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マレーシア生活の非日常(2景)

今日はちょっと趣向を変えて、私らしくない非日常の2景をリポートしてみたいと思います。
先ず、これ↓を見て下さい。凄いでしょう?

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実は先日、イタリアンのフルコースディナーにご招待いただいたのです。

ネ、らしくないでしょ?普段はこの南国マレーシアで毎日のように刺身や焼き魚系の和食にこだわり、自分でもちょっと異常かと思い始めているところなのですが、このところ続けて3度もイタリアンのお食事にお呼ばれしてしまいました。

と言うのも、私が気まぐれに主催している新鮮魚市場ツアーにご参加いただいた方なのですが、お話を伺ったところ、北海道でイタリアンレストランのオーナーシェフを長年やってらっしゃったと言うではありませんか。しかもその道ではかなり高名なお方らしいのです。

マレーシアの新鮮地魚に興味を持たれてのツアー参加とのことでしたが、いろいろとお話するうちにすっかり意気投合してしまいました。私など道楽が高じただけのいわば似非者ですが、この方はその道のプロフェッショナル、ホンモノです。私って、こんなお方にはすぐリスペクトしちゃうんですね。いやぁ、本物のイタリアンを食べてみたいなぁ、などと呟いてみたら、今度ウチにご招待しますよって。。(ニンマリ)

それから間もなく、続けて3度もお声がかかり、図々しくも遠慮なくお呼ばれに預かったと言う次第なんです。

で、今回はその3度目のご招待。しかもイタリアンのフルコースディナーと言うではありませんか。特にイタリアンには目がないMy Better Halfは大喜びです。

では、これも私らしくない非日常なのですが、その日のメニューをワンバイワンに紹介してみたいと思います。みなさん、どうぞ涎を垂らしながら見て下さいね。あ、そうそう、この場所はレストランではありません。その方のご自宅なのですが、流石に元オーナーシェフご夫妻、ご自宅に居ながらにしてまるで心地よいイタリアンレストランに居るかのようなんです。

メニューの最初は、アンテパスツ(前菜)です。

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アンテパスツはビッソワーズと有頭海老(タイガープローン)のグリル、4種類のソース(トマトバジルソース、ジェノベーゼソース、バーニャカウダソース、アーモンドバターソース)です。

ビッソワーズ(ポテトと生クリームの冷製スープ)も有頭海老のグリルも、え、これが前菜?と思うほどに見事なものでしたが、もちろん舌が蕩けるほどに美味でした。

イタリアンには特に目がないMy Better Half、元シェフの奥さまの隣で大興奮しています。

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本日のメニューを詳しく説明中の元オーナーシェフです。やはり堂に入ったもんです。今日のこのメニューはすべて私たちのために新たにデザインしたものだとか。。絵コンテを描いてプランを練り上げてから、食材の調達や仕込みをなさったのだそうです。

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うーん、違いますねぇ。いや、私のような似非ものとは、ですよ。そう言えば、前回のお呼ばれは、総勢8人。この時は元シェフが最も得意とする羊肉中心のイタリアンだったのですが、いずれ劣らぬ素晴らしいお料理で、見栄えもお味も完璧でした。、

さて、本日の前菜の次のプリモピアット(第一の皿)は、スパゲティー ボンゴレ ビアンコです。

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いやこれは良い。私好みのお味で本当に美味しい。私たちも、このようなパスタとかスパゲティの類は、時々訪れる街のイタリアンレストランで口にすることもあるのですが、美味しさが全然違う。元シェフの彼も言ってましたが、この国のイタリアンは美味しくないって。さもありなんと思わず頷いてしまいました。

そして、本日のセコンドピアット(第二の皿)です。これが本日のメインなのだそうですが、オーストラリア産和牛のサーロインステーキ ソースマルサラです。

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うーん、ジューシィで柔らか和牛の焼き加減と言い、ソースの香ばしさといい、完璧です。もう何も言うことはありません。(私って、こういうお味に関する表現力がプアーですね)

お断りしておきますが、お料理の舌を噛みそうな名前はすべて元シェフにお聞きしたものです。私にはこの手の知識は昔も今もまったくありませんから。。

いや、私もMy Better Halfも既に満腹・満足です。これほど美味しいイタリアンを食べたのは初めてなので、お腹も脳みそもびっくりしているのではと思いますけど、メニューの最後はドルチェ(デザート)です。

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これ、冷たいチョコレートスフレーです。もちろんすべて元シェフのお手製なのだそうです。

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うーん、実に美味しい。なんと言うか、この冷たくて蕩ける上品な甘さは、チョコレートも大好きな甘辛両刀使いの私としては、舌が驚くほどの絶品です。

最後に、本日のドリンクですが、スプマンテ(スパークリングワイン)、チリ産赤ワイン(メルロー種)、それに日本酒は北海道旭川産の男山純米酒です。いやぁ、脳もお腹も満足・満腹、それに美味しいアルコールも適度に体内を巡り、実に幸せで非日常な今宵ひとときでした。




今日の、"らしくない非日常"の第2景目はこれ↓です。

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ここどこか分かりますか?どこかのルーフトップから見たKLの夜景だろって?ええ、それはそうなんですが、ここはMENARA KHビルの屋上ヘリポートなんです。

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MENARA KHビルって、KLモノレールのラジャ・チュラン駅隣のあのビル、そうTOKIO MARINEが入っているMENARA DIONのひとつ手前のビルです。

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そこの屋上にヘリポートがあって、現在は使われていないのかは分からないけど、HELI LOUNGE BARとしてオープンしているのです。私は、ルーフトップバーなどにはこれまでも全然興味がなくてまったく知りませんでしたが、今回たまたま東京からやって来た知り合いのヤングカップルについ最近(8月16日)是非にと誘われたのです。

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確かにそこは屋上ヘリパッドでした。適度な高さで夜景観賞にはちょうど良いのでしょう。ヘリパッドにテーブルや椅子を並べただけのHELI LOUNGE BARですが、欧米系の白人ヤングたちなどで大層な賑わいでした。

それまで降っていた雨も止み、暗い夜空にKLの煌びやかなイルミネーションが映えて、いかにもヤングカップルが好みそうなスポットです。

私たち5人が訪れたのは、夜の9時で既に真っ暗。もっと早い時間帯なら↓こんな綺麗な夕景が楽しめるのだそうです。

11_20180818110128459.jpg(ネット上からの借り物写真です)

このHELI LOUNGE BARの下にはこんな素敵なメインクラビングエリアがありました。と言うか、ビルの34階のここを通過しないと屋上ヘリポートには上がれない。

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HELI LOUNGE BARに上がる前に、ここで何か飲み物を購入しないといけないのです。私たちはグループでワインボトルを注文しましたが、思ったほど高くない。考えてみれば、これ以外に入場料もなにも取られないので、割安なのかも知れません。ただ、私は途中、喉が乾いて、ミネラルウォーターを別に頼んだら1本28リンギも支払わされてしまいました。

メインクラビングから汗かきながら階段を伝って昇って来た、屋上ヘリパッドのラウンジバーはとても素敵で感動でした。しかし、私にとってはやはり非日常なひとコマでした。

以上、今日は"ひねくれ団塊の非日常"と題し、2景をお送りしました。

ではまた。。




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t-ikesan

・雪国山形から南国マレーシアへ
・異文化生活辛くもあり楽しくもあり
・孫恋しさにしつこくSkypeお願い中
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