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本ブログのマレーシア政界疑獄シリーズについて

今日は、本ブログのちょこっと宣伝です。いや、宣伝と言うより、まだご存じない方たちのためのお知らせと言うか、啓発などと言ったら上から目線に感じられるでしょうか?そんなつもりは毛頭ありませんので気軽にお目通しいただければと思います。

と言うのも、今回のマレーシア総選挙後、私の政治関連記事へのアクセスが急に増えて私としては大変嬉しいのですが、どうも私のブログのTABLE OF CONTENTSにカテゴライズ(分類区分)している「マレーシア政界疑獄シリーズ」をまだ良くご存知ない方もおられるのではないかと、ブログ管理のための資料・統計画面を眺めていて気付かされたからです。(注:記事の分類区分はPCビューでしか表示されません)

私のこのブログは、世の中の事象に対する私の気づきや思想・信条、さらに時々は私と言う人間の趣味・嗜好のことなどを、気の向くままに綴っているわけですが、せっかく訪れて記事を読んで下さる方々のため、いや私自身の備忘録のためにも、各記事を一応カテゴライズしているつもりです。

なので、例えば直近のブログ記事「マレーシアの社会変革を目の当たりにできる幸運」は、アラカルトの記事ではなく「マレーシア政界疑獄シリーズ」の中の一記事です。つまり、関連記事が紐付きでたくさんくっついていますので、お時間のある方は是非最初から読んでいただきたいのです。



私はこのマレーシア政界疑獄シリーズを、約3年前の2015年7月から書き始め既に49稿にもなりましたが、私の住むマレーシアで起こりつつある不条理な政界疑獄を黙って見過ごすわけには行かない、などと息巻いて書いてきました。しかし書くたびに、ブログの閲覧者数が減り、中には「何を小難しいことを書いてるんだよ、他所者は黙って見てればいいんだよ」と仰る方もおられるようなので、記事の不人気ぶりは重々承知しています。

でも、どうにも止められないところが私ひねくれ団塊のひねくれたる所以なのですが、このたびの選挙と期待どおりの政権交代によって、このシリーズもいよいよ最終章を迎えるかの進展です。

このマレーシアの政界疑獄関連記事、ざっと見渡したところ日本人ブロガー及び日本メディアにも、これほど執拗な記事は皆無のようで、そのせいかたまには某大学の政治研究会のようなところからもお問い合わせを戴いたりして、嬉しいやら驚くやらのこともあるのです。

あらためて振り返ってみますと、本当に長い3年でした。もうこの国の民主主義や法治主義は二度と元に戻らないのかと歯ぎしりをしていたこともありました。いや、ついこの前までそうだったような気がします。

親しいマレー人の友人からは、あまり書かないほうが良いとの真剣な忠告を受けたこともありますし、正直言って、セキュリティ上の不安を感じたこともあります。なので、本シリーズの大半は既存メディア記事の翻訳などに徹し、なるべく私個人の意見などは控えるようにしていました。

でも、もうそんな心配は必要ない。まさに民主主義における表現の自由を身をもって感じています。

このマレーシアの政界疑獄シリーズ、まさに歴史に残る長編政界スペクタルと思っていますので、最初から順にお読みいただければ、このマレーシア政界疑獄の長編スベクタル巨編を肌で感じていただけるものと思います。

以上、今回は拙ブログ記事のちょこっと宣伝でした。悪しからず!



あ、そうそう、今日はナジブ逮捕と言う歴史的な日になるやも知れません。ナジブは昨夜、自身の選出選挙区のパハン州のペカンから戻ったばかりなのですが、本日の10時にプトラジャヤのMACC(マレーシア汚職防止委員会)に出頭を命じられていて、そこで事情聴取を受ける予定です。

NAJIB100.jpg

信頼できる筋の情報によると、その後にナジブの逮捕劇があるとのこと。それが何時になるかは分かりませんが、今この国の人たちは固唾を飲んで世紀の一瞬を待っています。もちろん、かくいう私もBERNAMAテレビの生中継に噛り付くつもりでいます。

ではまた。。

追記(2018.5.22 23:45)

結局のところ、今日のナジブ逮捕はありませんでしたね。午後3時過ぎまで4時間超の事情聴取を終えてSPRM(マレーシア汚職防止委員会)から出てきたナジブは疲れた風もなく、淡々とメディアの質問に応えていました。ただ、また5月24日(木)にも同様の事情聴取があるとのことなので、今度こそは本番かとメディアも野次馬も皆期待しているわけです。
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コメント

T Nishi

Ikesan、疑獄シリーズは決して不人気ではありません。
「ひねくれ団塊世代・・・」の中で、最も興味を引くシリーズです。
もし最終章がくれば、その後は生まれ変わったマレーシアを紹介して下さいね!
このブログで Ikesan のマレーシアに対する人一倍の思いが表現されており、期待しておりますから、、、。

t-ikesan

Re: タイトルなし
Nishiさん、励ましコメントありがとうございます。
今は、巨悪の逮捕劇を見逃すまいと毎日PCに噛り付いています。
今後芋づる式に出てくるであろう、金権政治家や金まみれの政府高官そしてその関係者たち、今でも陰でなにか企んでいるとの黒い噂もありますし、それに新政権誕生後の、政権内外の要人の発言をつぶさに聞いていると、マハティール首相も決して楽ではないだろうと思います。
我が日本の当時の民主党政権のようにならなければ良いのですが、、、
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t-ikesan

・雪国山形から南国マレーシアへ
・異文化生活辛くもあり楽しくもあり
・孫恋しさにしつこくSkypeお願い中
・息子宅のスリングボックスさまさま

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