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Wildlife Day Trekking @ Tad Lo (DAY4)

↓朝6時、タッド・ロー(Tad Lo)ビレッジの静かなる夜明けです。

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反対側(西側)は↓こんなビュー。向こうに見える滝を撮りに行ってみました。

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↓今は、乾季も終わりに近いと言うのに水量はまだ十分なようですね。

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↓これがタッド・ロー 第1の滝タッド・ハン(Tad Hang)だ。

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↓これは雨季のタッド・ハン。ネットからの借り物画像だが恐ろしいほどの水勢だ。

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↓ゲストハウス前の朝の路上で出会った。なんとも素朴で愛くるしい子供たちだ。

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さて今日DAY4は、一日バイク乗りを休んでガイドを雇い、デイトレッキングにトライした。バイク旅の全体図でみるとタッドローは、↓ここ(イエローラインで囲んだところ)。

ラオスバイク旅01

ウォーターフォールパークとも言われるタッド・ロー周辺に点在する滝と少数民族の住む部落(ethnic minority villages)を巡るワイルドライフトレッキングだ。

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上の図のパープルの破線がオヤジ組がトライしたワイルドライフトレイルだ。全行程8時間、約10kmのセミジャングルトレッキング。タッド・ハンの上部からセ・セ(Xe Set)リバー上流部に向けて、ガイド氏を含むオヤジ3人組でいざ出発進行!

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↑P氏の右が現地ガイド氏

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↑上から見下ろすタッド・ハン(ウォーターフォール)
↓川沿いの小路を歩いて行くと、大きな竹籠を提げた少女に出遭った。籠の中を覗いてみるとなにやら木の実やキノコなどの山菜のようだ。買ってもらえると勘違いされたかも知れないな。
ゴメンね。m(__)m

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↓お、ここでは少年たちが蝉取りしてる。

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↓どれどれ見せてみろと言うと、少年が獲ったばかりのセミを自慢げにみせてくれた。

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↑ガイド氏、"これ、羽根むしり取ってこのまま生で喰うんですけど、子供たちのおやつなんですよ。噛むと蝉の腹からチュッと水が出てきて、それが凄く美味いんですよ。"だと。。ゲッ、これ喰うのかよ?と一瞬ビビったが、ふーん、そう、そんなに美味いのか、どれどれそんじゃあ一匹オレにも喰わせてみろよ、、、なんていう訳ないっしょ、絶対、無理無理!おー、気持ちワルッ。。

↓これ2番目の滝。タッド・ローの滝と言うそうだ。え、タッド・ローの滝?なるほど、そっか、こっちがタッド・ローの滝か???なんて感心する必要もないか。。

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↓P氏もオレもこういうきれいな滝で水浴びしたかったんだけど、なぜかガイド氏が先を急いでいるようで、ここは写真だけ撮ってスルー。。

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川沿いの森と言うか、林と言うか、あるいは藪と言うか、ひたすら奥に進むのだ。

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↓すると、1kmも行かぬうち突然、目の前に部落が現れた。

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↓ガイド氏によると、ここはBan Khiang Tanglaeと言う部落で、Ngaeと言う単一少数民族が住む村だそうだ。

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↓広場角の家のバルコニーのような、、作業場のような、、結構立派な板の間で、家族だろうか、一生懸命になにか作ってる。サバイディー(Sabaidee)←ラオ後の"こんにちは"と声掛けると、ニコニコ顔が返ってきた。でもそれだけだ。後が続かない。残念!もうちょっとラオ語を覚えて来れば良かった。

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↓村の広場の大きな樹

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広場じゃ親豚子豚が悠々と歩いてた。

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↓広場にある大型の藁ぶき屋根の小屋。ガイド氏の説明によると、村のコミュニティホールのようなところで、各種の儀式などもここで行われるのだとか。。

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↓ここでは子供が良く働く。

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オール高床式の家

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どこにも子供たちがいる。皆、屈託なくニコニコと笑顔を返す。返すついでにマニ、マニと言う。ん?と思ったが、なるほどマネーか。。

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そんな子供たちを見ながらさらに奥に進む。

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もっと奥だ。でも思ったよりアップダウンもなく歩き易いトレイルだ。

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↓ちょっと休憩

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↓お、今度は広々とした赤土の大地に出た。

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これはタピオカの原料となるキャッサバ畑だ。部落の主要な農作物だそうだ。しかしキャッサバって、木を切って、それをこんな乾いた赤土の大地に挿すだけで簡単に育つのたそうだからたいしたものだ。

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広々とした赤土の大地を突っ切るとこんどはKhiang Tad Soungと言う部落に着いた。

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またまた子供たちがいた。

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なんともおしゃまな女の子だ。よく見ると口には赤い紅を塗っている。

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ほら、この子、仕草もどことなく悩ましい。そうか、部落の家々には大きな衛星アンテナがあったが、あれはテレビなのだろう。テレビがあれば、外の文化がうじゃうじゃと入ってくるのだろうし、子供たちがいろいろ影響受けるのは当たり前のことだ。考えれば文明開化なんて良し悪しかも知れん。

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このKhiang Tad Soungと言う村は、最初の村とは異なり複数の少数民族の混合コミュニティなのだそうだ、などと説明されてもちっとも違いが分からん。

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↓お、ここは村唯一のコンビニエンスストアらしい。

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見ると、店の横では部落の女たちがワイワイとお喋り中だ。

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え?なんと、その裏手の日陰には、子供を抱いた若い女たちがもっと一杯屯(たむろ)ってる。いやはや、どこの世界のおなごたちも変わりありませんなぁ。ここはさしずめ村のカフェですな。んじゃ、失敬して我々もちょこっとお邪魔しよっと。。

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ひとしきり、おなごたちのお喋りを横で聞いていたのだが、もちろん話の内容などちっとも分かるはずもなく、オヤジ組は間もなくすごすごと退散したのであった。

↓村傍の川では小さな女の子が一心不乱にお洗濯

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その横ではもっと小さい子供たちが素っ裸で水浴びしたり、これも裸で川傍の大きな樹の蔓にぶら下がって原始的なターザン遊び。そこにもっとちっちゃい裸の男の子が手になにかブラブラ提げてやって来た。何ぶら提げてんだとよく見るとちっちゃなちっちゃなネズミくん。男の子は尻尾掴んでぐるぐる振り回して遊んでいたが、え、ついにはそれを口に入れちゃった。。ギョギョ、、まさか喰っちゃったんじゃないだろな。。まさにワイルドライフそのものだが大丈夫かな、と心配するのは我々似非文明人だけかな?

そしてようやく着いたぜTad Lo3番目のTad Soungの滝、ん?で、でも、あれ?あの↓奥に見える岩壁の滝って水が流れてないじゃん。

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ガイド氏曰く、この上には水力発電用のダムがあって、電力会社がダムの水を制御しているとのこと。だから、特に乾期は水なし滝になる、、のだそうだ。↓これは雨季に撮影した画像をネットから拝借したもの。

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止むを得ん、今日はここで我慢しよう、と3人で遅いランチタイム。見ると、↓ローカルの子供たちが、楽しそうに飛び込み遊びしてる。

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水の流れがほとんどないようだし、あまり綺麗な水ではなさそうだけど、ランチしながら見ていたらあまりにも楽しそうなので、我々オヤジ組も我慢できずに子供たちの飛び込み遊びに参戦だ。

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まずオイラ、次いでP氏と順番に3mほどの高さの岩場から飛び込んだ。思ったよりも底が浅くて、脚からダイブしたら直ぐ底に脚が着いたことを思えば、見栄張って頭から飛び込まなくて良かったよ。だが、水の意外な冷たさと、水から上がった後の爽快さはホンマに堪らんかった。。


すみません、ここで突然ですがDAY4のリポートはこれで終わりとさせて下さい。

実はこの後、一旦、Khiang Tad Soungの村に戻ってから今度はXe set川を歩いて東に渡り、wikiなどでも高名な少数民族(ethnic minority tribe)のカトゥ(Katu)部落を訪ねました。しかしどういう訳かこの日これ以降に撮ったはずの何十枚もの写真データがないのです。

自慢じゃないですけど、このひねくれ団塊の記憶は画像と共に蘇えるのであって、画像がなければさっぱり何も思い出さない、思い出せないのです。(これホント)

冗談のようですが冗談ではありません。スマホ本体にもSDカードにもどこにもない。不思議で不思議でしょうがないのだけど、何十時間かけて探してもどこにもないし、もちろんグーグルフォトにもアップされていません。

撮った直後の画像をこの目で確認し、外部ストレージのSDカードに自動保存したはずが、どこかに消えてしまいました。なので尻切れトンボのようで申し訳ないのですが、DAY4はこれでおわりです。

いや、、、もとい、ここにたった一枚だけP氏から送ってもらった画像があるのを忘れてました。この写真のことを少しお話して終わりとします。

それはなんともショッキングなシーンでした。

村の広場でなにやら白い煙が立ち上っていて、周りで子供たちがワイワイ言いながら火の中のものを棒で突っつき回しているようでした。近づいてみると、なにか動物を焼いているような、、、え、何焼いてんの?と子供たちの肩越しに覗いてみると、なんとそこには↓こんなものが、、、

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上の画像にはぼかしをいれてますが、生の写真にはくっきりと写っている。犬だ、白い犬だ。さすがにオヤジ組も息を吞んだが、ガイド氏によると珍しくもないのだそうだ。

そう言えば、今日訪ねた少数民族の部落では、高床式の粗末な家の軒下で、子供も、豚も、牛も、山羊も、そして犬や猫たちもみんな仲良くまったりと遊んでた。なんと素朴で自然な暮らしだろうかと思ったが、あれも現実、これも現実なのだ。

ペットなど食うに困っていない時の文化なのだろう。ひとたび食うに困ればこれが自然、誰も責められない。ショックではあるが自然界の自然な営みなのだと思いを新たにした今日のワイルドライフトレッキングでした。

ではまた。。



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t-ikesan

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