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日本のフリーwifi環境と自動接続アプリ

実は今、今月7日から急な用事でマレーシアから日本に一時帰国しています。約9か月振りの日本は想像以上に寒いことと、今回は気持ちにゆとりがなかったことから、このブログ更新も今日まで2週間以上もなおざりにしてしまいました。しかし、こちらでの急な用事もほぼ終了しあと1週間ほどでKLに戻る予定です。

さて、久方振りの日本はやはり期待に違わず良いですね。マレーシアに比べれば何もかもがクリーンで、何を食べても唸るほどに美味い。もちろんどの国にも一長一短があるわけですが、今日はそんな祖国日本で、これまでとは異なる「Good」に気付かされましたのでそれを紹介してみたいと思います。

今回、KLから羽田便の搭乗待合中にたまたま隣り合わせたマレー人ご家族に、日本の今についていくつか質問されたのですが、私のような年に一度程度のたまの一時帰国者も言ってみれば今浦島で、訪日外国人とほぼ同じ。特に尋ねられたフリーインターネット接続(フリーwifi)の最新状況などはまったく分からず、日本の都市のフリーwifiはおそらく今のマレーシアより良くないのではないか、と適当かつ無責任に答えてしまいました。でも羽田着後にちょっと気になったので、その後いろいろ調べてみて驚きました。

フリーwifiは、マレーシア(KL)の場合は空港やKLセントラルなどの公共交通ターミナル、ショッピングモール、それに多くのレストランなどで手軽にアクセスが可能です。しかし一部を除き初度登録が必要だったり、都度にパスワードの入力が要求され、そのパスワードはその施設やお店の利用者に限り発行される仕組みだったりと、最初は少々面倒なことが多いのですが上手に使えこなせばとても便利です。

一方、日本(東京)においてもこのようなフリーwifiの仕組み自体はほぼ同じです。でも、決定的に異なる点は、日本の方が、利用できる場所、つまりフリーwifiスポットの数が、マレーシアと比較して極端に少なくて不便、とこれまではとても残念に思ってました。

だからフリーwifiのことをマレー人に問われた時、マレーシア(KL)の方が日本(東京)のそれよりはおそらく優れているのではないか、と咄嗟に答えた所以なのですが、今回、日本(東京)でいろいろと実際に試してみてそれが間違いだったことに今回新たに気付かされました。

もちろん、訪日外国人や私たち一時帰国者にとってみれば、いつでもどこでもインターネットアクセスが可能なプリペイドSIMを購入するか、モバイルwifi(ルーター)をレンタルするのがベストなのですが、それでもデータ使用制限があったりする場合など、街中のフリーwifiを簡単に利用できれば、経費の節約にもなるし便利なことこの上ない筈です。

で、今回最も今浦島だったことは、多分2020年の東京オリンピックに向けた政府の肝入りがあるのでしょうが、wifiスポットの数が以前に比べて劇的に増えていることです。空港や主要鉄道駅のみならず、全国の公共交通機関(地下鉄を含む)の多くの駅や車内(まだ一部のみ)、街中のほとんどすべてのコンビニやカフェ・レストラン、デパートやショッピングモール、自治体の公共施設などなどに急拡大しています。

その数は全国で既に50万箇所を超えたようで、今後ますます加速するとも言われています。おそらく今の日本はIT先進国を自負しているマレーシアをも遥かに超えたのではないかと思います。

そしてさらにさらに驚くことは、スポットの数が増えただけでなく、使い勝手が格段に向上していることです。フリーwifiを利用する際の初度登録や都度のパスワード入力を勝手に自動でやってくれると言う優れモノの無料アプリがあるのです。

このアプリをインストールして、最初に簡単な登録をしておくだけで、以後の煩わしい手続きは一切不要。いつでもどこでもwifiの圏内に入ればアプリが勝手に自動で接続してくれるのです。

と言うことで、今回特に紹介したいのが、↓「Town WiFi」と言うアプリです。iOSにもアンドロイドにも対応しています。

wifi01.jpg

そしてこのアプリ↑の他に、これも評判の↓「Japan Connected-free Wi-Fi」です。これもiOSにもアンドロイドにも対応しています。

wifi02.jpg

私は、上記2つのアプリを私のアンドロイド端末とiOS端末にそれぞれインストールして試してみましたが、結果としては大方のユーザーのレビューどおりで、端末がフリーwifiのカバレッジ内に入ったら、初度登録とかパスワード入力などの必要もなく自動的に接続してくれると言う機能のある「Town WiFi」の方が使い勝手が良いと感じました。(「Japan Connected-free Wi-Fi」には自動接続機能はありません)

ただし「Town WiFi」の設定がデフォルトのままだと、カバレッジに入ると微弱なwifi電波をも受信して自動的に接続しようとするため、モバイルネットワークが強制断となる他、wifiには繋がってもネット接続ができないなど却ってストレスを感じることも多いのです。

そのため、ある程度速度が出ていて実際的に使用可能なwifiのみ接続するに設定を変更し、それ以外には接続しないようにすることがベターのようです。このように設定すればモバイルネットワークでネット接続中に突然ネットが途切れてイラつくことも少なくなるし、電車内で駅に到着するたびに慌ててパスワードを入力したりする必要もなく素早くメールチェックなどが可能です。

「Town WiFi」と「Japan Connected-free Wi-Fi」の違いについては既にネット上に多く出ていますので、ここでの詳細は省き私なりの結論だけ書きますね。

近くのフリーwifiスポットを探す際、どちらのアプリもMAP上にスポットの位置やその詳細を表示してくれるのですが、「Japan Connected-free Wi-Fi」のマップはオフラインでは使えない。「Town WiFi」はオフラインでも使えるので、ネットに接続していない状態で周囲のwifiスポットを探したい場合は「Town WiFi」に限る。

なので私は「Town WiFi」に軍配を上げたのですが、この「Town WiFi」も、アンドロイドアプリとiOSアプリでは使い勝手が随分違うのです。いろいろ試した結果、なぜか不思議なことに「Town WiFi」でもアンドロイドアプリではマップ機能が使えないこと分かり、止むを得ずマップ機能はiOS端末の方を利用するようにしています。(私は常時両端末を持ち歩いています)

↓これは「Japan Connected-free Wi-Fi」のマップ表示です。これをオフラインでも利用できれば私はこちらに軍配を上げたいのですが残念ながらそうではありません。

wifi03.jpg

いずれにしても、いつの間にかフリーwifiスポットが劇的に増えたことに加え、それを手軽に利用するためのアプリがこれもいつの間にか無料配布されていて、日本におけるwifi環境は飛躍的に向上した感があります。

訪日外国人や私のような一時帰国者の視点でみると、データ使用超過が不安な容量限定格安短期SIMでもこの「Town WiFi」があれば、もうこれは怖いものなしかも知れません。

皆さんも、是非一度お試しあれ!(リッチピープルは除きますよ)



以上、久々にブログ更新しましたが、今日は当たり障りのない記事でお茶を濁しました。でもこのフリーwifiアプリですが、超便利だと思います。私のこれまでの一時帰国時には、長女家族が所有する古いスマホを貸してもらっていたので特に不便を感じたことはなかったのですが、今回はそれがスマホではなく古いガラケーだったので、私の2台のスマホはwifi接続がない限りほとんど何の役にも立たない訳で、このことも今回のフリーwifiアプリタウンwifiを知るきっかけになりました。

なにかの参考にしていただければ幸いです。

ではまた。。




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t-ikesan

・雪国山形から南国マレーシアへ
・異文化生活辛くもあり楽しくもあり
・孫恋しさにしつこくSkypeお願い中
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