さて今日は、スマトラバイク旅Day4とDay5、ブキティンギの東方約55kmにあるハラウ渓谷(Harau Valley)への泊りのバイク旅です。

↓これはDay4(11月20日)の朝、ハラウに向けた出発前、宿のヤングボーイにポーズをとる団塊シニアバイク軍団、と言うよりスクーター軍団、、かな。(笑)

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Day3の昨日は、バイクの距離計によると120kmぐらい走ったようだ。燃料タンクはほとんど空だ。しかし昨日はバイク旅初日にしては、しかも私としては何十年かぶりのバイク乗りで、マジ、スリリングな一日だった。でもお陰でもう慣れたし自信もついた、もう二度とちょい悪Sil-Silに、イケサンは遅いなんて文句言わせないぜ、と張り切る私です。

走り始めてしばらくすると、前を行くSil-Silがごくごく普通の田舎の雑貨屋の前で停まった。

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見るとBENSINと小さな看板に書いてある。そうか、ここがガソリン屋なのか、なるほどインドネシアではガソリンはBENSINか、と感心する私。。ちなみにマレーシアではPETROって言うけど、マレーシアでも田舎に行けばこんな風にペットボトルでガソリン売ってる店があるんだろうか?

良くここがガソリン屋だって分かったね、とSil-Silに話したら、いやなに東南アジアのこのあたりの国はどこでもみんなこうだから、、といかにも慣れた様子。ところで、このバイクの燃料タンクって何リットル入るんだろう。昨日、最初に入れたときはたしか2リットルぐらいしか入らなかったから、まあせいぜい2リットルとか3リットルとか、そんなもんか。すると、それで120km走れたということは、燃費50、60kmってとこか、ま、そんなもんかなと、これはオイラの独り言。

今日は車の往来の少ない田舎道を、Sil-Silが先頭、オイラが真ん中、黄門さまがしんがりでひた走る。あたりの景色は↓こんな風で、ああ、いいなぁ、ホント癒される。

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しかしピーターとシーシーの二人はよく道を知ってる、て言うか、前もってかなり調べてるのだろう。でも時々こうやってマップを確認したりして道を確かめる。こんな時に威力を発揮するのが、Mapsme(スマホアプリ)だ。オフラインでも事前にエリアの地図をダウンロードしておけば、あとはスマホのGPSが現在位置表示も目的地表示も、さらに案内もしてくれる。Sil-Silが自分のSamsung Galaxcyを自慢げにひけらかし、韓国の技術は凄いな、ほら電子コンパスも高度計もついてるんだぜと言う。

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でもそんな時はいつも、オイラが腕に巻いてるカシオのプロトレックの方が、そんなもんより正確だとSil-Silに言い返す。衛星情報から求めたElv(標高)なんてあてにならないし、それに電子コンパスの磁気センサーは日本からの輸入部品だろ、別に韓国技術が凄いわけじゃないよ、なんて、余計な反論したりして、、ね。

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途中の簡素なカフェで、ちょっと一休み。

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すると店にいた若い男女が、一緒に写真撮らせて欲しいとやって来た。聞けば、店の女主人の娘と息子で、カフェを手伝っているのだそうだ。

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今日も若い子たちにモテモテでご機嫌のチョイ悪Sil-Sil。

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コーヒー休憩の後は、また↓こんな田舎の一本道をひた走る。それにしても今日のバイク乗りは、昨日の初日に比べたら随分楽だ。車の往来も少ないし、思い通りにビュンビュン飛ばせる。時々Sil-Silが後ろを振り返り、お、ついて来てるな、って顔してる。へっ、どんなもんだい、オレだって慣れればこんなもんだぜ。

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そしてブキティンギ出発から約2時間後、予定通りに目的地のハラウ渓谷に着いた黄門さまご一行。ふぅーん、ここは、なにやら小さな土産物屋がぎっしり並びいかにも田舎の観光地って感じだな。

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お、右を見るとこんな↓切り立った崖から滝が落ちてる。

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滝の下はこんな↓感じ。え、こんなところで水浴びしてる人もいる.

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これ↓はネットからの拾い物画像だが、道路の向こう側から滝を左に見た図。

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相談の結果、まだ時間はたっぷりあるし、こんなところにいるより、もっと奥まで探検しようということになり、3台連ねて奥へ奥へと進むスクーター軍団。やがて切り立った渓谷を抜けると、そこはごく普通の山間地。舗装路はいつしか途絶え細い田舎道となる。おぉ、こんなところに村がある。

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なにか昔懐かしい気がする山あいの村。

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時々バイクの往来もあったりして、微笑ましいような逞しいような村の生活の匂いだ。

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道はますます細くなり、しかもだんだんぬかるんできて・・・

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人家もまばらになり・・・小川に掛かる板橋を渡りかけて、お、いいね、ついそんな呟きが口をついて出るほどの懐かしい眺め。

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どんどん奥へすすむとやがて人家も途絶え、そして完全な山道に・・・・

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↓ついに行き止まりだ。あれ、おかしいなぁ、この辺に滝があるはずなんだけどなぁと、マップと睨めっこする黄門さまだが、そのうち、右の林の奥からなにやら人声が・・・・、ん?人声だけでなくなにか動物の鳴き声のような・・・・

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なんと、道路右側の深い森の奥にはこんなキャンピング広場があったのだ。

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そこには大勢の人たちがいて、どうやらキャンプの帰り支度をしてるような・・・・
うちの一人に聞いてみたら、周辺地区から集まった青年リーダーたちのキャンピングとかサバイバル技術講習会があったのだとか。

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あの動物の鳴き声はなにかと尋ねると、チンパンジーだと言う。え、この辺りにはチンパンジーがいるのかと驚いたが、これじゃあ、夜は気味が悪くておちおち寝てられないんじゃないかと聞いたら、いや慣れれば平気だと言う。。ところで、この辺りに滝があるって聞いたんだけど、と尋ねてみたら、うん、あるよ、この山道を15分ぐらい登ったところにある。でも、途中、猿(チンパンジー?)に出会うかも知れないから気を付けてって、言われたけど、どう気を付ければいいんだ?

ピーターとSil-Silにどうする?って相談したら、い、いや、オレたちはここで待ってるから、イケサン独りで行って来て、だと・・・、な、なんと弱っちいオヤジどもだ。図体はでかいくせに、からきし意気地がないんだな。しょうがないので、こんな細くて暗い山道を独り登るひねくれ団塊。でも、内心は途中チンパンジー軍団に遭遇したらどうしようとびくびくものだったんだけどね。

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でも期待に反して、途中何物にも遭遇せず、無事に滝に到着。なんとそしたら、そこにはこんなに大勢の人たちが・・・

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水浴びしたり、洗濯したりしてる。早速声掛けしいろいろ質問しまくるひねくれ団塊

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聞けば、サバイバル講習会のリーダーたちだとか。どこから来たかと問われたので、日本だと答えたら、それはないだろ、インドネシアだろと言われ、い、いやホントに日本だってばと返したら、じゃ日本語話してみろだと。。なので、おはよう、こんにちは、こんばんは、ありがとう、って続けざまに言ったら、おぉ確かに日本語だなって。。。(笑)

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なるほどね、これがハラウ渓谷7番目の滝か。。ん、7番目ってどうやって数えるのかって?そんなの分かるわけないよ、言われたとおりに復唱しただけだよ。下で待ってた意気地のないデカオヤジどもに、どんな滝だった?って聞かれたから、いやぁ、あんな凄い滝は見たことないよ、だってチンパンジーが水浴びしたり洗濯してたぜって、教えてやったら、二人ともそれホントかって、怪訝な顔してた。(爆)

さて、次は今夜の宿へと向かうスクーター軍団。最後尾を走るピーター隊長の颯爽としたお姿はこれ↓。。

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こっち↓はちょい悪シーシーちゃん。え、なんで止まるんだ?なんだ写真撮ってるのか。。

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ほら、ピーターみたいに↓風切って颯爽と走ってみなさいよ、カッコいい写真撮ってあげるからさー。。

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でもなかなか渋いちょい悪シーシー↓、うーん、こりゃ若い時には相当もてたと言うのは本当かも知れんな。。

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今日の宿は、Abdi Homestayというハラウの宿の中ではひと際人気のバンガロウ。50mもの断崖から垂直に落ちる滝のすぐそばで、反対側は一面の田んぼなんだそう。おお、見えてきた、おー、あれが50mの滝か。。

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どうやら着いたようだけど、ここがピーター隊長イチオシの宿らしい。

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バイクを停めて、さてどこが我々のバンガロウかなぁ?すると、突然ニコニコ現れたのがこの宿のオーナー氏↓。

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オーナーの挨拶に、すぐ冗談で返すシーシーちゃん。ホント感心するけど、誰とでもすぐに打ち解けあえる真似のできないいい性格してる。おお、ここ↓が我々のバンガロウだってさ、と即、宿チェックに入る面々なのだが・・・・

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まずは1階、え?これダブルベッドじゃん。はぁ、またかよ。で、もう一個のベッドルームはどこ?おっ、ここロフトがあるんだ。

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でもロフトもダブルマットだよ。蚊帳もついてるけど。

ねぇ、どうする?今夜のベッドアロケーション?2階のロフトは誰?と、またまた相談、相談。この梯子きつそうだよ、んじゃ、いいよ、この梯子きつそうだからオレが2階に上がるよって、さも犠牲的精神発揮してみたいなこと言ったけど、内心、オレは嫌だよ、あんなダブルベッドに男と寝るなんて、絶対嫌だって思ってたんだよね。へへん、先に言ったもの勝ちってことだよ。。

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で、その他の設備はどうかな?ここがバスルームか。おぉ洋式トイレにバスタブ?じゃないんだな、これが。。貯水槽だよ、トイレも水浴びもここに貯めてある水を使うんだよ。だからもちろんコールドシャワーってことだけどね。

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で、ダイニングはどこ?ダイニングは別棟だってさ。お、あれ↓だ。

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早速ダイニング棟に出かけてみたら、なんと先客がいましたよ。聞けばオーストラリアとニュージーランドから来たという↓ヤングカップル。なにやらいろいろ話を聞くと、旅先で最近知り合ったカップルらしい。え?それで同じバンガロウ?同じベッド?なんてことは聞けないから、団塊オヤジ3人組、彼らが居なくなってからいらぬこと想像しまくって抱腹することしばし。(#^.^#)

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そういえばオレたち昼めし食ってなかったよね。軽く食べてコーヒー飲んでから、辺りを散歩しようということで、外歩きに出かけた団塊シニアの面々。お、かわいいちっちゃな滝発見。

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どれどれ、と半ズボン捲り上げて水に入る↓ちょい悪シーシー。

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宿からちょっと離れると、50mの断崖絶壁が良く見える。今夜は滝の水音と、田んぼのカエルの鳴き声聞きながら眠るのか、カップルならばロマンチックだろうが、団塊オヤジのトリオには浪漫のかけらもあるわけないし・・・

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お、田んぼの用水路で釣り↓してる。ナマズでも釣れるのか知らん、、

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田んぼの畦道歩いてたら、いきなり空が暗くなり土砂降りの雨に見舞われた。おかげで全身ずぶ濡れ。おまけに黄門さまのサンダルの鼻緒が切れて、泣きっ面にハチ。↓田んぼの畦道、裸足で歩くピーター黄門さま。

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しょうがない、サンダル買いに行こうぜと、小雨の中、店のある通りまで歩くトリオ隊。

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雑貨屋2軒あたるも、1軒は売ってない、もう1軒はあるにはあったが小さ過ぎて黄門さまの巨大な足には無理だった。やむを得ず遠くの店まで歩くオヤジ三人連れ、うち一人は裸足。すると、途中、うまそうなもの売ってる店発見。ちょっと小腹も空いたので、なにか食べていこうと立ち寄り決定。早速テキトーなインドネシア語と身振り手振りで冗談飛ばしすちょい悪シーシーとオイラ。お店の人にも通りすがりのおばさんにも受けて、受けて、、いやここでもみんな抱腹。。ヽ(´∀`)ノ

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おかげでオイラも笑いまくり、食いまくり。。

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そのうち、何処からか少年たちが寄ってきて、写真をせがまれる黄門さまとシーシー。やっぱり何処でも人気があるぜ白人は。しかし不思議と年は関係ないようだ。こっちは同一人種とみなされてるからかちっとも寄ってこない。いいんだか、悪いんだか、ちと複雑な気持ちだぜ。。

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傘もないのに小雨は止まず、濡れて冷たくて気持ち悪いし、その上一人は裸足と来てる。とても文明人とは言い難いのだが、通りを歩くと皆が声掛けしてくれるから不思議だ。しかしようやくピーターが履けるサンダルみつかって、良かった、ホッとした。

その夜は、レストラン棟でのビンタンビール付き豪華ディナー、と言っても客にメニューの選択権はなし、出されたものを食べるだけ。それでもビンタンビールがすすめば今夜もますます絶好調。さらに例のヤングカップルのスペシャル話題をつまみに盛り上がる変なオヤジたちなのだ。

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すると突然の停電で瞬時に辺りは真っ暗となったが、従業員がすぐさまローソク灯してくれた。実に手際が良い、手慣れてる、ということはこんなことがしょっちゅうあるってことだな。でもたまにはこれもいいもんだ、幻想的で実にいい。ところで今、彼ら(ヤングカップル)は何してるのかな?なんてまたまた下品な話題に抱腹する下品なオヤジ三人組なのでありました。

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それからまもなく停電は復旧し、今夜もたらふく飲んで食べた我々は、バンガロウに戻りそれぞれのベッドに横になるうち滝の水音やうるさいカエルの大合唱など、さほど気にもならずに朝まで熟睡したのだったが、これは実に健康的な旅なのだ。

明けて翌朝、Day 5(11月21日)は、ご覧のとおりの日本晴れ、いやスマトラ晴れか。実に見事な景観に口をあんぐり開けて固唾を飲むオヤジたち。

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朝めし食いにダイニング棟に行ったら、昨夜のカップルはもう出発したとのことで姿は見えず残念無念。代わりに、昨夜遅くに到着したという、なんとマレーシア、それもKLからの夫婦連れに遭遇し、もちろん共通話題は山ほどあって大いに盛り上がったことは言うまでもなし。

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↓断崖と滝をバックに写真に収まる団塊シニアトリオとマレーシアのシニアカップル。

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この後、宿を出た我々は、昨日まだ見ぬ滝を見ることに。↓これは3番目の滝。え、番号はどう数えるのかって?さっきも言ったけどそんなこと分かるわけないっしょ。ただ復唱してるだけだよ。

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ほら、今度はこんな感じの滝でっせ。

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近くに居た若者たちも寄ってきて、一緒にハイポーズ。

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↓シーシーちゃん、男の子たちにもモテモテでまたまたハイポーズ。

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バイクを置いて、きれいに整備された果樹園のような林を奥へと歩いて行くと・・・

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おお、ここ↓にもこんな滝が・・・・

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近くに寄ると↓こんな感じ・・・

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滝はもういいやと、ハラウの断崖をちょっと離れた距離から眺めたところ。あの特徴的な縦の縞々はなんだろうね、ピーター隊長!すると物知りSil-Silが傍から、イケサン、あれは花崗岩だからだよ。花崗岩ってのはマグマが出てくる過程で固まってできる岩石だからあんな層状に縞ができるものがあるんだよ。おぉ、なるほどねぇとうなづくひねくれだったが、分かったような分からないような、いや、ホントはちっとも分ってないけどね・・・それにしてもSil-Silは物知りだ、感心するよ。

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さてDay 5の今日は早めにブキティンギに戻り市内見物でもしようじゃないか、と昼前にハラウを後にした。幸い、今日は天気もいいし、爽やかで気持ちのいいバイク乗りなのだ。

途中、↓ピーター隊長先導でこんなところに立ち寄った。DEWAN PERWAKILAN RAKYAT DAELAH KABUPATEN LIMA PULUH KOTAと書いてある。つまり、この辺り50の市区の代表議会というところだろう。しかしこのミナンカバウの建築様式は遠くからもひと際目立つランドマークだ。

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おや、同じ敷地内にもう一か所同じようなミナンカバウ様式の建物↓がある。こっちは、KANTOR BUPATI LIMA PULUH KOTAと読める。なるほど周辺50の市区の本部なのだそうだ。つまりこれが地区の統合市役所で、さっきが地区統合議会ってところだろう。たぶん当たらずと 雖(いえど)も 遠からずだろう。

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うーん、あの山↓はなんだ、メラビ山か、いや地図で確認するとどうやらもっと近くのサゴ山という山のようだ。標高2271mとあったからメラビ山やシンガラン山よりちょっと低山か。しかし、どうなんだろうこんな近くに独立峰が3つもあるなんて、これって珍しいのか珍しくないのか分らんが、少なくても私にとっては心強い気がしないでもない。だって見慣れた鳥海山が3つもあるようなもんだから。。。

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時計を見るともうお昼もとっくに過ぎた午後1時。腹も減ったしランチにしようかと立ち寄った、峠の茶店ふう。ほほう、ここから眺望↓はVery Good!

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茶店のオネーさんに何か食べ物をと頼んだら、出てきたのが卵入りインスタントのカリーヌードルだったけど、ところ変われば舌も変わる。出されたものがなんでも旨いのだ。ちょっとお疲れ気味だからとバッファロー印のスタミナドリンクを飲むシーシー。黄門さまは寸時を惜しんでマップチェックを怠らず、さすが旅のリーダーだけあると、感心感心。。

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真正面に見えてきたのは、今度はメラビ山。どうもこの辺り、同じような山が3つもあって旅行者には識別が難しい。なので、え?まだあの山があそこに見える、今度はこっちに見えると、どうも体内ジャイロコンパスがこんがらがってしまうのだ。

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それでもリーダーのピーター隊長とシーシー副隊長のおかげで、予定通り、早々とブキティンギへ帰り着いた団塊シニアトリオ隊。

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宿への帰り道、例のカフェ、なんていうカフェだっけ、そうだDe Kock Cafeだ、その前を通ったら、なんとララとあのドイツのおばさんに出会った。二人とも今日も陽気だテンション高い。分かった分かった、今夜もここで飲もうぜ食べようぜ。。

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宿に着き、我々の3ベッドルームがほかの客に占領されていないかとちょっと心配だったが、そんなこともなくひと安心。しからばブキティンギの市内見物にでも行こうかと早速腰を上げるまだまだ若い団塊トリオなのだ。

宿から歩いてBENTENG FORT DE KOCKにやってきた。ここは昔、オランダ軍の要塞陣地だったところだそうだ。なに?入場料とる?いくら?え、10,000Rpだと?高い!止めたと黄門さま。えっ、なんで?たった1万ルピア(100円未満)だよ、と私。だめだめイケサン、外人だけぼったくって、同国人にはただ同然、との浅ましい気持ちが許せないのだ、とピーター隊長、変なところに意固地なのだ。でもその気持ち分かるよ、いつもマレーシアの観光施設などで腹立たしい思いしてるからね。。

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次にやってきたのが、ブキティンギの観光名物No.1、Jam Gadang、つまり大時計だ。

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これ↓が、その大時計か、なるほどね、、と感心したフリするひねくれ三人組。

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大時計の前でこんなことやるかのポーズ。まったくいい年こいてなんてこった。

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それにしても期待のメラビ山は今日も雲帽子。そうそう簡単にはてっぺんを拝ませてくれないのだ。

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ということで、今日の最後も、ここDe Kock Kafe・・・じゃなかった、あそこは食べるもの、ろくにないからその前に美味いもの食おうとまたまたララ隊員にご足労をお願いし、そしてあの陽気おばさんもご一緒で、この辺では一番美味いというスマトラ名物パダン料理を食べに行った↓のだが・・・

いやおいしいですよ、考えようによってはね。でも、、口では美味しいっていったけど、なんだこんなもん、、なんて悪態ついていたのはオイラだけだったかも知れん。

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もちろんこの後は口直しのDe Kock Kafe。ララも陽気おばさんもごちゃまぜで、さんざん飲んで、飲みまくって、喋りまくって次第に意識朦朧となる幸せな団塊シニアトリオ隊なのでありました。(Day 6に続く。。)

(筆者あとがき)コンパクトにまとめるはずが、今回もだらだらの長文になってしまい文才のなさを痛感しています。次は掲載する写真を厳選して短くまとめようと心に誓っていますのでご容赦!



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