今日、8月31日はマレーシアの独立記念日、Hari Merdekaです。去年逃してしまったので、今年こそはと意を決し、早起きして行ってきました。

今、その写真や動画の整理をし始めたところですが、次回のブログでこれをリポートできるかと思います。

なので、今日ははっきり言って隙間埋めのブログです。



昨日、8月30日、KLセントラル駅の近くにあるYMCA KLを訪ねました。

目的は、思うように進まない自分のマレー語学習に自分で業を煮やし、インターネットで発見したYMCAのマレー語講座はどんなものかを見学させてもらうことでした。

どういうことかと言うと、最近、特に自分の努力不足を棚に上げ、なかなか憶えられない・進まないことを年のせいにしたりして情けないったらありゃしない、このままだとマレーシア移住の第一段階目標さえもクリアできないのではと言う不安が過ぎるのです。

やはり、もうそろそろ真剣にインテンシブなマレー語学習をしないといけない、強制的に真剣な学習を強いられる環境に身を置かないといけない、最近ずっとそんなことを考えてました。

可能ならば民間の語学学校の集中クラスに入りたい、そう思っていたのですが、経済的な問題が先に来てなかなか決心がつきません。そこで思いついた、と言うか発見したのがYMCAです。ネットのHPによれば授業料は驚くほど安く、しかも場所も悪くない、これならば通える、そう直感したのです。

しかし私は、これまでそもそもYMCAなるところに脚を運んだことがありません。(すみません、今まではまったく興味がありませんでした)

YMCA、Young Men’s Christian Associationの略語だそうですが、今ではクリスチャンでなくても誰もが参加できるのだと知りました。それでも、宗教心のまったくない不届き者の私には若干不安です。

こりゃいっぺん実際にこの眼で見に行かにゃいかん、そう考えて、早速、担当者にアポをいれYMCA入会の件やランゲージコースの件、それにシニアクラブの件などを教えてもらいに行って来たという訳なんです。

アイディア、即実行が私の取り得です。いや、時にはコレが思わぬ失敗を招くこともあるのですが、それでもへこたれない打たれ強さも合わせ持つ私です。

なんて能書きは別にして、初めて訪れたYMCAクアラルンプール、私はなかなか良いのではないかと思いました。

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施設も意外に綺麗だったし、スタッフも親切、出入りしている人たちもごく普通の人たちでまったく違和感はありませんでした。施設内にカフェがあったので、見学時間の合間にコーヒーブレイクをしようと入って行くと、そこにいた10人ほどの若い人たち、良く聞けば日本語を話しています。

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えっ?とちょっと驚きました。急いでいたらしく、まもなくぞろぞろと外に出て行きましたが、どうも引率の先生らしき人物が説明していた話を漏れ聞くと、日本の高校生の修学旅行ついでの研修グループのようでした。いつかも思いましたが、日本の高校の修学旅行も様変わりしたものだとつくづく感じました。

で、肝心のマレー語教室ですが、レベル1(3段階のうちの1)のクラスを見学させてもらいました。

毎週土曜日、午後2時から5時までの3時間のクラスだそうで、全10回、計30時間の学習コースなのだそうです。昨日出席の生徒は全部で8名、中に日本の方が1名おられましたが、アジア系が3名、中東系が2名、欧米系が3名と完全にインターナショナルです。

しかもみなさん思ったよりも若くない。さすがにこの私より年上の方はおられない様子でしたが、これなら私でもいいかも、なんて勝手に判断してしまいました。いいですねえ、私はこんな雰囲気が大好きなんです。

講師はマレー人男性の方、なかなか爽やかでVery Good、声も大きくユーモアも交えたレッスンはとても好感がもてました。

ただ、このクラスのレッスン内容は、もう1年半以上も学んでいる私にはやはり易しすぎます。でも基礎固めをするならいいかも知れない、その上で次のレベルに進めばよい、そんな勝手なことを考えてました。

よし、日本人会とここ(YMCA)でしばらくやってみよう。そう結論づけたら、クラスに参加した訳でもないのに、いやまだYMCAの会員にもなっていないと言うのに、これで目途がついたワイとなぜかひと安心した私です。そう、こういうところが楽天的と言うか、本当にお気楽な性格してるんですよ。



と、ここまではYMCAに行って来たと言う取りとめもないお話しでした。

昨日はこの後、KLセントラル駅に隣接して今年3月に新しくオープンしたNu Sentral Shopping Mallに立ち寄ってみましたが、実はここでのちょっとお恥ずかしいお話と言うか、ちと憤慨したことを紹介してみたいと思います。

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と言っても別に目新しいものでもなんでもありません。トイレのことです。

このNu Sentralは先進的で外観も素晴らしいし、まだオープンして半年も経っていないので、どこもかもピカピカに綺麗のハズと思って入った男子トイレなのですが、これもやはりマレーシアのトンデモトイレでした。

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そのトイレには個室が3つあって、そのうちひとつが塞がっていましたので、他の2室のうちのひとつに入ったところ、ん? 便座がない。こりゃダメだと思い、隣の個室に移ったんですが、いやぁ、これは酷い。全部流していないし、便座には真っ黒の靴跡がベッタリついていかにも汚いのです。

さて、ここで考えました。この便座を綺麗にして座るか、隣の便座なしトイレで頑張るか。。
でも、いつぞやも個室に入ったらやっぱり便座がなくて、その時は他に空いてる個室がなかったものだから、いろいろ悩んだ挙句中腰でトライしようとしたのですが、なかなか目的を果たすことができず途中で挫折して、死ぬほど辛く苦しい思いをしたことがあるのです。

またまた悩みました。個室に備え付けのペーパーがないものだから持ち合わせのティッシュで便座を拭いてみましたが、真っ黒な靴跡は頑固でなかなか取れません。それどころか靴底のタールみたいなものが便座にへばりついていたらしく、擦るとますます汚くなってしまいました。

焦りましたね。この便座、良く見ると新しいハズの便座にタバコの火を押し付けた焼け焦げもあり、いかにも汚いのです。こんな汚い便座の上に直に私の柔肌(これはウソですが)を乗せるのかと思うと、さすがの私もこれはイヤです。

が、もう限界です、我慢できません。で、どうしたと思います?私、ひねくれ人生、初の便座スクワットにトライしたのです。もちろん靴のままですよ。(シーンとしないで下さい)

いや、そうせざるを得ない状況だったのです。あの汚い便座には座りたくない。かと言って隣の便座なしトイレでは絶対無理。マナー違反と知りながら、ごめん、人生初のスクワットに挑戦です。

いや頑張りました。でもあのトイレの便座の上って、意外に高くて落ちそうでチョー怖いのです。頑張りの最中に滑ってトイレに足を突っ込んだら最悪、なんてどころじゃないでしょう。でも、これってとっても不安定ですごく難しいのです。

コレ、技術要りますよ。この上で前を向いてスクワットしてると結構眼の位置が高くなって、普段は目につかない景色もみえたりして新発見なのですが、困ったことに掴むものがない。左右の壁までちょっと距離があるため手が届かず、支えがない。

止むを得ず微妙なバランスを取りながら頑張るんですけど、便座自体がぐらぐらしてまことに不安定。いやぁ、滑って落ちるんではないかと恐怖心と戦ってました、こんなところ絶対誰にも見られたくないって思いながらですけど。

でも、このスリル満点の状態で平然とタバコを吸い、足元の便座に火を押し付けてそれを消す。想像してみて下さいよ。これって、すごいワザですよね。

しかしこんなこと、絶対好んでやることじゃない。オレ、マレーシアに来て何やってんだろうって、ホントに脂汗が出てきましたよ。

どうにか何事もなく目的を果たした後、きれいに水を流し、例のホースで便座を洗い流して出てきましたが、いやまさに恐怖のトイレタイムでした。

でも考えてしまいますよね。いくらハードやソフトが立派でもエンドユーザーが使い方を知らないのだからどうしようもないですね。

これって誰の責任?教えざる罪?でもね、あっちこっちでこんな張り紙見かけるんだけど、それでも徹底しないなんて一体どうなってんだろう、と思いたくもなります。

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やはり、2020年の先進国入りなんてまだまだ時期尚早なのですかねえ。
(だけど、これで私もようやくローカライズされた気分で、ある意味いい経験だったかも、なんておバカなことを、今、これを書きながら考えてます)

トイレマナーにゴミ捨てマナー、ドライブマナーに駐車マナー、片付けマナーに接客マナー、数え上げればキリがない。もうそろそろ国民の意識改革を本気でやらないといけないぞ、なんて一人で悩んでみても、いつまでもなんにも変わらない、変わるつもりもないかも知れない常夏の国、それがマレーシアなのですね。

しかし、トイレットシートにスクワットってマナー違反、べつにマレーシアだけの特許でもないようですね。
ネット上にはこんなおもしろ漫画も載ってました。

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ではまた。次回はムルデカリポートです。

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ホーチミン気晴らし小旅行その2です。

ここベトナム・ホーチミンは初めての土地で、西も東も皆目分からない状態なので、1日はガイド付きのツアーに参加して街の主要な観光スポットを案内してもらおうかと、ホテルのツアーデスクでワンデイシティツアーなるものに申し込みました。

翌朝8時半にホテルピックアップに現れたガイドさんは、小柄なベトナム人男性の方で、一見、南ベトナム解放民族戦線の兵士のようにとても芯が強そう(融通が効かなさそう)な方です。対する今日のツアー参加者は、全部で9人、英国人4人、ドイツ人1人、タイ系ドイツ人1人、中華系マレーシア人1人、そして日本人は私とMy better halfの2人、つまり日英独馬の寄せ集め連合軍です。

ガイドのロンさん、小柄なワリには大股で肩を揺すりながら偉そうに歩きます。また、狭い車内に響き渡る大声で、You knowとOKを尻上がりに連発するので、なんか説教されているような感じです。酷く訛りの強い英語で聞き取れないところもありますが、ここは我慢、聞こえないところは想像で補うことにして、さあ、シティツアーに出発です。

今日の参加者、私たちを除きみな大型・重量タイプ、お陰で酷く窮屈な思いをしました。それに加えて、ロンさんのYou knowとOKが耳につき、一行はまるで解放戦線の兵士に連行される連合軍の敗残兵のようなものでした。

最初にやってきたのは、戦争証跡記念館(War Remnant Museum)です。もちろん、戦争と言うのはベトナム戦争のことです。

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これ↓、解放戦線の兵士を取り囲んで連合軍が偉そうに尋問してる風に見えますけど、実際はたった1人の解放戦線兵士に叱られて小さく頷くことしかできない、図体だけでかいひ弱な連合軍なのです。

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記念館をひととおり見て廻った後、ロンさんに案内されてローカルマーケット(Bin Tay Market)にやってきました。

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市場探索は私の好きなジャンルなので、大変楽しみにしていたのですが、このマーケット、どうも卸売りが主の市場のようで、同じものが大量に陳列、というより無造作に積み上げられていたり、なにより商品の壁に囲まれてただでさえ狭い通路に店員さんたちが座り込んで飲み食いしたりしているので自由に歩けない。もっともっと見て廻りたかったのに残念。

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ロンさんにそのことを話すと、別の場所にベンタインマーケットと言うもっと綺麗なマーケットがあって、普通の観光客はそっちに行くのだとのこと、なんだそれなら最初からそっちに案内しろよなと、大体オレらは普通の観光客じゃないんかい、と思ったけど解放戦線の兵士にまた叱られるとイヤなのでダンマリしてましたけどね。

さて、次なるところはReunification Palace、かつての南ベトナム(ベトナム共和国)の大統領官邸です。日本語では統一会堂と言うそうですけど、ひねくり回して考えた訳語ですよね。

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これ↓、サイゴン陥落のときの有名な写真です。緑の芝生がとてもきれいな大統領官邸に北の戦車部隊が南ベトナム解放戦線の旗を掲げて突入してきた1975年4月のことです。これ、恐らく官邸警護の南の政府軍部隊を武装解除した直後の写真ではないでしょうか。

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しかしこれ今から40年も前のことなんですけど、私はこのサイゴン陥落のニュース映像を職場のテレビで見ながら、あの米軍が本当に負けたんだと、とても驚いたことを今でも憶えています。

昼食の後、やって来たのはThe Notre Dam Cathedral(サイゴン大教会)です。またの名を聖マリア大聖堂と言うそうです。
ところで、このツアーに付いているランチですが、思ったよりGoodでした。安いツアーなのでほとんど期待はしていなかったのですが、ところが、ベトナム料理から西洋料理までの幅広メニューで味もVery Good、私は隣のドイツ人とサイゴンビールで仲良く乾杯しました。

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大聖堂前の広場、実はこの前の広場からサイゴン川に向かう通りが、かの有名なドンコイ通りです。広場はその人気のドンコイ通りの出発点でもあり、大勢の観光客で賑わっていました。

大聖堂前の広場の一角にはこんなフランスコロニアルスタイルの素敵な建物もありました。これはThe General Post Office、日本語名はサイゴン中央郵便局だそうです。

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この郵便局、観光名所ながら、現在も通常の郵便・通信業務を行っている現役の郵便局だそうです。でもフロア中央にはこんな土産物の売店もありました。

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今日のツアーはこの郵便局で終わりです。確かに時計を見ると4時なので、朝からもう7時間も経っているのですね。でも、このツアーって、え、なにか見所があったかな?と思うほどに、たいしたことがないと言うか、あまり価値がよく分からないと言うか、そんなツアーのような気がしました。

でも、値段も値段(1人2400円ほど)だし、ましな昼食も付いていたし、良しとしないといけませんね。

そんなことを思いながら、郵便局内のベンチに座っていたら、ツアー参加者連合軍の一人が私を見つけてやってきました。彼、ロンドンから来たといってましたから英国人だと思いますが、外見はどうみてもアラブ人です。しかし、言葉は綺麗なブリティッシュイングリッシュで聴き易い。

これは良いのですが、この彼、War Museumの時からそうだったのですが、ずっとアメリカの悪口言っているのです。ベトナム戦争も、イラクもアフガンもそしてリビアもそうだ。現に今もシリアを空爆して市民を皆殺しにしている、なんてことを延々と熱っぽく話すのです。

話半分に聞いていると、あんたはこのことをどう思うかなんて質問もしてくるし、これにはちょっと閉口しましたね。

しかし、今日のツアーで感じたことですが、ツアーは英語ガイドツアーなので当然英語圏の参加者が多い。この英語圏という概念、今では本当に全地球的なんだと改めて思います。英国でもドイツでもフランスでもオランダでも中東でもアラブでも東南アジアでもみーんな英語をほとんど自由に話します。(もちろんそうではない人たちもいますけど)

英語は世界の共通語なんだとつくづく思います。肌の色や顔かたちが異なろうが、言葉が通じれば一体感は直ぐ生まれます。こんなツアーでは、英語を話すと言うだけで直ぐ仲良くなれる。

こういうツアーに参加して、英語が聞けない話せないで他の人たちの輪に入れなかったら面白くもなんともありません。だから日本人は日本語ガイドツアーに参加する、これも確かに良いとは思います。

ですが、ある程度英語が理解できるようになったら、どんどん英語ガイドツアーに参加して、英語圏の人たちの輪に積極的に入るようにしたらどうでしょう。

外国人から見る日本人の印象は、目を合わせない、堂々としていない、はっきりものを言わない、英語を話さない、と良く言われます。現代日本人はそうではないと言うことを積極的に発信していきませんか。このひねくれジィジも団塊世代の代表として、もちろん英語特訓を続けながらですけど、積極的に英語圏の人たちの輪に入って行こうと思います。

おっと、ちょっと脇道に逸れてしまいましたが、閑話休題です。

さて、翌日つまり、ホーチミン3日目のことです。

今日は朝から街歩きです。昨日のツアーで大体の方角とかも掴めたし、マップさえあればどこへでも歩いて行ける、そんな気がします。先ずは、昨日、最後に行った大聖堂前の広場を目指します。

おっ、あれはナニ?頭になにやら渦高く積んだものを載せて歩いている人がいます。良く見ると、大きなトレーの上にパンが積み上げられているようです。形が大分へこんできているところを見るとどこかに下ろしたのか、売ったのか、でも、重心位置が微妙に変化するだろうにたいしたもんだなー、なんて感心してしまいました。

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街を歩いていて、感心するものと言えばやはりバイクがらみです。以下の写真は私自身の撮影によるものではありません。インターネットにアップされているものを拝借したものですが、街歩きをしていると良くこんな「感心」に出会いました。

先ずは、バイクの5人乗りです。4人乗りは普通に見かけるのですが、この5人乗りはなかなか発見が難しいです。私は滞在間1度だけ見ました。それにしても、見るからに怖いですね。滑って転倒したらと考えるとぞっとします。

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それから、路上で良く見かけるこんな行商さんですが、あの重い天秤担いで長い距離を歩くのは大変だろうなと思ってました。

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そしたら、ある時、バイクがすっと寄って来て、その後に天秤担いだままの売り子さんを乗せて颯爽と走り去りました。なるほど、これが日常の光景なのかと感心しましたね。

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これ↓なにか分かりますか?バイクの後に大きな鏡の板を抱えて乗っているんです。私は、鏡は見ませんでしたけど、ベニヤ板のようなものを抱えて乗っているのには何度も出くわしました。

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向かい風の抵抗が当然あるだろうし、ずっと抱えているのはとても大変なことと思い、変に感心しましたね。

そして極めつけはコレ↓です。すごい、バイクの上に寝てる。これ、落ちないかなぁなんて心配してしまいましたけど、器用なものですねぇ。人間って慣れればバイクの上でもどこでも寝れるんだと、コレにはいたく感心してしまいました。

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そうこうしているうちに、ドンコイ通りのスタート地点である大聖堂前の広場に到着しました。

とりあえず、広場の角にある洒落たカフェで休憩です。

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さあ、冷たい飲み物も飲んで汗も引っ込んだので、ドンコイ通りの街歩き開始です。

VINCOM CENTERの前を通り、

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で、先ず目に付いたのがコレ、サイゴンオペラハウスの建物です。

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しかしこの界隈は、ベトナムらしくなく(失礼)とても綺麗なところですね。
フランス統治時代の建築物が今でも素敵に保存され、しかも現役で使われているというのが凄いですよね。右↓は、ホテルコンチネンタルサイゴンの建物です。その左側、ドンコイ通りの対面にある白亜の建物の名前は分かりませんがこれも素晴らしいですね。

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サイゴンオペラハウス前の広場から、ホーチミンシティ一番の高層ビル、ビテクスコ・フィナンシャルビルを望みます。これも、"らしくない"都会的な風景ですね。

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さあ、いよい雑貨屋さん通りにやってきました。ここは東京で言えば原宿通りのようなところと聞きましたが、そのとおり、他の街の通りとは随分雰囲気の違う洒落たストリートです。雑貨やさんにブティックにカフェやレストラン、いずれも小綺麗です。

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おっ、早速、KITO shop(有名雑貨屋さん)を発見しました。

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これ、観光雑誌に載ってたZakka-FasionのTanPoPoですね。

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そして、これも有名なCoCoです。えっ、オーダーメイド?そっか、このあたりの雑貨屋さんって、洋服の仕立てもやるんですね。

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でも、これ見て下さいよ、日本語ですよ。さらに、店内の売り子さん、ほとんど日本語ができるんですよ。これには驚きました。聞けば近くのemem1号店も2号店も、このCoCoもみんなおんなじ日本人オーナーの経営なんだそうです。どおりで、店内は日本からの若い女性で溢れかえっています。

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ベトナムはまだ労働力が安い、最近、チャイナプラスワンと言う言葉を良く聞きます。経済が急速に発展し労働力もそれほど安くはない中国、しかも無茶苦茶な政治リスなども多い、もう日本企業も身に染みて分かってきたようですね。中国に軸足はまだ残したまま、周辺諸国にも足を伸ばすチャイナ・プラスワン、中国以外の生産拠点としてここベトナムが脚光を浴びているそうです。

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My Better Halfが買った洋服の仕立て直しを注文したemem2号店の若い売り子さん、私たちが日本人と知り一生懸命たどたどしい日本語で話しかけてきます。

ワタシ、ニッポンダイスキ、ニッポンイキタイケド、オカネナイ。ニッポンタベモノ、ゼンブオイシイ。オスシダイスキ、キュウリョウモラッタラ、ヒトツキニイッカイダケ、オスシタベル。チュゴク、キライ。ヤサイモタベナイ。エッ?ナゼ?ダッテタベルト、イチネン、ニネン、サンネンゴ、ビョウキニナルヨ。コレホントダカラ。

特に最後のくだりは、思わず吹き出してしまいました。

ベトナムでは労働賃金がまだまだ低い、したがって、洋服の仕立て代も日本よりもずっと安い、なおかつ、ベトナム人の手の器用さは日本人に決して負けていない。これはもう日本の若い女性がベトナムに押し寄せるのは必然ですね。

さて、ここはドンコイ通りの突き当たりのサイゴン川です。この川を実際に見る前には、サイゴン川のディナークルーズもオプションに入っていたのですが、実際に見てみて即却下してしまいました。

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KLでもボルネオでも中国でも、以前訪れたタイのバンコクでも、どこも同じようなものですが、とても美しい川とは言えません。大小のゴミやいろんなものが浮遊しているしニオイもあります。でも、しょうがないですね。経済発展中の国の河川の管理はまだ万全ではなく、とても環境保護にまでは至らないのが実態です。

こうなるとわが故郷のやまがたが懐かしい。鳥海山の麓に湧く清らかに澄んだ水、緑の庄内平野を流れる美しい川、こちらの人たちにも是非見せてあげたいわが故郷の永久不滅の財産ですね。

ドンコイどおりは、男性の私にとっても大変に楽しいところでした。ベトナムって、社会主義国なのに、中国の改革解放政策と同じ、ドイ・モイ政策が当たりましたね。

でも、かの中国とは異なりベトナムにはいろんな自由があるようです。そこが大変気に入りましたね、このベトナム。また訪れたい国のひとつになりました。

ここは、今日(3日目)の街歩きの最後となるベンタイン市場です。

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昨日のツアーで訪れたビンテイ市場に比べて確かに綺麗で見ごたえのある市場です。
通路は広くて歩き易いし、売り子の人たちの愛想もいいし、品揃えも豊富だし、それになぜか、マレーシアの市場よりも品物の品質も良く、清潔そうに見えます。

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私は、いつものように鮮魚系をじっくりみたかったのですが、残念なことに魚屋さんのほとんどは既に閉店してました。止むを得ず、酒の肴となるスルメやホタテの貝柱などの乾物系を探して歩き、ついにスルメを見つけて買いました。

そのスルメを今かじりながらブログを書いているのですが、見た目もよし、味もよし、酒のつまみに最高。えっ、スルメのニオイのするオヤジって女性に嫌われるってことぐらい、分かってますよ、でも止められナイのです。(私は自分の部屋でスルメをかじり、出るときはキシリトールガムを噛んで口臭を消します。それぐらいの気遣いって家族でも必要だってこと、最近分かってきたんです。でも、ちょっとは身体に染み付いているかも知れない、ヤナ、団塊オヤジでいいんです。)

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乾物屋のオバサン、こともあろうに私を見て、この前も来たね、顔覚えているよと言いました。(でもコレ何語で言われたのか全然覚えていません、ベトナム語は私には分からないし、とすると英語だったのかどうか・・・)

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とにかく、このベンタイン市場、大勢の観光客が出入りしていて確かに観光市場てきな雰囲気なのですが、綺麗だから私は好きです。時間があればもっともっと見ていたかったのですが、この後ホテルの屋上プールでひと泳ぎしたいいと思い、後ろ髪を引かれながらホテルに帰りました。

明けて4日目の最終日ですが、午後の出発便、しかもホテルのチェックアウトタイムが12時だったので、朝からまたドンコイ通りにでかけました。私は通りのカフェなどでゆったりとした時間を過ごしていましたが、My Better Halfはお店の売り子さんたちが片言の日本語を話すこともあって、せっせと買い物にいそしみ大満足だったようです。

ベトナムって、いいな、そう結論づけてKLに戻ってきました。

これで、ベトナム・ホーチミンの気晴らし小旅行編を終ります。思うがまま、感ずるがままの書きなぐりでちょっと長文になってしまいましたが、最後までお付き合いいただいた方、大変お疲れ様でした。

ではまた。。


定年後のマレーシア移住のメリットの一つは、ここを拠点にして気軽に海外旅行を楽しめることだろうと仰る方がいますが、確かに私もそう思います。

特に、東南アジア各国へは国内旅行のような感覚で簡単に楽しめるところが、私としては大変気に入っているのです。

もちろん私の周囲には、東南アジアに限らず、南アジア、豪州・ニュージーランド、中近東や欧州方面への旅行を楽しんでおられる方たちもたくさんいます。

それを可能にさせる大きな理由としては、各旅行先が日本から出かけるよりも遥かに近いと言うことに加え、アジア最大の格安航空会社のエアアジアが、ここKL(klia2)を拠点にマレーシア国内外88都市に直行便を就航させているということがあると思います。

もちろんMM2H在住者にもいろいろ幅があるので決め付けることはできませんが、一部のリッチな方々を除き、私たちのように、時間はたっぷりあるので旅行はしたいがあまりお金を無駄遣いしたくない・・・と言う方も大勢おられるだろうと思います。

しかし、ここにいると本当にあり難いことに、エアアジアから格安チケットの販売情報(プロモーション)がメールで届き、ホテルと込み込みでブッキングすると航空券代は無料なんてこともしばしばあるのです。

でも、こんな格安プロモーションのほとんどは販売期間と旅行期間が限定されているので、仕事現役の方たちには難しいのでしょうが、毎日が日曜日という私たちにはこんな格安チケットをいくらでもブッキングできる強みがあるのです。現役の方たちには申し訳ないけれども、これを利用しない手はありませんよね。

と言うことで、先週8月14日から、エアアジアの格安プロモーションを利用し、フリーチケット+ホテル込み込みブッキングで、ベトナムに国内旅行感覚で小旅行をしてきましたのでそれをリポートしてみたいと思います。



もちろん、エアアジアですから発着空港はklia2です。今年の5月オープン以来、私としてはこれが3度目のklia2の利用なのですが、訪れる度、利用する度に、ショップやレストランなどが益々充実されていることに気付き大変嬉しい気がします。

しかし、一方でエプロンのあちこちに大きな水溜りがあったり、ターミナル施設の至るところの壁や床などに大きな染みや汚れ、さらには亀裂や剥離なども垣間見えたりしているのは、完成検査後まだ数ヶ月しか経っていないというのにこれはとんでもないことですね。

こんなことは日本では決してありえないと憤慨したくなりますが、こんな時、ここは日本ではなくマレーシアなのだと改めて思い直すことにしています。

さて、クアラルンプールからベトナム・ホーチミンシティまでは南シナ海をひとっ飛び、今年3月に行方不明となったMAS370便と同じルートです。

距離にすると1000kmちょっと、この前のボルネオ島コタキナバルよりもずっと近いのです。でも、それでも立派な海外旅行、通貨も違えば言語も交通ルールも違います。

私、いや私たち団塊世代の若かりし頃は、海外旅行なんて夢のまた夢でした。しかし、高度経済成長期を経て少しずつ豊かになり、おそるおそる海外旅行などに出てはDreams com trueを実感したものでした。

やがて時が移り、今では誰もが気軽に海外旅行を楽しめる、そんな嬉しい時代にはなりましたが、我々団塊世代組みにとって海外旅行はまだまだ夢の延長線なのです。そんな海外旅行に、行こうとしたら毎月でも行ける、これってとっても幸せなことだと思いませんか。

エアアジアのエアバスA320は、1時間40分程度でベトナム・タンソンニャット国際空港に到着しました。

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タンソンニャット国際空港の管制塔です。昨年完成したばかりのほやほやだそうです。

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ここの空港の国際線ターミナルは我が国のODA(政府開発援助)で建設されたものだそうで、到着出口にその石碑がありました。

タンソンニャット空港石碑

日本ODAと言えば、ここホーチミンでは、ベトナム初の地下鉄建設工事も日本の清水建設と前田建設のJV(ジョイントベンチャー)が受注したそうで、つい最近工事が始まったということです。こんなことを聞かされると日本人としてやっぱり嬉しくなりますよね。

このベトナム、今では数少ない社会主義国なのですが、中国などと同じく市場経済システムを取り入れている国で、特に近年経済成長が著しいのだと聞きました。

私は今回始めてこのベトナムの地を訪れてみたのですが、以前、テレビやネットでオートバイで埋め尽くされた街の映像を見て驚いたことがあって、一度この目で見てみたい、そう思っていました。

そして、期待に違わず早速その洗礼を受けました。

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夥しい数のモーターバイクです。一日中、バイクの流れが途切れることはありません。約740万人のホーチミン市の人口に比較し、バイクの登録台数が約500万台(2013年)とはオドロキです。

私はマレーシアに来てまもなく、道路を傍若無人に走り回るバイク軍団に驚いたものでしたが、ここベトナムのバイクの数はその比ではありません。動画↓に撮ってみましたのでご覧下さい。



まさに凄まじいの一言です。このバイクの大軍団、いや大洪水を見ていると、マレーシアのあのバイク小軍団が可愛く思えてくるほどです。

それにしてもこのバイク、良く見てみるとホンダやヤマハやスズキなどの日本製がほとんどです。そのことを現地の人に尋ねたら、日本製バイクの信頼度は中国・韓国製などとは比べものにならないぐらいに抜群だそうで、価格は高いがみんな一生懸命働いて日本製を買いたがるということでした。

さらに、バイクに限らず日本製・産品はなんでも安心・安全の代名詞。どこぞの国が、名前や形を日本製・産品に似せて作って売るが直ぐバレル、こんなこと、この国の多くの若者たちは既にみんな知っている、なんてことを聞かされると、ああ、なんと健全、この国の未来はきっと安心、ベトナムがんばれと応援したくなりました。

ベトナム最大の経済都市、ホーチミンシティ(旧サイゴン)は想像通りの街でした。確かに東南アジアの他の主要都市に比べると高層ビルはまだまだ多くはないけれど、街に溢れる活気や熱気は負けてない、それどころかこれぞ真のアジアかというぐらいのエネルギーを感じます。

この国の急激な経済成長は、やがてあのバイクの大洪水を車の大洪水に変える。当然そのためのハードもソフトも整備や改革が必要となる。この国にはやるべきことが山ほどある。あぁ、若かったら絶対こんな国で生きてみたかった・・などと悔しがるひねくれ団塊なのでした。



それにしても、どこに行っても途切れのないバイクの大洪水には圧倒されます。でも、ただただ圧倒されていては、道路も横断できません。信号なんてあってもないに等しい、こんなことにはマレーシアでも十分慣れてきた、そう言いながら道路を渡る、うっそ、止まらない、歩行者をよけてくれない、まさにバイクの大洪水に溺れそうになりながら這う這うの体でようやく渡り切る。ふうー、こりゃ疲れます。

さて、今回のホテルは、最近ではトップクラス、と言っても4スターホテルなのですが、エアチケットがフリーだからその分奮発しようと口コミを読み漁って評判のホテルを選び、さらにはシニアスィートをブッキングしたのですが、これもバッチリ大正解でした。

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しかし笑っちゃいますよね。このホテル、正面看板のホテル名の横に星(スター)が4つ並んでいるんですよ。もちろん4スターホテルってことでしょうが、じゃ、1スターホテルなんてどうするんだろ、星1コを堂々表示するのかい、と疑っていました。

でも、翌朝、通りを歩いてみてちょっっと驚きました。滞在先ホテルと同じ通りには、3つ星も、2つ星も、そして1つ星ホテルもあるんですが、それぞれちゃんと正直に(?)星の数を堂々と表示していました。こりゃ疑って相済みませんでした。

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シニアスィートルームは広々綺麗でジャグジー付、朝食ブッフェは5スター並みで文句なし、BBQレストラン併設の屋上プールもあって夜の眺めも最高なんて、それにしてもこのホテル、久々の大ヒットです。

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これ↑はホテルの屋上プールから眺めたホーチミンシティの夜景です。ギラギラしてなくて、どこか素朴な田舎都市のようですが、そこがまたいいのです。

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かくしてベトナム初上陸の日も暮れて、独り静かに泳いでみたり、プールサイドのデッキチェアに寝そべって、ベトナムの夜空を見上げてみたり、BBQレストランのドイツソーセージを頬張りながら、タイガードラフトピアをぐび飲みしたりと、いやぁこれはたまらん贅沢なベトナム・ホーチミンの夜ですなー。。

今回旅行では、ホーチミン観光定番のトンネルとかメコンデルタ巡りはパス。ゆっくりのんびりのホテルステイとMy Better Halfのための雑貨やさん巡りなどの街歩きが主です。でも、右も左もなんにも分からないのも辛いので、明日はとりあえず1日シティツアーに参加してみようと、ホテルのツアーデスクに申し込みました。(参加費2人で950,000ドン=4300円、昼食付きでこの価格は、やっぱり込み込みのパッケージツアーよりもかなり安いのではと思いました。詳細はその2で。)

次回はそのシティツアーと雑貨屋さん巡りなどを綴ります。

その2につづく。



マレー語のダタラン(Dataran)とは広場、そしてムルデカ(Merdeka)とは独立の意味です。つまり、ダタランムルデカは、昔(と言っても僅か57年前のことですが)、マラヤ連邦が英国統治から独立した記念の広場のことで、毎年8月31日の独立記念日には華やかなパレードなどが行われます。

KL市内中心部にあり、美しい芝生の広場にはマレーシア国旗がはためく高さ約100mのポールや涼しげな噴水などもあって、KL市民の憩いの場となっている他、周りには歴史的建造物が多く遺されているため、内外の観光客が連日大勢訪れる観光名所です。

今日は、このダタランムルデカと周囲の歴史建造物を巡る無料ガイド付きウォーキングツアーをリポートしたいと思います。

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拡大はこちらからどうぞ→FREE DATARAN MERDEKA HERITAGE GUIDED TOUR

このツアーは、前回6月に、私のマレー語のクラスメートと参加した「リトルインディア ウオーキングツアー」と同様、KL市役所(DBKL)が企画主催しているもので、特にKLを訪れる旅行者の人気を博しています。

私も以前から興味があったのですが、なかなかチャンスがなく延び延びになっていたのです。

でも先日、8月2日の土曜日、今回は図らずも私独りと言うこともあって、事前電話予約もせずに飛び込みで参加してみました。

朝、8時過ぎ、下調べをしておいたダタランムルデカ地下駐車場に向かいます。ハリラヤの最中なので途中の道路はガラガラ、我が家のあるモントキアラからほんの15分ほどで到着です。

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以前からここに地下商店街と駐車場があるとは聞いていましたが、利用するのは今回が初めてです。駐車場入り口は、上のマップのPのマーク、広場北側のこの1箇所のみだそうです。

南側からムルデカ広場を左に見て走り、北側交差点の角を左折するとPのマークが見えます。

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Pの標識を左に入るとすぐに地下駐車場の入り口です。

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地下駐車場は意外に広く、しかも明るく大変きれいです。そう言えば、以前(2003年と2007年)、ここもクラン川の洪水被害に遭って使用できなくなり、以後、ずっと改装工事をしていて使用再開されたのがごく最近のことなのだとか。

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まだ朝8時半、土曜日、しかもハリラヤのカンポンバリ(ハリラヤ帰省)のためか、駐車場もガラガラ。なので、私は悠々と地下商店街連絡口のすぐ前に停めることができました。

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↑これは駐車場の料金表示ですが、不思議なことにこの日はこれよりもずっと安い駐車料金で済みました。この料金表には書いてないのですが、きっと祝祭日や週末と平日の利用料金が異なるのだろうと思います。(4時間超の駐車で6リンギでした。)

地下商店街も広くて大変綺麗なのですが、まだ時間が早いせいかほとんどシャッターが閉じたまま、人通りもなく閑散としていました。

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さて、地上に出てきましたが、既にかなりの強い陽射しです。目の前のKLシティギャラリーがツアーの出発点と聞いています。9時少し前、入り口ドアが開いて、ツアー参加者と思しき人達が三々五々、中に入って行きます。

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正面のカウンターで参加手続きをするのですが、黙って聞いていると、この日は皆さん飛び込みの方が多かったようです。

しばらく待っていると、真っ赤なベストのガイドさんが現れました。中国系の方のようですが、前も感じましたけど、ガイドさんは皆さんとてもきれいな英語を話す方ばかりですね。

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周囲をみると今日の参加者は総勢15、6名、欧米・中東系がほとんどでアジア系は私を含めてほんの数人と言う構成のようです。ガイドさん自身の紹介とツアー間の注意などの説明の後、早速ツアーがスタートしました。

先ずは、このKLシティギャラリー(KL City Gallery)の案内ですが、ここでは建物の説明や館内展示物(特にKLの歴史)等の詳しい説明がありました。ハンディスピカーを使っての説明なので、少々離れていても明瞭に聞こえてVery Goodです。

そしてこのギャラリーの目玉はこれ↓。ギャラリー2階に展示されているKL市街地のミニチュアモデルなのですが、これが実に精巧にできているのです。このモデルは現在のKLではなく、6年後、つまり2020年のKLの姿なのだそうですが、感心するほどよく出来ています。

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しかも、バックの大型スクリーンの映像や音楽に完全同期した市街地ミニチュアモデルのLED照明は圧巻です。僅か3分半程度のショーでしたがとても見ごたえがありました。

このデモを見て初めて知りましたが、なんと、あとたった6年で300もの高層建築物を完成させるという計画には驚きましたね。よく見てみると、そのほとんどは私にも見覚えのある現在工事中の建物で、なるほどこれが出来上がりの姿かと感心してしまいました。(どうりで街中、工事だらけのはずです)

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このミニチュアモデルの詳しい説明はこちらからどうぞ→The Largest Kuala Lumpur City Model

さて、次はムルデカ広場です。これはビクトリアファウンテン、やや小さな噴水ですが、約100年も前に英国から持ち込んで造られた噴水なのだそうです。以前はクイーンビクトリアファウンテン(Queen Victoria Fountain)と呼ばれていたそうです。

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これは涼しげな滝てすね。陽射しが強いだけに見ているだけで気持ちよいです。

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↓こうやって写真に撮るとさほど高くは見えませんが、実際に見上げるとかなりの高さです。1957年8月31日の独立記念式典において、ユニオンジャックに代わりマラヤ連邦旗(現在のマレーシア国旗)に取り替えられました。

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おや、国旗台の下にはなにやら黒づくめの人達が集まっています。すかさず、何の集会ですかと問うと、フリーガザ(Free GAZA)の集会とのこと、おー、そうか、昨今のニュースで騒がしいパレスチナ問題かと納得しましたが、現に今もなお多くの人命が失われている喫緊の国際問題なのですね。

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あとで調べてみたら、当日は↓こんなに多くの人達がムルデカ広場に集まったんですね。半端じゃない暑さの中、全身を覆う黒づくめの装いってどうなんでしょう。そう言えば、あの人達が頚に巻いていたカラフルなタオル、あれパレスチナの旗の絵柄ですよね。あれで汗を拭くのかな? いや、そんなことはないのでしょうが、でも咄嗟にはそんなことしか思いつかない情けない私って、まだまだどっぷり平和ボケのひねくれ団塊なのですね。

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おっと、ちょっとツアーグループから離れていたら、すかさずガイドさんに呼ばれてしまいました。慌ててツアーに戻ります。

さて、次は国立織物博物館(National Textile Museum)↓の見学です。

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今まで知りませんでしたけど、↑この織物博物館の入り口って、この建物の裏側にあるんですね。

博物館内は寒いくらいに冷房が効いていて、既に汗びっしょりの身体には心地良いことこの上なしです。展示物の見学もさることながらしばし気持ちの良いクールダウンに浸ってしまいました。

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織物博物館を出ると、今度は目の前のスルタン アブドゥル サマド ビルディング(Sultan Abdul Samad Building)の裏側にやってきました。ここはクアラルンプール(Kuala Lumpur)の地名の由来となるクラン川とゴンバック川の合流地点(注:Kualaは合流点、Lumpurは泥川の意)です。

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地名の由来に違わず、お世辞にも綺麗とはいえない泥川なのですが、この川沿いには見事に大きな樹がたくさんあって、日陰が嬉しい散歩道になっています。

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↑確認できますでしょうか、馬車が通ります、と言う道路標識が立っています。そうです、ここはムルデカ広場を巡る観光馬車の通り道になっているのだそうです。

さて、次はスルタン アブドゥル サマド ビルディングの表側にやってきました。ガイドさんの説明によると、これも100年以上前に建てられた歴史ある建物で、当初は英国統治時代の行政府事務局、その後は最高裁判所などに使用され、現在はマレーシア観光・文化省によって使用・管理されているそうです。

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41mの高さの時計台を中心に左右対称に造られたムーア様式によるレンガ作りのこの美しい建物は、ムルデカ広場周辺の歴史建造物の中心となっています。

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さあ、それではガイドさんの案内で建物内に入ってみましょう。(通常、一般者は立ち入り禁止となっています。)

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建物の礎石(Foundation Stone)を説明するガイドさんです。

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エントランスホールのようなところを撮ってみました。正面のレセプションデスクには、KEMENTERIAN PELANCONGAN DAN KEBUDAYAAN MALAYSIA(マレーシア観光・文化省)の文字が読めました。

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↑それにしても豪華な造りですね、ひんやりした大理石の感触は素晴らしいの一言です。

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次はクラン川に架かる小さな橋を渡り、向こう岸、つまりジャメモスク(Masjid Jamek)の並びにある元の高等裁判所建物↑&↓と・・・

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その隣の旧市役所建物、現在は市民劇場(City Theatre)として親しまれている建物の前にやってきました。

いずれも100年以上前の建築物です。以前の高等裁判所建物は現在はやはり観光・文化省の管理、そして市民劇場は道路を挟んで向かい側にある33階建ての新DBKLの管理下にあるのだそうです。

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ガイドさんに先導されて市民劇場の中に入りました。ガイデッドツアーってこんなところがいいんですよね。自分で来たらそう簡単には入れてもらえませんからね。

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劇場内の天井などの装飾には目を見張りましたが、中はさほど広くありません。席数を伺ったら320席とのことでした。

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ステージでは、今公演中のMUD-Our Story of Kuala Lumpurの舞台練習が行われてました。クアラルンプールの生い立ちをミュージカル仕立てにしたものでこれもDBKL(KL市役所)の企画だそうです。

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↓これはMUDのOfficial Web Siteからお借りした画像ですが、舞台ではこのような約50分間のミュージカルショーが観られるのだそうです。

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このMUDミュージカルショーは、この市民劇場で、2014年6月21日から毎日午後3時からと午後8時半からの2回公演を行っているそうです。チケットはマレーシア人が45リンギ、外国人は60リンギ (ほらね、すべからくいつもこうなんだからね、気分良くないでしょ?) だそうです。
興味のある方はこちらからどうぞ→MUD

さて、今日のウォーキングツアーも残り2箇所となりました。9時15分ぐらいのスタートでしたから、ここまで約2時間です。ツアーに参加した方たちは、道路横断する際もみんなできちんと渡るし、変な質問は決してしないし、とても大人しくかつスマートな方ばかりのようです。

でもそのお陰で私も変な質問をして笑われたりせずに済んで大変良かったと思います。(私には周囲に直ぐ同化してしまうというキャラもあるので、時と場合によっては大失敗もするのです。)

ここは、ムルデカ広場の北側にある、KL聖マリア大聖堂(The Cathedral of St. Mary KL)です。

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内部はこのように流石に立派なものでした。(と言ってもあまり経験も興味もない私にはよく分かりませんが)

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ガイドさん、あと少しで最後とあって、説明にも熱が入ってきたようです。

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そして、↓ここがツアーの最終地点のローヤル スランゴール クラブ(Royal Selangor Club)です。お恥ずかしい話ですが、最近までこのローヤルスランゴールクラブとローヤルスランゴールゴルフクラブとを混同していました。街のど真ん中にゴルフクラブだなんて一体どうなってんだろう、なんてまったくピンボケの自問をしていましたよ。

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と言うのは、実は、以前こんなブログを見たからなんです。しかもこれマレーシア政府観光局オフィシャルブログなんてタイトルのブログだし、すっかり信用していました。
これです、これ。→マレーシア政府観光局オフィシャルブログ

このブログを書いた方、単に写真を取り違えただけじゃなく、絶対混同してますよね。それにしても記事掲載から3年も経って未だに写真を差し替えず、記事もそのままにしているとは、この方、私以上のボケキャラなんですかねぇ。(私はこの誤りに気付いた後、どんなオフィシャルブログも簡単には信用しなくなりました。)

ムルデカ広場の直ぐ脇にあるのはローヤルスランゴールクラブです、ゴルフクラブではありません。どちらも由緒あるクラブのようですが、こちらは英領時代からの社交場としての会員制クラブです。もちろん現在も立派に使われています。

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中にはこんなロングバーと言う重厚なバーカウンターや・・・・

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ムルデカ広場に面したこんなテラスなどもあり、もちろん十分歴史を感じさせてくれます。

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↓上のテラスからクラブの中庭に降りて、ムルデカ広場を眺めたところです。

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と言うことで、今日のウォーキングツアーはここでで終わりです。時計を見るとちょうど12時、スタートから2時間45分が経過していました。ガイドさんからいただいたアンケートに記入した後、ガイドさんにお礼を述べてからそれぞれ解散しました。

今日のウォーキングツアーも前回のリトルインディアに負けず劣らずExcellentの印象でした。でも、やはり炎天下を歩くのはキツイです。日陰を選んで歩ければ良いのですが、すべてそんなわけにも行かず、みなさん苦しそうでした。

なので、今後行かれる方へのアドバイスですが、やはりこの種のウォーキングツアーには、帽子、サングラス、そしてドリンキングウォーターは必携ですよ。

それではまた。。


さて今日は、先日偶然に発見したフローズンシーフードショップ(冷凍鮮魚専門店)とそのすぐ近くにあるハンディクラフトショップ(手芸専門店)を紹介します。

前々回のブログでボルネオマグロを食えなかった悔しさを少し書きましたが、私ってホントに旨い肴(刺身)には目がないのです。なのでボルネオから帰った後も、どうしたらこの南国で旨いマグロにありつけるのだろうって、しつこく考えてました。(もちろん、高級日本料理店などという選択肢はハナから除外した上でのことです。)

最近、食い物に関してかなり意固地になってきた自分を感じ、ちょっと情けなくなる時があります。人間誰しも最後には食欲しか残らないなんてことを聞いたことがありますけど、ひょっとしたらこれはその前兆なのですかね。(笑)

好き好んでこんな南国にやってきて、贅沢にも旨いマグロを食いたいだなんて、まったく、ないものねだりのガキじゃあるまいしと思うなかれ。私は、そんなガキとは氏も素性も根性も違う。私には、ヒトには迷惑かけない、家計にも迷惑かけない、許される範囲の中で、果たして自分の思いを遂げられるかどうかを探る知恵があるのです。

なんて小難しいことを言ってはみたけど、なんのことはない、要するに、ひたすらネット検索しまくりなのです。

マグロ、生マグロ、冷凍マグロ、マグロ柵などの日本語ワードで検索しても当然無理です。ここはマレーシア、英語かマレー語で検索しないと目指す情報にはヒットしない。なのでTuna loin、Frozen Tuna loin、 Fresh Tuna loin、Frozen Seafoodなどのキーワードで探すのです。

すると、ほらね、ぞろぞろヒットしたではないですか。でも、ここからが難しい。いつものとおり玉石混交の情報を私なりの尺度で分別するのです。。コレはダメ、コレもダメ、そしてコレもダメ。。ここは粘り強く丹念にですよ。・・・そして、ついに発見。。なになに、Piau Kee Frozen Seafood Shopだと?

大体コレってどう発音するんだろ。標記海産?これでピアウキーシーフードって読むのかな?コレはオンラインショップかな?いや、One-Stop Seafood Retail Storeと言うことは実店舗があるんだね。

Web Siteを仔細に見ていくと、おおーっ、マグロもあるし、サーモンやその他の魚の他、カニとかホタテとかアワビとかイカとか、とにかくなんでもある、コレだよ、コレ!こんなショップ探してたんだよ。でもさ、こう言うのって実際に行ってみないとホント分かんないからな。。(コレ私の独り言です)

しかしこのWeb Site(Piau Kee Frozen Seafood)、いろいろな商品を見ているだけで実に楽しい。HD動画も素晴らしい。中国語スピーカーの案内の動画だけど、英語のサブタイトルもちゃんと付いてるし、絶対参考になると思うので皆さんも見て下さい。

早速行ってみたくなりました。(注:こんな自由時間がふんだんにあって決心即実行可なのがリタイリー(Retiree)の最大の強みです)

実店舗(小売店)は、チュラスとSS2とプチョンにあるようなので、一番近いと思われるSS2に行ってみることにしました。

いつものように、愛車のガーミンナビにグーグルマップの座標値を入力すると、我が家からは20分足らずで、店の前にピンポイントで到着です。おーっ、大っきなタラバガニの看板を掲げてますなぁ。

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でも、ここってなんか来たことのあるような、ないような・・・・と考えていたら、すぐに思い出しました。なんと偶然にもMy Better Halfの行きつけの手芸店があるところじゃないですか。KLだって広いのに、こんな偶然もたまにはあるんですねぇ。

確かこの辺に手芸店があるはず・・・・、ほら、ありましたよ。イーボタン(yeebutton)と言う手芸店なんですけど、なんだすぐ近くじゃないですか。ほんの100mほどしか離れていないご近所さんだったんですね。

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まっ、それはともかくとして今日の目的はここPiau Kee Seafoodですからこっちを優先しますけど、しからば、まぁ、これも何かの縁なので、こっちの紹介が終ったら、YeeButtonも紹介しちゃいますね、ついでにですけど。。

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さて、Piau Keeの店内に入ってみます。ホオ、ちょっと見たところ大型冷凍ケースが5台ぐらい、なかなか良さそな感じですな。

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ガラスケースの中を覗いて見ると、あるある、欲しそなものが一杯あるある。

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みんなフローズンラッピングだから、イマイチ、これが何の魚かとか、その中味が良く見えない、分からない。余りじろじろ見ているものだから、店員さんが早速私に張り付きました。「ココいろいろあっていいネー、こんな店探していたんだよ。コレ何?コレ何?ジャ、コレは何?」なんて矢継早やにいろいろ質問していたら、奥の方から店長さんらしい女性の方がでてきました。

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「Web Site見て来たんですよ。冷凍鮮魚専門店って、KLには他にあるんですか?」って聞いてみたら、「あるにはあるけど、ウチが一番規模が大きくて、取扱う種類も多いしクォリティも高いですよ。」だって。

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年に一度KLCCのコンベンションセンターで国際食品見本市みたいなものがあって、Piau Keeも毎年出店していて大人気なのだとか、去年は9月だった、今年もあると思うから行ってみたらいい、なんてことを聞きました。

家に帰ってから、ネット検索したらすぐにヒットしました。また、Piau KeeのWebsiteにも載ってましたね。

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FHM2013(FOOD AND HOTEL MALAYSIA 2013)、正式には、The 12th Malaysian International Exhibition of Food, Drinks, Hotel, Restaurant & Foodservice Equipment, Supplies, Services & Related Technologyと言う国際見本市です。

↓これは、去年の見本市のPiau Keeのショーケースです。どれも解凍済みらしく、中味が良く見え、いかにも新鮮で美味しそうです。

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よし、今年の見本市には絶対行ってみよう、そう思いました。

ところで、ココで売ってる↓この冷凍サーモンは解凍したら刺身で食べれるの?って質問してみました。すると、刺身は無理だと思うとの返答でした。これって、素直で正しい答えだと思います。

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なぜって、サーモンの刺身はよほど急速冷凍したもので、かつ、その後の冷凍管理がきちんとなされていないと生食は避けるべきと一般に言われています。でも、カルパッチョとかなどであれば美味しくいただけると思いますけどね。

そして、最後に↓このツナロイン(マグロサク)は刺身で大丈夫かと聞いたところ、・・・・・刺身では食べたことがない、大体いつもステーキにして食べるとの答えでした。確かにね、こちらの方はサーモン以外の刺身って、食べないのが普通ですからね。

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うーん、どうでしょうね。いつか、近くのスーパー(ワンモントキアラ)で試しに買ってみたツナロインは全然ダメだったけど、コレはどうかなー。。

でも、私は多分いけるんじゃないかと期待しています。見たところ冷凍管理はしっかりしているようだし、解凍をきっちりやれば生食もOKかな、最悪、漬けとかカルパッチョでもいいかな、と既に買い気満々になってます。

しかし、私の最終チェックポイントは当然ながら価格です。聞いたところ1パック約200gで22リンギとのこと。うーん、ちょ、ちょっと待ってね、家計にも迷惑かけないってのが私の信条だからさ。うーん、な、なんとか、もっと安くならないものかなぁ。。。

そしたら、店長さん曰く、これグルーポン使えますよって。。えっ、グルーポン?

そっか、その手があったか、グルーポンのキャッシュバウチャー、期間限定だけど今ならGroupon.myに40%ディスカウントで出てるらしい。私は、いまだかつて、そんなものを使ったことはないが、いいことを聞いたな、よし早速調べてみようと、とりあえず出直すことにしたのです。

みなさんはGroupon.myのこと、ご存知ですか?

私は、このような共同購入型クーポンって、今まで聞いたことはあるけど実際に購入して使った経験はありませんでした。以前、日本でグルーポンおせち事件なんてのもありましたし、あんなことがあるとちょっと警戒してしまいますよね。

でも今回、この件があって、私なりにGroupon.myを調べてみたのですが、特定店で購入したい品物があり、ディスカウントのキャッシュバウチャーを使って目当ての品物を割安で購入できるなら、これは買いだろうと判断したのです。

と言うことで即アカウントを作成し、50リンギのキャッシュバウチャーを2枚、計100リンギバウチャーを40%引きの60リンギで購入してみることにしました。

早速、購入した1枚を使い、あのツナロインをとりあえず2パック買ってみて、解凍して刺身で食べて美味しいか不味いかどうか試してみようか、などとくだらないことを朝から真剣に悩んでいるしょもないひねくれ団塊のお話でした。



さて、お次は手芸専門店、イーボタン(Yee Button House)の紹介ですが、ここは私の管轄外ですのでさらりと行きます。

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ここKLには何店かこの類の手芸専門店があるらしいのですが、このイーボタンは良い店らしいです。何が良いのかは私には分かりません。

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このイーボタン以外の手芸店は、こちら(KLの手芸店一覧)で探すと良いかも知れません。(こちらに来た当初、探すのにとても苦労したことを思い出します。)

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このイーボタンのWebsite(イーボタンハウス)も凝った?つくりになってますね。眼が廻りそうです。

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こちらの手芸店は、My Better Half曰く、日本の手芸店に比べると品数も種類も少なくかつ高いのだそうです。こちらでは必要な布が買えなくて日本に一時帰国する人に頼んだりするとも言っています。

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なんでも同じだけど、ちょっと探しただけで見当たらないからってすぐ諦めるのはダメだよ、五感をフル活用してなんでも徹底して探す。諦めずにいればいつかきっと見つかる、この粘りの根性こそ、この国で暮らすに必要なことなんだよ、なんて偉そうなことを言いながら、私もいつも探し物をしてます。(実はこれだけで疲れちゃうのですが、そうは言ってられません。)

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以上、今日は、フローズンシーフードショップと、偶然にもすぐご近所同士の手芸専門店について紹介してみました。なにかのご参考にでもなれば幸いです。

ではまた。。

追記(2014.8.7)
一昨日(2014.8.5)、PIAU KEE FROZEN SEAFOOD SHOPに出向き、グルーポンのキャッシュバウチャーを使い、ツナロイン3柵を購入して、早速それぞれ異なる解凍方法(氷水解凍、温塩水解凍、冷塩水解凍)で解凍してみました。

その結果、氷水解凍した柵はドリップがかなり出て完全にアウト。温塩水解凍と冷塩水解凍した柵はドリップはほとんど出なかったものの、赤身が発色せず肉質の旨みのほとんどが既に失われていました。

つまり、もともと刺身用の品質ではなく調理用のマグロなのだと判断せざるを得ませんでした。

別の用件があり、今日もスリアKLCCの伊勢丹に行ってきましたが、マグロに関しては最初から刺身用として鮮魚コーナーで販売されているものを購入しない限り無理なのかとちょっと残念に思います。

もちろん、引き続きKLの魚屋探索は続けますが、本ブログで紹介したPIAU KEE FROZEN SHOPについては、全般的にスーパーなどで売られているものより価格が高めです。なので、グルーポンのバウチャーなどが使えれば良いのですが、使えない限りはお奨めするほどの店ではないのかも知れません。

でも、品揃えは豊富ですので、スーパーなどでは売られていないフローズンシーフードをお探しの方には良いのかも知れません。

以上、報告まで。