今回は、モントキアラ地区のウォーキング(ジョギング)コースの紹介です。

最近、おまえのBlogは地元の欠点とか悪口ばっかりじゃないかなどと、
仰る先輩がいたりして、なるほどそうだ、別に意図的に批判めいたこと
ばっかり書いているわけではないのですが、感じたままを素直に綴っていると、
どうしてもそう言う結果になってしまうようです。

なので今後はなるべくそうではない記事も書くようにしたいと思います。

と言うことで今日は誰にも差し障りのない、ウォーキングやジョギングの
コース紹介をしてみたいと思います。

私は、実は自他共に認めるアウトドア派なのですが、こちらに来てからは、
愛用の山道具たちも日の目を見ることなくひっそりとしています。

体力と気力があるうちにキナバル山にでも登ってみたいのですが、
そのためには、もっともっと元気と勇気と下準備が必要かと思っています。

で、とりあえず今は健康維持のためのウォーキングなのですが、
如何せん、ここは年中暑い、いや年中半端じゃなく熱い、、のです。

なので日中のウオーキングなど誰もやろうとはしません。

でも、日中あれほど強く照りつける太陽も、朝のうちは陽射しが
柔らかく、意外に涼しく感じられるのです。

それにこちらは日本の平均的な都市より圧倒的に緑が多い。

街路樹も半端ではありません。まるでジャングル時代そのままに
大きく立派な幹にたくさんの葉を繁らせています。

ここモントキアラも例外ではありません。
街路樹の下の木陰を歩けば日中でも涼しく感じるほどなのです。

さあ、そう言うことで、それでは当地の朝のコースをご案内します。

ところで、こちらはなぜか夜明けが遅い、朝7時半ごろにならないと、
空が明るくならないのですよ。

そのかわり日暮も遅く、やっぱり7時半ごろまでは明るいのですけどね。

でもこれって、こちらに来て直ぐ感じたことなのですが、
実はおそらく明快な理由があるのだと思います。

ご存知のように、マレーシアと日本の時差は1時間ですよね。

これはマレーシア標準時と日本標準時の差が1時間と言うことなのですが、
この日の出と日の入りの感覚からみるともっと時差が多くてもいいような、、、
そんな感じですよね。

いえ、決してマレーシア標準時が正しくないなどと言うつもりは、
毛頭ありませんが、例えば、時差が2時間だとすると、こちらの朝7時半は
6時半ということになり、日の出ともほぼぴったりしてくるのですがねえ、、、

でも、こんなこと別にどうでも良いことなので、ここで閑話休題です。

朝8時、ウォーキングの支度をしてコンドのガードハウス横を通り抜けます。
顔見知りのガードさんたちが陽気に声かけてくれます。。

今日は日曜日、コンドの前の通り(JALAN KIARA 3)も閑散としています。

通りに出て直ぐにガーデンインターナショナルスクールの前を通り過ぎます。

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そして、突き当りの高速道路の高架下道路、つまりJALAN DESA KIARAを右折し、
次の信号を左折するとこのSRI HARTAMASの通りにでます。

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日曜日で朝早いためか、通りは車もなくいい感じです。
ここは街路樹のトンネルのような通りなのですが、まだ陽も高くなく快適です。

まもなく高速道路E-23の高架下を抜け、JALAN SRIHARTAMAS 1を左折します。

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でも、この通りもまだ静かで爽やかです。
両側の歩道にはカップルのジョガーやシニアのウォーカーも増えてきました。

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緑のトンネルを抜けて右にカーブするとまもなく左手に見えてくるのは、
ハタマスショッピングセンターです。

まだ陽が高くないので一帯が日陰になっていて、実に快適です。
ここでは大勢のジョガーやウォーカーさんとすれ違いました。

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この緩やかな坂を下りきった右手は、新王宮(NEW ISTANA NEGARA)の丘です。

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奥の小高い丘の上に見えるのが2011年に竣工した新王宮です。

手前は新王宮の第3ゲート、ちなみに新王宮のメインゲートは、
あの丘の向こうの反対側にありますが徒歩では行けません。

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新王宮を右手に見ながらJALAN SRI HARTAMAS 1をどんどん歩きます。

高速道路E-1の高架下を過ぎてまもなく通りは左にカーブするのですが、
その右手に見えてきたのぱ内務省や国家登録局、そして入国管理局などの
国家行政機関の建物です。

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その先にJALAN DUTAMAS 1との交差点が見えてきました。

ここまで来ると、今日のウォーキングコースのちょうど半分です。
出発点から約4キロ、およそ50分経過、大分陽も高くなってきました。

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交差点の角にはパプリカショッピングセンターです。

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交差点を左に曲がります。そして・・・・、ちょっと喉も乾いたので、
右手のパプリカショッピングセンターに立ち寄りしてみましょうか。

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ショッピングセンターの東端角から今歩いてきたJALAN SRI HARTAMAS 1を
南側に俯瞰してみます。ここからは内務省関連の建物が良く見えます。

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目を東に転じると、連邦モスクのドームと尖塔が直ぐそこに見えます。

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そして、パプリカショッピングセンターの構内にあるストリートです。
朝まだ早く、ショッピングセンターの営業時間前なので、子供たちや
ヤングファミリーの格好の運動場となっているようです。

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ストリートを歩いて行くと、サザンインディアンのレストランがありました。
ロティチャナイとテタリの定番朝食の人達で結構賑わっているようですね。

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さあ、あと半周です。
陽も高くなってきて、木陰のないところは大分暑くなってきました。

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JALAN DUTAMASとJALAN DUTA KIARAの交差点を左折します。
この辺りは、今日のコースで唯一木陰がないところ。陽射しがモロに当たります。
こういうところは足早に通り過ぎましょうね。

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するとまもなく高速道路E-1の上に架かる橋を通過します。
こちらは橋上から見たE-1の南方向の眺めです。

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そしてこちらがE-1北方向の眺めです。

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橋をわたり終えると右手にソラリスモントキアラの街です。

20130519017.jpg

そして、ここがソラリスモントキアラの中心街です。
道の両側に数多くの多国籍レストランやショップが立ち並び、
昼も夜も、モントキアラでは一番賑やかなところです。

でも、今はまだ朝早くなのでやっぱり随分静かですね。

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ソラリスモントキアラを過ぎると直ぐに高層コンドミニアム群が
目の前に現れます。そして、ここからJALAN KIARAに入ります。

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こんな高級っぽい住宅群も横目で睨み(笑)ながらひたすら歩きます。

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ここからは結構きつい下り坂になっています。
この辺りは周りの高層ビル群のお陰で陽が翳っています。

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途中こんなきれいな花に出会いました。
街中どこにも咲乱れているブーゲンビリアの花です。

ピンクの他、白とオレンジ色のブーゲンビリアがあって、
真っ赤なハイビスカスとのコラボが目にも鮮やかです。

My Better halfは歩くことより、道端のこんな花が気になるらしく、
いつも立ち止まってはしばらく動こうとしないのは困りものです。

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やっと、モントキアラインターナショナルスクールの前まで
やって来ました。ここからは樹々のトンネルウォークに入ります。


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向かいのJALAN KIARA 2の通りの角には、ポリスのビット(交番?)が
見えています。

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ここにも名前は分かりませんが綺麗な花が咲いていました。

もちろん、自生ではなくどこかのお宅の植え込みの中なのですが、、

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さあ、今日のウォーキングコースも残りあと僅かです。


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そして、ここJALAN KIARA 1の通りを左手に見ながら、、、

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ついにワンモントキアラショッピングセンターの前まできました。

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奥に高速道路の高架が見えますが、あの交差点を右折し、5分ほど歩くと
JALAN KIARA 3の交差点です。そして、そこを右折したその先が今日の
ウォーキングコースのスタートゴールです。

と言うことで、ここまで約8キロ、モントキアラとスリハタマスを周回する
コースを紹介しましたが、全体的に木陰の路が多く、そのうえ新王宮などの
ランドマークも近くに眺めるコースなので私としては結構気にいってます。

これからも少しずつコースを開拓してみたいとは思いますが、
とりあえず私のお気に入りのウォーキングコースを紹介いたしました。

では、また。。

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今日、久々にグレンイーグルス病院に行ってきました。

朝9時のアポイントでしたので、アンパン通りの慢性的な渋滞に加え、
今日は月曜日でしたし、果たして時間までに到着できるかが問題でした。

なので、例の北側に迂回して中心部にアプローチするDUKE HIGHWAYを
初めて通ってみることにしました。

朝、7時30分、既にコンド前のJALAN KIARA 3は通勤車で大渋滞です。

初っ端からのろのろ運転で気が滅入りましたが、それでも15分ほどで
SPLINT(E23)を経由してDUKE(E33)に乗ることができてほっとしました。
(途中、KL中心部に向かうJALAN DUTA方向は車がびっしりでした。)

それ以降はさすがにDUKE、スイスイと快適な走りで、あっと言う間に、
降り口のSETIAWANGSA INTERCHANGE・・かと思ったら、なんといつの間にか
通り過ごしてしまったらしく、DUKEの東の端のHILLVIEW INTERCHANGEまで
来てしまってて、あーぁ、またやったよぉぉ。
(なぜかガーミンナビは使ってなかったのです。)

そこからはちょっと渋滞したのですが、それでも8時15分には病院到着です。

やはり、評判どおりでした。今後、朝のうちに中心部にでかける場合は、
DUKEを使ったほうが、ずっと早くて楽でいいと実感しました。

さて前置きはこのぐらいにして、今日はCIMBのシステムダウンの話題です。

グレンイーグルス病院では、午前のうちに検査と診察を終え、予定どおり
だったのですが、今日のトピックはそれから先のストーリーなのです。

先ずは、クリニックでの会計の際、いつものようにCIMBのデビットカードを
出したのですが、窓口担当者が端末機に通したところ「使えない」とのこと。

えっ?そんなことないでしょう?と思いましたが、んじゃこれは?と、
別のCIMBのカードを出してみても、さらにbetter halfのカードもダメ。。。

これはおかしいと思いましたが、会計金額がさほどでもなかったので、
持ち合わせのキャッシュで支払いを済ませ、次なる調剤薬局へ。。

しかし、そこでもやっぱりカードが使えないと言われ、現金が足りなかった
ので、直ぐ隣にあるCIMBのグレンイーグルス支店へ。。。

そうです、ここはこの銀行での口座開設やその後の定期預金などでお世話に
なった、いわばCIMBのMY BRANCHなのです。

でも入り口ドアを開けて中に入って見渡しても、顔見知りが居なかったため、
とりあえずATMコーナーへ。。

でもカードが挿入できない。ん、なにこれ?と不審に思い、支店窓口の方に、
これ動いていないんだけど、、、って声かけると、、、

さっきから見ていたらしい窓口のヒジャブの女の子、バッテンの手信号をして、
NO、NO、って。。

そして通りを挟んだ病院母屋の建物を指差し、ATM over there、って言う。
あっそうか、このマシンは壊れてるんだ、あっちのATMでOKなのね、、

そう言えば向こうにもCIMBがあったなと頷きながら、あっちに行った訳です。

と、ところがやっぱりダメ。。。使えない。。マシンは動いているんだけど、
今度は途中でREJECTされてカードが出てくる。

なんだよ、これはと憤慨しながら、さっきの支店窓口へ、後戻り。。

ねぇ、あっちのATMでも使えなかったよ、これ、って、ちょっと怒った顔で、
ヒジャブの子に物申したところ、Oh、NO、NO、System Down NationWideって、
平気な顔して、それどころかちょっと得意げに仰る。。

な、なんだってぇ? System Down? Nationwide???

いっ、いつからなんだよって尋ねると、胸張って朝からだと言う。
どおりでクリニックでも、調剤薬局でもカードが使えなかった訳だ。

そっか、で、いつ直るの?って聞いたところ、
笑いながら、そんなこと私に分かる訳ないじゃないって可笑しそうに言う。

窓口には、その子と他にもう二人のヒジャブの子もいたのですが、
彼女らも、そうだそうだという風に頷いているのです。

んじゃ、ATM、朝からずうっと使えてなかった訳?もうお昼だよね。。。

で、あなたたち、そうやって、ATMコーナーに次から次とやってきては、
首傾げて帰るお客さんたちをこっちから黙って眺めている訳なの?

ほほーぉ、三人ともいい根性してるじゃないの。。
つうか、ったく使えない連中だぜって、心の中で舌打ちしてました。

えっ?なんで口に出して言わないのかですって?

いや、言いたくたって、女の子三人も前にして言えないでしょおよ!!!

特に私はシャイなほうなんだから!!

ところでマネージャーとかいないのかい?

この三人になおも聞いてみると、CIMB全社的なシステムダウンのようで、
こんなことは滅多にないそうな。。

あったり前だ、しょっちゅうあったらとんでもないぜ。。

こんなことがしょっちゅうだったら、今すぐ口座解約するワ。

それで、Nationwideなシステムダウンだから、今日はカウンターでも
お金下ろせないですよって、またまたこのヒジャブちゃんたちが、
いけしゃあしゃあとのたまうものだから、じゃあ「あっちのATM」って
どういう意味だったんだよって、すかさず、今度は間髪を入れずに
痛いところを突いてやったぜ。。

えっ、メイバンクのATMですよ、MEPSだから下ろせるハズでしょなどと、
三人でわぁわぁのたまっている。。
(MEPS:Malaysian Electronic Payment System)


何言うか、このバカ娘どもが。。
全社的なシステムダウンだったら、そんなことができる訳がないじゃないか、
ちっとは頭使えよって内心思いながら、そっか、あっちって、メイバンクか、

さっきはあっちのCIMBだったからな、、でもそんなことある訳ないよな。。
まっ一応試してみるかと、期待しないで、もいちどやってみたところ、、、、、、

な、な、なんでーーーーー??
なんで他行のATMマシンから、全社的にシステムダウンしてる筈の
CIMBの口座のオレの預金が出て来るんだよ??

これってMEPSだから?

MEPSが立替払いでもしてる訳?そんなわけないよなぁぁ。。

いやはや訳が分からなくなってきた。

CIMB全店の窓口でもATMでも引き出しできなくて、ネットワークの端末機でも
決済できなかったと言うのに、MEPS加入の他行のATMではできるんだ??????

で、あの三人組に、ほらやっぱりできたでしょなんて得意顔されるのが嫌で、
そそくさと、下ろした現金で調剤薬局の支払いを済ませて、帰ってきました。

その後冷静に考えたら、ダウンしているのはCIMBの銀行内オンラインシステム
のみで、行外とのネットワーク部分は生きているのか????? でも、だとしたら
なんで端末機決済はできなかったんだろう?????

でも、自宅に帰ってから、ネットでチェックしてみましたが、
どこにも今日のCIMBのシステムダウンについての記事は見当たりません。

不思議ですよね、これが日本だったら、いつかのみずほ銀行のシステムダウン
じゃないけど、ニュースなどでも大騒ぎですよね。

銀行オンラインシステムですよ、しかも月曜、朝からまるまる1日ですよ。。

だけどだけどどこにもそれらしいアナウンスメントもニュースも見当たらない。
もちろん、当のCIMBのサイトにもなんのコメントもなしです。

ただ、フェイスブックには、山ほどのブーイングが載ってました。
取引できずに大損したから弁償しろとか、エアアジアの格安チケットの決済が
できなかった、どうしてくれるのかだとか、特に今日は月曜日だったので
それはそれは盛りだくさんの影響があったでしょうね。

やっぱり、インターネットバンキングもできなかったんですね。

でも、こんなこと、日本だったら絶対賠償問題に発展しますよ、きっと。

マレーシアでは、月曜の朝から、ATMでも銀行のカウンターでも
インターネットバンキングでも取引できず、ショップの買物決済も
できない状態がずっと続いていても、大きな問題ではないのですかね。

私が、あり得ないと思うのは、銀行側がとっくにそれを知りながら、
入口ドアに張り紙一枚貼るでなく、それどころか機能していないATMマシンを
停めもせず、そのまま放置しているなんて、しかも、しかもですよ、
次から次に訪れては首を傾げながら引き返すお客さんたちを横に見ながら、
笑っておしゃべりしているなんて。。。
これが日本だったら、、、、、、、どうなりますかね。。

私、たまらず、そのお客さんたちに、一生懸命説明してあげたりして、
そしたら説明してくれてありがとうって感謝されたりして、だけど、
その人たち、特に銀行側を問い詰めるでなく笑いながら帰って行く?????

やっぱり、ここは日本ではありませんね、改めてそう思いました。

ではまた。。

追伸1:本日17時(?)すぎようやく復旧した模様です。(フェイスブック)

追伸2:翌21日、新聞にもネットにもなんの情報も見当たりません。
ことの顛末どころか、なんの詳細もわかりません。
この国ではこれが普通ってことなのでしょうか。とほほほほ。。
   
2013.05.16 KLIA2(その3)
KLIA2(クアラルンプール国際空港2=新LCC専用ターミナル)のオープンについて、
4月20日の前回記事(KLIA2(その2))で、ひょっとして開港が間に合わないのでは?と
個人的な見解を綴りましたが、この頃、巷でそんな話題が増えているようですね。

ならば、そんな巷の噂ではなく、根拠ある確たる情報をと言うことで、KLIA2の
第3弾をアップしてみたいと思います。

お気づきかとは思いますが、昨日からBlogトップの画像をKLIA2に変えています。
実は、これはMalaysia KLIA2 informationさんのギャラリー1に掲載されている
Proposed Designのうちの1枚です。

20130516000.jpg

左側の滑走路が既設のRWY2、右側の滑走路が建設中のRWY3です。
その間のターミナルは手前側がメインと国内線用のターミナルです。
そしてその奥にスカイブリッジで結ばれているのが国際線用のサテライトです。
なおご参考までに、現在のKLIAのターミナルはこの絵のRWY2のさらに左側です。

さて、先週5月7日にMalaysia Airports Holdings Bhd (MAHB)が、
開港時期が遅れるかも知れない、とのプレス発表を行いました。

翌日5月8日の新聞記事(theSun-ePaper)の抜粋です。
(注:和文は筆者訳ですが一部意訳しています。)
---------------------------------------------------------------------------------
Malaysia Airports Holdings Bhd (MAHB) has come out to say that it
may have difficulty in meeting the June 28, 2013 deadline for the opening
of the new RM4 billion low-cost carrier terminal in Sepang (KLIA2),
despite the earlier commitment given by its contractors.

マレーシア空港ホールデング会社(MAHB)は、(工事)請負業者の当初の確約にも
かかわらず、スパンの40億リンギの新LCCT(KLIA2)の開港日、6月28日の最終期限を
まもることは難しいかも知れないとついに発表しました。

The airport operator did not elaborate as to what had brought it
to such a conclusion.

空港運営会社(=MAHB)は、何がそのような結論をもたらしたかについては、
詳しく言及しませんでした。

"MAHB will be meeting the contractors again soon to confirm the ability
of the contractors to meet the deadline. Any further updates will be
announced accordingly," ・・・・

「MAHBは早急にあらためて請負業者と会合し、最終期限に間に合わせることが
できるかどうかを確認し、それに基づきさらなる最新の情報を発表することと
します。」・・・・

Last month, some analysts had opined that KLIA2 is likely to be delayed
by about six months due to the need to complete rigorous tests to ensure
that it is operationally ready.

先月、一部のアナリストは、KLIA2はその運用準備を確実にするための厳しい
試験を受けなければならず、その必要性から約6ヶ月の遅れが生じるだろうとの
見とおしを述べていました。

The consensus was that the new terminal will only be ready for use
in January 2014, and this may result in cost overruns in which some
analysts had estimated total construction costs to climb to as high
as RM4.5 billion,

(アナリストたちの)コンセンサスは、新空港は2014年1月にならないと、
その運用準備ができないだろうと言うものであり、そして、このことは
費用の超過をもたらし、一部アナリストは(総費用が)最高45億リンギにも
上ると見積っていました。

However, the announcement by MAHB yesterday made no mention of possible
cost overruns.

しかしながら、昨日のMAHBの発表にはこの費用超過の可能性の件に関しては
まったく言及はありませんでした。
---------------------------------------------------------------------------------
やはりそうだったのですね。危惧したとおりになりそうです。
しかし、不思議でならないのですが、こんなこと、なんでもっと早く手を
打たないのですかね。私は、先月、あの工事現場をちらっと眺めただけで、
これじゃあ間に合わないでしょうと直感的に思いましたけど・・・

しかし上の記事を読む限り、MAHBさんはまだ遅れると言った訳じゃないですよね。
遅れるかも知れないって言っておきながら、でもまだまだ諦めてはいないぞ、
そんな感じですよね。

で、さらに不思議なことに、翌日の同じ新聞に、今度はKLIA2の請負業者さんの記事が、
載っているのですが、これが前日のMAHBさんの発表とはうらはらな内容なのです。

翌日5月9日の新聞記事(theSun-ePaper)の抜粋です。
---------------------------------------------------------------------------------
WCT Bhd, which is undertaking the construction of the RM530million KLIA2
integrated complex at the new low-cost carrier terminal (KLIA2) in Sepang,
said it is keeping to the timeline to handover the project in time for
its targeted June 28, 2013 opening.

WCT株式会社(5.3億リンギでスパンの新LCCT(KLIA2)にKLIA2統合コンプレックス
を請け負っている)は、2013.6.28の開港予定日に間に合うようにプロジェクトを
(完成させMAHBに)移管できるようにその工程を維持していると言いました。

・・・・・・・・“We haven’t gotten an official confirmation from MAHB
(on a possible delay) yet, but on our side we’ve started handing over the
(retail) lots to tenants for them to do their renovation to prepare for
the opening of the integrated complex,"WCT director Kenny Wong told SunBiz
yesterday.

「我々はまだMAHBからの(開港遅れの可能性に関する)公的な確認を得ていないし、
我々サイドでは、複合体に入居する各テナントに対し、それぞれの内装工事などが
オープンに間に合うよう各ロットの移管を開始している。」と、昨日、(取材した)
SunBiz(theSun-ePaperの経済面)に対して、WCT代表のケリー・ウォン氏は述べました。

WCT won a 25-year concession from MAHB in 2010 to develop the KLIA2
integrated complex dubbed "Gateway@KLIA2”, which comprises a transportation
hub for taxis and buses; a commercial building with net let table area of
350,000 sq ft over four levels and car parks with up to 6,000 parking bays.
WCT and MAHB hold a 70:30 equity interest in the concession.

WCTは、2010年に、Gateway@KLIA2とニックネームがつけられた統合コンプレックス
(タクシーやバスの輸送ハブと35万平方ftの正味床面積や最大6千台収容の駐車場を
持つ4層建ての商業ビルで構成される)の開発・運営・管理等に関する25年の権利を、
MAHBから得ています。WCTとMAHBの(不動産などの)持分は、70:30となっています。

“Under our concession programme, Gateway@KLIA2 is slated for completion
on June 28 and that is still our target date,” said Wong.

「我々(WCTとMAHB)の間の権利プログラムにおいては、Gateway@KLIA2は6月28日に
完成の予定であり、それは依然として我々の目標日時です。」とウォン氏は言いました。

“Anyway, we’re nearing June 28... There’s no reason to delay (the project)
any further because we’re already there (in terms of completion)."

「とにかく我々は6月28日に近づいている、我々は既にそこ(工事完成)に来ており、
(プロジェクトが)遅れる理由はなにひとつもありません。」

On possible escalation in costs if a delay occurs, Wong said the cost for
the construction of Gateway@KLIA2 has been fixed from day one when WCT obtained
the concession to construct, develop, operate and manage the project.

もし遅れが発生した場合のコストの増加について、ウォン氏は、WCTがこの建設、
開発、運営そして管理に関する権利を確保した1日目からGateway@KLIA2のコストは
固定されていると述べました。

以下、略。。。。
--------------------------------------------------------------------------------
え、えぇーっ?ですよね。

なんでこんな記事になるのでしょうね。
まったく不思議でなりませんが、なぜ工事発注者(施主)と元受のトップの見解がこうも
異なるのでしょうか。

まったくもって不可解なのですが、なぜこうも意志疎通がうまくいかないのでしょうかね。
とにかくこんなこと日本ではあり得ないし、つまるところこれも異文化の成せる業としか
思えません。

それと、あるいは、滑走路や誘導路、エプロンなどの空港施設工事の請負は、WCTさんとは
異なる業者さんなのかも知れませんね。そちらの工事が遅れているのだとすれば、辻褄は
合いますが、それにしてもなんか変ですよね。(予算から見てもその可能性はありますね。)

この5月9日の新聞記事の後、いかなるフォローがあるのやらと興味を持って毎日注意している
のですがその後1週間経ってもまだなんの情報もオープンされていません。

巷では、早くもKLIA2のオープンが来年1月になるとの噂話が乱れ飛んでいるようですが、
いろんな関係に類を及ぼす話ですので、早く情報を開示してもらいたいものですね。

今日は、KLIA2のその後についてをフォローしてみましたが、最後に、例のGalleryにある
何枚かのProposed Designでも眺めながら、一日も早いKLIA2のオープンを心待ちにしたいと
思います。

KLIA2メインターミナルのエントランスです。

201305151001.jpg

スカイブリッジでメインターミナルと繋がった国際線専用のサテライトです。
早くここから日本に飛びたいですよね。

201305151002.jpg

そして最後は、スカイブリッジです。
個人的にとても興味があって、誰よりも早くここを渡りたいなんて夢を見ています。

201305151003.jpg

今日は、以上で終わりですが、また新しい情報が出ましたらフォローします。

では、これで。。
今日は、前回のBlogへの書き足しになりますが、前回書き損ねた、
以下の私の初期の頃の疑問について綴ってみようと思います。

・高速道路をなぜこんなに多くのバイクが走っているのか?
・そのバイクはなぜジャンパーを後ろ前に着て走っているのか?
・車線変更はもちろん、右折でもウィンカーを点けないのは普通?
・あり得ない割り込みや幅寄せをする車がなぜ多い?
・直進レーンからの右折や右折待機は普通のこと?
・なぜこんなにも渋滞するのか、対策は講じていないのか?
・こんなハチャメチャなラウンドアバウトでは接触事故は当たり前?

第1に、ExpresswayやHighwayをなぜこんなに多くのバイクが走るのか、
ですけど、これはもう、ちょっと調べただけで理由が分かりました。

世界各国の二輪車普及率をみてみるとなんとマレーシアがトップなのです。
さらに保有している二輪車の内訳をみると、125cc以下の小型の実用車が
もっとも多い。と言うことは、日本などと違ってこの国では、多くの
人たちが実用の二輪車を通勤に使用しているのだと思います。

確かに四輪車の普及率も右肩上がりのようです。しかしそうは言うものの、
経済的に豊かでない方たちにとってはまだまだ二輪車が本命なのです。

こんな事情もあって、高速道路やハイウェイから二輪車を締め出すことなど
出来ません。(SMART tunnelは二輪車禁止ですがこれは例外です。)

と言う訳で、特に朝夕の通勤時間帯には夥しい数のバイクに遭遇するのです。

慢性的な渋滞でのろのろ走行している四輪車の隙間を縫って、神業的に
すり抜けて行くバイクたち、私の車の4コーナーセンサーはいつもピーピー
鳴りっぱなしでホントに冷や冷やします。

でもあれじゃぁ、四輪車のサイドミラーなどに衝突しない方が不思議。
私もいつかは当てられるものと覚悟していますが、その時のためにも、
渋滞中の車線変更には厳重注意、バイクは後方の死角から接近してくる、
バイクの接近に気がついたならハンドルは切らない、直進を維持する、
などなど今から防衛運転に心がけています。

で、このバイク、原付よりちょっと大きいぐらいの小さなバイクが
一番多いようにみえます。

こんなバイクたちです。

20130514002.jpg

こんなバイクたちが高速道路で100km、時にはそれ以上の速度で縦横無尽に
走っているなんて、想像しただけでも怖くなりませんか。

そして、次なるはバイカーのファッションですが、感心なのは全員きちんと
ヘルメットを被っていること。

バイク事故は重大な人身事故になる可能性が極めて高いので、当然と言えば
当然なのですが、以前、中国でほとんどノーヘルのバイク集団を目にしたことも
あるだけに、マレーシアは違うなぁとちょっと安心しました。

でも足元をみると、およそ半数がサンダルやゴムぞうりです。
あれは危ないなぁと思ってしまいますが、余計なことでしょうかねぇ。

で、第2の疑問、

・バイクはなぜジャンパーを後ろ前に着て走っているのか?

見て下さい。このバイクの人、ジャンパーを後ろ前に着て走ってますよねぇ。
いや、この方だけじゃなくバイカーの大部分の方がこうなんです。
これって奇妙に思いませんか?

20130514001.jpg

ローカルの方に聞きましたが、これを見た外国人は誰でも奇妙に思い、
必ずローカルの人に質問するそうです。あれ、なんのため?って。。

答えは、日よけ、防寒、防署、ファッション(?)などと様々らしいです。

と言うのは、当のバイカーに尋ねても答えがまちまちなのだそうです。

でも私は、きっとこれは普通に着るよりも多目的な調節が容易だから、
だと思っています。

だってこの方が、バイクに乗ったまま楽にジャンパーの上げ下げができ、
風量調節などが簡単にできるからに違いないと、ほぼ確信しています。

見て下さい、このバイカーは後ろ前に着ているジャンパーを下げて、
首から胸の部分までを露出して走っています。

20130514005.jpg

風が当たりすぎて寒い場合はジャンパーを上げる、暑くなってきたら、
風を取り込むために下げる、こんなこと、後ろ前に着てなかったら、
とても走りながらできることではないでしょう。。


さて次は、四輪車ドライバーのドライビングマナーについてです。

・車線変更はもちろん、右折でもウィンカーを点けないのは普通?
・あり得ない割り込みや幅寄せをする車がなぜ多い?
・直進レーンからの右折や右折待機は普通のこと?

彼等のマナーの悪さは、それはもうネガティブな意味で定評があります。
これは直進レーンからの右折車を撮ったものですが、こんなことは当たり前です。

20130514000.jpg

なぜ、普段は動作緩慢にみえる彼らが、一旦ハンドルを握ってしまったら、
こんなにも性格が変わってしまうのか不思議でならない、などと考えていたら、
次のような英文コメントに遭遇しましたので紹介してみたいと思います。

1. The 'Tidak Apa’driver
You drive in your own world. Basically, you seemed to enjoy driving
and usually sing along with what is on radio.
The problem with you is that, sometimes you are not aware that you might
be annoying others.
Sometimes you are even hogging the road.

2. The‘Mat Rempit’wannabe
You drive like you are riding a bike like the Mat Rempits.
You swerve in and out of lane like you are in a rush all the time.
You cannot afford to wait for even 1 second, so when you are approaching
any road hoggers, you are ready to swerve.

3. The‘Anti-Jam’driver
You cannot stand being in a traffic jam.
If you know there is a jam coming up, you rather take a longer route
than sit in the congestion.
Even if it is further and would take a longer time to reach your destination

4. The‘Multi-task’driver
You need to show that you can do many things at one time.
Using the mobile phone is only one of the ‘usual’ tasks.
You want to be drinking something, eating a burger or even French Fries
to go with it.

5. The Bully
You like to bully others on the road.
You honk, you overtake, you disturb slower drivers and you are not afraid of
accidents. Basically, you do anything just to get your way.

6. The‘Law Breaking’driver
You live to break traffic laws.
You run the red lights, drives above the speed limit, makes illegal turns
and cut queues. Just a matter of time before the cops get to you.

7. The Queue cutter
You seemed to be an expert in cutting queues.
Traffic lights, parking, toll plazas, whatever it is and whenever you see
a queue, you MUST cut it. Its like a lifelong mission for you.

ご参考までに上の英文にざっと和訳(意訳)をつけてみます。

1. (あなたは)ネバーマインドドライバー (Tidak Apa=Never Mind)
あなたはいつも自分の世界に浸ってドライブしてるし、カーラジオの音楽に
合わせて歌って、ドライブって楽しいよね。でも、問題は周囲の迷惑に気付いて
いないこと、時には道路を独り占めしてるしね。

2. (あなたは)曲乗りライダーなりたがり
あなたはまるでバイクの曲乗りライダーのよう。レーンを右に左にひらりひらり。
前に車がいたら、たとえ1秒だって我慢できない、すぐ追い抜いてやるだもんね。

3. (あなたは)渋滞大嫌いドライバー
あなたは渋滞なんて我慢できない。もし渋滞に遭いそうなら例え遠回りしようとも、
例え時間が余計にかかろうとも迷わずそっち。渋滞なんてくそ食らえだよね。

4. (あなたは)マルチタスクドライバー
一度になんでもできることを見て欲しい。携帯なんて当たり前、なにか飲んだり、
フライドポテトつきのバーガーだって食べれるぜ。
  
5, (あなたは)弱いものいじめドライバー
あなたは道路で弱いものいじめが好きだよね。少しでも遅い車がいたら、ホーンを
鳴らしたり、追越しなんかの嫌がらせするしね。事故なんてちっとも怖くない。
走りのためにはなんだってやるよね。

6. (あなたは)法律破りのドライバー
(あなたは)法律を破るために生きてるよね。赤信号無視や速度違反や規則違反の
右/左折、それに割込み常習者だし。まぁ、ポリスに捕まるのも時間の問題だけど。

7. (あなたは)割り込みドライバー
(あなたは)割り込みの名人だよね。信号待ちの列でも、駐車待ちの列でも、
高速道路の料金所待ちの列でも、とにかく何の列でも列をみたら割り込まないと
いけないしね。だってそれがあなたの生きてるうちの使命なのだから。


いかがでしたか。
もちろんこれはマレーシアのドライバーに対する揶揄なのですが、
やっぱり日本人でなくても同じように感じている人が多くいるんですね。

実は、車に乗ると性格変わる人って、日本人にもいると思いませんか?
ただ数が少ないから、大多数がそうではないから目立たないのだとは
思いますが、こう言うのって、精神状態だとか心のゆとりだとか、なにか、
そう言うジャンルのキーワードに原因究明や問題解決のヒントがあるような
気がします。

いずれにしても、こんなBAD MANNERには絶対同化しないぞと思っています。


ところで今日、隣町のスリ・ハタマスというところに買い物に行ったのですが、
ここの路駐にはほとほと厭きれます。いやいやこの街だけじゃなく、KLでは
良くある光景なのですが、、、

この街は、モントキアラから高速道路(PENCHARA LINK)を挟んで南側にある、
ローカル色豊かな街なのですが、いつもここの狭い通りが、両側の路駐で
益々狭くなっているのです。

奥に見えているのが、モントキアラの高層コンド群です。
ほら、見て下さい、両側路駐ですよ。左側は駐車OKですが、右側は×の筈です。

20130514004.jpg

でも、右側もびっしりです。お陰で、通りは車一台がやっと通れる狭さ。
まったく迷惑な話です。

これは、上の道路に平行な一本隣の道路ですが、ここもこのとおりです。

201305141000.jpg

お分かりですか、両側に駐車禁止の標識が立っていますよね。
まったくお構いなしなのですね。でも、これって、遵法精神とかマナーの問題
と言うより、物理的に駐車場が足りないことが根本原因なのでしょうから、
その辺りをなんとかしないと、解決は難しいですよね。


今日の最後は、渋滞緩和策のひとつのこの国のラウンドアバウトについてです。

我々日本人には耳慣れない言葉かと思いますが、ラウンドアバウト(Roundabout)
と言うのは、信号無しの円形交差点です。通常3本から5本ぐらいの入出路が
このラウンドアバウトに出入りしているのですが、ここマレーシアでは
その周回方向は時計周りと決まっているようで、全ての車がぐるぐると左に廻ります。

でも、もともとは渋滞緩和策であったはずの、ラウンドアバウトですが、
今では大きな障害になっているのではと感じているのは、私だけでしょうか。

これは、とあるラウンドアバウトの混雑の様子を撮った写真です。

201305142000.jpg

早くラウンドアバウトの周回路に入りたいのですが、既にラウンドアバウト内は
周回している車で満杯なのでなかなか入れない状況です。

このように、英国殖民地時代の名残りとも言えるこのラウンドアバウトですが、
確かに、交通量が少なければ、ほとんど全車がノンストップで入出できるしで、
確かに渋滞緩和に有効に機能するのでしょうが、混雑してくると却って渋滞を
招いているような気がします。

混雑している時は、必ず停止して周回の輪に飛び込むタイミングを計らないと
いけないし、とてもスムーズには入れないのです。なので、どうしても長蛇の
列ができることが問題なのです。

そしてさらに大きな問題は事故の危険性が極めて大きいと言うことです。

だって、混雑している時のラウンドアバウトは、入るのも出るのも大変です。

オーバーに言えば命がけなのです。既に周回している車の間に割り込んで行く
形になるし、外側の輪から内側の輪に移ったり、逆にラウンドアバウトから外に
出るために、内側の輪から外側に移るときなど、本当に神経使いますよね。

私は時々、周囲の車に気を取られていて、出口が見えなかったり、出損なって
しまう場合などもありますが、そのために一回余計に周回したりするのです。

でもこんな状態じゃ、接触事故が起きない方が不思議だと思います。
誰かが言ってました、これってまるで孫がやってるスーパーマリオのゲームか、
アイススケートのショートトラック競技みたいだねって。

でも、ゲームなどでは失敗してもまたやり直せるからいいけど、こっちは
失敗イコール事故ですからね。これぞまさしく真剣勝負ですよ。

とにかく、このままではいけないと思いますけど、行政は考えていますかね。
こんなこと、私が心配することでもないとは思いますけど、老婆心ながらです。。

なお、この日本人にはなじみの薄いラウンドアバウトの走行方法や注意点などに
ついては、step1Malaysia.comの中村さんがブログにに詳しく書かれています。

ここです→http://ameblo.jp/step1malaysia/entry-11237456168.html

ふぅー、今日もまた長文になってしまいました。すみません。
私は、今では毎日のように車を運転してクアラルンプールの街を
走っているのですが、まだ当地の複雑怪奇な道路網や道路交通事情に
精通するには至っていないと言うのが正直なところです。
(専らガーミンナビに頼っていると言うことです。)

しかし、鉄道やバス利用が極めて不便なここモントキアラでは、
車の運転は生活に不可欠ですし、周辺の道路網や道路交通事情などは、
いの一番に憶えなくてはならないことですので、悠長に構えても
いられないのです。(いつまでもカーナビには頼れません。)

と言うことで、今日は当地の高速道路や道路交通事情について
知り得たことを、私自身のためにも整理してみたいと思います。

こちらで車の運転を始めた頃は、実に様々な疑問を感じたものです。

・書店に行っても道路地図が見当たらない?
・どこまでが高速道路で、どこからが一般道なのか?
・高速道路の料金所で支払う料金はどこからどこまでの料金なのか?
・なぜ同じような高架のハイウェーでも無料と有料があるのか?
・立体交差や分岐や合流がなぜこんなにも複雑なのか?
・高速道路を通らず一般道(下道)だけで目的地になぜ行けないのか?
・スマートタグ(≒ETC)をかざしてもゲートが開かない時もある?
・高速道路をなぜこんなに多くのバイクが走っているのか?
・そのバイクはなぜジャンパーを後ろ前に着て走っているのか?
・車線変更はもちろん、右折でもウィンカーを点けないのは普通?
・あり得ない割り込みや幅寄せをする車がなぜ多い?
・直進レーンからの右折や右折待機は普通のこと?
・なぜこんなにも渋滞するのか、対策は講じていないのか?
・こんなハチャメチャなラウンドアバウトでは接触事故は当たり前?
・以下略

とまぁ、こんな具合ですが、もちろん今ではそのほとんどについて、
知っている方に教わったり、インターネットや資料で勉強したりして、
私なりに、ある程度は理解したつもりでいます。

なので以下にこれらの疑問について逐条的に整理してみます。

先ず、この国、マレーシアの高速道路ですが、調べてみると、
わが国もこの国のインフラ整備にはこれまで随分関与してきたのですね。

その結果かどうかは知りませんが、今では東南アジアでNO.1、
アジアでは日本、中国に次ぐNO.3のポジションなのだそうです。

料金システムなども日本などとほぼ同じなんだそうです。

で、調べてみて初めて知ったのですが、こちらの高速道路って、
ほとんど民間資本で建設しているのだそうですね。

こういうの、BOT(Build-Operate-Transfer)システムと言うのだそうです。

だから高速道路ごとに運営会社が違っていたりする訳ですね。

これは、その代表格であるPLUS MALAYSIA BERHADと言う会社が運営する
マレーシア半島縦断の高速道路概要図です。

201305072000.jpg
⇒ E1(NorthSouth Expressways)拡大図

もちろん個々の民間会社が公共の高速道路を運営する訳ですから、
利用料金体系や収受システムなどがバラバラにならないよう政府が厳しく
統制しているわけです。

ところで、私の最初の疑問ですが、道路地図の件です。

当初、この国の主要な道路網と周辺の詳しい道路情報を知りたいと思い、
適当な道路地図を求めていろいろな書店を巡りました。

しかし、これはと思うものがなかなか見当たらず、結局今に至っても満足な
道路地図は入手できていません。

でも、これ良く良く調べてみると、この国には今まで地図文化と言うものが
定着していなかったらしく、需要もほとんどなかったと言うことなのですね。

そう言えば道路地図に限らず、書店の地図コーナーのなんと貧弱なこと。
日本ではあり得ないことのひとつだと思います。

しかし、私はその後、Google地図など精度の高いオンラインマップや、
ガーミン製カーナビのお陰で、紙の地図の必要性をさほど感じなくなった
こともあって、今では道路地図を探すことを止めました。

ただ、誰かが、使い勝手の良い無料の地図があると言ってましたので、
だったら私も欲しいなとは思いますけど、どうしてもないといけないものでは
ないような気がしています。


さて次は、高速道路と一般道の区別、そして高速道路料金の件です。

・どこまでが高速道路で、どこからが一般道なのか?
・高速道路の料金所で支払う料金はどこからどこまでの料金なのか?
・なぜ同じような高架のハイウェーでも無料と有料があるのか?

こちらで車を運転し始めた頃は、どこまでが高速道路で、どこからが
一般道なのだろうといつも疑問に思っていました。

走行中、道路標識などに注意していれば区別できたのかも知れませんが、
始めの頃はとてもとてもそんな余裕はありませんでした。

高速道路は全て高架かと思うとそうでもないし、一般道の中にも高架があるし、
ジャンクションやインターチェンジもあるしでなかなか区別は難しいのです。

このGoogleマップを見ていただきたいのですが、マレーシアの各高速道路には
全てEナンバーがついていて有料です。

それ以外のナンバーがついている道路は無料の連邦道や州道などです。

201305081000.jpg
⇒ KL周辺地区Google Map

でもこの無料の連邦道や州道などには、元は有料の高速道路であったり、
高架だったり、立体交差のジャンクションがあったりする、いわゆる
ハイウェーと呼ばれている道路もありますので、区別は難しいのです。

高速道路とハイウェイの唯一の違いは料金所があるかないかなのですが、
周辺の高速道路は全てオープントールシステム(都度料金収受システム)で、
料金所はたいてい区間の中間点ぐらいにあるため、余計に分かり難いのです。

ここまで整理してみると、あえて区別する必要もないことに気付きます。

要するに私の走行中の興味は、この道路は有料か無料かに尽きるのですが、
今ではそれもあまり考えないことにしています。

目の前に料金所が現れたら、ここは高速道路なのだからと素直に料金を払う。

そしてたまたま料金所を通過する前に高速道路から一般道に出た場合は、
料金所を通過しなかったから料金は支払わない、ただそれだけのことです。

なので、この料金所で支払う料金は、一体どこからどこまでの分なのか、
などと悩まないことにしたのです。
(厳密に言えばその高速道路の始点から終点までとなるのですが)

そうは言っても、高速道路区間の始点と終点以外の地点からでも出入り
できる当地の高速道路は、例え目的地が直ぐ近場であったとしても、
ルート上に料金所があれば支払わないといけないし、逆に、目的地が
はるか遠くで高速道路を何度も利用するルートであったとしても、
途中で料金所を通過しない場合はまったくの無料なわけで、この辺りを
うまく考えて賢く生きようとする人がいても不思議ではありません。


さて次の疑問ですが、

・立体交差や分岐と合流がなぜこんなにも複雑なのか、です。

これは今でもいつも感じています。

これを見て下さい。これはモントキアラから西に7kmほどの
ところにあるE11とE23のジャンクションです。
いや、ここは一般道との連絡もあるのでインターチェンジとも言えます。

201305081001.jpg

どうしてこんなにも複雑なのでしょうか、もっとシンプルにデザイン
できなかったものかと思います。

ここはあの優秀なガーミンナビもガイドを間違えるほどの複雑さで、
お陰で始めの頃は何度も行きつ戻りつしながら無駄に走りました。

その後、こんなところがKL周辺地区には一杯あることが分かって、
もう今ではそんなもんだと諦めてしまっています。

とにかく分岐を間違えないようにしないと、、前の記事にも書きましたが、
なかなか戻って来れないのです。誰かが言ってましたけど、ひとつ分岐を
間違えたために20KM以上も余計に走ってしまったと。。


そして、次の疑問は

・高速道路を通らず一般道(下道)だけで目的地になぜ行けないのか?

と言うことですが、これは、私が住んでいるモントキアラに限った
ことなのかも知れません。

先ずこれを見ていただきたいのですが、これは私の住まいのある
モントキアラ周辺の道路地図です。

緑色が山、ジャングル、ゴルフ場、茶色が高速道路、黄色が一般道です。

201305082000.jpg

モントキアラは中央のやや右上の部分、青の太線で囲んだ地区なのですが、
おわかりでしょうか、西側は山というかジャングルになっていて、高速道路
以外の道路はありません。

なので、特に私好みのウタマショッピングモールなどのダマンサラエリアに
進出するためにはどうしても高速道路に乗らないといけないのです。

いつか、下道がないはずがないとタカを括って行ってみたはいいけど、
ことごとくデッドエンドでやっぱりダメでした。

西側ではなくて、今度はKL中心部の東方向や、日本人会のある南東方向は
どうかと調べてみましたが、東方向へは北に大きく迂回する形でOK、
南東方向へはあちこちでデッドエンドに遭遇し、結局ダメ、と言う結果でした。

あっそうか、だからモントキアラからKL中心部への路線バスは北に大きく
迂回するルートなんだと今、ここで初めて気がつきました。


次に、これは最近の気付きです。

・スマートタグ(≒ETC)をかざしてもゲートが開かない時もある?

↓これがスマートタグ本体(携帯ETCみたいな無線発信機)です。

201305084000.jpg

↓これは、スマートタグに挿し込むタッチンゴーカードです。
(プリペイド方式で高速料金のほか、駐車料金や鉄道などにも使えます)

201305085000.jpg

で、ここ(↓)がTOLL PLAZA(高速道路の料金所)です。

右から、スマートタグレーン(=この国のETC、カードを挿し込んだスマートタグ
を前方にかざすだけで料金収受が瞬時に完了しゲートがオープンとなる。)、
タッチンゴーレーン(タッチンゴーカードを料金所のパネルにタッチすることで
支払い完了となりゲートが開く。)、そして一番左が現金支払いレーンです。

201305083001.jpg

どこの料金所でもこのスマートタグレーンが一番空いているのですが、
スマートタグをかざしてもたまにゲートが開かない、作動しないなんて
ことが、たまにですけどあるのです。

えっなぜ?と一瞬焦ってしまいます。特に何台もの車が、後ろに続いている
場合は、悲惨です。私が止むを得ず後退し始めると、後続車も一斉に
後退しなくてはなりません。朝の通勤時間帯では本当に冷や汗がでます。

これ、スマートタグの9Vバッテリーが消耗してることが原因、つまりこちらに
原因があることが多いのですが、たまにはそうではなく、受け側に原因がある
場合もあるそうです。

日本のETCではこんなこと絶対ないのにと思うとちょっとイラつくことも
ありますが、念には念を入れてバッテリーは早めの交換、それともちろん
タッチンゴーカードのリロードも早めに余裕を持ってしましょうね。

ちなみに私は今回、4ヶ月半でゲートが開かなくなり、電池交換をしました。
思ったよりも電池消耗が激しいので注意が必要と感じました。

バッテリー残量が少なくなってきて、開かないのではと言う不安がある場合、
タッチンゴーレーンに並んだほうがBetterだと思います。


さて次は、バイクのことや人々の運転マナーなどについてなのですが、
これ以上の長文になると皆さんに厭きられそうなので、ここは次回に廻します。

今日は高速道路に特化した話題のみと言うことにしたいと思いますが、
最後に、私もそうですが、この国で車を運転されている多くの日本の方たちの
興味の対象になりそうなこと、つまりSPRINTハイウェイやDUKEハイウェイなど
普段お世話になることの多いハイウェイの内外リンクや各地区との関係位置が
良く分かるポンチ絵などを紹介してみたいと思います。


これはスプリントハイウェイ(E23)の概要図です。
sprinthighwayroutemap.jpg
⇒ E23(SPRINTハイウェイ)拡大図その1
⇒ E23(SPRINTハイウェイ)拡大図その2

このポンチ絵は、モントキアラから外に出るときには、必ずお世話になる
SPRINTハイウェイ(E23)と他の高速道路や一般道のリンクと主要な地区との
関係位置が大変良く分かるお勧めの一枚です。


次に、これはKL北側のDUKWハイウェイ(E33)の概要図です。
201305073000.jpg
⇒ E33(DUKEハイウェイ)拡大図

この絵は、KL中心部の慢性的な渋滞を避けるため、モントキアラからSPLINT(E23)
を経てDUKE(E33)に乗り、KLの北側から中心部にアプローチする際に、それぞれの
リンクと関係位置が良く分かる、これもお勧めの一枚です。


さらに次は、SPRINTから南西方向にリンクするLDPハイウェイ(E11)のポンチ絵です。
ldproutemap.jpg
⇒ E11(LDPハイウェイ)拡大図

LDPとはLebuhraya Damansara-Puchongの略語で、ダマンサラとプチョンを結ぶ
高速道路なのですが、SPRINTから西、そして南にリンクし、シャーアラムや
プトラジャヤ、KLIA方向へのリンクとそれぞれの関係位置が分かる一枚です。


そして今日の最後は、KL中心部から南のプトラジャヤ方向に向かうE20です。

201305074000.jpg

⇒ E20(MAJUハイウェイ)拡大図 (PCでないと開けないかも知れません)
   注:メニューのEXPRESSWAY INFO→ EXPRESSWAY LOCATION

この絵は、左が北、右が南ですのでご注意下さい。

MAJUハイウェイと呼ばれるE20とMRR(Kuala Lumpur Middle Ring Road)との
リンクの関係位置などが分かる一枚です。


以上、今日はKL周辺地域の高速道路などについて知りえた情報を整理しながら
アップしてみましたが、まだまだ整理し足らないようで、ちょっとわかり難い
駄作になってしまったことを平にご容赦下さい。

なお、今日アップできなかったことがらについては、次回と言うことにします。

ではまた。。

追記(2015.1.29)
:スプリントハイウェイ(E23)及びLDPハイウェイ(E11)のポンチ絵のリンクが無効になっているとのご指摘を受け修正いたしました。ご指摘いただいた方、大変ありがとうございました。



ブログを続けるに当たって、普段のマレーシアの日常生活で
気付いたことの中から、他の方があまり書かれていないような
お役立ち情報を、取り上げて行きたいと考えているのですが、
テーマによってはその準備や確認にかなりの時間がかかる場合も
ありなかなか思うようには行きません。

今日のテーマは、カーナビの使い勝手に関する私の感想と、
使い方のコツについてなのですが、内容が他の誰かの受け売りで
あったり、使い方を知り尽くしてもいないのに、使い勝手を述べたり
使い方のコツなどと知ったかぶりをしてはいけないと思いましたので、
今まで約4ヶ月半、ほぼ毎日、十分に使いこんできました。

余談ですが、私は若い時から新しもの好きで、カーナビについても
世に出始めた直後に大枚叩いて車に装備し、得意満面だったことを
懐かしく思い出しますが、あれからもう30年にもなるのですね。

以来、国産トップブランドのカーナビを使い続けて、今に至って
いますので、カーナビのエンドユーザーとしては少しは薀蓄を語れる
部類かなと自負しています。

そんな私ですが、当地では米国製のガーミンナビを使用しています。

ここマレーシアでは、GARMIN(米国)、PAPAGO(台湾?)、GOGOPAL(シンガポール)、
TomTom(蘭)、Holux(台湾)、Gophers(マレーシア)製のカーナビを購入して
使用することができます。

また、これは未確認情報ですが、最近の日本製のカーナビには、
ここマレーシアのマップデータを入れて使用することができるものもある、
とのことです。(真偽は不明です)

私の場合は、車の輸入手続きをお願いしたSTEP1.Malaysia.comの中村さんに、
カーナビの購入もお願いし、その結果がGARMIN nuvi 2565LMだったと言うことです。

これが愛用のGARMIN nuvi 2565LMのメインメニューです。

20130503005.jpg

最初に、今日のテーマの使い勝手の感想を述べてしまいますが、
このガーミンナビは、Very Good、非常に良い、です。

今ではこのガーミンナビは私の右腕で、これさえあれば怖いものなしです。
もちろん、これにばかり頼り切るのもいかがなものかとも思いますので、
少しずつlearn by heartしているつもりですが、なにしろ当地の道路の
複雑なこと、それはそれは半端じゃないのです。

まるで迷路のような(いつかも使用したフレーズですね)道路ですので、
今のところガーミンナビさまさまです。

とにかくこのガーミンナビには大満足しています。
もちろん私はこちらで他の機種を試用したことがありませんので、
多機種との優劣の比較を語ることはできません。

ですが、日本で使用した日本製高機能カーナビとの比較はできる訳で、
カーナビゲーション機能に限って言えば、特に遜色はないと思います。

ただマップの精度や情報量の点からみると、やはりハンディナビですので、
日本のHD搭載マップと比較するとかなり見劣りします。

さらには、ジャイロや車の駆動走行装置からの情報はありませんので、
位置の特定はGPS情報のみですが、これもハンディですので止むを得ません。

なお、この件は当地で販売されている他の機種についても同様かと思います。

以下、このナビの使い勝手や使用する際のコツなどを綴ってみます。

先ずメインメニューのToolsを開いてみましょう。
Toolsのメニュー画面です。

20130503006.jpg

次にSettingsです。

このメニューのLanguageで使用言語の設定ができます。
もちろん、日本語での音声案内や文字に設定することもできます。

20130503007.jpg

私は、英語案内のストリート名つきやストリート名なし、そして日本語案内
などを実際にしばらく使ってみましたが、結論としては、American Englishで
ストリート名なしの方が使い易い気がします。

20130503008.jpg

なぜならば、日本語案内は英語案内よりも情報量が少なく、そして時々、
咄嗟には意味が分からない案内も実際にあったりしたので、英語案内の方が
betterかなと思っているのです。

特にここクアラルンプールの複雑に入り組んだ立体交差や隣接した多くの
分岐路などでは、合流した直後に分岐するなんてのもざらにありますので、
瞬時の判断が必要なのですが、判断を躊躇しているうちに通り過ごしてしまい、
戻ってくるのに数キロもの無駄な走りを強いられてしまうこともあるのです。

他の方のブログには、日本語案内は楽だと書かれている方もおられますが、
英語案内でも慣れてしまえば楽に聞き取れますし、なにより指示が明確です。

例えば、このナビの英語案内では、たびたび「Bear the right/left」との
指示があります。この意味は、右/左に寄って下さい、が正しいのですが、
ナビの日本語案内は「斜め右/左です」と言うのです。

参考までに、「Keep Right/left」の日本語案内は「車線は右/左です」で、
「Exit Right/Left」の日本語案内は「出入り口は右/左です」となっています。

めったに分岐や合流のない道路であれば、さほどの問題はないのでしょうが、
当地のように複雑怪奇に絡み合っているような道路を走る場合は、ちょっと
問題です。

もちろんそれを聞いた人がなんと理解するかによるのですが、ドライバーは
常に前方や側方に現れては過ぎ去るいろいろな分岐や出口を目で追いながら
案内を瞬時に理解して、直ちに運転操作に繋げなくてはならないのです。

「斜め右です」と言われて咄嗟に斜め右の分岐に乗ってしまったことも
何度かあって、それ以降、私は英語案内にしています。

次に、このガーミンナビにもシミュレーションモード機能が付いていて、
初めての場所に行く時など、ルートや通過地点などを事前にイメージする
ことができ大変便利です。

20130503011.jpg

20130503013.jpg

20130503014.jpg

しかしながら、このシミュレーションモードをを解除し忘れたまま、
実際のナビゲーションを開始しようとするとちょっと問題なのです。

その場合はナビ開始の自己位置がシミュレーションモードの到着地のままと
なっているため、ちょっとまごまごしたり、ようやくそのことに気付いても
なかなか衛星による位置情報が得られなかったりで慌てることになるのです。

時間に余裕がある時などは、発進する前に気付いて修正するのですが、
急いでいて、セットと同時に発進し、直ぐ流れに乗ってしまった時などは、
なかなか停まれないし、実際大変な思いをするのです。

なので、出発前のGPSモード確認、簡単なことですが忘れずにやりましょう。

それと、シミュレーションを連続する場合の自己位置の戻し方ですが、
一度GPSをONにして、自己位置をホームに戻した後に再度OFFにすれば良いのです。

次に、これが私が今回一番お奨めしたいことなのですが、
MAP VIEWのセットの仕方です。

ToolsメニューからSettingsに進み、Navigationを開きます。
Navigationメニューです。

20130503015.jpg

そしてAutomobileメニューからMap Viewを選択します。

20130503016.jpg

するとTrackUpとNorthUp、そして3-Dの選択画面が開きます。

ここで何を選択すれば良いかです。
私が日本に居たときはいつもTrack Upでした。

しかし、ナビの画面が小さい(5インチ)こともあり、ちょっと見難くて
使い辛いのです。

そこで3-Dにして使用してみました。結局、これが一番見易く使い易ことが
わかりました。

20130503017.jpg

でもこの3-D画面は今どの方角にすすんでいるのか、全体的な位置関係は
どうなのか、直ぐにはぴんとこないのです。

そこでいろいろ試してみました。
その結果、3-Dの欠点カバー方法が直ぐ見つかりました。

それは、ナビのほとんどを3-D画面にしておきながら、東西南北の方角を
イメージする場合や、目的地までの全体的な位置関係を知りたい場合には
3-D画面の任意の地点をタップするのです。

20130503021.jpg

すると瞬時にNorth Up画面に切り替わります。

20130503022.jpg

なので、そこで必要情報確認後に、また戻る矢印をタップして、
3-D画面に戻れば良いのです。

夜間の3-Dナビ画面です。

20130503001.jpg

画面をタップして切り替えた2-DのNorth Up画面です。

20130503002.jpg

方角など確認後、戻る矢印をタップして3-Dナビ画面に戻りました。

20130503003.jpg

今度は進行方向の立体交差と方角確認のため、North Upに切り替えました。

20130503004.jpg

とまぁ、このような感じですが、いかがでしょうか。

最後に、AutomobileのnuRouteのCalculation Modeですが、

20130503019.jpg

ここはPrompted(ルート選択)が良いのではないでしょうか。

20130503020.jpg

そうすることにより、目的地設定時に最短時間ルートか、最短距離ルートか、
最安ルートかを選択できるのです。

ただし、使ってみての感想ですが、なぜか上記3本のルートのほとんどが
同一ルート、つまり選択のチャンスはあまりないのが普通です。

つまりReroute機能が貧弱といえるのかも知れません。
この点だけがこのガーミンナビの使い勝手のNegativeなところです。

しかし、この点を除けばほとんどハナマルです。
実は、私の登山用のハンディGPSもガーミン社製なのですが、
このカーナビの3倍ほどの価格でした。

なので、コストパフォーマンスからみても合格点は十分にクリアしています。

もちろんマップやソフトウェアのUpdateは永久無料(ユーザー登録要)ですし、
メーカーサポートもVery Goodと感じています。

以上、今日はGARMIN nuvi 2565LMの使い勝手と使い方のコツなどについて、
私自身の感想と意見を綴りました。

ガーミンナビの特定機種に限った情報かとは思いますか、ガーミン社製の
カーナビであれば共通点も多いと思います。

あくまでも参考情報として軽く流していただければと思います。ではまた。。