昨年4月、定年退職を機に、有り余る時間を如何に有効に使うかを考え、
このブログを始めた訳ですが、早いものであれから1年が過ぎました。

思うがままに綴ってきた記事は、本稿でちょうど100稿目となります。

でも、だからと言って別に大げさに考えるつもりは毛頭ありません。

なので今回もいつものとおり、普段の生活からのちょっとした気付きと言うか、
雑感を綴ることにします。

毎週土曜日に、こちらの語学学校でローカルの方に日本語を教え初めて
2ヶ月が経過しました。

私にとっては初めての経験なので、準備には十分な時間を割いています。
教え始めてからいろいろなことを知りましたが、今は本当に便利な時代
なのだと思います。インターネットのことですが、インターネットが
これほど進化していなかったら、私のこの挑戦は頓挫していたのかも
知れません。

日本語を教えることは難しい、教えながらそう感じていますが、それでも
なんとか続けることができているのは、このインターネットのお陰です。

国際交流基金の日本語国際センターさんのwebサイトには随分助けられて
いますし、この他にもいろいろなお役立ちサイトがあって、的を絞るのにも
苦労する程です。

いずれにしても、いい加減な日本人とは決して思われたくないし、必ずや
成果を出したい、そう考えて真剣に臨んでいるところです。

今のところ私の日本語コーチは順調で、当初3ヶ月のトライアルが9ヶ月に
伸びました。さらに昨日は、学校側の要請で、夜のクラスを受け持ちました。

いつもは土曜の朝早い時間に出るのですが、昨日は夕方からの出勤です。
学校のある地区は、KLでは一番の繁華街と言われるゴールデントライアングルに
隣接しているため、夜は特に華やかさがあります。

これは、トップ画像に据えた写真と同じ、学校近くの交差点です。
street名はJalan Sultan Ismail、高架はモノレールです。高架の向こうには
メダントァンクの駅が見えています。写真の右上にはKLタワーも見えてます。

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同じ交差点を反対方向に撮影したものです。

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交差点傍にあるMaju Junction Towerです。

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Maju Junction Towerの一角にあるStarbucks Cofeeのオープンテラスです。

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Maju Junction Towerから通り(Jalan Tuanku Abdul Rahman)を挟んで反対側です。

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学校のあるパタマモールです。

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パタマの隣にあるそごうデパートです。

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と、ここまでパタマ周辺の夜景をお見せしましたが、
ここからはちょっと異なります。実はこちらが今回記事の本題なのですが、
マレーシアでのカーパーキングメーターの使い方のリポートです。

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写真の場所は、昨日my better halfの用事(手芸用品の買出し)で出かけたSS2と
言うところです。モントキアラとは違い、かなりローカル色が豊かなところです。

駐車はご覧のように、路上パーキングです。
でも、どうやって使うのか、初めてなので良く分かりません。
パーキングメーターに近づいてみると、使い方の説明はすべてマレー語です。

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そう言えば辺りの看板も英語とマレー語のちゃんぽんです。

以前の私ならば、マレー語を見ただけで、即お手上げ状態だったのですが、
マレー語特訓の成果が少しは出ているようで、こんなマレー語もなんとか
読めるようになりました。

先ずはこのマシンの稼動時間です。
月~金は朝8時~夕方6時半、土、日と休日の午前中は無料と書いてあります。

料金は60セン/時間、5リンギ/日です。(注:料金は地区によって若干異なるようです。)

最下段には、使用可能なコイン種が記されています。
10、20及び50セン硬貨のみ使用可と言う意味です。

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そしてこちらには使い方の説明です。
①Tekan nombar kereta anda=あなたの車両番号(ナンバー)をプッシュして下さい。
②Masukkan sylling=コインを入れて下さい。
③Tekan butang hijau untuk tiket anda=あなたのチケットのため緑ボタンを押して下さい。
④Ambil tiket dan pamarkan=チケットを取って掲示(車内に)して下さい。

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初めてのことなので、上記を読みながら、コインを一枚一枚投入してみました。
そうすると、ディスプレイがちょっと見難いのですが、駐車可能時間が表示されます。

今日は2時間半と言うことで、合計1リンギ50センをスロットに投入します。

ディスプレイに表示された時刻を再確認して、グリーンボタンを押すと、
このようなパーキングチケットがプリントされて出てきました。

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最初は私のプレート番号(4桁、今までこれも個人情報かと思い、ちょっと目隠ししてましたが
もう顔も出したし、別に目隠しする必要性もないと判断し、オープンします。)です。

次の数字はパーキングメーターのマシン番号、そして次の04:16 PTが駐車可能時刻です。
この時間を過ぎるとダメですよと言う時刻です。ちなみにPTはPetang(午後)の略です。

参考までに、下段の数字は、チケット購入年月日、購入金額、購入時刻です。
なお、これも参考ですが、MAJLIS BANDARAYA PETALING JAYAと言うのは、この地区、
つまりペタリンジャヤの市役所の意味です。(この駐車は市の行政が管轄しているようです。)

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チケットは車内のダッシュボード上の、外から見えるところに置きます。
時々、係員が見廻っていて、このチケットがない車や、あっても時間超過している車には
罰金支払い命令書のような駐車違反切符を貼っていくようです。

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私の車ですが、輸入時の税関対策で一旦はクリアガラスに張り替えたのですが、
やっぱりこのような日向におくと車内温度はとんでもない温度に跳ね上がります。
なので、止むを得ず、また元通りのスモークガラスに張り戻してもらいました。

ところでさっきのパーキングメーターですが、これがどれもこれもチョー汚い、
と言うか、宣伝などの張り紙だらけで、もともと書いてある説明書きなども
はっきりとは読めないものだらけです。

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こんなんで本当に作動するのだろうかと不安になりますが、SS2にあるものは
大丈夫のようでした。なお、KLにはあちこちに同じようなパーキングメーターがあって、
マシンの種類や料金などには若干の差があるようですが、使い方の基本は同じです。

パーキングメーターに気付かず、路上の駐車枠に停めて、買い物して帰ってみたら、
駐車違反の罰金張り紙があったなどとポカしないよう、みなさん注意しましょうね。

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さて、次はおまけの記事ですが、SS2にはこんなホーカーセンター(≒フードコート)があります。
看板にあるSELERA MALAMはMEDAN SELERA(フードコート)の同義語かと思います。

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ホーカーセンターの中です。
みなさんの昼食時間も終ったようで、このときは閑散としていましたが、
お店の皆さんは夜の準備の仕込みなどに忙しそうでした。

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でも私はお腹が空いていたので、おいしそうな経済飯(ホーカーフード=プレートディッシュ
のようなもの)を食べることにしました。

最初に店の人にお皿にごはん(ナシレマ)を盛ってもらい、それに自分の好みの惣菜を
盛り付けていきます。会計は大方お店の人の目分料金ですが心配は不要です。

つまりそれぐらい安いと言うことです。大皿に食べ切れないほど盛ったとしても、
恐らく10リンギは超えないのではないでしょうか。

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My better halfもそうなのですが、こういうホーカーストール(屋台式の小さな食堂)で
食事をすることに、大きく抵抗感を感じる日本人が多いと言うことを良く聞きます。

でも、マレーシアの場合、行政側の衛生管理が行き届いているため、見た目はともかく、
そう言う衛生上の問題は特にないものと信じています。

私の場合は、ローカルに溶け込むことが究極の目的ですので、積極的に経済飯を食べる
ようにしているのですけどね。

これ、味がいろいろ混ざってしまってちょっとと思うこともありますが、
一種のぶっかけ飯みたいなものですので、コツさえ掴めば十分美味しくたべられます。

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ただ、こういうところはあんまり英語が通じない。看板もマレー語表記が多いし、
最初はやっぱりかなり抵抗感がありました。でももう平気です。

看板のマレー語はほぼ読めるようになりましたし、お店の人と簡単なマレー語会話を
交わすこともできるようになりました。

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なんだか、日に日にローカル色に染まっていく自分に気付き、これで良いのかと、
自問自答するときもありますが、とにかく今は前進あるのみです。

ホーカーセンターの前ですが、どこにも100円ショップがありますね。

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そしてその並びの宝石店の前です。
分かりますか?セキュリティガードがライフルを吊り下げています。

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こう言うのを見ると、ここは日本ではないのだと言うことを実感します。

気をつけて見ていると、こんな光景(銃を持った)を街のあちこちで目にします。

意外なところ、例えば買い物客で混雑するスーパーの中とかで、黒光りする銃身を
見ると大いに違和感を感じますが、そんなことの必要のない日本は、
やっぱり素晴らしい国なのだと誇りに思ってしまいます。

今日は長々としたブログになってしまいました。

最後までお読みいただいた方、お疲れさまでした。

では、また。。
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先日の一時帰国は、これは私自身が望んでそう決めたことなのですが、
ほとんど毎日、慌しい日程を過ごしました。

でも、そんな中、一日だけゆったりと昔日の想いに耽る日もありました。

振り返って見れば、昨年春以来、がむしゃらに、ひとときも休まずに
突き進んで来た気がします。

心も身体も軋んできて、ちょっと一休みが必要かとも感じていましたので
グッドタイミングだったと思います。

東京近在の私のかつての級友たちが、私の一時帰国に併せて、クラス会を
催してくれたのです。

しかも、場所は川越、蔵の町です。

実は、私は埼玉暮らしが結構長かったのですが、この川越にはなぜかまだ
足を踏み入れていませんでした。

小江戸と称される川越の町、古い店蔵や商家の家並が多く残る町として
昔から有名でしたのでその内しっかり散策してみようと思いながら、
今に至ってしまっていたのです。

東京深川に今も残る古い家並みや深川江戸資料館、秋田角館の武家屋敷、
会津の大内宿など、数えればきりがありませんが、そんなところが大好きで、
かつて幾度も足を運びました。

そして、今度は川越、蔵の町です。
クラスメートの一人がこの町に住んでいて、案内役を引き受けてくれたのです。

空はあいにく曇り空でしたが、久方振りに会うクラスメートたちの顔は、
みんなそれぞれニコニコの天晴れ顔です。

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しばし、互いの無事と健康を喜びあいながら談笑しつつ、
蔵の町をぶらりぶらりと散策してきました。

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これは、黒漆喰塗の店蔵造り。いやこの重厚さ、実にいいですね。

こんな古いにっぽんにどっぷりと浸かっていると、やっぱり心地良くて、
今マレーシアに暮らしている自分が別の自分に思えてきます。

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いや素晴らしいです。こんなに古い商家建築が軒をなしている。
見事と言うほかありません。

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そして、これ火の見櫓かと思ったら、時の鐘なんだそうです。
川越のシンボルだそうですが、鐘撞は人の手によらず、機械仕掛けなのですね。

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これは川越大師、喜多院の中庭です。
見事な日本庭園にしばし見とれてしまいました。

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総勢14名の往時の少年少女たちは、時に焼き団子を頬張りながら、
たっぷりと時間をかけて、小江戸川越蔵の町をほぼ歩き尽くしました。

その後、駅ちかのホテルで定番の大宴会を賑やかにこなし、
そして最後はやっぱりこれです。

いい年してカラオケなぞと、羨むなかれ。
わがクラス会の閉めはやっぱりコレなのだ。
許可なくお顔を晒したとあっては、きついお叱りを受けそうなので、
若干、ほんの若干ですがボカシを入れました。
(このブログの最初の写真にも何人かのお顔が見えてましたので、
同じくちょっぴりボカシを入れてます。なお完全ボカシは赤の他人さまです。)

さらに、いつも人様ばっかり晒してなどと、嫌味な言葉も聞こえそうですので
今回は、本ブログで2度目ですが、自身の顔も大きく晒しました。

一番左手前が筆者です。すみません、一番大きく写ってまして。
別にでしゃばったわけじゃないんですが、ごめんなさい。
特に後ろに隠れてしまったA・Yくん、申し訳ない。

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飲むもの飲んで、食べるもの食べて、話するだけし尽くして、
さらに、歌うだけ歌い尽くしても、なお名残りの惜しいひとときでした。

いや、古き良きもの、小江戸・川越・蔵の町、そして変わらぬいい仲間たちです。
2013.04.20 KLIA2(その2)
この度の一時帰国は往復ともMAS(Malaysia Airlines)便でしたので、
LCCTではなく、KLIAからの出発及びKLIAへの到着でした。

このため、長年航空関係業務に従事した者としても、個人的にも大いに興味の
あるKLIA2の進捗状況をしっかり見届けて来ようと思っていましたし、それに、
これはついでにですが、CIMBのPreferred Cardで利用可能なKLIAのラウンジ
(Plaza Premium Lounge)の使い勝手を体験してきましたので、その辺りを綴って
みたいと思います。

先ず、ふるさと酒田の鳥海山と入れ替えたトップの画像ですが、この写真は、
Malaysia KLIA2 information→construction work in progress→Photo Gallery 5に
掲載されているもので、先月、3月23日の日付のものです。

そして、下の写真は、KLIAのメインターミナル前から見た現行の管制塔です。
前の花木は、なにか日本の盆栽そっくりですね。。

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バゲージドロップと出国手続きを済ませた後、エアロトレインでサテライトに移動し、
早速、Plaza Premium Loungeに行きました。CIMBのPreferredで無料利用できることが
分かってましたので、ここで朝食をしっかり摂って、さらにビールをたらふく飲んで、
ほぼ酔っ払い状態で飛行機に乗れば、気がついたときには成田だ、なんてことに
なるのではないか、などとバカなことを考えての行動でした。

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当然なのでしょうが、CIMB Preferredカード提示で問題なく入れました。

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まだ朝の8時30分でしたし、ラウンジの中はそんなに混んでいません。

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早速、ビュッフェコーナーの探検です。
ふーん、思ったより粗末だなぁ。。これじゃLCCTの方が良いかも。。
でもLCCTのラウンジはCIMBのpreferredカード使えなかったしなぁ。。
KLIA2はどうなんですかね。いずれ、情報入手次第この件もアップしますね。

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ん? あれ? ビールはどこ?

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あれれ、ビールが見当たらないよ。
誰かのBlogには、生ビールサーバーとかあるって書いてあったのに、、、、

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他の人はビールとか飲んでないの?
ん? ん? なんだ誰も飲んでる人いないじゃん。
そっか、朝からビール飲もうなんて方が普通じゃないのか、、とほほ。
そうです、そんなさもしい考えの私がバカなのでした、ハイ。

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だけどこれ、朝だから置いてないの?夕方になったらビールサーバー出てくるの?
スタッフに聞いてみたかったけど、とても、そこまでの勇気がありませんでした。
そして、私って、根はシャイな性格なんだと、その時初めて気がついたのです。

KLIAのPlaza Premium Loungeの使い勝手結論 → not so good (not bad)

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美味しくもないサンドイッチを頬張りながらKLIA2の方向を眺めました。
だけど、遠すぎて良く見えません。エアロトレインに乗ってサテライトに来るとき、
もっと近くに見えたけど、それでも工事の状況などは分かりませんでした。

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成田からの帰り便で、KLIAの着陸がRWY32Lでしたので、TAXING中にKLIA2を間近に
見れるだろうと目を凝らしていたのですが、あいにく眩い逆光のせいで、ほとんどなにも
見えませんでした。

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しょうがないので、帰宅後、またMalaysia KLIA2informationのサイトで、進捗状況を
確認しようと思いましたが、日付は3月28日です。なので、直近とは言えないのですが、
それによると、これらの写真のとおりです。

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現在はこの日付から3週間ほど経過しているので、これよりは進捗しているのでしょうが、
なんだか、これちょっと遅すぎと思いませんか。

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まだまだ工事真っ最中で、仕上げの段階ではないですよね。
本当に予定期日までに仕上がるのでしょうか、これ、門外者の杞憂ですかね。

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別に私がどうのこうの言う筋合いのものでもないのですが、
首相が指示した6月28日のオープンに果たして間に合いますかね。

ちょっと見た限りでは、あと約2ヶ月でオープンできる態勢ではないような、、
これが日本だったら、絶対無理ですね。だってまだ工事未完なんですよ。

空港施設って、ターミナルとかサテライトなどの建屋だけでなく、もちろん
滑走路(RWY3)、誘導路、エプロン、各種の航空灯火や保安無線施設など様々です。

すべての空港施設は、安全が最優先です。完成後になんどもなんども検査を
重ね、完璧でなければなりません。それに空港スタッフの慣熟訓練も大切です。
それらはとても一朝一夕にはできません。

日本の場合は、工事完成後、3~6ヶ月間の点検・検査・確認や慣熟訓練などが
当たり前のような気がするんですけど、、、

新聞報道によれば、現在は87%の進捗でありすべてが予定どおりとのことです。
一部の調査機関が、工事の遅れを危惧しているとの報道もありましたが、
当局は、現行計画による6月28日を堅持しています。

万が一、開港が遅れたら、その経済的ロスは膨大なのでしょうね。
でもだからこそ、ロスを極限するためにも、面子などにはとらわれない綿密な
工程管理と安全管理が必須だとは思うのですがね。

いずれにせよ、マレーシアを愛する者の一人として、KLIA2の門出を注意深く
見守って行きたいと思います。
今回の一時帰国のおまけのご褒美は、もちろん可愛い孫たちとの再会です。
私は、外見もしぐさも別に変わったところはない筈なのに、不思議なくらい
子供たちに好かれます。

元来の子供好きなのかも知れませんが、子供が近づくとつい楽しくなって、
声をかけたり、触ったりしたくなって困ります。

もっとも今時は変な人に見られないようじっと我慢していることも多いのですが・・

マレーシアのコンドミニアムにも、孫のような子供たちがたくさんいます。

肌の色や髪の色が異なる多国籍の子供たちですが、その可愛さは万国共通です。

いつもみんな一緒になってわいわい楽しく遊んでいるのですが、
私もその輪の中に入りたくて、一緒に遊びたくて、うずうずしてしまいます。

子供は可愛い、掛け値なしにそう思いますが、中でも孫たちは格別です。
単に血が繋がっているからだけではない、何か特別な感情なのです。

生まれてまもない、まだ言葉も話せない幼い頃から、心を通わせているし、
だから目を合わせただけでもう気持ちが通じ合う、そんな深い絆があるのです。

妹のあーちゃんです。飛び切り可愛いです。ちょっと目がヨッちゃいましたけど、
そこがまたとっても愛くるしい、なんて、こうなるともう手のつけられない
本物のじじバカ振りですね、ハイ。

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にぃにです、今年3年生になりました。
ニンテンドーの3DSに夢中です。こんなに真剣な顔して、お勉強の方はどうなのかなぁ??

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その傍で、いつもひょうきんなあーちゃんです。
でも、あーちゃんもにぃにのお下がりDS持っていて、時には真剣な顔をしています。

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ねぇ、じぃじ、お外であそぼおよって、二人に誘われて、近くの公園にやってきました。
元気に走り回るあーちゃんです。

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にぃにのサッカーボールだって、ほらこんなに上手に蹴れるんだからって、
格好はまぁまぁだけど、でも、このあとみごとな空振りでした。

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それを見ていた直くんにぃに、妹にボールの蹴り方とかを教えます。
こうやって見ていると、すっかり立派なおにぃちゃんだけど、実際はどうなのかな?

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でも、あーちゃん、にぃにのお話なんて、ちっとも聞いていません。
下を向いて、一生懸命、草をいじってまーす。

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ほら、見てみろよって、直くんにぃに、かっこよくボールを蹴ります。

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そして、ボールのほうにヨーイドンです。
二人とも、いつもこんなに仲良しだといいのにねぇ。。

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上の写真にはありませんが、じぃじも一緒になってボールを蹴ったり、
走ったりして、お陰でちょっと腰を痛めてしまいましたが、とっても楽しい、
孫たちとのひとときでした。

この先、いつまでこの孫たちと楽しい時間を共有できるのだろうと考えると、
ふと寂しくもなりますが、だからこそ、会えるときの一瞬一瞬を大切にしようと
心を新たにしました。

そして、別れ際、直くんにぃにが、じぃじに見られまいと必死に隠した涙顔、
このじぃじは決して忘れない。ありがとう、にぃに、あーちゃん。。

今度は、マレーシアで待ってるからね。それまで、バイバイ、、、

このたび所用のため、日本に一時帰国してきましたが、
時間にまったく余裕のない、慌しいスケジュールでした。

それに、ちょっとばかり南国で暮らしたせいか、久方ぶりの日本はとても寒くて、
さらにマレーシアで買ったセーターを新幹線の車内に置き忘れてしまったりして、
ボケに油断が重なって、すっかり風邪を引いてしまいました。

しかし、大好物の日本酒やお刺身などの日本食、たっぷり堪能してきました。

そして、やっぱり日本は素晴らしい、この一言です。

と言うことで、このたびの一時帰国、いくつかに分けてリポートします。

季節は春、東京は既に葉桜だけど、酒田への往復途上にきっと満開の桜花が見れる筈、
と期待していたのに、沿線の越後の山々はまだ雪の中、新潟駅のホームで寒風に晒され、
慌てて着込もうとしたら、セーターを新幹線の車内に忘れてきたことに気付くバカ。

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強風で4時間以上も遅れた特急いなほの車窓には日本海の荒波、とても満開の桜など、
まだまだ早い東北地方の早春なのでした。

でも故郷酒田では、旧知の友と飲み・食べ・語らい、とても有意義な時を過ごしました。
そして翌朝、夜来の雨もあがり、澄み切った空にあの鳥海山がその全貌をみせたのです。

今回は(鳥海山との再会は)無理だろうなと、諦めていたのに、思わず、
えぇーっ、すごいぞ! って声に出してしまいました。

早速、想い出多い山襞を間近に見れる酒田市八幡地区まで車を走らせました。

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地元特産の刈屋梨畑から見る鳥海山です。

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まだ、手が切れそうに冷たい水が流れる日向川河畔から見る鳥海山です。

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今回の酒田は僅か1泊2日のみ、まったく余裕のないとんぼ帰りでした。
しかも、前夜の天候は氷雨、翌朝の日本晴れなど想像もできませんでした。

そんな中、奇跡的に見事な鳥海山に再会でき、とても感激です。

そう言えば、昨年、日本を発つときもそうでした。

ありがとう鳥海山、しばし感慨に耽った後、後ろ髪を引かれる思いで
酒田の街に戻りましたが、その途上、そうか、すっかり忘れてましたが、
この時期のこの地方はまだ冬だったのですね。

ふと、月山スキー場のオープンが例年4月10日頃と言うことを思い出しました。
まだ雪がたっぷりなのですね、とても春爛漫なんてまだまだ先と言うことを
すっかり忘れてました。

皮肉にも、東京地方は例年より随分早い開花で、既に葉桜です。
せっかくの四月と言うのに、桜花を見ないで帰るのかと思うと、
ちょっと悔しい思いがします。

なんて考えながら夜行バスで東京に戻ってきましたが、早朝の上野駅で
思いがけない光景に遭遇しました。

これです、満開の桜。

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いや、ニセモノですけど、上野公園の満開の桜、そのものです。
朝早いので、乗降客もまばら、しばし見とれてしまいました。

そして翌々日、今度は都内での慌しい日程の中、親しい知人に桜花の話をしたら、
都内でもまだ桜花を観れる場所があるからと案内していただきました。

目黒の天空庭園です。
なんでもつい最近オープンしたばかりだそうでが、首都高速の大橋ジャンクションの
施設屋上を活用した見事な庭園です。

ここにとても可愛らしい桜が咲いていました。

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これはまだ建設途中の大橋ジャンクションの写真ですが、
渋滞の根源として悪名高いあの大橋ジャンクションでしたが、
官民合同で、こんな素敵な施設に生まれ変わるなんて、
やっぱり日本は素晴らしい、この一言に尽きます。

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聞けば3月30日に開園したばかりだそうです。

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屋上ループを一回りしてみましたが、まさに宙に浮かぶ日本庭園ですね。

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日本の技術は素敵ですね。屋上庭園がこんなに広くて、植栽も素晴らしい。
まだできたてほやほやなので、木々も初々しいものですが、年月を経ればそれは
見事な庭園になると思います。

何年か後、再びここを訪れてみたいものです。

このつづきはまた後で。

ではまた。。
もう何度も書いていますが、この国の国教はイスラム教です。
だから、毎朝6時になると近くのモスクからお祈りの音が聞こえてきます。

私は元来無宗教、いや仏教徒や神道の崇敬者と言われても否定はしませんが、
あまり興味がないと言うのが正直なところです。(ごめんなさい、私の友達には
立派な大和尚もいるし、日本から新しく購入し持参した小型仏壇の中の父母や
ご先祖様に毎朝お線香を上げ、お祈りだけは欠かさずしていますので、
あなたの宗教はなに?と問われたら、仏教と応えるべきかも知れません。)

なので、イスラム教やキリスト教あるいはヒンドゥ教と言われても、
はっきり言って今はさほどの興味はありません。

でも、日本ではあんまり見かけないムスリムの方たちの被り物、いや被り物を
しているムスリム女性たちのなんと多いことか。

もっとも人口の6割以上がムスリムと言うマレーシアにあっては、この光景は
極く当たり前のことなので、誰も驚いたり不思議に思ったりはしないのですが、
私はやはり、こちらに来た当初は、この被り物の女性たちを見るたびに、
異国にきたなぁと感じていたものです。

でも最近では、周りがみんな被り物をしたムスリムの女性たちであっても
まったく違和感を憶えないほどに慣れ親しみを感じるようになりました。

そして、最近、街を歩いているとハッとするほどきれいなムスリム女性と
すれ違うことも良くあって、眼が悪い(老眼)筈なのになんで女性がきれいとか
可愛いとか、そう言うことだけは分かるのだろうかと、My Better Halfに
いつも嫌味を言われています。

これは拾いものですが、こんな方もときどきは見かけます! これホント。(笑)

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これも拾いものですけど、こうなるとこれは被り物と言うより素敵なファッションですね。

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で、今日は何を言いたいのかと言うと、この被り物、英語で言うとHead Scarf、
こちらの言葉(アラビア語が語源)で言うと、Hijab(ヒジャブ)のことについて
なるほどなぁ思うWeb Siteに遭遇しましたので、その内容を紹介したいのです。

あの被り物なんて言うんだっけ、っていつも日本人同士の会話で話題になりますが、
あれ一般的にはヒジャブと言うのだそうです。いや、もっといろいろな言い方が
あって、厳密に言えば国や地方によっても異なるのだそうですが、今日はとにかく
このヒジャブについてなのです。

ヒジャブとは、あの被り物のことだと思っていたら、こんな分かり易いサイトに
巡りあい、ちょっと違うのだということなど、いろいろ勉強できました。

みなさんご存知の方もいらっしゃるのかも知れませんが、ご参考までに
このサイトのアニメ解説を不肖私の訳文付きでアップしてみたいと思います。

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「親愛なるお友達のみなさんやなんでも知りたがりの皆様に平和が訪れますように。」
「誰(バカでも)にも分かるヒジャブ理解のための簡単ガイドへようこそ!!」
                              【訳:ブログ筆者(以下同じ)】

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「大勢のムスリム(イスラム教信者)以外の方、またはムスリムの方の中にも、
ヒジャブはムスリム女性がその頭を覆うために身につける伝統的な布片であると
考えている方がいらっしゃいます。」

「でも、実際にはヒジャブにはそれ以上の意味合いがあるのです。」

「第一に、ヒジャブは、(訳者註:男性に)あまりじろじろ見られずに済むし、
 (男性が)目線やハートで罪を犯すことを回避してくれています。」

「(ヒジャブと言うのは)個人の道徳的な行い、態度や意思、そして衣服をも
含むものなのです。」(訳者註:包括的な概念と言う意味。)

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「男性と女性の身体は違います。なので、男性と女性には異なるヒジャブがあるのです。」

「男性は最小限へそから膝までを覆い隠すべきだし、
女性は、顔と手(手首から先)を除く全ての身体を覆い隠さなければいけないのです。」

「男性と女性で衣服のルールが違うのは、なぜなら女性は男性ほど異性に色目を
使うことはないからです。」(笑)

「もちろん、ヒジャブは24時間365日身に纏うものではありません。」
「男性も女性も外出する際や特定の方にお目にかかる時に身に着けるものなのです。」

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「衣服は体の線が出ないようにゆったりとしていなければいけないし、
透けて体形が見えるようなものもいけません。」

「あまり魅惑的でもいけないし、また異性のような格好もいけません。」

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「みなさんはヒジャブを身に纏う女性に、夏は暑いでしょう? と尋ねたいでしょう。」
「正直言って、時々はそうですね。でもミニススカートで外出する女性だってそうでしょう?」

「誰も、暑い中でウールや皮のヒジャブを身に纏いなさいとは言っていません。」

「かしこい女性たちは、一枚布で軽くて、それでいてシースルーではなくて、
通気性が良い素材のヒジャブを身に纏っています。それはまた、酷い公害や紫外線から
身体を保護するのです。」

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「みなさんはまたこんなことも尋ねるのかも知れません。ヒジャブは
女性の(家事などの)日常生活上の邪魔にはならないか、と言うことです。

「でも正直、これはまったくそんなことはありません。」

「もし、長いヒジャブが女性の仕事の妨げになるならば、裾を引きずらないような
違う形のヒジャブを着ることもできるし、もしそれが女性の慎みを失わないものであれば、
女性が動き易いようなゆったりとしたズボンを穿いたり、長袖のシャツを着ることも
できるのです。」

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「では、二人の女性が一緒に買い物に出かけた時のことを考えてみましょう。」
「一人の女性はミニスカードで頭も髪もだしてます。もう片方の女性はヒジャブ姿です。」
「果たして周りの人は彼女たちをどのように見るでしょうか。」
「果たしてどちらの女性が敬われ、どちらの女性が(性的に)からかわれ易いでしょうか?」

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「ヒジャブによって、街を歩くすべての危険な人たち(男性)にあなたの美しさを
見られてしまうよりも、見てくれる人をあなた自身が選ぶことができると言う
自由を持つことができるのです。」

「もしもあなたが何かに成功した場合、人々は、それはあなたの行動と知性によるもの
 であって、けっしてミニスカートの短さによるものではないと知るのです。」

「(外見の)美しさはいつかは萎んでしまうもの。しかし、ヒジャブによって、
人々は、外見の美しさを妨げることなく、内面的な美しさを愛することを学ぶのです。」

「なにか質問はありますか?」

「はい、あります。ヒジャブって女性抑圧の象徴ではないですか?」

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「それはまったく逆です。ヒジャブは女性が慎み深さを保ち、人間としての尊敬を
得るための女性の権利なのです。」

「ヒジャブを纏うある女性は、私がこのヒジャブを身に纏っているのは、あなたたちに
私と言う人間を見てもらいたいからであって、私がそれを許してもいないのに私の髪や
身体を(じろじろ)見てもらいたくはないからなのだと、世界に訴えています。」

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「じゃ、こちらからあなたに質問します。」

「もし女性には、公衆の面前に半裸(に近い)の格好で出る権利があると言うなら、
では、なぜ女性には公衆の面前で(身体を)覆い隠す権利がないと言えるのでしょうか?」

「彼女自身が慎み深くありたいと願っているのに、それを抑圧と見なされて
しまうのはなぜなのでしょう。」

Fullwhitemoon hijab anime
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以上、いかがでしたでしょうか。

追伸:明日から日本に一時帰国してきます。KLIAからMAS便です。

なのでKLIA2の進捗状況なども写真に撮ってきたいと考えています。
マレーシアに帰って来てから、ゆっくり整理してブログにアップします。

では、また。。
私は以前から携帯電話の小さな文字が苦手で、
読むことでさえ苦労するのに、ましてそれを書く、
入力するとなると大変な難行苦行に思えて、
携帯電話は音声通話使用のみ、メールのやり取りは
専らPCにばかり頼っていました。

ところがこちらに来てからと言うもの、
私の小さな携帯にはひっきりなしにSMSが送られて来るのです。

まぁ、ほとんどは銀行や電話会社やイオンなど
身に憶えのあるところから送られてくる広告SMSなのですが、
中にはローカルの友達などの知り合いからのSMSであったり、
私のweb問い合わせに対する回答のSMSであったり、
最近良く行くローカルの語学学校からの連絡SMSであることもあり、
うっかり見逃してしまうと大変なので、苦労しながらそれを読み、
そしてさらに苦労しながらSMSを書いては返信したりしているのです。

でも、最近少しずつ慣れて来ました。
最初は文字や数字の入力方法も分からず大変難儀していましたが、
ようやくなんとか打てるようになりました。

ところが、ここで気がついたことがあります。
SMSの文字って、なぜこんなに省略形が多いのだろうかと言うことです。
英語圏の場合は、SMSに限らずチャットやemailでも使うのかも知れませんが、
この省略語、最初のうちは何がなんだか分からず、いや苦労しました。

でも、だんだん慣れるうち、ほほう、なるほどなるほど、
なかなか便利なものだわい、と気付き、今さらながら感心しています。

こんなことは若い方ならとっくに承知のことで
話題にもならないのかも知れませんが、
シルバー世代のわが身にとっては新たな発見で、新鮮で面白いのです。

昨日もSMSでタクシーをコールしたら、「OK,Tq」と返信がきました。
Tqってなんのこっちゃと思っていたら、Thank Youのことだったんですね。(笑)

ご参考までに、最近までに憶えた主なSMS省略語を披露するとこうなります。

2=to| 2morrw=tomorrow| 2nite=tonight| 2u=to you| 4=for| 4u=for you
add=address| asap=as soon as possible| b4=before| b4n=bye for now
btw=by the way| c=see| cu=see you| cul=see you later| gtg=get-together 
fyi=for your information| ic=I see| my=Malaysia| kl=kuala lumpur
n/a=not applicable| pls=please| rgds=regards| tq=thank you| u=you

ちなみにこの省略語を使って、SMSを作成するとこんな具合です。

Hi Alex, we have small gtg 2nite, if u ok, pls come to my home
b4 7, cu then, b4n.
(Hi Alex, we have small get-together tonight, if you are OK,
please come to my home before seven, see you then, bye for now.)

と、まぁざっとこんな具合ですが、ご存知の方は、なんだこんなこと、
昔っから知ってるぞって仰るのかも知れませんね。

でもですよ、知らない人は知らないんだから、
受け手のことを考えればどうかと思うんですけどね。

で、分からないのも悔しいので、どこかにきっとある筈と思って
googleったら(これも流行ことばですかね、私の英語の先生が良く言うんですよ、
you can google itって。)、ぞろぞろ出てきました。

SMSやチャットの際の省略語辞典なるものが、山ほど・・・・

うーん、なんだかなぁ、と思ったけど、いやいや団塊のチャレンジャーにとっては、
これも立派な当面の攻撃目標なのですね。

したがって、私も積極的に省略語を使って、バンバン返信することに
しました。ローカルの相手に、何言ってるか分からないよって言わせたいしね。

今日は、久々にMM2Hとは特に関係はないのですが
(この省略語は別にMYでばっかり使われているものではなく、
広く英語圏で使われているので)、こんな話題を取り上げてみました。

それではまた。。

追伸:今週末、所用のため一時帰国してきます。
慌しい帰国なので時間に余裕がなく、旧知の方々にあるいは不義理
してしまうかも知れませんが、なにとぞご容赦いただきたく、
よろしくお願い致します。

チャンスがあれば故郷酒田の早春の風景や、鳥海山の遠景等を
次回のブログにアップできるかも知れません。乞う、ご期待!!