今日で11月も終わり、明日から師走です。

一昨日、以前の職場で特に親しかった後輩が急逝したとの驚愕の報せを受け、
通夜式に参列するため慌しく上京してきました。

年齢が一回りも違うのですが、処世観や価値観がぴったりで、仕事でも、
そしてアフターファイブでも多くの時間を共有し、熱く語り合った仲です。

そんな彼が、突然、なんの前触れもなく斃れたとのこと。まったく驚きました。
なんてことだ、先日、近いうちにまた飲ろう、と電話で話したばかりだったのに。

一寸先は闇の例えどおり、人の世なんて本当に先の見えない儚いものだと、
またしても感じました。今年6月、同じように親しかった先輩が病に斃れた時も、
彷彿として涙が止まらず、この世の無情を嘆いたものですが、またもやです。

通夜式の帰り途、同じく親しかった剣道師範のM・H先輩とご一緒しましたが、
これも世の常、なにがあっても不思議でない、長生きしていればこそ、などの
フレーズを頷き交わしながら、お互いの無事と再会を誓ってお別れしました。

年の瀬の新宿、街は華やかなクリスマスイルミネーションに彩られ、その昔、
仲間たちと賑やかに繰り出した頃の懐かしい思い出が目に浮かびます。

いろいろ考えていると、またまた涙腺が緩んできて目の前が霞みますが、
これも試練、あれも試練、なにくそ負けるもんかとわが身に鞭打って、
西新宿発の夜行バスに乗り込み、酒田の自宅に戻ってきました。

これは、昨日(11月29日)夕刻の鳥海山です。
連日暗い雪雲に覆われていたのですが、珍しく山の全貌が見えています。

でもなにか、もの悲しく見えるのは、この度の訃報や引越しの焦りと不安、
期待と心配などで千々に乱れている私の気持ちのせいなのでしょうね。

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でも、昨日と今日、予定どおりに運送会社の方による荷物のパッキングと
品目リストの作成を終え、本日正午、引越荷物が横浜港に向け出発しました。

引越荷物のマレーシア自宅到着がいつになるのか、まだ不明ですが、
なんとか年内に届いてくれるのではないかと思っています。

車の件は、今日、橋本通商さんからメールがあり、ウィッシュが無事に
出航したこと、ポートケラン到着予定は12月10日であることを知りました。

ウィッシュについては、到着後に現地業者さんによるガラス交換作業、
その後に通関手続きと登録手続きがありますので、すぐの引渡しは無理と
思いますが、それでも年内ぐらいに再会できればと思っています。


ふーっ、ここまで約2ヶ月、息せき切って準備に取り組んできましたが、
これで大方終了です。

あとは身一つで、と言ってもスーツケースや手荷物はありますが、
12月5日の深夜、Better halfとともに羽田から出国します。

翌12月6日からは、新天地でいよいよ本ブログ第二幕の始まりです。
第二幕でも、今まで同様、ジャンルを問わず、感じたことや思うことなどを
徒然なるままに発信して行きます。

自宅の電話回線が明日撤去されるので、自宅からのインターネット接続は
今日で終わりです。なので、ここ酒田からのブログ発信はこれが最後となります。

次回は、出国前の立ち寄り先である長女宅からになると思いますが、
今日は酒田からの最終版として、海外引越しに必要な手続き事項について、
少しだけ書いてみたいと思います。

先ず、住民票です。

市役所窓口にて転出届を出すのですが、海外転出の場合は国内転出と違い
転出証明書は出ません。その代わりになるのが住民票の除票です。

これは銀行等(Citibankなど)の住所変更手続きの際に必要となります。
ところで今回の海外転居にあたり、銀行カードやクレジットカードなど、
数多くの登録情報の変更や解約手続きを行いましたが、その手段や方法は
それぞれ全く異なるのです。

Web上で手続きができるもの、電話で手続きしないといけないもの、
Webや電話で手続き書類を申請し、届いた書類に必要事項を記入して郵送で
届け出るもの・・・と、いろいろあるのです。

この住民票の除票は、日本国内における最終居住地の証明にもなるので、
今後のことも考え、複数通を発行していただきました。

住民票を抜くと、当然ながら国民健康保険も脱退となります。
なお、健康保険税の納税は、脱退日の属する月の前月までの分を
納めることとして各自治体の条例で定められていると思いますので、
その清算を考慮すれば、せこいようですが、月初よりは月末がbetterかと
思います。

国保を残したままにすると仰る方のことも聞きますが、となると住民票も
そのままにしないといけないし、当然住民税などの課税もそのままとなる
訳です。

住民票を抜いてしまうと、例えば確定申告は納税管理人を定めないと
できなくなるなどのデメリットも多い気がしますが、抜くかどうかは
それぞれの状況に基づき、ケースバイケースで判断すべきことと思います。

次は運転免許証のことです。これは通常、3年か5年毎に書き換えですよね。
私など、運悪く(?)、毎度の書き換え前に必ずと言っていいほど、違反で、
それも携帯電話とかシートベルトとか、たまには一時停止などで引っかかる
ものですから、いつまで経っても3年更新なのですが、海外に移住すると、
これが大変だと言うことをよく耳にします。

当然ながら、免許更新は本人でなければダメなので、その都度帰国する
必要がある訳です。私の場合、次回更新が来年2月であり目前なので、
これは出国前に更新しておかなければと、先日、期限前更新を終えました。

期限前更新と言うのは、海外渡航などの止むを得ない事情があれば、
定められた更新期日の前であっても手続きができるというものです。

ただ、その場合の有効期間は直近の誕生月を含み3年/5年となりますので、
私の場合は約1年も短くなるのですが、これは止むを得ません。

それと面倒なのは、更新が最終住所地の管轄警察署とか免許センターでの
手続きとなることです。

えーっ、これって毎回山形まで来なくちゃいけないの?
東京とかではなんでできないの? と窓口のお姉さんにぶつくさ質問しつつ、
ふと、住民登録がなくて免許証の住所はそのままにして問題ないのだろうか、
との疑問も感じました。

でも、そのことを質問するとなんか面倒なことになりそうな気がしたので、
結局は質問しませんでした。

以上、住民票、国民健康保険及び運転免許証の手続きなどについて、
少々書きました。この他にもまだあると思うのですが、また思いだしたら
書くことにして、今日はこれまでとします。

そうそう、昨日、TM(テレコムマレーシア)から、12月7日に接続工事を行うと
連絡がありました。うまく行けば、入居翌日にはテレビもインターネットも
電話も開通するということになりそうです。

前もって、最短での開通を目指し、いろいろ調整していましたので、
これはこれで一安心です。

次は長女宅から、きっと孫の話題になるのかなと思います。
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早いもので出国まで正味あと9日となりました。

今日は、先ず最初にお断りしないといけませんが、
一昨日、ブログのトップ画像を変えました。

南国に移住するのに、いつまでも雪山でもないだろうと考え、
クアラルンプールの都市画像に変えてみたのです。

ところが1日経って、眺めてみると、やっぱり鳥海山が恋しい。
鳥海山からも「せめてこっちにいる間は私を飾って!」と
言われている気がします。

なので、今一度考え直し、画像を再度変更しました。

これ(トップ画像)は今年6月の残雪期の鳥海山です。
当時のブログに掲載した写真ですが、雲の晴れ間を待って撮影した、
私のお気に入りの一枚です。

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と言っても、あと1週間の短命なのですが、毎日これを眺めつつ、
鳥海山にお別れしようと思います。


さて・・・・、
我が家では、一昨日から家の電話や携帯電話に間断なく着信が入り、
もう何年もいや何十年も声も聞いていなかった知己の方々との会話が
弾んでいます。

実は早々と「海外転居のご挨拶」を出したせいなのですが、
皆さんから、異口同音に、なぜ今更海外移住なのか?と言う質問攻め
にあっています。

中には、誰かに騙されているのではないか、などと意外なお言葉を
いただく方もいましたが、ほとんどの方からは励ましのお言葉で、
大変ありがたいと思います。

でも、最後にはちょっと疲れてしまい、ブログ読んでもらえば分かるから・・
などと不遜な口ぶりをしたりして、申し訳ありませんでした。
不徳きわまりないことだったと反省しています。


振り返れば、この4月にMM2Hの個人申請に着手して以来、
すべてが手探りの連続でした。

カバーレターなんて初めてでしたし、どんなことを書いて良いのやら
見当もつきませんでした。

私の場合、すべてインターネットでの情報収集なのですが、以前も
書いたとおり、それらは正に玉石混交なのですね。

収集した情報を評価し、時宜に適う正しい情報のみ使用することの
なんと難しいことかを改めて痛感しましたが、それでも少しずつ
前に進めたのもインターネットがあってのことです。

現代は誰もがインターネットの利便性を享受できる世の中です。
ネット上に溢れる玉石混交の情報を正しく取捨選択できれば、
これほど便利なものは他にありません。

私の場合、この世にインターネットというものがなかったなら、
あるいはあったとしても、私がそれを使うことができなければ、
MM2Hの個人申請も今回の海外移住もあり得なかったと思います。

個人申請に必要な書類もすべてのお手本はネット上にありました。
ただ、必要な情報やお手本が纏まって載っているわけでなし、
茫洋とした海原に点在している情報をひとつひとつ繋ぎ合わせ、
かたちにしていく作業は、大変でしたが充実感のあるものでした。

そして、このことを仔細に記録し公開すれば、後に続く方たちの
参考情報になるかも知れない、いや、きっとそうだろうと思い、
始めたのがこのブログなのです。

申請書類は、カバーレターに始まり、以下に続きます。
・代表者の経歴書
・MM2H参加申請書
・ビザ発行申請書
・パスポートのコピー
・健康状態の自己申告書
・結婚証明書
・財務状態の証明書
・財務書類の開示承諾書
・無犯罪証明書
・提出書類チェックリスト
これらをひとつずつ準備しましたが、戸籍や年金書類などの
英文翻訳を含め、正直言ってかなりの手間隙がかかりました。

まして、自己翻訳やコピーには公証人による認証が必要だとか、
無犯罪証明書のように遠方に取りに行く書類もありました。

作成途中にMM2Hサイトの英文説明と日本文説明に微妙な違いが
あるのに気づき、そのことをMM2Hセンターに問い合わせしたり、
東京のマレーシア観光局東京支局に出向いたりもしました。

だけど、それらを少しずつやっつけて、どうにかこうにか
書類の準備ができて纏めてみたらなんとびっくり、厚さにして
約2.5cm、重さ900gもありました。

さて、郵便局からEMSで発送してからはMM2Hの公式サイトで
APPLICATION STATUSを確認することが日課になりましたが、
STATUSがUnder Processのまま前に進まずイライラしたものです。

堪らず電話にて確認したところ、なんと既に仮承認されている
とのこと、驚き、そして「やったね」と思いました。

それにしても、馬国のお役人のなんと悠長なことでしょう。

私の方からSTATUSが変わっていないことを指摘したら、数日後に
Under ProcessからAPPROVEDに変更されましたが、その後また
Under Processに戻ってしまい、なぜか今もまだそのままです。

もう、ビザも取得したし、STATUSがどうであろうと私には影響が
ないので放っていますが、そのくらいですから、皆さんもこの
STATUSはあんまりアテにしないで、直接電話確認したほうが
Much betterだと思います。

個人申請書類に着手して3ヵ月後にEMS提出、そして1ヶ月超で
仮承認が取れたことになります。もっとも仮承認書を実際に
手にしたのは9月はじめですから、ここまで約5ヶ月です。

代理店に依頼したらもっと早く工程が進むのでしょうが、
手探り・手作りなわけですからこれで順当なのかも知れません。

仮承認書を手にし、今度は現地における本申請です。

セキュリティボンドとか海外送金のことで悩みました。
そんな私のブログを目にした方たちから、いろいろアドバイスも
いただきました。しかしながら、いただいた情報を評価して、
取捨選択することも必要です。最後には飽くまで自己責任で
GOなのです。

それにしても、インターネット情報というものは分析・評価が
難しいですよね。情報源情報ではない伝聞情報が氾濫してますし、
これは人から人へ情報が伝わるうちに次第に変化しますよね。
情報が劣化すると言っても良いと思います。
なので、時宜に適う正しい情報と判断できるもののみ使用する、
これに尽きるのです。

現地でセキュリティボンドのスタンピングにも苦労しました。
いろいろと聞きまわり、やっと探し当てたスタンピングオフィス、
マレー語書面への記入の際は係りの人に助けていただきました。

そうそう、保証人とかウィットネスでも悩みましたね。
でもフタを開けてみればなんのことはない、帯同のWifeで良い
とのことで、なにも心配することはなかったのです。

現地銀行での口座開設や、まとまったお金の海外送金にも
苦心しましたね。私の場合、結局、本人の代わりの代理人による
窓口手続きにて乗り切ったのですが、この海外送金については
その後もいろいろなことを学びました。

健康診断書や銀行発行の定期預金残高証明なども取り付けて、
いよいよ気合を入れてプトラジャヤに乗り込んだのですが、
意外にあっけなく勝負がついて、ホントにあっさりと念願の
ビザをこの手にしました。

ここまでちょうど半年、振り返ってみれば長くもあり短くもあり、
いやあ、良くやったよね、と感慨深いものがあります。

KLで、ほぼ希望の条件に適うコンドミニアムに遭遇でき、
無事に契約もできました。
この現地の不動産探しでは、いろいろ感じることがありましたし、
思えばこの辺りから、「自分が今後マレーシアでやるべきこと」
の一端が具体的に見えてきたような気がします。

そして帰国し、さあ今度は海外引越しの準備です。
引越の準備のことなぞ、人それぞれまったく異なるのでしょうが、
私の場合、やるべきことは数え切れないほどあって、眩暈がする
ほどなのです。
準備には、余裕をみて2ヶ月は必要と考えていましたが、
終えてみれば、それでも「ぎりちょん」だったかも知れません。

いや、厳密に言うとまだ引越準備の最中で、完全に終わっては
いないのですが、あと一週間というところでようやく終わりが
見えた気がします。

それにしても今、あらためて時の経つ速さを実感しています。

思えば、準備からここまであっと言う間でした。

この間、余裕なく過ごしてきた気がしないでもありません。

でも、これからは目的のために生きる。

そう考え、できる限り余裕を持って行動しようと考えています。

今日はここまでとします。
今回は「マレーシアで日本のテレビを見る」ための準備状況について、
これまでの成果(笑)をリポートします。

その前に、海外で日本のテレビを見ることの必要性と可能性について
少々説明したいと思います。

先ず必要性ですが、これはもう、海外にでかけたことのある日本人なら
誰もが感じることではないでしょうか。海外のホテルなどでテレビを
つけると、当たり前ですが、ローカルチャネルとワールドチャネルが
目に飛び込んできます。

すべてが英語や現地語のチャネルのオンパレードで、海外に居ることを
否応なく実感するのですが、途端に日本のテレビが恋しくなって、つい
あまり面白くもないNHK海外版(ごめん、面白いときもあります。)を
観たりしているのです。もちろん、海外に居るのだから英語や現地語の
チャネルで普通に楽しみたいところですが、長時間それを続けていると
正直言って、とても疲れてしまいますよね。(笑)

以前から外国語に興味があって、DVDで映画などを見るときにはわざと
日本語字幕を消して見ることが多いのですが、それでなくても減少しつつ
ある脳細胞をフル回転させているせいか、やっぱり疲れちゃいますよね。

早く疲れずに見れるようになりたい、いや、ならないといけないのですが
まだまだ修行が足りないのでしょうね。

だから、時には私もそう感じることもありますが、特にMy better halfは
途端に情報弱者になってしまい、日本のテレビが恋しいのです。

したがって、「日本のテレビを見る」ための環境はぜひとも欲しいわけで、
これは海外に居る日本人のほとんどが感じていることではないでしょうか。

さて、次にその可能性ですが、いろいろネットで情報検索をしていたら
こんなサイトがありました。

海外で日本のテレビを見る方法

大変分かり易くまとまっていると思います。

傾向としては、衛星やケーブルよりもやはりネット経由のようですね。
ネット経由にもいろいろあって、それぞれ一長一短があるようです。

一方、マレーシア在住の日本人の方のブログや、アジアンスクウェア
などの掲示板を読むと、スリングボックスというワードが散見されます。

ちょっと前まではソニーのロケーションフリーが多く出まわっていた
ようでしたが、今は生産中止となっているのだそうです。

で、米国製のスリングボックスとやらに俄然興味が湧いてきました。
以前、ネットで知った無料のKeyholeTVは画質が悪くてとても見れたもの
ではなかったので、このスリングボックスの謳い文句である「HD画質」と
いうのに魅かれたのです。

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実際、どれほどの画質で見れるのだろうかと、いろいろネット情報を
あさりましたが、なかなか実体験をこと細かに載せているサイトにヒット
しません。

なので、スリングボックスを購入して、実験してみることに決しました。
それから最初のくだりは前々回の記事に綴ったとおりですが、要は、
このスリングボックスを設置する側のインターネット環境が重要なのだと
判りました。

私の場合の設置場所は、長女宅か長男宅のどちらかなのですが、
最初に長女宅に設置し、次いで長男宅に移設して実験してみました。

その結果、長女宅ではADSL環境のため、スリングボックスの伝送速度を
自動にすると画質がダメ、高画質にすると若干画質はよくなるが不安定
という結果でした。なお、当方の受信は山形の自宅、スリングプレイヤーを
インストールしたPCでの受信ですが、受信中はその伝送速度が表示され、
最高でも900Kbps程度でした。

なので、今度は和光市の長男宅に設置しなおして実験しているのですが、
これが大当たりでした。先ずはご覧下さい。

ノートPCと液晶テレビ(32型)をHDMIケーブル接続しています。
画面左側に見えているのは、長男宅に設置してある当方専用のBDレコーダー
(東芝レグザRD-BZ800)のリモコンです。

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PCにインストールしたスリングプレイヤーでスリングボックスの電源をON/OFFし、
そしてこのリモコンを操作してレコーダーの電源ON/OFFやチャネル切り替え
など自在に操ることができます。

20121118001.jpg

画質ははっきり言って驚くほどGOODです。
自宅はADSLなので、下り最大6Mbps程度なのですが、それでもとても綺麗です。
速度表示は、自動で大体5~6Mbpsです。

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マレーシアの自宅はFTTHなので、理屈で言うと今より速い速度で受信できる
ことになりますが、こればかりは向こうで実際に確かめるまで分かりませんね。

でも、これなら使える、そう確信しました。
昨日は、BDレコーダーのW録機能を試してみました。
同じ時間帯の競合番組を録画予約し、今朝それを再生してみたのですが、
まったく問題なしでした。
今のところ、リモコン操作も順調で問題はありません。

スリングボックスの電源を入れっぱなしにした場合、どれほど電力消費するか、
それに発熱はどうかなど、まだいくつか気掛かりな点もあるし、安定性もまだ
万全と確信するにはいたってないのでまだしばらく実験を続けます。

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向こうでのインターネット・テレビ・電話の接続工事について、現在、
TM(テレコムマレーシア)さんと厚木インフォテックさんを通じて調整しています。
入居日(12月6日)以降なるべく早い日ということでお願いしています。

IPTVなので、インターネットにテレビも繋がるようになるのですが、果たして
ブラウザがどうなるか、それによってはスリングプレイヤーのインストールの
可否が決まってくるので気になるところですね。

まあ、この点は実際向こうでいろいろやってみて、またその結果をリポートする
ことにしたいと思います。

なるべくPC接続なしに直に大画面TVで見れるようにしたいものです。

では、また。。
2012.11.18 愛車の旅立ち
昨日、11月17日、予定どおり愛車が一足先にマレーシアに向けて旅立ちました。

これは、旅立ちの朝、自宅玄関前でポーズを決めるウィッシュくんです。
既にナンバーも取り外され、旅立ちの支度も整いました。

このウィッシュくん、これまでは私の山旅の相棒としていつも寝食を共にし、
土埃や雪まみれになることも多くて、どちらかと言うと男っぽい姿だったのですが、
こうやって綺麗にしてあげるとなんのなんの、惚れ直したいくらいです。(笑)

大衆車中の大衆車ですけど、あらたまって見てみるとベンツやBMWに勝るとも劣らぬ
ほどの気品があると思いませんか。(笑) えっ、そう思うのは私だけですか?

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お迎えの陸送車に乗り込むウィッシュくんです。

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そしていよいよ出発です。
今日はこれから仙台を経由して、横浜港に向かいます。

201217002.jpg

気をつけてね、ウィッシュくん。
道中独りで寂しいだろうけど、オレもあとで追いかけるからね。。

201217003.jpg

横浜港で通関手続き後、27日には船に乗ります。
そして、一路マレーシアのポートケランに向かいます。
これは、輸出通関手続きに必要な輸出抹消仮登録証明書(Export Certificate)です。

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横浜税関での通関手続きは、今回の車の引越しを依頼したマレーシア現地業者さんの
手配により、(有)橋本通商さんに代行していただくことになりましたが、この橋本通商さん、
コンタクト当初からとても丁寧かつ誠意溢れるご対応で大変満足です。

このExport Certificateは、橋本通商さんの指示に従い、私自身が一昨日、最寄の陸運局
(私の場合は庄内自動車検査登録事務所)に出向いて取得したものです。
初めての経験でしたが、橋本通商さんの懇切丁寧なご指示により、ひとつも迷うことなく
スムーズに、ものの30分ほどで簡単に取得することができました。

今回の車の海外引越しにあたり、またしてもいろいろな方の関連ブログなどを読みました。
中にはこのExport Certificateの取得について、「専門知識が必要」などと書いておられる
方もいて、少々不安な気持ちもしないでもなかったのですが、これも案ずるより産むが易し
でした。もっともこれも橋本通商さんのお陰です。どうもありがとうございました。

そうそう、輸出通関代行は橋本通商さんとお聞きした際、Web検索で直ぐヒットしたブログを
じっくりと読ませていただきました。橋本通商さん、なかなかのお方のようです。

有限会社 橋本通商
(橋本通商さん、ごめんなさい、勝手にリンク張らせてもらいました。)

その後、メールで次々と連絡をいただきましたし、最後には直接電話もいただきましたが、
それらのすべてがとても感じ良く、好印象でしたので敢えて紹介させていただきました。


さて、今回の車の海外引越し、一番気になる費用を焦点に纏めてみたいと思います。

例のごとく、相場を知りたいと思い、いろいろと調べましたがほとんど具体的な数字は
表にでてきません。
でも僅かに、某業者さんのHPには「日本の自宅からマレーシアへの自宅まで30万円~」と
ありましたし、他にも30~40万円と書かれているブログも散見されましたので、相場は
こんなところだろうと思いました。

もっともすべてを自分でやれれば、代行業者さんに手数料などを支払う必要もないので、
運送費などの実費だけで済み、格段に安くやれるだろうことは容易に想像がつきます。

私の場合、可能な限り自分でとの方針なのですが、こればかりは物理的に無理があると
思いました。横浜港での通関手続きも無理だろうし(これは住まいが遠隔地でなければ、
挑戦してみたいと考えていましたが)、現地での諸手続きについても、一切の知識を
これからと思うと、言い訳のようですが、費用対効果はどうかと考えてしまいます。

なので、各代行業者さんのWebページを読みあさり、費用見積りを依頼したのですが、
しかし、今回は家財の引越しの時のように、複数の業者さんへの同時見積り依頼では
ありません。
先ず、直感でこれはと思う業者さんに依頼して様子をみてみようと考えたのです。

10月初旬、MM2Hの本申請から帰国後まもなく費用見積りを依頼しました。
そしてその結果は、私の想像より若干安めで278,000円というものでした。

もちろんこの中には山形から横浜までと現地の港からモントキアラの自宅までの
陸送費や海上運送保険のほか、一切の手続き費用などが含まれているとのことです。

もちろんはっきり言って、この評価は私には難しいのですが、なんとなく良いような
気がしたのです。メールに書かれている文言といい、とにかく誠実さに加えて熱意が
感じられます。

さらに、マレーシアでは認められていないスモークガラスの交換費用についても、
日本国内での費用に比べて格段に安い、なんと4万円とのことでした。
これは私が知り合いの自動車整備工場にアバウトで良いからと教えてもらった金額
の3分の1以下です。

するとガラス交換も入れて32万円ぐらい、これは正直価格いや相場より休めの価格かも
知れないと勝手に想像し、他の業者さんに見積り依頼することなく、一発で決めました。

昨日、ウィッシュくんが自宅を出発したばかりで旅はまだこれからです。
なので、この現地代行業者さんを現段階で評価し、実名をあげて紹介したりすることは
できませんが、後に愛車と現地で無事に再会を果たし、満足な結果が得られた段階で
このブログに詳しく紹介したいと思います。

いよいよ秒読みに入りました。
連日の慌しい引越し準備で、気持ちにも余裕がありません。
さらにこのところ毎日天候が悪く、暗い空に覆われています。
愛車の旅立ちの朝も、鳥海山の7合目ぐらいまで雲が垂れていました。

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これは同日の午後、自宅近くの羽越本線の跨線橋から月山方向を撮ったものです。

201217005.jpg

一面暗い雲に覆われ、ここ庄内地方の典型的な冬空ですが、
気持ちだけは明るく元気に、残された日の一日一日を大切に過ごそうと思います。

では、また。。。
先日も誰かに、「向こうに行ったらまず何をするの?」と問われたので、いつものとおり、
「まずはインターネットに接続して、それから日本のテレビを観れるようにすることだね。」
って、必ずしも質問者の期待に応えていないと感じつつも、そう答えたのですが、実はマジに
そう考えているのです。

私は、アナログ大好き団塊世代の中では、恐らく少数派なのかも知れませんが、デジタル大好き、
いやデジタルどっぷり人間なのです。と言うか、今じゃネットに繋がっていないとなにもできない、
不安で不安でしようがない人間に成り下がってしまっているのです。

これじゃいけない、いけないと思いながらもここまで来てしまっている自分を時々戒めてはいる
のですが・・・・

とにかく早く(PCを)現地でインターネットに繋げないと、なにも調べられないし、メールもできない、
などの多くの障害が生じるのです。

えっ、スマホや携帯電話があるだろうって? もちろん、現地到着後、直ぐに携帯を購入しますが、
私の場合、この携帯電話のSMSやメールって、とっても苦手なのです。老眼がすすんでしまって、
メガネをかけていても小さな文字が見えにくいことや、小さなキーを打つ際、なんども打ち間違えて
イラつくし、嫌いなのです。だから、携帯電話の延長線にあるようなスマホも買う気がしません。
なので、マレーシアでも原始的で安価な携帯電話を購入するつもりです。

したがって、いかにすれば、コンド入居後素早く(PCに)高速のネット接続環境を構築できるかが、
目下の私の喫緊の課題です。

なお、この件(現地で直ぐにインターネットに接続する件)を調べていたら、マキシスのホットリンク
という携帯電話回線を使用するUSB接続のスターターキットが安価に売られていることを知りました。
本線開通までは、これで急場を凌いでも良いかとも考えていますが、いずれにせよ、「本線開通を
最速でやる」ことは必要なことなのです。

調べたところ、マレーシア、特にKLなどの大都市圏では近年急速にFTTH(光データ通信)などの
インフラ整備がすすみ、NGN(次世代ネットワーク)化はわが日本国の方が遅れをとっているのでは
とさえ思ってしまいます。

KLのコンドなどには、地域によっても異なるそうですが、既にFTTHが敷設されているところも多く、
通信会社のHPで調べたところ、入居予定のモントキアラのコンドにも敷設されていました。

マレーシアでFTTHサービスを提供する通信会社は、マキシス、TM、アストロなどがあるようですが、
それぞれのサービス内容もいろいろで、受ける側がその目的や好みにより選択するようです。

私は、高速インターネット接続はもちろんのこと、日本のテレビ視聴も必要と考えているのですが、
これは従前のアストロのNHK海外版ではなく、日本のすべてのテレビチャンネルの視聴がマストと
考えていて、これを前提に比較検討した結果、TMのUniFiを選択することにしました。

TM(テレコムマレーシア)UniFiでは、ホームユーザー向けに、VIPパッケージ、つまり、
V(Video or Internet Protocol Television)、I(High Speed Internet)、 P(Phone)サービスを
パッケージ販売しており、速度によってVIP20(20Mbps)、VIP10(10Mbps)、VIP5(5Mbps)があります。

http://www.tm.com.my/unifi/pages/home.aspx

月々の料金はそれぞれ日本円換算で約6500円、5200円、3900円(注:RM1=26円で計算)で、
一見安くないようにも見えますが、インターネット接続料やIPTV視聴、それに固定電話使用料も含む
ことを考えると、決して高くはないのかなとも思います。

私の場合、①現在の自宅ではまだADSLなのですが、下り6.7Mbps、上り900kbps程度(実測値)でも
あまり問題を感じないこと、②日本のテレビ視聴用に後述のスリングボックスを予定しているのですが、
それも10Mbps程度で十分らしいことが、TMのVIP10をベストと判断した主な理由です。(他社にはもっと
速いブロードバンドサービスがあるのですが)

ところで、このIPTV(インターネットプロトコルテレビ)ですが、インターネット回線を使用してテレビを
視聴することができるもので、無料チャネルや有料チャネル、合わせて100以上ものチャネルがあって、
好みのチャネルをチョイスして購読する仕組みです。

しかしながら、この中には日本のテレビチャネルがまったくありません。
TMではなく、アストロのIPTV(ASTRO B.yond)にはNHK海外版のチャネルがあるのですが、
残念なことにTMにはないのです。NHK海外版にまったく興味がないわけでもないので、できれば
ASTRO B.yondもと考えたのですが、これが結構高いし経済的にも無駄かなと思い、諦めました。

また、マレーシアのブロードバンドにはフェアユーセージポリシィなるものがあって、従量制、
つまりDL制限があるのが普通らしいのですが、UniFiは、目下これがないと言うのです。

目下というのは、いや、UniFiも本当は従量制で、パッケージごとにDLできる容量が記載されて
いるのですが、その下に、「別途通知するまで無制限です。」と書かれており、今後しばらくの間は
無制限のようなのです。

ご参考までに、フェアユーセージポリシィとは、ある一定容量をDLしてしまうと、その後は速度が
極端に遅くなるのだそうですが、この件はマレーシア在住の多くの日本人の方々がそのブログなどで
情報発信されてますね。

と言うことで、いつまでかちょっと不安ですが(これはずっと続くものなので心配はないと言う方も
おられます)、目下DL制限のないUniFiに決めたのです。これって、実は日本のテレビを観るためには
不可欠なことなのですよね。

先にスリングボックスで日本のテレビを観るようにすると言いましたが、これはストリーミング映像
なので、半端ではない容量のDLを日常的に行うことになるのです。

では、次にそのスリングボックスについて、自分自身の知識を整理するためにも纏めておきたいと
思います。

これはアメリカSling Media社の製品で、レコーダー(HDD/DVD/BDレコーダ)やテレビチューナーに
接続することにより、受信したテレビ等の映像信号をLANまたはインターネット経由で伝送し、
受信側でそれをDLしながらストリーミングビデオをHD画質で視聴するためのAV機器、いわば
「どこでもテレビ」なのですが、これを販売元直営ショップであるe-frontierで購入(約3万円)し、
早速実験してみました。

この機材を長女宅に設置し、自宅のPCでどの程度観れるかを実験したのです。

が、しかし、実験は大成功・・・ではありませんでした。
画質が期待したほどではないし、最高画質にすると映像は綺麗になるのですが、どうも不安定で
時々途切れるのです。

実は、それもその筈でした。長女宅はADSLで、光ではないのです。取扱説明書にはストリーミングの
品質は、上りの速度に左右されると書いてあり、ADSLではフルハイビジョンは無理のようなのです。

よくよく調べてみると、HD画質を得るためには、上りの速度が3Mbps以上必要と言うことです。
参ったなー、まさかこのためにADSLを光に変えてくれとは言えないだろうし、たとえOKしてくれても、
戸建ての場合、工事がすぐできないのだろうし、はてどうしたものかと考え、悩みました。

しばらく悩んだ末に、そうだ、長男のところはどうだろうかと、電話してみたのですが、これが大正解
だったのです。

なんと、AUひかりマンションタイプだそうです。しかも、夫婦二人ともスマホユーザーなので、ホーム
ではほとんどwifi接続しかしていないと言うことです。

どうやらインターネット回線の光ちゃんはまるまる使えそうなのです。

おお、ラッキー、やっぱ長男もたまには役に立ってくれるワイと、早速、専用のBDレコーダーを購入
(約3.7万円)して送り届けました。

えっ?専用レコーダーが必要ですかって? それはもちろんですよ、だってマレーシアからリモートで
レコーダーを自在に操作し、電源のON/OFFや録画・再生などなんだってできるんですよ。
長男たちだって、BDレコーダーがあって、それを使っている訳だし、やっぱり自由に使える自分専用の
ものがないとちょっとね。。。

でも、誰もいないのにレコーダーが勝手に動いたりして気味が悪いとか、なんか覗かれていそうで
いい気持ちしない、なんて向きも居そうなのものだが、長男夫婦にはこれも親孝行なのだからと、
良く説明すれば理解してくれる筈と思い、現在ほとんど勝手にすすめているわけです。

一昨日、長女宅に一旦はセットしたスリングボックス一式を取り外し、それを長男宅に送るように
長女の夫君に依頼しましたので、今日ぐらいに長男宅に届くのだろうと思います。

届いたら直ぐ実験しようとセットアップを長男に指示しましたが、その結果については改めて
報告します。綺麗なHD映像が届くことを期待して今日のリポートはここまでとします。

なお、TMへの申請ですが、工事日などの連絡調整に現在繋がる携帯電話が必須と知り、これも
悩みました。結果、止むを得ず直接申請ではなく、TMの代理店である厚木インフォテックさんに
お願いすることにしました。同社さんとの日本語メールのやりとりで、12月6日以降なるべく早く
工事をいれてもらうようにお願いし、現在、TM側と調整していただいています。


話はガラリと変わりますが、このところ、かつての仲間たちからのお呼ばれ宴席が続いています。

9日(金)の夜も、私がこの春に定年退職した会社の仲間たち(皆若い人達です)に招かれました。
と言うか、実は、この前元会社に顔出ししたときに、「当然、送別会はやってくれるよね。」って
意地悪爺の口調で言い残してきたので、皆渋々集まってくれたのかも知れません。(でもないか?)

でもホント、あの天気の悪い中(当日は雨風が凄かったのです。)、集まってくれてありがとう。
いろんな話で盛り上がり、実に楽しい一夜でしたね。

いつかもこのブログでの顔出しを快くOKしてくれた若手のホープ、ⅠW君、ありがとう。
お礼と言っちゃなんだけど、またも最初に顔出ししていただいたからね。

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そして、こちらのお姉さま方には、勝手に顔出しするなって、怒られそうだけど、これが最初で
最後だから許して下さい。

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なお、携帯電話での撮影画像なので若干画質が劣り、さらにちょっとピンボケになったことも
平にご容赦下さいね。

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最後にこれは今朝の鳥海山と落穂を啄む白鳥たちです。

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山形県庄内地方の初冬の風物詩です。
晴天とまではいきませんが、うす曇で時々陽が射すまあまあの天候です。
これから毎日、雪雲に覆われる薄暗い日々が続きますので、こんな日は
とてもありがたいのです。

これは同地点で、後ろを振り向き、今度は南方向を撮った写真ですが、
遠くに雪を抱く月山や湯殿山がはっきりと見えます。

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あと少しで、この鳥海山や月山や里の山々ともお別れです。
寂しい気がしますが、異国での新たなチャレンジに向け、準備を怠りなくしようと思います。

次は、スリングボックスの結果報告と、17日に旅立つ愛車のことを書くつもりです。
では、また。。。
今回の記事は、今現在の引越し準備状況とかつての知己朋友に招かれて訪ねた
鬼怒川温泉の旅の思いです。

愛車(トヨタ ウィッシュ)の引越し準備については、現地代行業者さんにお願いして、
輸入申請書を提出している段階です。許可が出るまでまだしばらくかかるだろうと
言うことですが、その後のことも併せ考えて、11月17日に引取りをお願いしました。

現地の輸入許可を得てから抹消登録すべきとは思いましたが、許可が下りない車種
ではないはずですし、それはあり得ないと考え、抹消登録も17日、任意保険の解約
なども17日に行うことにしました。

なお、代行業者さんの選択やもろもろの費用、それにスモークガラスの交換や
自動車保険の解約、保険の中断申請、現地保険の契約のことなどは、あらためて
その手順と詳細を綴る予定です。

それにしても、愛車が一足先に旅立って行くのですね。
彼(愛車)との付き合いは、まだ3年ちょいなのですが、いや実に愛着があるのです。

山をやる関係で、前日に登山口まで推進し、車中泊して翌朝まだ暗いうちに山に登る、
それを可能かつ快適にしてくれる車、ということで後部座席が完全フラットになる
このウィッシュを購入したのです。

以来、車中泊グッズをいろいろ取り揃え、私にとっては快適この上ない愛車なのです。

そして、いつまでも忠実に(当たり前ですが)私の帰りを待っていてくれるのです。

特に雪山シーズンなど、吹雪の中を這う這うの体で下山し、ようやく車に辿り着いた
時の安堵感は例えようもありません。雪を掃い車の中に身を納めると、そこは別世界、
エンジンをかけて暖房を入れ、電気ポットの熱いお湯でコーヒーを飲む、そんな至福の
時を、幾度も幾度も彼と二人で共有してきたのです。

そんな彼が、私よりも先に旅立ちます。船に乗って異国の地、マレーシアに行くのです。

そう考えると、ちょっと感傷的になります。
きっと、向こうで再会できた時、涙ぐんでしまう気がします。


涙ぐむと言えば、話は変わりますが、このごろ涙腺が緩んできているのか、先週末も
ちょっと情けないと言うか、みっともない涙顔を曝け出してしまいました。

その昔、独身時代の頃を含み、しばらく宇都宮に勤務していたことがあるのですが、
その頃の仲間たち、先輩や同僚、そして後輩たちが、今回の私の海外移住の壮行会を
催してくれたのです。

場所は鬼怒川温泉、あさやホテルです。
ホテルの正面玄関の前で、お部屋係りの仲居さんです。

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ホテルは大層な豪華ホテルで、もちろん、鬼怒川温泉は過去にも何度か訪れたことが
あるのですが、こんなに立派なホテルは初めてです。

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招かれた私は、久方ぶりの再会を楽しみにでかけましたが、あれから約40年の歳月は
それなりに皆の姿・かたちを進化(深化)させていて、感慨深いものがありました。

総勢12名の先輩や仲間たちが集ってくれました。

中には、独身の頃から、御宅に頻繁に出入りし、奥様手作りのお料理をたらふくご馳走に
なったりして、それはそれは大恩のあるH・Sさんなどもおられましたが、もう結構なお年で、
お身体がご不自由であるにもかかわらず、是非にと仰って参加して下さったとのことです。
感激しそして大変恐縮してしまいました。

他にも、お世話いただいた先輩や、共に仕事に遊びにスポーツに汗した仲間たち、
宴席で、皆さんのお顔を見ながらご挨拶をしているうち、様々な想い出が走馬灯のように
巡り始め、突然切なくなってつい涙ぐみ、言葉を詰まらせてしまいました。

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なんと言うことだ、こんなことがあるなんて。

自慢じゃないが、人前で話したり、説明したり、過去には数え切れないほどの場数を踏み、
けっして言葉を詰まらせたり、まして涙ぐんだりしたことなど一度もなかったのに。。。

若い頃、まだ血気盛んで怖いもの知らずの青二才の頃、職場の上司に反抗したり、
酔って路上で、見ず知らずの若者同士で殴り合いの喧嘩をしたり、周りの人や関係者に
迷惑かけたことも数知れず、、、そんなこともあった、こんなこともあったと思い出すたびに
なぜか無性に切なくなってしまった結果なのだろうと思います。

そんな、当時の若者たちも、今では全員が好々爺、その後、当時の思い出話に花が咲き、
お互いの今後の健康を誓い合ったことは言うまでもありません。

またいつの日か、こうやって全員が元気に再会できますよう、心から願っています。


翌日、ホテルをチェックアウトし、最近できたと言う、鬼怒楯岩大吊橋にやってきました。

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鬼怒川の紅葉はまだ若干早いのかなと思いましたが、吊り橋の中央からの景観はなかなかの
もので、特に、渓谷を流れる鬼怒川とその舟下りの様子など、ああ、これが日本の美なのだと、
つい、柄にもなく噛み締めてしまいました。

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吊り橋の中央部で、仲間の一人、現在、長野県中野市在住のA・T君とのショットです。
右が筆者です。今まで恥ずかしくてずっと顔を隠していたのですが、ついに曝け出してしまいました。

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誰かのセリフじゃないけれど、いやぁ、仲間っていいもんですね。
こんな素晴らしい仲間たちとのお付き合い、いつまでも大切にしたいと思います。

さて、あと1ヶ月でこの家を出ます。
荷物はその前の11月30日に横浜港に向けて出発です。
そして、出国は12月5日、いよいよ残り少なくなってきました。

でもここまで来てしまうと、とてもじゃないが後戻りなどできるわけがないし、
腹も据わりました。あとはいかにスムーズにすべての移転を実現するかです。

なので、マレーシア到着後の準備にも着手しています。
特に、到着後できる限り速やかに、高速インターネット接続環境と日本のテレビ視聴の
環境を整えられるかに腐心しています。

インターネットはもちろん光回線、日本のテレビはスリングボックスでと考え、その他の
選択肢との優劣を比較検討しています。

この件についても、改めてその詳細などをリポートして行く予定です。

では、今日はここまでとします。