今朝ほど、MM2HのWEB SITEで、Application Statusを確認したところ、
なんとApprovedに書き換えられていましたよ。

ふむふむ、この前電話で注意喚起したのが有効だったわい、
と思わず頷いてしまいました。

で、内容を見ると、

Result

1 Name      *******
2 MM2H Ref No      *****
3 Immigration Ref No   *****
4 Submission Date    02 July 12
5 Application Status   Approved
6 Approval Date   27 July 12
7 Conditional Approval Letter Sent on
8 Approved participant is given a period of six(6) month
 from this date 27 July 12 to comply with MM2H condition.
9 Remark:

新たにイミグレのRef Noが追加されていたのと、
StatusがUnder ProcessからApprovedに変わっていたこと
(Approved on FDの文字はなかったですね)、

そしてLetterの送付、ん?、これ日付が入ってないけど?

でも今週中に発送すると言ってくれたのだから、
期待して待つことにしますけどね。

それに、Approved Dateもこの前聞いた8月3日じゃないですね、
まあでも、私の場合、すぐ本申請に出向くつもりなので、
少々承認日がずれていてもまったく気にはなりませんが。。

いずれにしても、まもなく仮承認書が届くでしょうから
承認内容その他をすべて確認して本申請の準備をするつもりです。

ではまた、、、
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今日昼前にイミグレユニットに電話しました。

最初は先週木曜日と同じ電話番号をコールしたのですが、
どうしても繋がらないので、やむを得ず、例のMOTの代表番号へ。

そこからイミグレをコールしてもらいようやく繋がりました。

そこで、用件は仮承認書の郵送受領の件だと説明すると、
担当の方かと思いますが、女性の方が電話口に出られて、
問われるままに、当方のRef.№と氏名を告げると、
この(私の)Applicationは確かに8月3日に承認されていること、
及び今後(私の)自宅宛に仮承認書を郵送予定であることを
教えてくれました。

確かに承認されていると聴き、あらためて安堵しましたが、
8月3日に承認されていて、まだ郵送もしていないのかと、
わが国の行政機関なら少々文句もつけたいところですが、
そこは南国マレーシア、官も民もざっくりのんびりなのだろう
と敢えて何も語らずです、ハイ。。

んっ、ちょっと待って、今後送るって、いつなんだよと、
すかさず、でも、ここは丁寧かつ執拗に聴きました。

当方、仮承認書を受領したらなるべく早くマレーシアに行きたい、
エアチケットやホテルのブッキングのこともあるので、
遅くとも来週初め、つまり9月第1週の初めには受領したいのだと、
先ず説明し、いつ送付してくれますかと、聞いたところ、
ならば今週中には必ず発送しますと応えてくれました。

承認書の郵送の件については、いろいろな方のブログを見ると、
送ると言われてから数週間も何ヶ月も待たされたなんてことも
あるようなので、最後に担当の方の名前を確認し(と言っても、
良く聴き取れないので、spell outしてもらいましたが)、
最後の最後に、私の仮承認書は貴方が今週中に発送してくれて、
私は来週の初めまでに確かに受領できるのですねと、くどいほど
念押しして電話を切りました。

あっそうそう、忘れてましたが、会話途中で例のweb siteの
application statusがupdateされていないことを指摘したところ、
その担当はここではないので担当部署(多分MM2Hセンター)に
言いますとのことでした。

次は、来週初めの仮承認書受領について、
承認書の内容や添え書きなどを含め、仔細に綴ります。
夏まつりや盆踊りと言えば・・・

秋田の西馬音内盆踊りとか富山の越中おわら風の盆って、
たまらなくいいですよね。

どちらも妙に心の琴線に触れるものを感じて好きです。

できれば毎年観に行きたいと思うのですが、
会社現役の時には、まつりと仕事の日程が折り合わず、
なかなか行けずにほとんどYouTubeで我慢してました。

なので、今年こそはと考えていましたが、
現実はとても厳しく、比較的近場の西馬音内さえも都合でダメ。

また、9月初めのおわら風の盆もマレーシア行きの準備があるので
とても行けそうにもなく、ちょっと気持ちがくさってました。

MM2Hの仮承認もとれたし、ここは区切りだからと考えていたところ、
突然My better half曰く、徳内まつりって面白いかなぁ?だって。

えっ?徳内まつり? そっか、いつかの酒田まつにりも、
山車が一台、友情出演かなにかで出てたよなあ・・・

そうだね、行ってみるか、と言うことで、
昨晩、むらやま徳内まつりを観に行ってきました。

実はこの祭り、花笠まつりや新庄まつりに比べると、
ちょっとマイナーなのですが、近年とみに評判が高くなり、
いつか直に観てみたいと思っていたのです。

村山市は内陸部の山形市と新庄市のちょうど中間点に位置し、
自宅からは最上川沿いに車で1時間半ほどの距離です。

これは今年の徳内まつりのポスターです。
        ↓
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よさこいソーラン型のこのまつりの歴史は浅く、
まだ17年ほどだそうです。ちなみに徳内というネーミングは、
この地出身の江戸時代の学者、最上徳内に由来しているそうです。

夕方6時の山車パレード開始を待つ間、
どこぞのテレビ局が目の前で撮影開始のようです。
この二人なに?お笑い芸人のようだけど?

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それにしても、まつりの山車の絢爛豪華さには驚きますね。
新庄まつりの山車には感動したものだけど、これも負けてないですね。

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各町内(?)ごとの山車は、囃し手を上に載せ、
その後方にいくつかのグループ別の勇壮な踊り手軍団が続くという構成。

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まつりパレードに参加する若者たち、
衣装もお化粧もずいぶん派手で、ノリノリですね。

左端の若者に、その髪型は誰が?と聞いた。
若者曰く、美容師の彼女(右端)が結ったとのこと。
すかさず、右端の彼女に、貴女の髪はどなたがと聞いた。
自分でできるところは自分で、できない部分は同僚の美容師がとのこと。

いやいや、いいんじゃないですかね。
いろいろ工夫してまつりを盛り上げる、
この国の若者も捨てたものじゃないと思います。

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それにしても、この熱気、傍で観てると汗しぶきが飛んできますね。
琴線に触れる盆踊りもいいけど、この熱いまつりも悪くないですね。

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なんか、パイレーツオブカリビアンだね。
彼、絶対意識してるよね、カリブの海賊、ジャック・スパロウのこと。

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燦燦ってあの愛燦燦の燦燦だよね。
山車も踊りも赤の艶やかさがいいじゃないですか。

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ホント、この山車、お金かかってますよね。
まぁ、地元の方たちの力の入れようが伝わってきます。

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このよさこいソーラン型のおまつりって、激しく飛び回る踊りだから、
ほとんど若者中心だけど、中には、年配者もいたりして、思わず、
頑張れ!!と声かけたくなりますね。

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おっと、中にちょっと毛色の変わった(文字通りですが)
グループがいましたね。

聞けば、地元村山市のフレンドシップCityなのだそうですが、
カナダ、バリー市からの高校生訪問団だと言うことです。

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このまつり、昨日に引き続き、今日そして明日と3日間続きます。
結構な人気らしく沿道にはかなりの人出もありました。

だけど、そこで感心したのは、環境の美化というか、ごみを収集して歩く、
おまつりボランティアの方たちです。
みなさん、ごみ袋を持って沿道の観客の間を巡り歩き、なんと観客から
ごみを分別回収しているのです。

いやぁ、いいですね。ごみは持ち帰らねばと思い込んでいた身にとって
ちょっと驚きでしたが、こういうことを飾らずに淡々とやれているなんて
素晴らしいじゃないですか。

暑い夏の夜でしたが、おかげで最後にちょっとほのぼのとしました。
ボランティアの方たち、お疲れ様でした。
今日午前中にダメもとでMM2Hセンターをコールしてみたら、
意外なことに、なんと一発で繋がりました。

そこで、すかさず名前とMM2HのRef No.を告げて、Statusを確認してほしいと、
依頼したところ、ちょっと待たされましたが、既に8月3日で承認されていると、
ええーっ?? 驚きの応えが返ってきました。

いやぁ、ちょっとびっくりですね。

でも、8月3日に結果が出ていたということは、
ほぼ例の審査スケジュールどおりだったんですね。

それにしても、危惧したとおり、やっぱりWeb SiteのApplication statusは
更新されていなかったと言うことですね。

で、次にletterのことを聞きました。

そうしたら、MM2Hセンターでは分からないので、Immigrationに電話してねと、
イミグレユニットの電話番号を教えてくれました。

すかさず、Immigration Unitをコールしたところ、ここも一発で繋がり、
電話口のOfficerにApproval letterのことを尋ねました。

そうしたら、letterの受け取りは郵送か手渡しかと問われたので、
郵送でと応えたところ、ならば今日は郵送担当者がいないので、
来週月曜日にもういちど電話くださいとのことでした。

いやはや、なんと言うことでしょう。
でも目下の最大懸案であった、MM2Hの仮承認が取れたということは
私にとってひと安心です。今日は収穫がありましたね。

でもLetterを実際にこの手に取るまでは、気を抜かずにゆこうと思います。
とりあえず、来週月曜に再度イミグレユニットに電話して、
Letterの郵送の件、とりわけ、発送しているのかしていないのか、
これから発送するのであれば、いつ発送してくれるのかなどについて、
執拗に、かつ確実なところを押さえておきたいと思います。

あっそうそう、私の仮承認ですが、やはり「Approved on FD」だそうです。
もっともこれについては、提出したApplication FormにFDオプション希望と
私自身が記入したわけなので、当然といえば当然なのですが、
今になって思えば、収入オプションでも大丈夫だったかも知れません。

でも、最初から、少なくとも日本よりは利率の良い彼の地の銀行に
ある程度の定期預金をと考えてましたから、これはこれで良いのです。

ふーっ、今日はひとりで乾杯します。

ではまた・・・
夕方6時(現地5時)まで何回かコールしたのですが、
今日はとうとう通じませんでした。

最後にまたMOTの代表番号にかけ、今日は就業日と聞いたが、
MM2Hセンターに何度コールしても誰も出ないのはなぜかと尋ねたところ、
Minimum manningで数人のOfficerしか出勤していないからだろうとのこと。

なんと言うことか、それなら最初からそう言ってくれれば良かったのに
と思ったが、ここはぐっと堪えて、担当Officerと直接話ししたいのだが、
いつ電話すれば良いだろうか問うと、来週ならばいいでしょうとの返。

結局、Fireさんのコメントどおりなのかなぁ、と思いました。
まぁ、よく考えてみると、彼の地では、ラマダン明けには多くの人が
休暇をとるそうなので、これも良くあるストーリィなのかも知れませんね。

しかし、今回、ipod touchで初めてSkype outしてみましたが、
これってなかなか使えますね。
音声はクリアで、料金も結構安いし、感心しました。

電話の件は、明日以降も引き続きSkype outしてみます。
来週になれば通じるのでしょうが、1日も早く、結果を知りたいので。。
このところ10日以上も機能不全であったMM2HのWEBSITEが、
ラマダン休日明けの今日になって、ようやく復旧したようですね。

早速、私のApplication Statusを確認したのですが、
依然としてUnder Processのままです。

これって? 本当に審査がまだ終了していないのか、
あるいはWebsite上のStatusが更新されていないのか、
だんだん????が強くなってきたので、とにかく電話で確認するしかないと、
朝からずうっとコールしているのだが、これがなかなか通じない。

電話番号は、担当者直通やMM2Hセンターの共通番号(3本)にかけても
ダメ、ならばと、MOTの代表番号に電話したら、交換台と繋がり、
MM2Hセンターを呼んでもらったがこれもダメ。

交換に、MM2Hには誰もいないのかと尋ねると、昨日まではラマダン明けの休日
だったが、今日は就業日なので、誰も居ないということはない。
多分、忙しいか、人が少ないので電話に出られないのだろうと教えてくれた。

しょうがないので、また午後にでもコールしてみるね、と言って電話を切った。

やれやれ・・・・
今、気がついたのですが、MM2Hセンターの公式サイトが
またアクセスできない状況になってますね。(8/13 20:45)

時々こういうことがあるようで、やはりちょっと信頼性に欠ける
というか、まぁ、気を長くして待つことが必要なのですよね。

大体、私の性格からして、なんでも早くから線引きしてしまわないと
落ち着かないというか、気が急くってのは、どうもダメですね。

仮承認が出るまで、1ヶ月から2ヶ月以上かかるらしいのですが、
念のためにほぼ毎日、MM2HサイトでSTATUSを確認しています。

でもまだUnder Processのまま変化なしだし、、
いったいいつになったらApprovedの文字が現れるのですかね。

ひょっとして、Unable to approveなんて文字がでたりして、、、
そんなこと聞いたことがないけど、中にはあるのでしょうね。

もっとも代理店さんの場合は、そうならないようにやりとりする
のだろうし、われわれ個人申請の場合も、もしそうなったら、
理由を問い、処置を講じて再トライするのかなぁ。

そうならないように願っていますが、いずれにしても今月末か
来月初めには出て欲しいですね。

私の場合、本承認が出たら、年内に、と言ってもここ山形は
雪国なので雪が積もる前に、海外引越しなどの準備をしなければ
ならないし、いろいろ考えるとあまり時間がないので、
仮承認が出たら、直ぐマレーシアに渡ることを考えています。

エアチケットも、今回はLCCのエアアジアを試してみようと、
プロモーションのある日を選んで、格安で購入しました。
もちろん、それまでには仮承認レターが届いていることが
前提なのですが、もしそれまでに届かなかったら、うーん、
弱りますね。まっ、その時はその時ですね。

滞在先のサービスアパートの件もあるのですが、、、、
いやいや、今日は海外送金の件をタイトルにしたのだから、
サービスアパートの件は改めて書くことにして、とりあえず
送金のことです。

MM2Hの本承認に必要な定期預金のための資金については、
現地銀行に口座を開設したならば、インターネットバンキングで
送金指示を出せば良いと安易に考えてました。

ところが、Citibank Japanにサインインして海外送金の注意事項
などをよく読むと、それは無理と分かりました。

と言うのは、銀行窓口での送金手続き以外は、
事前に、定められた海外送金登録・解除申込書を郵送して、
送金先を事前登録することが必要なのです。

web登録はないし、eメール添付やfaxは不可と言うのです。

笑われそうですが、今まで海外送金したことがなかったので、
こんなことも知りませんでした。

調べてみると、以前からの私の取引銀行である三井住友でも
同じでした。

Citiの場合、郵送で申込書が銀行に届いてから1週間で手続き
が完了するそうです。

しかし、マレーシアに滞在しながらそれをのんびり待つ余裕は
ありません。

仕方がないので、埼玉の娘夫婦に送金を頼むことにしました。
娘の夫氏の口座にあらかじめ資金を移動しておいて、
それを円建てで送金してくれるよう先ほど打ち合わせしました。

余談ですが、マレーシアと日本との連絡はskypeでと考えています。
ノートPCを持参するのと、その予備としてipod touchを持って
いきます。滞在先はwifi環境が整っているところを選ぶつもり
ですし、街中でもフリーのwifiスポットがあれば利用できますしね。

ではまた。。

先日、山好きの知り合いに請われて鳥海山をガイドした。

もちろんボランティアガイドの類であり、
私自身の趣味の範疇ではあるけれども、
ガイドするからには事前にコースや天候を入念にチェックしたり、
あらためて鳥海山の歴史を振り返ってみたり、もちろん高山植物
なども間違えないようにしっかり勉強して準備しないといけないとか、
私自身にとっても大変ためになるのだ。

今までも何組かのグループをガイドしたことがあるが、
それは私の大変良い経験になっている。

今回は、東京方面からの3名、以前の職場の後輩とその山仲間だ。
彼らの計画は、初日、2日で鳥海山を小屋泊でやり、引き続き2日、
3日、4日で朝日連峰を北から南に縦走すると言うものである。

請われたとおり鳥海山の小屋泊と朝日の入り口(大鳥小屋)までを
ガイドして、皆に喜ばれて無事に終了できたことは大変有意義だった。

しかしながら今回の中で鳥海山の頂上小屋のことなど、
鳥海山を愛する一人として、強く思うこともあったので、
今回記事では特にその辺りも含んで綴ってみたいと思う。

コースは、鉾立から御浜神社、御田ヶ原、七五三掛を経て
千蛇谷を登る、いわゆる鳥海山の最もポピュラーなコースである。

当日8月1日は、朝から夏の日差しが強く照りつけ、
登山開始と同時に汗が噴出する過酷な状況。

御浜神社までは風もまったくない酷暑の中、
比較的緩やかな登山道を自炊小屋泊に必要な荷を背負いゆっくり進む。

途中、賽の河原の上部にはまだ雪渓が残っていて、冷たい雪溶け水は
汗だらだらの登山者にとっては、まさに憩いのオアシスだが、
連日のこの暑さじゃこの水場もそう長くは持たないだろうと思う。

御浜到着はほぼ予定どおり。
やはり、暑さのためか皆げんなりしている。
ただ、ここのニッコウキスゲと鳥海湖はいつもながら素晴らしく、
彼方には月山も見えて、皆、大喜びだ。

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鳥海湖を眺めながらゆっくりと休憩をとり、扇子森に向かう。

扇子森頂部の御田ヶ原にはひんやりとした風がそよいでいて、
まるで天空の小路だ。

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天空の小路から次第に鳥海山本体が見えてきた。

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扇子森東斜面から仰ぎ見る鳥海山の新山、七高山と外輪山。

この圧倒的な存在感は感動ものだ。
鳥海山のベストビューのひとつではないだろうか。

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八丁坂の登り返し途中、これでもかとの賑やかなお花畠に出会う。
黄色のニッコウキスゲと真っ白なヤマハハコがとりわけ美しい。

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七五三掛でしばし休憩した後、その先の分岐から千蛇谷に下る。
途中、稲倉岳と中島台方向の森の緑にしばし見とれてしまう。

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そして、そそり立つ外輪の壁を右側に仰ぎながら、千蛇谷をゆっくり登る。
谷を渡るそよ風が肌に当たり気持ちいい。徐々徐々に高度を上げてゆく。

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仰ぎ見る外輪の壁も次第に高さを感じなくなってきて、

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ハクサンシャジンやハクサンフウロ、それにミヤマキンポウゲと
新山に続く溶岩ドームもみえてきた。

ここまでくると御室小屋まではもうひと踏ん張りだ。

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そして、ついに頂上小屋に到着、鉾立登山口から約5時間半。
まぁ、いろいろガイドしながらの登山ツアーとしては、
平均的なコースタイムだと思う。

(ここからは御室小屋泊にて思ったこと)

この後、小屋泊の手続きを済ませ、係のおにいさんに案内されたのだが、
なんといつもの大部屋ではなく、その小屋の前にある個室使いの小屋に
通されたのだ。個室小屋と言えば聞こえは良いが、要するに小さな狭い
小屋なのだ。

えっ?ここなの?
なんで大部屋じゃないの?

見れば、中には既に20人ぐらいの方たちがそれぞれの場所に
陣取っている。狭い小屋だから多分定員ぎりぎりぐらいなのだろう、
皆さん方狭く暗い中で肩寄せ合って、うずくまっている。

ちょっ、ちょっと、おにいさん、今日はなんで大部屋じゃないの?
あっちの大部屋はなんで使わせてもらえないの?と気色ばんでしまった。

実は、昨年、やはりこの小屋でのこと。

その時は大部屋だったけれども、宿泊者が多く大変混んでいて
予定よりも到着がやや遅れた我々は、ぎゅうぎゅう詰めのなか、
2階の最奥の、えっこんなところに8人も寝られないよねって、
言うぐらいのチョー狭いスペースを割り当てられて、
それはそれは全員とても苦しい思いをしたのだ。

皆が楽しみにしていた車座の宴会などまったくできず、
それどころか荷物の置き場もないため、伸ばした足をザックの上に
載せて横になったのだが、隣の顔と10cmも離れない中では
とても息苦しくて、皆朝まで悶々として過ごしたのだ。

鳥海山は初めてと言う人たちをガイドしていた私は、
実に苦しい弁明に追われたのだが、事前に当日の小屋の混み具合を
確認しなかったことなど、ガイドとしての自分の先見のなさを
しきりに反省したのであった。

したがって、今回は昨年の反省点に立って、
事前に小屋の宿泊予約状況を確認し(御室小屋を運営管理する
大物忌神社のHPにて確認できるようになっているのだが、
どういう訳か今年は7月11日で更新がストップしていて、
やむを得ず電話で確認したのだ)、宿泊予約の少ない日をわざと
選んで、この日ならばゆったりと小屋泊を楽しめるであろうと、
あらかじめそのことを参加する皆さんにも説明してあったのだ。

ところがところがである。

大部屋が空いているのに、なんでこんな狭い小屋に押し込むのかとの
当方の詰問に対し、曰く、今日はスタッフが少ないため管理ができない
とのこと。

管理ができないとはどういうことか、聞けば使用後の掃除のことだと言う。

なっ、なにを言うのか、そんな理由で大部屋を使わせないなんて、
使ったら、その後の掃除が大変だから、だから使わせないなんて、
信じられない、まったく驚いた、開いた口が塞がらない。

混んでる時の山小屋のぎゅうぎゅう詰めは当たり前。
そんなことに誰も文句は言わないし、言うものはいない。
しかし、今日は違う。まったくのガラガラ状態なのだ。

大体、こっちは大枚(素泊まりで4200円/人)払った客だぞ、
宿泊者が少ないから、大部屋は使わせずに、狭い部屋に押し込んでおけば
管理が楽だなんて、そんなバカな。。。
客をもてなそうと言うサービスの気持ちが微塵も感じられない。
少なくとも営業小屋ではあってはならないことだ。

お客様の立場に立って懸命にサービスすると言うのが世の常識だろう。
遠路、鳥海山に来てくださったお客様のために、今日は宿泊者が少ないので
どうぞゆったりとくつろいで下さいと言うべきだろう。

それでなくても百名山のなかでも極めて評判の悪い、この小屋のことだ。
特に朝夕の食事の粗末なことは、大勢の方が口コミで書いている。
北アルプスなど名高い山の営業小屋のサービスに比して、恥ずかしいくらいの
お粗末なサービスで、鳥海山は素晴らしいがあの小屋はダメ、という大勢の
山好きを私は知っている。

と言う様なことを、堪らずまくし立てたら、しばらくして、
「大部屋を使っていただいて結構だから、皆さん移って下さい」だと。

なんと言うことだ、結果としてはその晩30名足らずの宿泊客は、
定員150名の大部屋でゆったりと過ごすことができたわけであるが。。

そんなささいなことを、と仰る方もおられるかも知れない。

なので、この件に関し、当日の同宿の方々にご意見を伺った。
中には、私たち同様、わざとガラガラ状態を狙ってやってきたと言う方も
おられて、皆さん、異口同音に私の考え方への賛意を示していただいた。

問えば、小屋の現地スタッフの独断ではなく、上の方の指示なのだと言う。
ならばなおさらのこと。こんなことが日常的に行われているならば、
小屋の評判は山の評価に直結するであろうし、こんなことで鳥海山の評価が
下がるなんてとんでもないことだ。鳥海山をこよなく愛する者の一人として
大変悲しく思う。

大物忌神社さんの小屋の経営管理に携わる方々の意識改革が必要なことは
もちろんだが、併せて周辺自治体や観光協会などの関係各位の問題改善への
ご尽力を強く望むものである。

(以上、小屋泊で思ったこと)

さて、本題に戻るが、翌朝3時半起床で、新山に登頂した。

これは新山山頂から西側のビュー。
早朝午前4時20分、まだ月が見えていた。

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本日の日出時刻は04:31、
七高山越しのご来光を待つが、下層の厚い雲に阻まれてなかなか現れず、
しかし04:42、ついに雲間にご来光を臨む。

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目をすこし南東方向に転じると、外輪山越しに、
栗駒山と神室山がくっきりと見えた。

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新山からの下山途中、
鳥海山固有のチョウカイフスマの群落が岩間に見えた。
いつもこの花に出会うと、あぁ鳥海山の山頂だ、と思う。
この花は、この辺り(頂上小屋の辺り)と外輪山でしか
見られないのだ。

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これはイワブクロとイワギキョウのコラボレーション。
清々しい朝にこのコラボを眺めていると、気持ちまで清々しくなる。

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最後に、これはおまけのショットだが、
御浜神社から賽の河原に至る間の登山道修復工事のため、
バケットをスリングしたヘリが何度も飛来していたのに遭遇した。

工事用の砂利を積み、工事現場に撒いていたが、
作業員の方や関係者の方々のご努力には真に頭が下がります。

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と言う訳で、鳥海山のガイドツアーは無事に終了し、
次なる計画、朝日の縦走に向けての橋渡しもサポートしたのだが、
これは特記することもないので割愛することにします。

ではまた。。
孫たちが夏休みに入り、
今年も埼玉の娘家族が実家のある山形にやってきた。

いや、私の子供たちは、この家で生まれ育った訳ではないので、
ここは実家ではなく「実父母の住む家」と言うのが正しいのだろう。

生家でもなく故郷でもないので、
この家にも山形の地にも執着も興味もないのだろうが、
たまたま親が住んでいるからと言う理由だけで、
遠くからやってくるのである。

普段、親孝行とか親思いなどの言葉を忘れたかの我が娘だが、
こうやっていつも遠くから家族を連れてやってくるところを見ると、
まだ捨てたものではないのかも知れない。

ともかく、私にとっては孫たちがやってくるということ、
それ自体が極めて重要なイベントなのである。

目の中に入れても痛くないほどに可愛い孫たち、
さて今年はどうやって楽しませてやろうかと、思いを巡らせ、
海・花火・キャンプをテーマに決めた。

本当は鳥海山の山登りでもといきたいところだが、
(娘から)死ぬほど反対されるのは目に見えてるし、

キャンプにしても、暑いとか、虫がいるとかで、
多分嫌がるだろうけど、これだけは絶対譲れない。

なにせ、こっちは来る日のために何年もかけて、
少しずつファミリーキャンプのグッズを買い揃えてきたのだし、

まして、年末のマレーシア移住を決心したことから、
孫たちとのファミリーキャンプは今年が最後のチャンスなのだ。

誰がなんと言おうと今年はキャンプに行くぞ、と意を決して、
みんなに話したら、うん、いいよ、だって。ちょっと拍子抜け。

ところがどっこいこれがタイヘンの始まりだった。
今年の夏は異常に暑い。孫たちが着くや急に暑くなったのだ。

暑いから、涼しいところに行こって、
先ず向かうは庄内唯一のデカモール(メガモールではない)だ。
註:メガ(mega)は百万、デカ(deca)は十の意で規模を表す。

ええっ?コインゲームやるの?
だって、山形に行ったらやっていいってお母さんに言われたから、だと。。。

だけど、二人ともナニコレ?
妙に真剣な顔つきのあーちゃん、コインなんか一杯取ったって、
なーんにもならないんだよーん。

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そして次の日、いよいよ海、花火、キャンプの日です。
やってきたのは山形県西浜海水浴場。

なおくん、数年前まで怖がって泣いてたくせに、
いまではこんなんだよ。

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なかなかカッコいいじゃん。

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二人とも大はしゃぎで楽しそう。でも、
タイヘンなのはじぃじだよ、朝からキャンプの道具を積み込んで
キャンプ場に車で運んで、テント張って、いろいろ準備して、
もおっ、暑いのなんのってはんぱじゃないんだからっ。

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バーベキューの後は、西浜花火大会だよ。
いつかここで大雨に逢い早々に退散させられたけど、
今年は大丈夫だろうな。

でも、ここの花火、海上に向けての斜め打ちがいい。
孫たちも大喜びだ。人出も信じられないほどで、おかげで
アテにしていた出店の生ビールも売り切れで、
じぃじとしては大弱りだがしょうがない。

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なおくん、持参のDSで写真撮影だって。
でもDSってカメラ機能もついてるんだ?
知らないのは年寄りだけだって。。

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そしてキャンプ場の朝でーす。
でも、そんなに簡単に朝が来たわけではないのです。

昨日は大汗かいて、バーベキューの食材やらなんやら
いろいろ準備したのに、肝心のビールを忘れた。
いや、まったく持ってこなかったわけではないが、
たった2缶で足りるわけがない。
飲んでるうちから汗になるんだからっ。

なくなったら買ってくればいいだろうって?

えぇえぇ、私もそう思っていました、最初のうちは。
でも、いろいろ忙しくてそんなヒマなかったんだよ。

だから、夜の花火大会でしこたま生ビール飲むぞって思ってたのに、
なんと、売り切れだと。。。とほほ。

キャンプ場に戻って、落ち着いたら最寄のコンビニまで
買いに行こうと思ってたのに、えっ?、ダメでしょ、
まだアルコール残ってるかも知れないしって諌められ、

そんなバカなと思ったが、30分はかかるであろう距離を
歩く元気もなく、仕方なく、寝るしかないなぁって、
寝ようとしたんだけど、いや暑いのなんのって。

寝られないって、あの暑さじゃ。。
朝まで暑いし風がないし、
いやはやタイヘンな夜でしたなぁ。
体重2kgは減ったな、多分。

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でも、タイヘンはまだ終わらないんだよ。
後片付けがあるし、いろいろ考えると頭が痛い。

毎日朝から暑いし、孫たちとさあどこへ行こうか、
やっぱり冷房の効いたところだと考え、
今日は、酒田市中町にある児童センターにやってきた。

以前はなかった壁登りがある。
早速クライミングに挑戦する孫たち、
うんうん、なかなかやるじゃん。

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そして、今年も孫たちとの夏休みはあっと言う間に終わった。
慌しくも充実感のある日々であった、が、心底疲れた。
連日タイヘンが続き、もうへとへとになった。

でも、孫は可愛い。なおくんも、あーちゃんも、世界一可愛い。
だから、また聞いてみた。
ねぇ、あーちゃん、あのさ、この前じぃじとけっこんするって言ったよね?
でもさ、やっぱおかあさんとするって言ったよね?
じぃじとけっこんするって、ウソだったんだ?

えっ?ウソじゃないよ、ホントだよ。

だったらヤマガタの子になる?

えっ、ヤガマタ(ヤマガタではない)の子になったら
おかあんがカワイソーじゃん、だからムリっ。
おかあさんと一緒に帰るっ。

まっ、やっぱじぃじなんてこんなもんだよ。
しょーがないよ、これでいいのだ。
前回に引き続き、仮承認書受領後の本承認手続きの準備についてです。

複数の方から前回記事に対していくつかのご指摘やご助言をいただきました。
大変ありがとうございます。

今日は、この間、新たに気づいたことや入手した情報を整理したいと思います。

本承認手続きは、
MM2Hセンター内の移民局出張所(Immigration Unit, MM2H Centre)にて
以下の書類を提出し必要な費用を支払う。

①Original and copy of Conditional Approval Letter
②Original and copy of Fixed Deposit Certificate
③Original letter to confirm the said deposit(LIEN) for MM2H and
 cannot withdraw without approval letter from MOT
④Original and copy of health insurance (applicant and dependents)
⑤Original RBII Forms (applicant and dependents)
⑥Original Security Bond Form with stamping

この中の②と③はFDを組んだ銀行にて発行してもらう、
④については60歳以上のため提出免除、
⑤は健康診断書定型用紙に医師から記入してもらう、

そして、⑥のセキュリティボンドであるが、定型用紙に記入して、
Inland Revenue Board of MalaysiaにてRM10を支払いスタンプを押してもらう。

なお、例のセキュリティボンドのWitneesの欄については、
なんと、
Security Bond Form is applicable for principal only.
In your application, you are the principal.
In the witness column, your wife can be the witness.
と言う、驚きの説明文に遭遇した。

これは個人申請された方に届いた仮承認書に同梱されていたものらしいが、
もし、これが本当で、現在も有効であるならば、なんのこっちゃとなる。
なにも思い悩む必要もない。

どなたか最近に個人申請された方でこの辺りの正確かつ詳しい情報を
お持ちの方がおられれば是非ご教示を賜りたい。

なおセキュリティボンドの費用は1000RM、
Social Visit Pass代金として90RM×年数を支払う他、
そしてよく分からないのだが、JPビザ(Journey Performed Visa)の処理費用として
500RM×人数を支払わないといけないらしい。

いただいたアドバイスにもあったが、このJPビザ費用を支払わないで
すむようにしたければ事前にシングルエントリービザを取得して持参すれば良い、
とのこと。取得の手順や方法は分かるのだが、この辺りの仕組みと言うか、
なぜこうなるのかが理解できない。引き続き調べてみるが、もしご存知の
方がおられればご教授いただきたい。

追記:
以前からMM2Hサイトの英文説明と日本語訳の整合がとれていない、
日本語訳の更新ができていないと感じていたのだが、最近になって
馬国在住のMM2Hの大先輩のこれに関する記事を目にした。

それによると、あの日本語訳は氏がMM2Hセンターの方からの依頼で
引き受けたものであるが、その後担当者が変わり意思の疎通が十分でなく、
突然連絡もなしに英文が書き変わっていたりして、氏がそのことを
申し入れしても一向に改善しないため、氏も困惑しておられるのだとか。

なるほどそういうことであったのかとよく分かった。

いずれにしても、われわれ個人申請をトライするものにとって
ネット情報は欠かせない。しかしながら新旧の情報が入り乱れ、
信憑性に欠けるものも多いなかで、適宜に情報を取捨選択して、
使用することの難しさをひしひしと感じている昨今です。

ではまた。。。