昨日、またCIMBのソラリス(モントキアラ)支店に行ってきました。

これまで、ソラリス支店のプリファードセンターへはもう何度も訪れて、そのたびにいろんな質問をしたりお願いをしたりするものだから、もうほとんどのスタッフとは顔馴染みになってしまって、最近では私に気がつくと向こうから親しく会釈をしてくれますし、こうなると敷居が低くなったような気がしてちょっと嬉しいですね。

昨日この支店を訪れた理由は、私のクレジットカード利用残高の支払い(引落し)を確認するためです。なお、この件については、今年最初のブログ(2015.1.8)にも書きましたが、私は既に、支払期日における一括自動引落しの手続き(standing instruction)を完了しています。

ところが、CIMB clicks→My Accounts→Credit Cardで昨日確認したところ・・・・

cimbcredit01.jpg

Payment Due Date(支払い期日)は一昨日(3月4日)だったはずなのに、カード利用残高の一部が引き落としされただけでまだ残高のほとんどが残っています。

なお、My better halfのカード(Supplement Card)についても状況は同じで、こちらは利用残高の全額が自動引落しされずにまだそのままです。

えーっ、これはどういうことだ?と疑問を感じ即ソラリス支店に足を運んだと言うワケです。

え、なぜカードセンターに電話しないの?カードセンターに電話して聞けばいいじゃん、と思われた方もおられると思います。



実は難解なカードセンターの早口のマレーシアンイングリッシュを聞くよりも顔見知りのソラリスプリファードセンターのスタッフに聞く方がベター、そう判断したのです。

カスタマーサービスやコールセンターの担当者の話すマレーシアンイングリッシュですが、大分慣れたとは言え、電話でお互いの顔が見えない状態で、しかもややこしい話となると、正直言っていまだにストレスを感じるのです。

なぜならこれまで長年聞いてきた英語とは発音や言い方が随分異なるし、簡単な単語もまるで別の言葉に聞こえてしまうのです。思い出しますが、最初の頃なんか、エアコン、エアコンと盛んに言われても意味が分からず??????と思ってましたけど、実はエアコンではなくてアカウント=口座だと言うことに気がつくのにややしばらくかかりました。(笑)

カスタマーサービスのヘルプデスクやコールセンターの担当者なのだからもっとスタンダードな英語で話してよ、と思うのですが、相手はこっちの事情には全然お構いなし、何度聞きなおしても分からない、なんてこともしばしばでいやぁ疲れますよ。

その点対面だと随分楽です。同じようなマレーシアンイングリッシュでもお互いの表情や仕草でなぜか通じ合えるのですね。ええ、実はそう言うことなのです。



さて場面はソラリスプリファードセンターですが、しかし案の定と言うかやっぱりそのスタッフも内容が良く分かってなくて、結局カードセンターに電話問合せをしてくれて、あちらの担当者の訛りのきついマレーシアンイングリッシュを、ややスタンダードなマレーシアンイングリッシュに通訳してもらって、ようやく、なんだそう言うことだったのかと理解できたのですが、それにしても、こっちの銀行のこととかカード関係のこととか、分かったつもりでいても次から次に新たなことが出てきて、果たしていつになったらこれで完璧といえるようになるのでしょうかね。

しかし良く考えてみれば、こんなこと(銀行とかカードに関すること)は日本にいる時だってろくすっぽ解っていなかったのだから、このマレーシアで分からないのは当たり前と言えば当たり前なのでしょうけど。。

なんて愚痴ってばかりいないで、自身の備忘録とみなさんへの参考情報として、今日分かったことをおさらいしてみます。

先ず、いつも使っているCIMB Clicksで、クレジットカードの利用残高、利用明細、利用可能額、支払期日などのステータスを見るためには、以前のブログにも書きましたが、クレジットカード使用のためのPIN(暗証番号)をカードごと(=アカウントごと)にクリエイトしておく必要があります。(PINをクリエイトするためにはカードセンターに電話してそのことを要求します。)

私も最初はPINをクリエイトしてなくて(注:PINをクリエイトしていなくてもサインだけでカードの使用はできるのですが)、なぜCIMB Clicksで見れないんだろうとずっと不思議に思っていましたからね。

そしてCIMB Clicksで自分のカードのステータスを見られるようになったら、次にステータスで使用されているそれぞれの用語の意義を理解しなくてはいけません。私は、私のいつもの悪い癖でこれを端折っていました。分かったつもりでいたのですが、実はいい加減に理解していた、つまり分かっていなかったと言うことなのです。

以下参考までに、CIMB Clicks→Credit Cardsで使用されている各用語をリストアップしてみます。

【Credit Cards】
①Outstanding Balance =カード利用残高
②Limit Available =カード利用可能額(注:クレジットカード保証用定期預金金額が利用限度額です)
③Minimum Payment =最低支払金額(注:利用残高を分割で支払う際の最小金額です)
④Payment Due Date =支払期日(期限)

【View Recent Transactions】

cimbcreditcard.jpg

①Current Amount Due =現在カード利用合計額(未払い額)
②Amount Over Due  =支払い滞納額/次回請求額
③Minimum Payment Due =最低支払金額の支払い滞納額当月最低支払金額(注:これにより支払い利率が異なってきます)

以上は、今日CIMBソラリス支店の顔見知りのスタッフに教えてもらったそれぞれの用語の意義ですが、果たしてこれが100%正しいかどうかは正直言ってやや不安です。(いい加減な情報や根拠のない自分勝手な憶測をも、その場凌ぎに堂々と、自信たっぷりに言う彼らのことですから、はっきり言ってこっちは安心できません。どなたか誤りに気付かれた方はご遠慮なくご指摘下さい。)

まぁしかし、上記の用語の意義のとおりだとすると、今日現在まだ利用残高のほとんどが引き落としされていないと言うのは解せます。と言うのは、私のカードの利用残高のほとんど(2月に一時帰国した時のもの)は今日現在まだ未請求で、今回自動引落しされた分は、その前、つまり1月分だと理解すると辻褄が合うからです。

なるほどね、そうか、日本のクレジットカードだって、利用月分はその月末で集計を締め切り、請求は翌月の末ですからね、それを考えれば似たようなものだけど、CIMB Clicksでほとんどリアルタイムにステータスを確認できるものだから、支払期日が来ても自動引き落としされてない利用残高があったりすると、なぜ落ちない?と思ってしまいますよね。

いや良く考えてみればこの件に関しては、寧ろマレーシアの方が進んでいるのではないかとも思います。

ところで、日本のクレジットカードには、毎月一定額を自動引落しするリボ払いって言うのがありますよね。このマレーシアにもリボ払いと言うシステムがあるのかどうか私は知りませんが、ただ、利用残高の全額を、支払い期日に支払いできない場合は、決められた最低金額のみを支払えば良いと言う仕組みがあります。

上記の用語にも記しましたが、その最低金額の支払い状況(1年12ヶ月連続支払い/1年12ヶ月のうち10回支払い/その他)によってそれぞれ異なる年利が適用されると言う、日本では聞いたことがない仕組みがあるのです。



話は少々変わりますが、先日、日本人コミュニティの中で、マレーシアの銀行は(日本に比べて)信用できないから、クレジットカードやデビットカードは絶対作らない、インターネットバンキングもやらない、と言う話を耳にしました。後で聞いてみると、このような方が、MM2Hビザホルダーの、特に年配者に多いのだそうです。

さらに、マレーシアの銀行はいつ潰れるかも知れないので、預金は最低のMM2H定期預金しか預けていない、と言う方もおられるそうです。

ちょっと驚きましたね。私は、この国のクレジットカードやデビットカードを自在に使っていますし、預金もMM2H定期預金だけなんてことはありません。

なぜなら、インターネットバンキングのセキュリティは日本と同じか、または日本よりも進んでいるなと感じることが多くあるし、取引銀行の万一に備えたペイオフに関しても、PIDM(Perbadanan Insurans Deposit Malaysia)と言う、日本の預金保護機構のようなものがあって、1口座につき20万リンギ(約820万円)まで補償してくれます。

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特にペイオフに関して言えば、日本の場合は1銀行一人当たり1000万円までの補償なのですが、マレーシアの場合は一口座につき約820万円です。つまり複数の口座がある場合は口座数×820万円と言うことで、日本よりも格段に補償額が大きいのです。

また、インターネットバンキングセキュリティに関しては、最近は日本でもOTP(ワンタイムパスワード)が主流だと思いますが、この国では、ほぼすべてのネットバンキングでOTPやセキュリティコードの入力は欠かせません。



CIMBのセキュリティコードと言えば、以前のブログ(2014.12.12)で、CIMBのTAC(6桁のTransaction Authorization Code)の海外での受け取りに関することを書きましたが、先月、日本でそれを実際に試してみようとしたところ、どうしてもCIMBのTACを受け取れずにネットバンキング(支払い)ができませんでした。

KLに戻ってきてから、なぜできなかったのだろうといろいろ調べてみたところ、意外なことが分かりましたので、恥ずかしながらここでそのことを紹介してみたいと思います。

実は以前このこと(海外でのTACの受け取り)を調べた時に、何名かの日本人の方のブログを参考にしたのですが、いずれの方のブログにも、手続きすれば海外でもスマホでTACを受け取ることができるようになる、と書かれていて、私はこのこと(受け取るというワード)から、てっきりメールかなにかでTACが都度に送られてくるのだろうと、勝手に想像していたのです。

ところがそれが私の勘違いだったと言うことに、このたび気がつきました。

私の前のブログ(2014.12.12)にも、「もうこれで海外で携帯電話が使えない場合であっても、wifiさえ繋がっていればTACを受け取ることができる」と書いたのはそういうことだったのです。

しかし、TACは送られてくるのではなくて、Tac on Mobileと言うアプリを起動することによってデバイスが自動生成すると言うことだったのです。つまり、このアプリはOTPのソフトウェアトークンで、自分のデバイスをハードウェアトークにとして使うことができる、そう言うことだったのです。いや、私はこれまでOTPのハードウェアトークンなども使ったことがなかったものだから、こんな基本的なことも知らずに、なぜか、送られてくるはずと思ってじっとメールを待ってましたけど、お恥ずかしい話です。

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おさらいすると、自分のデバイス(スマホ、ipad、ipodなど)にこのソフトをインストールして登録後にアクティベーとしておくと、その後は、世界中どこにいてもCIMBのネットバンキングに必要なTACを手元のデバイスがいつでも生成してくれる、と言うことなのです。

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CIMBのこれに関するFAQなどを改めて読むと、TACはGenerate(生成)されると書いてあって、どこにもSend(送信/送る)やReceive(受信/受け取る)なんてワードはありません。ところが多くの日本人の方のブログには、どの記事にも「受ける、受け取る、受信する」などと書いてある、どうやらこのあたりの不正確な記述に読み手の勘違いを誘発する原因があるのかも知れませんね。



以上、今日は分かったつもりでも、まだまだ分かっていなかった銀行手続きやクレジットカードのことについて書きました。なにかの参考にでもしていただければと思います。

ではまた。。



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最近の私は、何かにつけて、月日の経つのは早いもんだと口癖のように言っていることに気付き、これも年をとった証拠だなとつくづく思います。

2015年の正月も今日でもう6日。もういくつ寝るとお正月・・なんて浮き浮きと正月を心待ちにしてた子供時代とは打って変わり、正月が来たと言うことはまたひとつ年を取ったと言うこと、あと何回正月が来ればオレの人生は費えるのだろう・・・なんて、こんな辛気臭いことを正月早々に考えてはいけませんね。

そうです。まだやれる、まだまだ若いもんには負けん、そう思って毎日を頑張っているんです。決して弱気ではいられません。そして私にとってマレーシア移住3年目の今年はいろんな意味で正念場。本ブログはこれまでどおり、不確実な伝聞情報を極力排し(情報源情報や根拠に基づく情報のみに的を絞り)、事実を偽らず、誤らず、そして時にはひねくれ団塊世代の筆者の思いを綴って参りますので、本年もどうぞよろしくお願い致します。



さて、年初めの記事はCIMB銀行のクレジットカードに関する気付きです。

ご記憶のある方もいらっしゃる方とは思いますが、昨年10月のブログでCIMB Preferred Visa Infiniteと言うクレジットカードのことを書きました。

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私はマレーシアに移住以来、当地におけるすべてのオンライン支払いやショッピングでのカウンター支払い(現金支払を除く)にはクレジットカードではなく、クレジットロゴマーク付きのデビットカードを専ら使用しています。これ↓です。

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このカードは通常のATMカードにVISAやMASTERのブランドロゴが入っているカードで、オンラインデビット(銀行口座直結決済)またはオフラインデビット(一旦クレジット会社経由で決済し数日後に銀行口座から引き落とし)のいづれかを選択して決済ができます。つまり、マレーシアではMEPSネットワーク全店とVISAまたはMASTERクレジットネットワーク全店にて買い物などができるというわけです。

セキュリティの面からはオンラインデビットが有利だそうですが、毎回PIN(暗証番号)を店頭端末から入力しなければなりません。オフラインデビットはサインのみで決済でき、ポイントも貯まる優位性があるのだそうですが、セキュリティ面がやや不安と仰る方もいるようです。(この細部については、本ブログの2013.2.6の記事をご参照下さい

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私は、今も日本のクレジットカードは持っているのですが、当地では移住以来これまで一度も使用したことがありませんでした。いや、そう言えば、ホテルのチェックインの際、デポジットを要求されるのですが、こればかりはクレジットカードでないとダメと言われ、その日本のクレジットカードから仮引落ししてもらったことはありますね。

この国のクレジットカードがなくても、このデビットカードでほとんどすべてのショッピングなどの決済ができていたので、ちっとも困らなかったのです。

ところが、昨年、CIMBのプリファードカードがクレジットカードと合体したことにより、私も、好むと好まないに拘らず、ついにこの国のクレジットカードを半ば自動的に取得することになりました。

このクレジットカード(CIMB Preferred Visa Infinite Card)を手中にしていろいろ調べてみると、ショッピングやレストランでの割引などなかなかのものなのですが、私にとって、このカードの一番の魅力は空港ラウンジを無料利用できることです。

私はそのためにだけこのカードを取得したといってもあながちウソではないし、実際既に使用してそのリポートはこのブログに綴っています。

なので、このクレジットカードを使用して実際に買い物したりすることは余り考えていなかったこともあり、カード利用後の支払いのプロシージャなどは良く分かっていませんでした。



さて、新年早々、何をウダウダ言っているのだと思われるかも知れませんので、ちょっと端折りますが、実は今日、CIMBの最寄支店(CIMB Solaris Montkiara Branch)に行ってきました。

↓ここです。下の右側の小さな入り口がPreffered Centreの入り口です。

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去年、インドネシアのバリ島に行った際にこのクレジットカードを始めて利用してみたのですが、それがまだ引落しされていないことに気付き、CIMBクリックスで調べようとしたのですが、私のクレジットカード情報がどこを探してもないのです。

ホームプランチでのカード申込み手続きの際には、支払いは1回払いでとお願いし書類手続きもしたはずなのに、郵便で届いたクレジットカードステートメントのどこにも引落し予定日なるものが見当たらず、引き落とされずにいるのです。

そして、ちょっと油断していたら、いつの間にか、郵便で届いたステートメントに記されている支払期限を既に過ぎているではありませんか。

これって延滞料が発生してる?んな、バカな、と今日、最寄支店に出かけてきたというわけなんです。

結果、判明したことを私自身の備忘録を兼ねてリポートしてみます。
(at CIMB Preferred centre, CIMB Solaris Montkiara Branch)

1 どうしていつまでも引き落としされないの?
これは、懸念したとおり、私がホームブランチでカードの申込み手続きをした際、カード利用金額の自動引落し手続きを済ませたものと勘違いしていたことが原因と分かりました。

つまり必要な支払い手続きをしていなかったのです。ホームブランチで書類を書いて提出したのは、クレジット利用金額の自動引落し指示書(Standing instruction)ではなくて、クレジットカードステートメント配達指示書(Credit Card Statement of Account Delivery Instruction)なのでした。(なんと情けない、トホホの勘違いです)

↓Credit Card Statement of Account Delivery Instruction
CIMB Statement of Account Delivery Instructions form

なるほど、だからあのクレジットカードステートメントが我が家に郵便で届いたのですね。ちなみにCIMBでは昨年の4月から、この配達指示書をカードセンターに提出しない限り、毎月のステートメントはメールでも書類でも出さないことになっているのだそうです。

なお、恥ずかしながら今ようやく知ったのですがクレジット利用金額の支払い方法には、①小切手をカードセンターに送る、②最寄のCIMB支店カウンターまたはCDM(Cash/Cheque Deposit Machine)で現金または小切手払いする、③CIMB ClicksまたはATM経由でオンライン支払いをする、④クレジット利用金額の自動引落し指示書(Standing Instruction)をカードセンターに提出して自動引き落としにしてもらう、があるのだそうです。

私は、今回分は、訪れた支店のPCを操作してオンライン支払いを完了しましたが、併せて自動引落し指示書(Standing instrucyion)も記入し提出しましたので、次回からは心配はないのだろうと思います。

2 やっぱり延滞料を支払わないといけない?
ソラリス支店のリレーションシップマネージャーに私が勘違いをしていたことを説明し、やっぱり延滞料は支払わないといけませんか?とやんわり聞いてみたところ、カードセンターに電話し延滞料の免除(課金免除:Waiber)について交渉してくれる・・のかと思ったら、センターの担当に自分から説明した方が良いと電話機をいきなり手渡されました。

突然ふられてちょっと面食らったのですが、電話の向こうのカードセンターの担当に今までの経緯を静かに説明したところ、なんと延滞料を免除すると言ってもらえました。延滞料と言っても10リンギ程度で大した金額ではないのですが、ちょっと嬉しい気持ちになりました。

3 なぜインターネットでクレジットカードの使用明細や現在残高や支払い状況(予定)などが見れないの?
これも知らなかったことですが、私はカードをアクティベートした際、PINは必要ないと言ってクリエイトしていなかったのです。それと言うのも、カード利用の際にいちいちPINを入力するのも面倒だと単純に思っただけなんですが、このことがCIMB Clicksへのデータリンクに影響するなんて、まったく知りませんでした。

今日そのことを知り、そのためにもPINをクリエイトしないといけないと気付きましたが、こういうことは教えてもらわないと分からないですよね。

早速、カードセンターに電話して仮PINが記された書類を郵送してもらうことになりました。今週末ぐらいには届くでしょうとの説明でしたので、今後はCIMB Clicksでクレジットカードステートメントを自由に見れるようになるのだと思いますが、やはりなんでも自分で経験してみないと分からないし、憶えないものですね。

しかし、今回のことで、またまたネット上にはいかに不確実な情報が溢れているかを痛感させられました。

このクレジットカードの支払いに関しても、なにも手続きしなくても自動的に引き落としになるので心配ないだとか、支払い専用口座を作らないと支払いできないだとか、支払い専用口座に引落される分の金額をあらかじめ入金しておかなくてはならないだとか、ひどいものにはカード申込み時に作成した定期預金口座から引落しされるのだとか、他人に伝え聞いた情報(伝聞情報)だからなのかも知れませんが、実に不確かでいい加減な情報が、日本語サイトにも英文サイトにも結構あってうんざりしました。

やはり、ネット上のこの類の情報は、それがいつの時点の情報なのか(これがなかなか分からないことが多い)、そしてそれが情報源情報(例えば今回の例で言えば、銀行のT&Cに書いてあるだとか、銀行の責任ある方からの回答だとか、少なくとも自分の足で確かめた情報など)か単なる伝聞情報かどうかを見極めなければいけないということを再認識した次第です。



さて、新年早々またしてもお金に関することで恐縮ですが、明日1月7日に満期を迎える定期預金がこちらのCitiBankにあります。Citiの定期預金金利は他銀行に比べ決して良くありませんので、Citiの定期預金を解約して他の金利のいい銀行に移そうかと考えていて、調べてみたら24カ月で4.38%(AFFIN BANK CNY Promotion)なんてのもあるんですね。

明日のことですので、忘れずにCitiに行こうと考えていますが、またなにか気づきましたならば、このブログにてリポートしたいと思います。

ではまた。。

今回は、情報としてはやや後出しかも知れませんが、昨日もまた日本人会内のあるグループで話題になっていましたので、あえて取り上げてみたいと思います。

なお、このCIMB銀行に関することは、今までも何度か書きましたが、なにかと話題にことかかない銀行のようですので、今回からは「CIMBのあれこれ」と言う専用カテゴリーを新たに起こし、一括りにすることにしました。(笑)

と言っても、私の場合、このぐらいのことはまだまだ想定内と思っていますし、他銀行でも似たり寄ったりだろうと考えていますので、CIMBに愛想をつかし他銀行への引越しを検討するとか、そんなことは今のところまったく考えていません。

ただ、いろいろなことがありすぎるので、私自身の備忘録を兼ねて綴ることにしたいと思うのです。

今日の主題の「全口座番号の突然変更」は、先月末から今月初旬(2014.1.31~2.3)の中華新年の期間中に行われた「システムアップグレード」に伴うものでした。ただし、事前のCIMBからの情報提供はごく限られたものであり、特に全口座番号の変更は、とても口座保有者に周知されたとは思えません。

その証拠に、未だにこのことをご存知ない方もおられるようだし、システムアップグレード後に、自分の口座番号が勝手に変更されていることを知り、憤慨したり、自分の年金が着金しないのではなどと不安に感じたりした人も大勢おられるのです。

CIMB Clicksと言うCIMBのネットバンキング専用サイトに行けば、きちんと説明書きが掲載されていて、そんなことはまったくの杞憂に過ぎないことが容易に分かるのですが、それにしても・・・・・と、ほとんどの人が感じているのです。

なので、このことはいろいろな方が、日本語、英語他のサイトで既に書いておられます。

日本語サイトの中では、特に「投資を真面目に考える 2 マレーシア編」2014.2.14付け記事に詳しく書かれていて、とても参考になります。

このように既にいろいろな方が書いておられることなので、情報としては二番煎じかも知れませんが、今回、私は全ての憶測や伝聞情報を排し、CIMBの公式サイトに掲載されているFAQのみを取り上げ、根拠ある情報資料として掲載したいと思います。



と言うことで、これはCIMBオンラインバンキング(CIMB Clicks)のFAQの画面です。
(CIMB Clicks Frequently Asked Questions)


さあそれではこの11コのFAQをOne by One(逐条的)に見て行きましょう。
(訳文中の銀行業務専門用語等に誤りや不適切な表現があるかも知れませんがご容赦下さい。)

Changes After System Upgrade
システムアップグレード後の変更点について

1. So, there is an account number change. Is there anything I need to do?
1. 口座番号が変更になり、私(口座保有者)が処置しなければならないことが何かありますか?

No, you do not need to do anything as we have made it as seamless as possible for you.
いいえ、当行ではお客様のために可能な限り切れ目のない処置を講じていますので、お客様は何もする必要はありません。

You do not need to change your ATM/Debit card, Credit Cards, cheque book, passbook or Fixed Deposit certificates;
お客様は、ATM/デビット・カード、クレジットカード、小切手帳、通帳または定期預金証書を変更する必要はありません;

You do not need to reset your existing Standing Instructions;
お客様は、既存の口座自動引落し情報を再設定する必要はありません;

You do not need to reset your existing CIMB Clicks "Favourite 3rd Party" and “Nicknames” as well as BizChannel@CIMB “Registered Accounts”;
お客様は、既存のCIMBクリックの「指定第三者口座」や「指定口座のニックネーム」並びにBizChannel@CIMBにおける「登録口座」を再設定する必要はありません;

3rd parties do not need to reset their existing autopay instructions to your account.
If you inadvertently used your existing account number, it will still be accepted for most banking services (except Phone Banking & MyMobile).

第三者(機関)は、お客様口座への第三者(機関)からの既存の自動支払指示を再設定する必要はありません。もしお客様が既存の口座番号(旧口座番号)を不注意に(取引に)使ったとしても、ほとんどの取引(フォンバンキング及びマイモバイルバンキングを除く)において受け付けされます。

While your old account numbers will continue to be operational, please note that all our banking channels, statements and correspondences will display only the new account number after the upgrade.
お客様の旧口座番号は(今後も)使用継続できますが、システムアップグレード後は、すべての当行の銀行取引活動、月次報告書及び通信書簡には新口座番号だけが表示・記載されるということにご注意ください。

2. Which of the account number(s) will be changed and why?
2. どの口座番号が変更になるのですか、そしてそれはなぜですか?

Following our recent system upgrade, all Deposits and Loans / Financing Accounts have been assigned new account numbers, with the exception of Credit Card accounts.
当行の直近のシステムアップグレード後、クレジットカードの口座を除き、すべての預金口座とローン/融資口座に新口座番号が割り当てられました。

The structure of your new account number as compared to your existing account number is as below:
(Product Types, Existing Account Number Structure, New Account Number Structure)

お客様の旧口座番号と比較した場合の新口座番号の構成は以下の通りです:
(口座種類、旧口座番号の構成、新口座番号の構成)

Deposit Account; Existing Account Number;14 Digits, New Account Number;10 Digits
預金口座; 旧口座番号;14桁の数字、 新口座番号:10桁の数字

Loan / Financing Account; Existing Account Number;14 Digits, New Account Number;10 and 17 Digits
ローン/融資口座; 旧口座番号;14桁の数字、 新口座番号:10桁及び17桁の数字

Hire Purchase Account; Existing Account Number;14 Digits, New Account Number;10 and 17 Digits
分割払口座; 旧口座番号;14桁の数字、 新口座番号:10桁及び17桁の数字

3. Where do I find my new account number(s)?
3. 新しい口座番号はどこに書いてあるのですか?

Your new account number(s) is displayed in all banking channels, statements, and correspondences after 3 February 2014.
お客様の新しい口座番号は、2014年2月3日以後のすべての銀行取引活動、月次報告書及び通信書簡に表示・記載されます。

4. I know my old account number, how can I find out what the matching new account number is?
4. 旧口座番号は分かっていますが、それに合致する新しい口座番号はどのようにして知ることができますか?

There are 3 ways you can do this, which are:
お客様が新口座を知ることができる方法は3つあり、それは次のとおりです;

Visit any CIMB Bank/CIMB Islamic branch for assistance;
いずれかのCIMB銀行支店窓口/CIMBイスラミック銀行支店窓口にてお問合せ下さい;

Log on to CIMB Clicks or BizChannel@CIMB;
(インターネットに接続し)CIMB ClicksまたはBizChannel@CIMBにログオンしてください;

Call our customer care hotline at 1300 880 900.
当行のカスタマーケアホットライン1300 880 900をコールして下さい;

Please note that for security reasons, the Bank will not send any email, call or SMS you to solicit sensitive information. If you do receive such requests, please call us at 1300 880 900 or +603 2295 6100 if you are overseas. Alternatively, email us at callcentre@cimb.com
セキュリティ上の理由により、当行はお客様の機微情報を要請するいかなる電子メール、電話コールまたはSMSもお客様には送らないと言うことをご承知下さい。もし、お客様がそのような要請を受けた場合は、1300 880 900または海外からは+603 2295 6100で当行にその旨を通知して下さい。あるいは(インターネットに接続し)callcentre@cimb.comから電子メールを送信して下さい。

5. How can I view my new 10-digit account number in CIMB Clicks?
5. どのようにすれば、新しい10桁の口座番号をCIMB Clicksで見ることができるのですか?

Go to My Accounts to view the new account numbers for your respective accounts. If you would like to know your old/new account number, go to My Accounts > Account Number Lookup.
お客様のそれぞれの口座の新しい口座番号を見るためには、(CIMB Clicksの)「My Accounts」へ行って下さい。お客様が旧または新口座番号を知りたい場合は、「My Accounts」の「Account Number Lookup」へ行ってください。(註:旧口座番号から新口座番号が、新口座番号から旧口座番号が検索できる。)

Your old account numbers will continue to be operational (except for Phone Banking and MyMobile); the bank will still effect your transactions and/or request for services with your old account number(s). However, all our banking channels, statements and correspondences will display your new account number from 3 February 2014 onwards. Kindly use the new account number(s) for all transactions moving forward.
お客様の旧口座番号は(フォンバンキングやマイモバイルバンキングをを除き)今後も使用が継続されます;当行においては、お客様の旧口座番号による取引及び(または)サービス要求は依然として有効に取扱います。しかしながら、2014年2月3日以降のすべての銀行取引活動、月次報告書及び通信書簡には新口座番号が表示・記載されます。お客様の今後の取引においては新口座番号をお使いいただけますようお願い致します。

6. Since my account number has changed, will there be any issue when my company banks in my salary to my CIMB account? Do I need to inform my company of my new account number?
6. 口座番号が変更になり、会社からの給与振込み口座に関し、新しい口座番号を会社に通知することが必要ですか?

No, you do not need to do anything as CIMB has taken all the necessary steps to ensure that salary payments to your old account numbers will continue to be processed as usual.
いいえ、CIMB銀行がお客様の旧口座番号への給与支払いが通常通り処理され続けることに必要なすべての処置を行いますので、お客様は何もする必要はありません。

7. I can’t find my Transactions History. Why is this so?
7. 私の取引履歴が見つかりません。 なぜですか?

This is because effective 3 February 2014, all your transaction history has been segregated into two. Go to My Accounts > Current/Savings > View Details and select the following based on the date of your transaction:
これは、2014年2月3日以降、お客様の全ての取引記録が二つに分離されたためです。「My Accounts」の「Current/Savings View Details」へ行って、お客様の取引日付に基づき以下を選んでください:

Click 'Past Transactions' for transactions performed until 31 January 2014.
2014年1月31日までの取引記録は、『Past Transactions(過去の取引)』をクリックして下さい。

Click 'Recent Transactions' for transactions performed from 1 February 2014 onwards.
2014年2月1日以降の取引記録は、『Recent Transactions(最近の取引)』をクリックして下さい。

Note: The above does not apply to CIMB Clicks Mobile Apps (Clicks App, Mobile App (Java) and MyMobile). CIMB Clicks Mobile Apps will only display the transaction history for the past 30 days.
注: 上記は、CIMBクリックのモバイルアプリ(クリックアプリ、モバイル・アプリ(Java)及びマイモバイル)には適用しません。CIMBクリックのモバイルアプリは、過去30日間の取引履歴のみを表示します。

8. I can't seem to pay my CIMB hire purchase loan which I have saved under My Favourites > Billers.
8.「My Favourites」の「Billers」に保存したCIMB分割払いローンの支払いができないようですが。。。

This is because we have upgraded our system and from 3 February 2014 onwards, all CIMB hire purchase payments must now be paid via fund transfer.
これは、当行がシステムアップグレードを行った2014年2月3日以降、すべてのCIMB分割払いローン支払いは、口座振込みにて支払われなければならなくなったからです。

Go to My Accounts > Loan/Financing and you will see your CIMB hire purchase account number. Click the 'Pay Now' button next to it and follow the instructions.
「My Accounts」の「Loan/Financing」へ行ってください、そして、CIMB分割払い口座番号を確認し、 次に『Pay Now』ボタンをクリックして指示に従ってください。

You can also pay by going to Transfer > Within CIMB Bank. Type in the account number or select from the list (if it's your own account or you have saved it under My Favourites > CIMB Accounts) and follow the instructions.
お客様は、「CIMBバンク」の中の「Transfer」に行くことで支払うこともできます。 口座番号を入力するかリスト(それがお客様自身の口座か、またはお客様が「My Favourites」の「CIMB Accounts」に保存した口座の場合)から(適宜の口座を)選択して、指示に従って下さい。

9. I don't see my CIMB hire purchase account number when I check under My Accounts > Loan/Financing.
9.「My Accounts」の「Loan/Financing」の下をチェックしても、CIMB分割払い口座番号を確認できません。

This could be because the CIMB hire purchase loan that you are paying is for a third party.
これは、お客様が支払っているCIMB分割払いローンが第三者(機関)への支払いである場合にあり得ます。

If you have saved this CIMB hire purchase account number under My Accounts > My Favourites > Billers, you will now need to save it under My Accounts > My Favourites > CIMB Accounts and do fund transfer to make your hire purchase payment.
もしお客様が、「My Accounts」→「My Favourites」→「Billers」にこのCIMB分割払い口座番号を保存していた場合、お客様は「My Accounts」→「My Favourites」→「CIMB Accounts」にそれを保存し直す必要があり、分割払い支払いをするために、口座振込みを行って下さい。

10. I have previously setup Scheduled Transactions using CIMB hire purchase as biller. Do I need to set up new Scheduled Transactions?
10. 以前はCIMB分割払いのbillerとして「予定取引」を設定していましたが、新規に「予定取引」を設定する必要はありますか?

Yes. Your Scheduled Transactions set up under Bill Payments for CIMB hire purchase payments is no longer valid effective 5.00pm, 31 Jan 2014. Please setup your new Scheduled Transaction by going to Settings > Scheduled Transactions.
はい、そうです。「Bill Payment」に設定されていたCIMB分割払い支払いのためのお客様の「予定取引」は2014年1月31日5.00pm以降有効ではありません。「Setting」→「Scheduled Transactions」に行き、予定取引を再設定して下さい。

11. How can I set up a new Scheduled Transaction for my CIMB Hire Purchase payment?
11. どうすれば、CIMB分割支払いのための新しい予定取引を設定できますか?

To setup your new Scheduled Transaction for CIMB hire purchase payment, go to Scheduled Transactions > Transfer Within CIMB, select your new CIMB hire purchase account number in the 'To' drop down list or key in your new CIMB hire purchase account number and provide the date of payment in the 'When' field.
CIMB分割払い支払いのための新しい予定取引の設定については、「Scheduled Transaction」→「Transfer Within CIMB」へ行き、お客様の新しいCIMB分割払い口座番号を「To」のドロップダウンリストから選択するか、お客様の新しいCIMB分割払い口座番号を入力し、「When」フィールドには支払期日を入力して下さい。




こうしてこのFAQを読む限りは、私たち口座保有者はほとんど何もしなくても良いと強調されていますが、やはり気になるのは古い口座番号がいつまで有効なのかと言うことですよね。

このFAQにはその記載はまったくありません。いつまでかと言うことに関してはさまざまな噂がありますがいずれも確認された情報ではありません。しかし常識的に考えてこれが永久に有効であるはずもないので、早めに必要な手続きを終えたほうが無難だと考えるべきです。

いろいろなサプライズの得意なCIMBですので、いきなりあと1ヶ月で旧口座番号は無効となります、なんて言いかねないですからね。。

考えてみると、私も、年金受け取り口座、海外送金受け取り口座、クレジット引落し口座などがありますが、いずれもネットや電話で簡単に口座番号を変更できるようなものではありません。書類のやり取りをして始めて変更手続きが完了となるやっかいなシロモノです。中には銀行証明をも必要とするものもあります。はなはだ面倒で、こんなことを一方的に客に強いるCIMBには強い不満を感じざるを得ませんが、今更何を言ってもしょうがないので、こんなもんだと諦めることにします。

まぁ今回のシステムアップグレードで、今までできなくていつも不便を感じていた「詳細な取引記録の確認」がCIMB Clicksで簡単にできるようになったことを良しとしましょうか。。。(笑)

ではまた。。
私は、車の運転中は大体いつもローカルのFMラジオを聴いているのですが、先月のある日のこと、番組の中でCIMBのキャッシュバックキャンペーンを繰り返し声高に宣伝しているのを耳にしました。

え、なんだって? CIMBのキャッシュバックキャンペーン? 1週間に1500リンギ使って350リンギのキャッシュバックだと? ホントかよぉ? またまた私の中の「興味ムシ」が頭をもたげました。

なので帰宅後、CIMBのWEB SITEで、そのキャンペーンとやらの詳細を確認したのです。

これはそのキャンペーン企画を表すポンチ絵なのですが、CIMBのDEBITカードなどを使って、1週間に500リンギ(現在レート換算で約16000円)以上の買い物をすると、100リンギ(同3100円)のキャッシュバック、1500リンギ(同47000円)以上の場合は、なんと350リンギ(同11000円)をキャッシュバック、しかも毎週更新すると言う信じられないようなイイ話です。

201401221000_20140122231808e28.jpg

しかし、私の場合は、大体いつも次に進もうとすると「あんたはダメオ(ヨ)くん」がヨコヤリを入れてくるのですが、今度は・・・、うん、なかなかよろしいようです。

我が家で普段使いしているDEBIT CARDも間違いなく対象となっているようだし、キャンペーンの対象店舗や対象品目なども、普段の日常生活で十分クリアできる範囲のようなのです。

まあ、でも説明書きをさらに良く読んでみると、キャンペーン期間は2月4日までと残り少なく、また、キャッシュバックの金額には上限があるようで早い者勝ちみたいなところもあるので、金額をクリアしても必ずキャッシュバックをもらえるとは限らないようなのですが、それでもイイです。

宝くじは買わなきゃ絶対当たらない、とおんなじでとにかく登録しなきゃ始まらない。こんなイイ話には乗らなきゃソンソンと、早速参加登録をすることにしました。

WEB SITE上の説明書に従い、携帯電話のSMSにてRegister開始です。

SMS: CIMB1Last four(4) digits of CIMB Bank KWIK Account/Card number Last four(4) digits of NRIC number and send to 62666

ふんふん、こんなの簡単だわさ、と入力を進めて行ったのですが、ん? なんだこれ?「Last 4 digits of NRIC number」を入れろだとぉ? おいおい、んじゃNRIC持ってない者はどうするんじゃ? あっ、そっか、Passport numberでいいのか・・・・?

でも、こりゃカスタマーサービスに確認とったほうが良いな、と判断し、即コールです。

でも、カスタマーサービスのおにいさん、こんな質問が意外だったらしく、直ぐ答えがでてきません。しばらく電話口でぶつぶつ言ってましたが、結局、ちょっとお待ち下さい、責任者に確認してきます、だと。。。

そして、ちょっとどころか結構長く待たされた挙句、「このキャンペーンの参加対象はNRICホルダーのみです。つまり、マレーシア人のみが対象となっておりまして、外国人の方は、お気の毒ですが参加できません。」だと。。。

おいおい、こんなことってありかよ?と憤慨しましたが、おにいさんと言い争っても絶対に解決しないのがこの国の常だから、納得しないけど、分かったと言って電話を切りました。

その後のことです。当然ながら私の「怒りムシ」が完全に目を覚ましたわけです。

本当は、他の用事でやることが一杯あったのに、わざわざ時間を割いて、Complaint Letterを書き上げました。

曰く、今次キャッシュバックキャンペーンの参加がなぜマレーシア人だけに限られているのか。我々外国人であってもこの国に住み、貴行に預金し、取引を行っているカスタマーであることに変わりない。貴行のキャンペーンの原資が貴行の営業益だとすれば、その一翼を担っているのはマレーシア国民に限らず我々も同様である。さらに、キャンペーンの説明書のどこにも外国人が参加できないとは記載されていない。貴行は即時に外国人のキャンペーン参加を認めるべきである。責任者の誠意ある回答を望む。以上。。。。

先月の中頃に、これをメールに添付して送りつけましたが、案の定1週間たっても10日経っても、音沙汰がありません。

さてどうしてくれようかと思案していたところ、なんと大晦日の31日にCard Centerの責任者からのメール回答が届いたのです。

回答は「NRIC番号を保有していない方もキャンペーンに参加できるようになりました。NRIC番号の代わりにパスポート番号の下4桁の数字を入力して下さい。」とのことです。

なんじゃこれ?オレが考えたこととまったく一緒じゃないか、ったく、なんて言う銀行なんだよ・・・と文句言いながらも、やったね、やっぱり言ってみるもんだぜ、と一人ほくそ笑みました。

でも不思議ですね、これ。こんなに簡単に変更できるものなんですかね。ひょっとしたら、カスタマーサービスがいい加減な電話回答をした? まさかねぇー・・?

いずれにしても、この国では不思議なことではないのかも知れません。私はこれからもどんどんダメモトで言うだけ言うようにしよう、そう思いました。

その後、無事にキャンペーンの参加登録も終了して今に至っていますが、肝心のキャッシュバックはどうなのかはまだ分かりません。で、まもなくキャンペーン期間が終了してしまうので、今回はキャッシュバックの特典は期待できそうもありません。でも、次回は必ず初日から登録してチャンスをものにしようと考えています。

以上、CIMB Cash Back Campaignのことの顛末でした。



ところで、このキャンペーン参加登録の際に入力を求められたNRIC Numberですが、これは、The Malaysian National Registration Identity Cardの略語で、マレーシア国民や永住者に付与される識別番号です。そして、このNRIC番号や住所・氏名のほか、顔写真情報や生体指紋情報などを含む多くの個人情報をICチップに埋め込んだカードがMyKad(マレーシア国民12歳以上用)、MyKid(マレーシア国民12歳未満用)及びMyPR(永住者用)なのです。

このカードはこれ1枚で、身分証明書、運転免許証、パスポートの代用の他、ATMカードなどにもなる大変便利な多機能ICカードで、全世界に先駆けてマレーシアが2001年に導入したのだそうです。

こんな最先端の個人カードを既に運用しているこの国は、それはそれで大変素晴らしいと思うのですが、私たち外国人からみれば実に羨ましくもあり、反面気の毒にも思える1枚なのです。

羨ましくもあり、と言うのは、このカードホルダーに与えられる特典が山のようにあるのです。例えば、病院、公共交通、ホテル、レストラン、映画館、博物館、美術館、スポーツ施設、遊園地などのアトラクション他の無数の施設の入場料やサービスの利用料の大幅な割引を受けられるのです。

これは、KLバードパークの入場券ディスカウントのPRです。

MayKad_Promo_2.jpg

この MyKad Discountって結構大きくて馬鹿にできないんですよね。例えばこれは、KLCCのペトロナスツインタワーのチケットプライス(Petronas Twin Towers Tickets)ですが、

twin towers ticket

と、このように大人の場合で通常料金85リンギ(現在レート換算で約2600円)がなんと25リンギ(同780円)、子供の場合でも30リンギ(同1100円)が12リンギ(同380円)と見事に大幅なディスカウントなんですよね。


我々外国人はこのMyKadなんて持ってないわけだし、どこに行ってもこのような差別(?)をつけられていい気持ちはしませんよ。大体なんでこの国は自国民にだけ甘いのかなぁ、なんてひがんでしまいそうです。(でも良く聞いてみると、これは別に差別と言うものではなく、この国の一種の経済施策なんだそうで、実はこの国に限らず諸外国においては余り珍しくないことなのだそうです。)

もっともこの割引額は、各施設によってまちまちだし、窓口で交渉したらMyKadでなく運転免許証でもOKだった、なんてことも実際にあったそうだし、まぁこの辺りのいい加減さがこの国のおおらかなところでもあるのですがね。

この国に来て最近良く分かってきたことのひとつに、どこでもダメモトで交渉してみること(ポリスでもどこでも)、ですね。こんなことは無理だろうなんて思わないで、一応言ってみる、意外にいい答えが返ってくるかも知れないので・・

とにかく、この国のMyKadにはこんな優遇策があって、このことは実に羨ましい限りです。

で、今度は反対に、こんな多機能カードのホルダーに対して気の毒に思うことなのですが、このカードって重要な個人の情報がぎっしり詰まっているわけでしょう?

セキュリティ対策は大丈夫なんですかね?銀行情報や健康情報などなど、他人に知られたくない情報も入っているわけだし、紛失したり、誰かにスキミングでもされたらと思うと、それこそ心配ですよね。

20140123000.jpg


それにどこかに全国民の膨大なデータがあって、誰かが管理してるわけでしょう?ちょっと考えただけでも恐ろしい気がしないでもないです。

個人の行動そのものがしっかり管理されてるってことですよね。追跡も容易だろうし、なんか悪用されたらと思うと背筋が寒くなります。





ところで、実は我々MM2Hホルダーの身分証明などにも使えるiKADと言うカードがあって、実際に手続きして保有されている方もいらっしゃると聞きました。

なので、ちょっと調べてみたところ、このカードの発行は、なぜか2010年7月に暫定休止になっていて、未だに再開されていない模様です。

どういう理由かは知りませんが、この国では様々な制度やシステムが、頻繁に出ては消え、消えては出たりしている現状を思えば、そんなに不思議なことではないのかも知れませんが、来週用事があってプトラジャヤに行きますので、そのついでにIMMIGRATION DEPARTMENTに立ち寄って、再開の目途などを伺って来ようかと考えてます。

こんなカードがあれば、法律で外国人に義務付けられているパスポートの常時携行など不要になりそうだし、ひょっとしたらMyKadのようにLocal Ratesの適用だって希望がでてくるので、絶対取得したいと思います。

そんなことがらを、また近いうちに綴りたいと思います。

ではまた。。
今日、久々にグレンイーグルス病院に行ってきました。

朝9時のアポイントでしたので、アンパン通りの慢性的な渋滞に加え、
今日は月曜日でしたし、果たして時間までに到着できるかが問題でした。

なので、例の北側に迂回して中心部にアプローチするDUKE HIGHWAYを
初めて通ってみることにしました。

朝、7時30分、既にコンド前のJALAN KIARA 3は通勤車で大渋滞です。

初っ端からのろのろ運転で気が滅入りましたが、それでも15分ほどで
SPLINT(E23)を経由してDUKE(E33)に乗ることができてほっとしました。
(途中、KL中心部に向かうJALAN DUTA方向は車がびっしりでした。)

それ以降はさすがにDUKE、スイスイと快適な走りで、あっと言う間に、
降り口のSETIAWANGSA INTERCHANGE・・かと思ったら、なんといつの間にか
通り過ごしてしまったらしく、DUKEの東の端のHILLVIEW INTERCHANGEまで
来てしまってて、あーぁ、またやったよぉぉ。
(なぜかガーミンナビは使ってなかったのです。)

そこからはちょっと渋滞したのですが、それでも8時15分には病院到着です。

やはり、評判どおりでした。今後、朝のうちに中心部にでかける場合は、
DUKEを使ったほうが、ずっと早くて楽でいいと実感しました。

さて前置きはこのぐらいにして、今日はCIMBのシステムダウンの話題です。

グレンイーグルス病院では、午前のうちに検査と診察を終え、予定どおり
だったのですが、今日のトピックはそれから先のストーリーなのです。

先ずは、クリニックでの会計の際、いつものようにCIMBのデビットカードを
出したのですが、窓口担当者が端末機に通したところ「使えない」とのこと。

えっ?そんなことないでしょう?と思いましたが、んじゃこれは?と、
別のCIMBのカードを出してみても、さらにbetter halfのカードもダメ。。。

これはおかしいと思いましたが、会計金額がさほどでもなかったので、
持ち合わせのキャッシュで支払いを済ませ、次なる調剤薬局へ。。

しかし、そこでもやっぱりカードが使えないと言われ、現金が足りなかった
ので、直ぐ隣にあるCIMBのグレンイーグルス支店へ。。。

そうです、ここはこの銀行での口座開設やその後の定期預金などでお世話に
なった、いわばCIMBのMY BRANCHなのです。

でも入り口ドアを開けて中に入って見渡しても、顔見知りが居なかったため、
とりあえずATMコーナーへ。。

でもカードが挿入できない。ん、なにこれ?と不審に思い、支店窓口の方に、
これ動いていないんだけど、、、って声かけると、、、

さっきから見ていたらしい窓口のヒジャブの女の子、バッテンの手信号をして、
NO、NO、って。。

そして通りを挟んだ病院母屋の建物を指差し、ATM over there、って言う。
あっそうか、このマシンは壊れてるんだ、あっちのATMでOKなのね、、

そう言えば向こうにもCIMBがあったなと頷きながら、あっちに行った訳です。

と、ところがやっぱりダメ。。。使えない。。マシンは動いているんだけど、
今度は途中でREJECTされてカードが出てくる。

なんだよ、これはと憤慨しながら、さっきの支店窓口へ、後戻り。。

ねぇ、あっちのATMでも使えなかったよ、これ、って、ちょっと怒った顔で、
ヒジャブの子に物申したところ、Oh、NO、NO、System Down NationWideって、
平気な顔して、それどころかちょっと得意げに仰る。。

な、なんだってぇ? System Down? Nationwide???

いっ、いつからなんだよって尋ねると、胸張って朝からだと言う。
どおりでクリニックでも、調剤薬局でもカードが使えなかった訳だ。

そっか、で、いつ直るの?って聞いたところ、
笑いながら、そんなこと私に分かる訳ないじゃないって可笑しそうに言う。

窓口には、その子と他にもう二人のヒジャブの子もいたのですが、
彼女らも、そうだそうだという風に頷いているのです。

んじゃ、ATM、朝からずうっと使えてなかった訳?もうお昼だよね。。。

で、あなたたち、そうやって、ATMコーナーに次から次とやってきては、
首傾げて帰るお客さんたちをこっちから黙って眺めている訳なの?

ほほーぉ、三人ともいい根性してるじゃないの。。
つうか、ったく使えない連中だぜって、心の中で舌打ちしてました。

えっ?なんで口に出して言わないのかですって?

いや、言いたくたって、女の子三人も前にして言えないでしょおよ!!!

特に私はシャイなほうなんだから!!

ところでマネージャーとかいないのかい?

この三人になおも聞いてみると、CIMB全社的なシステムダウンのようで、
こんなことは滅多にないそうな。。

あったり前だ、しょっちゅうあったらとんでもないぜ。。

こんなことがしょっちゅうだったら、今すぐ口座解約するワ。

それで、Nationwideなシステムダウンだから、今日はカウンターでも
お金下ろせないですよって、またまたこのヒジャブちゃんたちが、
いけしゃあしゃあとのたまうものだから、じゃあ「あっちのATM」って
どういう意味だったんだよって、すかさず、今度は間髪を入れずに
痛いところを突いてやったぜ。。

えっ、メイバンクのATMですよ、MEPSだから下ろせるハズでしょなどと、
三人でわぁわぁのたまっている。。
(MEPS:Malaysian Electronic Payment System)


何言うか、このバカ娘どもが。。
全社的なシステムダウンだったら、そんなことができる訳がないじゃないか、
ちっとは頭使えよって内心思いながら、そっか、あっちって、メイバンクか、

さっきはあっちのCIMBだったからな、、でもそんなことある訳ないよな。。
まっ一応試してみるかと、期待しないで、もいちどやってみたところ、、、、、、

な、な、なんでーーーーー??
なんで他行のATMマシンから、全社的にシステムダウンしてる筈の
CIMBの口座のオレの預金が出て来るんだよ??

これってMEPSだから?

MEPSが立替払いでもしてる訳?そんなわけないよなぁぁ。。

いやはや訳が分からなくなってきた。

CIMB全店の窓口でもATMでも引き出しできなくて、ネットワークの端末機でも
決済できなかったと言うのに、MEPS加入の他行のATMではできるんだ??????

で、あの三人組に、ほらやっぱりできたでしょなんて得意顔されるのが嫌で、
そそくさと、下ろした現金で調剤薬局の支払いを済ませて、帰ってきました。

その後冷静に考えたら、ダウンしているのはCIMBの銀行内オンラインシステム
のみで、行外とのネットワーク部分は生きているのか????? でも、だとしたら
なんで端末機決済はできなかったんだろう?????

でも、自宅に帰ってから、ネットでチェックしてみましたが、
どこにも今日のCIMBのシステムダウンについての記事は見当たりません。

不思議ですよね、これが日本だったら、いつかのみずほ銀行のシステムダウン
じゃないけど、ニュースなどでも大騒ぎですよね。

銀行オンラインシステムですよ、しかも月曜、朝からまるまる1日ですよ。。

だけどだけどどこにもそれらしいアナウンスメントもニュースも見当たらない。
もちろん、当のCIMBのサイトにもなんのコメントもなしです。

ただ、フェイスブックには、山ほどのブーイングが載ってました。
取引できずに大損したから弁償しろとか、エアアジアの格安チケットの決済が
できなかった、どうしてくれるのかだとか、特に今日は月曜日だったので
それはそれは盛りだくさんの影響があったでしょうね。

やっぱり、インターネットバンキングもできなかったんですね。

でも、こんなこと、日本だったら絶対賠償問題に発展しますよ、きっと。

マレーシアでは、月曜の朝から、ATMでも銀行のカウンターでも
インターネットバンキングでも取引できず、ショップの買物決済も
できない状態がずっと続いていても、大きな問題ではないのですかね。

私が、あり得ないと思うのは、銀行側がとっくにそれを知りながら、
入口ドアに張り紙一枚貼るでなく、それどころか機能していないATMマシンを
停めもせず、そのまま放置しているなんて、しかも、しかもですよ、
次から次に訪れては首を傾げながら引き返すお客さんたちを横に見ながら、
笑っておしゃべりしているなんて。。。
これが日本だったら、、、、、、、どうなりますかね。。

私、たまらず、そのお客さんたちに、一生懸命説明してあげたりして、
そしたら説明してくれてありがとうって感謝されたりして、だけど、
その人たち、特に銀行側を問い詰めるでなく笑いながら帰って行く?????

やっぱり、ここは日本ではありませんね、改めてそう思いました。

ではまた。。

追伸1:本日17時(?)すぎようやく復旧した模様です。(フェイスブック)

追伸2:翌21日、新聞にもネットにもなんの情報も見当たりません。
ことの顛末どころか、なんの詳細もわかりません。
この国ではこれが普通ってことなのでしょうか。とほほほほ。。
   
さて、今回は大部分の方の興味の対象からは外れるとは思いますが、
私自身の学習記録を兼ねてアップすることにします。

実は些細なことなのですが、今まで疑問に思っていたことがありました。

当地のいろいろな方に尋ねても、なかなか納得できる説明を得られず
人知れず悩んでいましたが、夜毎、学習に学習を重ねた結果(ウソです)、
どうにか合点がいきましたので、ことの顛末を綴ってみたいと思います。

なお、最初にお断りしておきますが、私の学習の拠りどころはネット上の
関連サイト(ほとんどは英文のサイト)の閲覧と、その内容確認のために
数回訪れたCIMB銀行のブランチマネージャーによるレクチャーです。

しかしながら、私自身これまでこのようなことには全く疎い人間でしたので
用語の使い方ひとつとってみても甚だ自信がありません。

なので、中には誤った記述があるかも知れません。
注意はしたつもりですが、もし記述内容などの誤りにお気づきの際は、
是非ご指摘いただきたく思います。

疑問の元は、銀行(CIMB銀行)から発行してもらったMASTER DEBITつきの
キャッシュカード(ATMカード)です。

こちらのスーパーマーケットやレストランでの支払いは、現金よりも
カード支払いがより一般的なのですが、私の疑問はこのカード支払いに
関することなのです。

買い物したり食事をした後、お店のキャッシャー(レジ)でこのカードを
係りの人に手渡したその後のことです。

最初はまったく訳も分からず、係りの方に促されるまま、サインしたり、
PIN(Personal Identification Number=暗証番号)入力したりしてました。

でも徐々に慣れてくると、なぜある時はサインで、ある時はPINなんだろう、
これって何で?と考えるようになりました。

たまに、CREDIT OR SAVING?など(いつも同じフレーズではない)と、
どっちにするかを問われることもありますが、ほとんどの場合は、
いきなりサインしろとか、PIN入れろとかを一方的に指示されるのです。
(言葉やジェスチャーなどでです。)

ある時、このことを店員さんに尋ねてみましたが、どうも要領を得ません。

サインとPIN入力では何がどう違うかを説明して欲しいと尋ねたのですが、
一人として納得のいく説明をしていただける方はいませんでした。

なので、買い物ついでに立ち寄ったCIMB銀行の窓口で、若い女性銀行員に
同じ質問をしてみたのですが、案の定とんちんかんな回答でした。

キャッシャーの店員さんも、銀行員さんも、そんなことなぜ質問するの?
どっちでもいいじゃないの、どっちみちあなたの口座から引落しされる
のだから、と言わんばかりです。

確かにどちらも自分の銀行口座からきっちり引き落としされるのは
間違いなく同じで、その観点からすれば別に損も得もしていないので、
大きな問題ではないのかも知れませんけどね。

でも、なんか嫌なんですよね。少しでも腑に落ちないことがあれば、
どうしてもその原因などを確かめたくなるのが私の性分なんです。

ここで、あらためて私の疑問点を整理してみると、

・PIN入力とサインの支払いになにか違いはあるのか? 
・その仕分けはどのようにして決まるのか、誰が決めるのか? 
・店の端末(どれも同じように見える)に違いがあるのか。
・客や店の側からみるとどっちがいいのか、悪いのか?
・そもそもカード支払いの全体的な仕組みはどうなっているのか?
 
と言うことなのですが、こういうことって、普通、誰もが疑問に
思うことじゃないのでしょうか。 

なので、今まで約2か月にわたり、買い物や食事のたびにお店の
キャッシャーを細かに観察していたのです。

そうしたところ、どこにも同じようなターミナル(端末機)があって、
最初にカードを通して読取りします。

その後、ターミナルからプリントアウトされたスリップ(これは後に
TRANSACTION DRAFTと分かりましたが)にサインを求められますが、
その場合はそれで支払い終了です

しかし、ある時にはカード読取り後に客にサインを求めることなく、
ターミナルを客に向けてぐるりと反転させ、PIN入力を促します。
客がPIN入力してACCEPTされればそれで支払いは完了となります。

そして、稀にカード読み取りの後、店員さんからなにか問われることが
あって、良く分からないからもう一度言ってと言うと、SAVING?って、
言ってたりするので、引落し口座のことだろうと思って、YESと答えると
その場合はターミナルへのPIN入力となるのです。

で、一方、インターネットで銀行(CIMB)口座の取引記録を見てみると、
サイン支払いはPOS DEBIT、PIN支払いはEFTPOS P/CHASEと記されていて
前者が数日後の引き落とし、後者が即時引き落としになっています。

ですが、これもどうも良く分かりません。

そこで、CIMB銀行のカスタマーサービスに、いくつかの疑問点について
メール問い合わせをしてみました。

そうしたら「サイン支払いがPOS DEBITでPIN入力支払いがEFTPOSです。
POS DEBITにはボーナスポイントがつきますが、EFTPOSにはつきません。」
と、たったこれだけの回答なのです。

不親切な回答だとは思いましたが、何度も同じ質問するのも面倒なので、
そのままにしていました。

でも、ここにきてようやく納得のいく複数の英文サイトに巡り会い、
そしてその記載内容を、CIMBのブランチマネージャーに確かめたところ、
それが間違っていないこと、併せてその補足説明を受けてきましたので、
以下にその内容を纏めてみたいと思います。

・先ずCIMB銀行から発行されたカードには、マスターのブランドロゴが
 付いてます。これはマスターデービット機能付きのカードであること
 の証明です。このカードは従来型のデービットカードとは異なり、
 ATMの利用やMEPS(Malaysian Electronic Payment System)加盟店での
 ショッピングなどの他、MASTERカード加盟全店での使用と、なんと
 オンラインショッピングにも使えるものだと言うことです。

・つまり、MEPSネットワークを利用したe-DEBIT(オンラインデービット)
 の他、MASTERカードネットワークを利用するオフラインデービットが
 可能なのです。(まるでクレジットカードのような使い方ができますが
 クレジットカードではありません。)

・スーパーのショッピングなどの支払い時に、このカードを使用すると、
 その店がMEPS加盟店か、MASTERカード加盟店か、またはその両方の
 加盟店かによって、必然的に店側の対応が異なってきます。

・MEPS加盟店だと、オンラインデービットになるのでPIN入力した後に
 即時引き落とし、CIMBの取引記録にはEFTPOS P/CHASEと記載されます。

・MASTER CARD加盟店の場合は、オフラインデービットになりますので、
 サインを求められます。引落しは数日後で、CIMB銀行の取引記録には
 POS DEBITと記載されます。

・両方の加盟店だと、客はどちらのオプションをとるか選択できます。
 これが、時々、店側からDEBIT or CREDIT?(SAVING or CREDIT?)と
 問われる所以なのです。
 
・いずれのオプションを選択するにしても、金額は遅かれ早かれ自分の
 銀行口座から直接引き落としされます。

・DEBITまたはSAVINGオプションを選択した場合、客は店側の端末機に
 自分のカードPINを入力することを要求されます。
 PINがACCEPTされると店側と銀行がオンラインネットワークで結ばれ、
 金額は直ちに客の銀行口座から引き落としされ、店側の銀行口座に
 入金されます。

・CREDITオプションを選択し、キャッシュカードをまるでクレジット
 カードのように使ったとしても、クレジットカードではないので
 口座残高や銀行側が定める利用限度額を超える利用はできません。
 
・CREDITオプションを選択した場合は、PINではなくサインを求められます。
 この場合は、金額は客の銀行口座からすぐには引き落としされません。
 いつ引き落とされるかは、各クレジット会社のネットワーク処理に依存
 しますが、通常、2~3日後ぐらいの引き落としとなります。

・オンラインデービットは、店側にして見れば取引と同時に決済される
 ので安心な上、コストがオフラインデービットより低く抑えることが
 できるため、特に中小のお店などでは好まれているようです。
 他方、客の中には、毎回PINを入力するのは、覗かれる危険があるので
 嫌だという人もいるようです。

・また、オフラインデービットはサインのみで支払いができてしまうため、
 カードが盗難にあった場合など、他人に使われてしまう危険があります。
 そのため、通常は1日の使用限度額が定められています。私のカードの
 場合は1日1000リンギの使用制限です。(カード発行銀行によって異なる
 ようですが、CIMBの場合はオンラインにも同じ制限が課されています。)
 
 また、このオフラインデービットはクレジット会社のネットワークを
 通ることになるためそれぞれのクレジット会社によってボーナスポイント
 が付与されます。そのためオプション選択ができる場合は、常にCREDITと
 言う方が多いそうです。

以上、概要のみをざっと纏めてみましたが、説明が前後したり重複したり
しているところはご容赦下さい。

訪れたCIMBのブランチマネージャー曰く、オプション選択できるなら、
サイン支払いを選ぶ方がずっといいですよ。なぜなら、その方がボーナス
ポイントがもらえるし、それにPIN入力は覗かれる心配があるから、
私はいつも絶対サインオプションですよ、ですって。。

それにしても、こちらのお店の方とか、いや流石にマネージャーさんは
違ってましたけど、窓口の銀行員の方などは、このオプションの仕組みや
客や店にとっての利・不利とか、POS DEBIT(POINT OF SALE DEBIT)と
EFTPOS(ELECTRIC FUND TRANSFER POINT OF SALE)の意味や違いを
まったく分かっていない方がほとんどで疲れました。

結局、これも異文化の成せる業なんだろうと理解することにしました。

以上で終わりですが、今日は、大方の人達には興味のないようなことを
長々と書いてしまいました。平にご容赦下さい。