突然ですが、↓の写真は、今月(2016年10月)からいよいよ私のマレー語学習の正念場となったDBPの正面エントランスです。

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DBPとはDewan Bahasa dan Pustakaの略で、英語で言うとInstitute of Language and Literatureとなりますが、つまりこの国の国語であるマレー語と関連図書に関する政府(教育省)の研究・:研修機関です。

正面から見上げると、↓こんなに大きくて背の高いビルです。私が通うDBPアカデミーはこのビルの7階にあります。

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実は、いつまで経ってもモノにならない私のマレー語のことを、YMCAのマレー語の先生に相談したところ、ならば絶対DBPアカデミーで学習すべきと熱心に勧められ、YMCAのクラスメート(サウジとイラクとタイのクラスメート3人)と共に今月初めから、週2日、ここの外国人特別コースに通っているのです。(YMCAの先生の特別の計らいで入れてもらいました。Cigku Rに感謝です)

このDBPのことについてはまたあらためてその詳細と私やクラスメートの進捗状況を書きたいと思いますが、外国語の習得と言うものは、特に年を取ってからは思った以上に大変だと言うことを最近身に染みて感じています。

憶えてもすぐ忘れる、1つ憶えても2つ忘れるなんてことは当たり前。嘘のようだけど私のような爺連(ジジれん)の場合は嘘じゃない。でも、だったら何も憶えられないではないか、などとツッコミまないで欲しいけど、だ・か・ら、、学んだらすぐ使う、忘れる前にすぐ使うを実践しないといけないのです。

当たり前のことですが周りにはマレー語会話の対象は山ほどいます。どこに出かけてもマレー語が通じないところはまずありません。マレー語はこの国の国語であり共通語なのでれっきとしたマレーシア人なら、中華系もインド系もひととおりのマレー語はできますし、周辺国からの出稼ぎ労働者でも片言は通じます。

しかしそんな彼らが、私の拙いマレー語の誤りを的確に指摘してくれるかと言うと、それはほとんど期待できません。彼らのマレー語も私と似たり寄ったり (文法も語彙も無茶苦茶) なので、そういう時には餅は餅屋、マレー語はマレー人に限るのです。

だからマレー人の友人を、年齢性別問わず、できるだけ多く作るのが良い。そして憶えたばかりの語彙やフレーズを使い、Face to faceで、電話で、Lineで、そしてtextで会話してみる、何度も何度も使ってみる、間違いがあれば正してもらう。これに尽きるのではないかと最近真剣に考えています。



そこで今日の主題の連邦モスクの登場です。

実は先日、ひょんなことから自宅からすぐ近くのKL連邦モスクのガイデッドツアーに、友人たちと共に参加する機会を得ました。

私はこの国のモスクの秀麗な外観や内部の美しいイスラム模様などに惹かれ、これまでいくつもの主要なモスクを訪問してきましたが、唯一、このKL連邦モスクだけは、自宅からあまりにも近いためいつでも行けるという思いで今まで訪れていなかったのです。

しかし今回参加してみて、このガイデッドツアーの素晴らしさに正直驚きました。モスクの施設の広さや豪華さもさることながら、普通、お祈り時間帯のモスク見学はお断りと言うモスクが多い中で、この連邦モスクはなんと、ムスリムの方たちがお祈り中のメインホールにガイドさんが案内してくれて、丁寧にお祈り作法の説明までしてくれるではないですか。

ガイドさんの説明はもちろん英語なのですが、私の拙いマレー語での質問にもきちんとしたマレー語で答えてくれる。そして、そのうちガイドさんチームの一人の男性の方が、いつの間にか私専属のマレー語ガイドとして付き添ってくれ、お陰で私としては意外なところでマレー語の実践練習ができました。

そしてツアーが終わった後の帰り際に、件の男性ガイド氏(R氏)の求めに応じ、お互いのコンタクトナンバーの交換をしたのですが、その際、R氏から、今後喜んでマレー語練習のパートナーとなるのでいつでも都合の良いときにモスクに来て欲しい、もし良ければ自宅にも、との意外で嬉しいお話でした。

私としては、自宅に最も近い連邦モスクで、私の好きな日時にマレー語実践練習をやりながらイスラム文化の象徴のようなモスクの学習ができるならこんな素晴らしいことはありません。(その後、M氏から2度ほど電話でお誘いを受けたのですが、私のスケジュールが合わず未だ再会叶わずですが)



さていつもの癖で前置きがちょっと長くなりましたが、今日はKL連邦モスクの素敵なガイデッドツアーを紹介したいと思います。

↓は、先日来ブログのトップに据えている画像ですが、連邦モスクのメインプレーヤーホールです。ちょうど午後1時過ぎからのお祈り(Zohor)が始まるところです。

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↓は連邦モスクの正面エントランスです。余りにも大きすぎてその全体形状が良く分かりません。

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なので↓は、連邦モスクの全体像を知ろうとインターネットから拝借した写真ですが、このモスクの尋常ではない大きさが良く分かります。

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これは、正面エントランスから中に入ったところのモロッコスタイルのベランダです。どこのモスクもそうですが、供門(Archway)を吹き抜けるそよ風と磨き抜かれた大理石の冷や冷やした床がとてもいい気持ちです。

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メインプレーヤーホールです。天井のドームはこのモスクの最大ドーム。高さと言い大きさと言い申し分なしです。モスクはこのメインドームの他、計22個のサブドームがあるのだそうです。

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↓メインプレーヤーホールに吊り下げられた巨大なミラーです。夜間は周囲から4本のライトビームがミラーに反射しそれはそれはきらきらと明るく輝くのだそうです。

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↓カメラをズームインしてみました。今日は平日木曜日なのでお祈りする人々の数は多くありません。座る人々の前に導師(IMAM)が立っています。真ん中のミフラーブ(Mihrab=壁の窪み)が礼拝の方向。右端にはミンバル(説教壇)が見えています。

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↓コートヤードから見るメインドームです。

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↓2階のテラスから庭を見下ろしています。

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↓モスクの外側南角から南西方向を見ています。

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↓同一場所から北東方向、正面エントランスを見ています。

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↓2本のミナレット(尖塔)のうちの1本です。

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これ↓は、私が撮ったものではなくネットから拝借した写真ですが、次回はぜひこんな美しい夜景の撮影にチャレンジしたいものです。

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↓最後に無料ガイデッドツアーのリーフレットです。

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見学時間は午前10時から午後6時まで毎日OK。ただし断食明け大祭(ハリラヤプアサ)と犠牲祭/聖地巡礼際(ハリラヤハジ)当日はお休みだそうです。イスラム教のお祈り時間内も見学可とありますが、ここは他のモスクと異なるところですね。

親切にもKLセントラルとセントラルマーケットからのRapid KLの路線バスナンバーも記載されていますが、残念ながらこれは旧い番号のようです。また、なんとGPSの座標もあります。そうそう、なんとこのモスクの施設内ではWifi接続OKなんですよね。なんとも洒落たモスクじゃありませんか。

近年、世界はIS国によるテロ攻撃などが相次ぎ、非ムスリム圏の人たちのイスラム教国やムスリムを見る目には一段と厳しいものがあるのは事実です。またマレーシアは穏健イスラム教国だとの評価はあるものの、在住日本人の方の中には不安を感じている方もおられる筈。でも百聞は一見に如かずです。

ぜひみなさんも連邦モスクのガイデッドツアーに参加して、モスクのこと、イスラム教のこと、ムスリムの方たちの毎日のライフスタイルのことなどを目で見て耳で聞いて、マレーシアのモデレート(穏健)なイスラム教文化に触れてみませんか。

ツアー中、マレー語を学習されている方は是非マレー語でなんでも質問してみて下さい。喜ばれること間違いなしだし、マレー語の実践練習にもなりますよ。

グループでのツアー参加の事前予約は+60 3-6201 8767または8791へどうぞ。ではまた。。




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最近ますますブログの更新が遅れ気味で、毎回(;´・ω・)(;´・ω・)です。と言っても、誰にせっつかれている訳でもないので、焦る必要もないはずなのですが・・・・

しかし私にもある種のこだわりがあり、書き物の内容をあまり薄っぺらにしたくないと思っているのです。

自分でこれはと思うトピックだけ (これは私の興味の対象が極く限られているのでもちろん万人向けではないのですが) に絞って取材し、体験し、感想や意見を含めて記録して、ちょっと大袈裟かも知れないけど、単なる日記としてだけでなく、この私と言う人間のライフスタイルや考え方などを、私が生きた証として子や孫に遺したい、、、なんて大層なことを考えていたりしてるんですけど。。。

でも、子や孫が、そんなの要らない、銭だけ遺してくれればそれで良いって、思っているんじゃないかと、最近ちょっと弱気かも、です。

ま、そんなことはさておき、今日は私の好きなマレーの伝統文化のお話です。

私は、以前からマレー半島やマレー民族の歴史や伝統文化に人一倍の興味があるのですが、最近(8/29)またひとつ、新たな興味の対象との出会いがありました。

実は、私の親しい友人の一人(※)のイスラム国際大学図書館のAnieに、自身の出身大学のUPM(Univ.Putra Malaysia)構内にあるMuzium Warisan Melayu(マレーヘリテージ美術館)に連れて行ってもらったのです。 (※私はフラットな友人関係と思っているのですが、彼女はいまだに私のことをCikgu(先生)と呼びあくまで師弟の関係を維持していたいようです)

Muzium Warisan Melayuは、Anieの前口上どおり、国立モスク傍のイスラム美術館とはまた趣の異なるコンパクトな美術館でした。でもコンパクトな割には内容がとても充実していて、その名(Warisan=遺跡)に恥じずマレーの文化遺跡の宝箱のようなところでした。

そんなMuzium Warisan Melayu@UPMは、もちろん私のお気に入りナイスプレイスのひとつとなったのですが、先月の始め、FB(フェイスブック)でこんなチラシが目に留まりました。

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Kerisとはマレーの伝統細工の短剣のこと、Budaya Warisan Melayuとはマレーの文化遺産のことです。イベントの内容を見ると、kerisやマレーの伝統的な武器に関するセミナーや展示即売とか、マレーの古武術であるSilat dan Seni Beladiri(シラット&マーシャルアーツ)の武闘展示などは、私の興味の対象バッチリで、しかも入場無料と来ればこれはもう見逃す訳にはいきません。

と言うわけで、10月2日(日)のイベント最終日、暇つぶしを兼ねて出かけてきましたので、以下はそのリポートです。

朝9時オープンと言うので、10時ちょっと前に着いたのですが、イベント会場の美術館横広場はもう既に大勢の人混みです。(よく観察してみるとほとんどがマレー系マレー人)

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期待したとおり、8月末にAnieと来た時には一部しか入れてもらえなかったマレー伝統家屋4軒すべてが一般開放されています。これ↓はぺラク州から移築したと言う伝統家屋。

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これ↓はパハン州から移築したと言う築97年の伝統家屋、え?ちょっと待って。中からなにやら賑やかな声が聞こえています。

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よく見ると玄関への上り口にはたくさんの履物が脱ぎ捨ててあるけどなにやってんだろう・・・

ちょっと失礼、、、、ほほう、なぜか細長い構造の部屋には大勢の若い女性たち、、、こ、これ、なにしてるんですか?って、ニッポン代表ひねくれ親爺、おくびれもせず尋ねてみたところ、Congkak(チョンカ)と言うゲームなんだそうです。

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女の子たち、キャッキャッ言いながら一生懸命このオジサンに教えてくれようとしたけど、こっちは真面目に覚えるつもりなど毛頭ないので適当に聞いているもんだからチットモ理解できず。。そのうち、アンクゥ(叔父さん)もやってみる? なんて言われて、イ、イヤ、今日はいろいろ忙しいんでって、ごまかして、そそくさと隣の部屋に退散しましたとさ。

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↓さっきの部屋と棟続きの隣の部屋です。こっちは結構広くて天井も高いしゆったりしてる。

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おや? この部屋の隅にある下が覗けるほどの隙間は何? 良く観察してみると、床材がここだけ傷んで、半ば腐食しかけているいるような、、、ハテ????

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説明係の人に聞いてみてびっくり。なんと↑の隙間は夜のおしっこ用の隙間なのだそうです。え、子供用の? いやいや大人も使いますよって。。。なるほど夜間のおしっこトイレか、どうりでね。しかしこんなところにも本物の傷んだ床材を使ったなんて芸が細か過ぎじゃん。。

さて、↓は伝統工芸品の即売場兼武技などの展示場です。砂地の地面に刺しただけのような急拵えのような門をくぐると、そこは、いろんな食べ物飲み物屋台やお土産屋台、それにkerisや工芸品の製作実演屋台などの楽しそうな屋台がいっぱいで、まるで村のお祭り広場のようでした。

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伝統伎の火おこしを実演中の、いかにも私が村の長老だ、と言う感じの白髭爺さんです。私が余りにもジロジロ眺めているものだから、あんたもやってみるかい?と突然、"変な外人"の私に振ってきました。なにも難しいことはないから怖気る必要はない、と盛んに勧めてくるもんで、んじゃぁちょっとだけね、なんて見よう見まねでやってみたけど実に簡単。こんなのサルでもできる。だって最初から火が付いていたし、あとはフイゴのような道具で空気を送ってその火を大きくするだけだったからね。

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爺さんに、ワタシ、ニッポンジンだよ、ニッポンから来たんだよって言ったら、え、マレー人かと思った、顔がオレと同じくらい黒いし、、だと。この爺さんなかなか冗談きついよ。。

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これ↑、田舎の村祭りを思い出しました。笛と太鼓の賑やかな祭り囃子のようですが、それにしてもなんで爺さんばっかなの?? これって何処の国も同じで今どきの若者はこんなことやりたくないってことかなぁ。。



↑でも、そんな祭り囃子のようだけど一本調子で単に喧しいだけの囃子を聞いてたら、なにやらマレーの若者が二人、Keris(短剣)をもって中央に登場です。すると、さっきの白髭爺さんがわざわざ私の傍にやって来て、なにやら説明し始めたんでちょっと驚いたけど、どうやらこれからクリスの闘いが始まるのだそう。おー、いいねぇ。。んじゃと思い、チェンドル屋台で買った氷菓子食いながら片手でムービー撮りました。ほんのさわりの場面だけ、1分程度に短くしてありますのでぜひご覧ください。

↓は、Kerisの展示即売です。お、格好いいじゃん、一本土産に買って帰ろうかといつもの衝動買いの虫が一瞬起きたけど、いつもこれ(衝動買い)で失敗してるしなとちょっと考えて止めました。

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↓は、鉈 (なた)の研磨実演と研磨した後の切れ味の実演です。こんな分厚い蛮刀で、ティッシュのような柔らかい紙が綺麗に切れることにはちょっと驚きましたね。

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↓お祭り広場の一角で談笑するマレーの男衆です。今日はみんな民族衣装なんですねって、みなさんブラコン(俳優)ですかって、声かけしたら、一同あっはっはーと大受けでしたね。

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この後私は、お祭り広場のラクサ(マレー辛麺)屋台で腹ごしらえをしてから、またまたインタビュー開始、なんて書くとどこぞのルポライター気分ですけど、周りは皆純正のマレー人だらけなので、実は私のマレー語会話の実践練習にはうってつけなんです。

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早速、メイン会場におられたこのお二人↑に声かけました。ワオ、チャンティ(綺麗)!!って小さく、でもわざと聞こえるように言ってあげたら、二人とも満面の笑み。そしてこれこのとおり、こっちが特にお願いしなくても、カメラの前で様々なポーズをとってくれました。私は着ているドレスがチャンティ(綺麗)と言ったつもりなのに、なにか勘違いしたようですね、この二人。

↓この方にも、あなたはブラコン(俳優)ですかと声かけしました。どうも大概のマレー人はブラコンが好きのようですね。喜んでいろいろ話してくれる。こっちが聞いていないことでもぺらぺらと良く喋る。今日は家族と遊びに来たんだけど、この貸し衣装が気に入ってなんか本当にブラコンになった気分だよって。

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↑えっ、これ貸衣装なんですかって聞いたら、そう、ほらあそこのテント、あれ写真スタジオのテントだからエンチッ(あなた)も行ってみたらどうですかって・・・・

うーんなるほどね、なんだ貸衣装だったんだ・・・

いや皆が皆、貸衣装じゃないかも知れないけど、この民族衣装って言わばマレーの礼装だしね、何枚も自前の衣装持ってる人は持ってるんですよって、説明してくれました。

↓ここ写真スタジオのテントです。中を覗いてびっくり。思ったよりも本格的じゃないですか。おぉ、貸衣装もズラリ、クリスなどの小物もズラリ。そしてプロの写真屋さんがいろいろと振付まで助言してくれてる。

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こりゃいい。よしじゃオレもやろうと、列に並んで受付を待ちましたが、その間にもらったチラシがこれ↓です。戦士にも女戦士にも虎使いにもなれる。衣装と小物を選び、背景を選んで、はいパチリなんだそう。。

画像データ(PDF)だけなら10リンギ(260円)、画像データ+A4プリントは15リンギ(400円)、そしてそれにフレームと飾りを付けたら25リンギ(650円)なんだって。。なんだ、この辺りにうろうろしてるブラコンはみんなこれだったんだね。。

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そして出来上がりがコレ↓です。大恥を忍び、思い切ってアップします。今思えば戦士にすれば良かったかなぁなんて思ってますけど。。

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ちなみに私のは飾りフレームにリボン付きの立派なものです。でも家に持ち帰ってリビングに飾ろうとしたらなぜか即却下され、今は我がスタディルームの片隅で悲しそうにしてますけどね。

こんなひねくれ団塊親爺、どうぞ馬鹿にして下さし。そして笑ってやって下さい。。そしたらますますひねくれますから。。

ではまた。



本年1月19日付のブログで、ピーター・ホー・ビヨンドと言うKLの人気手芸店へのアクセスなどを紹介しましたが、先立って、店舗が既に元の場所(チャイナタウン近く)にはなく新しい場所に引っ越ししたらしいと親しい友人から聞かされました。

早速1月19日付のブログには、引っ越し先が分かり次第、情報をアップデートしますと追記しましたが、インターネット情報と言うのはこれこのとおり、その情報の管理者(情報の転送者を含む)がアップデートしない限りは、古い情報でも誤った情報でも、いつまでもそのまま放置されているわけで、このことは私が以前から危惧していることのひとつです。

玉石混淆(ぎょくせきこんこう)とはまさにこのインターネット情報のことを言い得ていると思うのですが、このインターネット情報を活用するには、星の数ほどある同類の情報の中から、どの情報が正しいのか、的確なのかを探し出し見極める力が必要です。

中でもその情報がいつの時点の情報なのかを知ることは基本中の基本です。が、しかし、それがなかなか分からない、すぐに判断できない場合も少なくなく、まさにこれがインターネットの情報リテラシー(情報活用力)の難解さであり、リスクであると私は思っています。

例えば、今回のピーター・ホー手芸店の新店舗情報を知ろうとして、"Peter hoe KL"というキーワードでgoogle検索してみると、:検索結果として現れた英語や日本語ページの1ページから4ページまでがすべて古い店舗の情報でした。つまり先頭から約40件ほどが古い情報のままだったのです。情報の管理者サイドに立てば、ことほど左様に情報の不断のアップデートなど容易なことではないのです。

もちろんこの古い情報の中には私のブログ情報も含まれているので、偉そうなことは決して言えないのですが、これらの古い情報を古いとは気づかずに使用する利用者もいるわけで、インターネット情報の信頼性がいつまでも新聞や雑誌などの活字版情報に劣ると言われている所以だと思っています。

他方、これらの情報を活用する側からみれば、その利便性はこの上ないものなのですが、そのためには、インターネット情報は玉石も新旧も混淆であるとの前提に立ち、先ず新旧の情報を篩にかけるのが良いでしょう。私はブラウジングにグーグルクロームを使っていますので、私の場合は、検索オプションから最終更新の期間を絞り込む方法をとっています。

もちろん場合によっては古い情報が必要な場合もあるわけですが、その場合も更新時期を指定して絞り込む方法は大変有効です。

さて、情報リテラシーに関して言いたいことはまたまだあるのですが、この先は次回に譲るとして今日は肝心の新ピーター・ホー手芸店の情報をアップデートしたいと思います。

以前の場所は、チャイナタウンの近く、セントラルマーケットからも近い位置にありましたが、このたび、先月(8月)、シェラトン・インペリアル・クアラルンプールホテルのすぐ傍に引っ越ししたのだそうです。

↓ここはジャラン・スルタン・イズマイルです。左に見えているクイルショッピングモールの対面にあるシェラトン・インペリアル・クアラルンプールホテルのすぐ西側道路(この写真では右手前)の向かいがピーター・ホー手芸店のさんの新店舗です。

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ジャラン・スルタン・イズマイルはマジュ交差点方向から車で来ると、シェラトンホテルの前で右折はできないので、その先でUターンして戻ってくる必要がありますが、これはUターンして戻ってきてからホテルの西側道路(Jalan Doraisamy)に左折したあとで、後ろを振り返ってジャラン・スルタン・イズマイル見ているところです。モノレールの高架の向こう側がクイルモール、手前右側がシェラトンホテルです。

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↓再びまわれ右をして前を見ています。ここがシェラトンホテルの西側道路向かいのThe Rawです。2階建ての細長いしゃれた建物です。

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↓ピーター・・ホーさんはここの2階です。入り口ドアに貼り紙があります。

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↓ドアの貼り紙をアップして見ています。どうやら新ピーター・ホーさんは手芸店にカフェが併設されているようです。

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↓入り口ドアを入ったところです。ピーター・ホーカフェのメニュー看板を通り過ぎて奥の階段を上ります。

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↓階段途中から2階を見上げています。左側が手芸店の店舗、そして右側がカフェのようです。

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peter hoe at the rawです。小洒落たセンスの良さを感じます。

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↓手芸店の店舗入り口(赤いドア)です。

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↓以下、新店舗内の写真をアップします。店内には既に何組かのお客さんがおられました。日本人の方以外にも欧米系の方や地元の方たちもおられるようでした。

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以上がクラフトショップ内。次はピーター・ホーカフェです。

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↓カフェからクラフトショップへの抜け道(?)ですね。こちらのドアからショップとカフェを行き来できるようです。

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以上、ピーター・ホークラフトショップおよびカフェ情報のアップデートでした。ここでお断りしておきますが、実は私自身はこのような手芸店になんらの興味があるわけではありません。手芸小間物とか布地だとかボタンだとかいろいろ聞かされても、見せられても何が良いのやらさっぱり分からないのです。すべてはMy better halfの興味です。

手芸は日本に暮らしているときからのMy better halfの唯一の趣味でしたが、こちらに移住後はそれがますます昂じて、もうほとんど生き甲斐状態となっているようです。布絵本やパッチワークそれに手芸小間物などの過去の手芸作品を眺めたり、これから創る手芸作品を考えたり、デザインしたり、そして、一心不乱に手芸制作に没頭しているときのMy better halfが傍で見ていても一番幸せそうです。

彼女を半ば強制的にこちらに連れて来てまもなく4年になります。ここマレーシアでの生活には大分慣れてきたとは言え、まだまだ多くのストレスを感じているような毎日の様子を不憫に思い、かつ痛切に責任も感じている私です。なのでMy better halfが手芸を語るときや、手芸作品を眺めたり、買ったりしているときの楽しそうな、幸せそうな表情や仕草に私はどれほど安堵することか。。

例え夫婦といえども異なるライフスタイルがあって当然と私は思っています。異なるライフスタイルをお互いリスペクトし合い共に仲良く、健康に暮らすのが老後の夫婦のあり方ではないかとも思っています。だから私はMy better halfの手芸を最大限にリスペクトし、そのために私にできることはなんでもやろうと心に誓っているのです。

そんなことを考えながら、ピーター・ホーを後にしましたが、↓目の前の路地(シェラトンインペリアルホテルの裏の路地)の向こうにツインタワーが見えているじゃありませんか。周囲ともマッチしてなかなか洒落た景観だと思いませんか。。

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車を駐車したJalan Doraisamyの奥の方に向かって歩いていたら、左側に面白そうな↓インディアンレストラン見っけ。。

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どうやらThe Basement club KLというインディアンクラブ(ナイトクラブ)のようです。良く観察してみると、まだ明るいのにもう開店しているような・・・・・おほっ、タイガービール10リンギだと、こりゃイイ。最近はボリウッドの映画や音楽にもにわかに興味が出てきた私ですので、やっぱりピーター・ホーよりこっちがいいか、、、と内心思いましたね。

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あれ、↓ここにもあるぞ。えっと、ここはMain Room KLと言うナイトクラブだって。そっか、この辺りは、マスジッド・ジャメ駅にも近いしそごうデパートにも近いし、ブリックフィールズと並ぶKLの2大インド人街なんだね、、、、と今さら気づくおバカな私なのでした。よし、次はこの辺りをじっくり歩いてみて、旨いタンドリーチキン屋でも探してみようと、密かに思っています。

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ではまた、ごきげんよう。。



クアラルンプールから車で約2時間、マレー半島縦貫高速道路 (NSE)を約150キロほど南下するとそこは世界遺産登録の町・マラッカです。

マラッカは、太平洋とインド洋を結ぶ海上交通の要衝・マラッカ海峡に面した天然の良港で、昔から(と言っても1390年頃からですから日本で言えば室町時代頃からですね)東西交易の中継地として栄えた古都でマレーシア発祥の地とも言われています。

爾来、ポルトガル、オランダ、イギリスと、入れ替わり立ち代りの植民地支配を受け、また一時期、旧日本軍の軍政下にも置かれたマラッカには、各時代の面影を彷彿とさせる多くの歴史的な建造物などが今に遺り、2008年にはユネスコの世界文化遺産に登録されました。

東南アジア、特にこのマレー半島の歴史や伝統文化に目が無い私は、もちろんもう幾度となくこの地を訪れ、そらでガイドも出来るほどになったのですが、今まではすべて日帰り旅行で、夜に訪れたことはありませんでした。

ところが今回、日本からはるばる訪ねてきてくれた妹夫婦に同行し、初めて夜の古都を訪れてみて、昼間とは趣の異なる新たなマラッカにも魅せられてしまった私です。しかし、今回は限られた時間なのでホンの一部だけ。なので、いつかまたじっくり時間をかけて巡ってみたいと思っています。

何枚か写真を撮ってきましたので順にアップしてみます。

↓これは昨晩から本ブログのトップに据えている写真です。セイント・ポールの丘からマラッカ海峡方向を見ています。

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↓同じ写真ですがカメラをやや左に振っています。

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↓後ろを振り返ると、右手首のないフランシスコ・ザビエルの像の足元で、なにやら地元のアーティストと称する男性が自作の絵を売っていて、妹たちが熱心に作品選びをしています。しかし、まぁ、一枚僅か10数リンギの代物なのでどうでも良いとは思うのですが、明らかなコピー作品で原価1リンギ(30円以下)もしていないだろうにと、私はまるで他人のように冷ややかな目で眺めてました。

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↓夜のオランダ広場です。昼間は観光客でごった返す超有名なアトラクションポイントですが、流石に夜は人影もまばらです。

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↓マラッカ名物のトライショーのお兄さん(おじさんかも)たちが電飾をオンにしながら客待ちをしています。バッテリー上がりが心配だろうに、大変だね、お疲れ様、と声掛けたくなった優しいひねくれ団塊なのでした。

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↓次に、夜のリバークルーズと洒落てみました。昼間は何度も乗っている私ですが夜は初めてです。乗船券売り場で一人21.8リンギ(6%GST込み)と言われ、えっなんで?と思いましたが、今日は日曜日だから高いんですって。で、でも、おかしいよなぁ、今までは一度もそんなこと言われたことなかったし、いつも15リンギぐらいじゃなかったかなぁ。。あ、そう、なら、シニア割引はないの?とやや払いたくない意思表示をしてみましたが、これはあえなく却下。(マレーシア人の場合はシニア割引もあるらしい)

こんな時、なんで外国人だけ高いんだよ、なんで外国人だけシニア割引がないんだよ、っていつも思います。だって、このリバークルーズもマレーシア人は平日たったの10リンギ(税別)、でも外国人は15リンギ(税別)ですよ。

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あのKLタワーだってそうだ。最近またまた値上げしたらしく、なんと外国人は52リンギ(税込み)になっていた。(ちなみにマレーシア人は32リンギ)実はそのKLタワーに、今日の午前中、妹夫婦を案内したのだが、みんな60歳を超えているのでシニア割引を申し出たところ、外国人はダメだとの冷たい返事。え、だってこの前来た時は日本人ならOKだって全員(8人)シニア割引してくれたじゃないか。。

この前のことは知らないが、ダメなものはダメ、規則だからね、とノタマウおにいちゃん、うっ、うううう。。いやね、たかが10リンギぐらいどうでも良いんだけどね、シニア割引してくれなかったり、してくれたり、たまに間違えた振りして運転免許証出してみたら、マレーシア人扱いになってめっちゃ安い入場料で入れたり、入れなかったり。。

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あのサー、あんたたちサー、その場その場で言うことが違うんだよね。ウェブサイトに書いてあることと、カウンターで言うことが違うんだよね。そんでサー、こっちがしつこく食い下がるとたまに面倒くさがって、んじゃ、いいよって言ってくれるじゃん。。こういうことって、結局、、、い、いい加減だってことなんだよ。

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超レイジーなくせにいい加減ってんじゃ浮かばれないぞ。思い出しついでに言わしてもらうけど、この前、ワンウタマのイオン・ジャスコに行った時、家庭用品売り場の最奥のちょっと見えないところにある売り物の二段ベッドの下段で、店員の誰かが隠れて寝てたよね。靴が見えたからなんだろうと思って覗いたら、店員がこそこそ逃げてったよ。胸のネームタグ見て通報してやろうかと思ったけど面倒だから止めといたんだけどね。

まったくレイジーな奴らめ、寝るんならせめて靴ぐらい脱げよ。。大体サー、この国の店員って、みんな、いっつもスマホいじって遊んでるよね。そいで客が近づいても止めやしない。客の方がおそるおそる声掛けすると、なんだよっ!って感じで睨まれる。そいで、何を聞いても、知らない、分からない、挙句の果てには、在庫ない、だよ。。

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おっと、写真とはぜんぜん関係ないことバッカ書いてないで、写真のことも説明しなきゃね。。

↓これ、マラッカ川のナイトクルーズだけど、川面が真っ黒で例のリザード(オオトカゲ)もなんにも見えないのはグッド。でもアレ?大分ドブの臭いがするなぁ。。今までの中で一番臭いなぁ。最近川の清掃とかあんまりしてないのかなぁ。。

普段から口煩い私の妹など、こんな汚なくて臭い黒い水の飛沫がかかったら絶対悪い病気に罹るからと言って一生懸命旦那の陰に隠れてたけど、世界遺産の町のリバークルーズが、これじゃあいけないな、、と私も思いましたです、ハイ。

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でも、そんなことを除けば、と言うか、気にしなければリバーサイドのライトアップは幻想的だしなかなかのもの。まぁ、涼風とまでは行かぬものの、異国の地・マラッカの生温かい夜風を肌に受けながらそれなりに楽しんだ風でした。

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↓リバールーズを終えた一行はジェッティ(舟着場)で客待ちをしていたトライショーにチャレンジです。

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かくして、ジョンカーストリート周辺の夜の散策に出発と相成りましたが、ド派手なイルミネーションと大音響のミュージックで道行く人々を驚かしながら突き進むトライショーのエンジンはもちろん人間の脚なので、ちょっとした坂道でも大変です(乗客の私たちには関係ありませんけど・・)。

ジョンカーストリートの手前のマラッカ川の橋を渡るところの坂道では、立ち上がってペダルを懸命に漕いでいたトライショーのお兄さん(おじさんかな?)、とうとう力尽きたか知らんが、漕ぐのを止め自転車を下りて歩いてよっこらしょと押し始めた。おっとこれは、最近体重増に悩んでいる私に対する嫌味かそれとも当て付けか。(´・Д・)」

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今日は週末日曜日、ジョンカーストリートは夜市(パサー・マラム)のため車もトライショーも通行不可です。なので仕方なく周囲を巡るルートを案内してもらったが、夜なので、例えば有名仏教寺院などはオールクローズ。でも私を除く一行はそんな場所にはほとんど興味なさそうだし、かく言う私は既に何度も観て知っているのでまったく問題なし。

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既にあまり人影のない暗い古都の路地をひととおり巡った後、さあ着いた。ここがなんちゃら1673だよ、なんてことを言うトライショーのおじさんに一応礼を述べて別れを告げたのだが、私にはここがリバークルーズ中に電話で予約を入れた希望のレストランではないことが直ぐに分かりました。

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だから、私たちは夜市の人混みを掻き分けて1ブロックほど歩き、初めてだけどなぜか懐かしい(グーグルマップのストリートビューをじっくり見てしっかりインプットしてました)”BISTRO YEAR 1673”と言う人気レストランに到着し、評判のヒストリカルなコートヤードで生バンド付きのディナーを楽しんだ、と言う次第でした。

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これ↓は、一夜明けた朝のことです。この海峡モスクは私のブログにこれまで何度かアップしていますので、ご記憶の方もおられるかと思いますが、KLのブルーモスク同様私の一押しモスクです。

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本当は、昨夜の夕景を撮りたかったのですが、リバークルーズなどの関係で叶いませんでした。マラッカ海峡に沈む夕陽を背にした海峡モスクを撮りたいと願っていますので、近い将来の再チャレンジを心に誓っています。

以上、今日はHistorical City of Malacca by Nightのリポートでした。

ではまた。。




今日は柄にもなく、東西の老若女子に人気の真珠アクセサリーのショップとハンディクラフトのショップを紹介してみたいと思います。

私は決してお店や美味しいもの紹介なんて言うキャラではないし、本ブログではそんな日常的な事柄を記事の対象にはしていないつもりなのですが、今回は、我ながら気味の悪いことに、そんな乙女チックな気分なので悪しからずご了解を。

実は今月末に私の古い友人たちが遥々日本から訪ねて来ます。で、中には奥様帯同の友人もいるため、何処に案内すれば良いのかを思案していて、フト思い出しました。以前、My Better Halfの友人に請われて案内したことのある人気の真珠アクセサリーショップのことです。

女性と言う生きもの(失礼!)はいくつになってもあんなモンが好きなのですね。特に"一見高そうでいて実は安い"、なんて代物に出くわしたときの表情と言うか、顔つきは尋常ではないですよね。(これも失礼!)

"男はいくつになっても奥方を立てるが良い"、これは既に他界した大先輩の教えですが、今回の奥様帯同の私の友人だって、ひょっとしたら嫌がる奥方を無理やり連れてくるのかも知れないし、もしそうならば、せめて初めて訪れた異国の地で、その奥様方にそんな嬉しい思いをさせてあげたい、そうすることによって私の古い友人たちの男としての顔も立つだろうし・・・・・なんてしょうもないことを考えていたら思い出したんですよ。

そうだ、淡水パールだ、ボルネオパールだと。。

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ところでみなさんはこの淡水パールのことをご存知ですか?そんなのとっくに知ってるよっていう方はスルーして下さいね。

私も最近知ったのですが、パールにはいくつもの種類があって、日本の伊勢湾で採れるような真珠は海水パール。

そして淡水パールとは、イケチョウ貝やカラス貝といった、淡水生の貝の中に出来る真珠のこと。現在流通している淡水パールのほとんどは養殖によって生産されていて、養殖の際に母貝内に核を挿入しないことから、真珠が真円には育たずライス型やドロップ型といったさまざまな形状の真珠となる。その色も、オレンジや紫など多岐にわたる。淡水パールのうち、粒が小さく安価なものはビーズとして使用されるが、近年では核を挿入して10mmを超える大玉も産出されるようになったとのこと。(Wikipedia)

まぁ、こんな屁理屈はどうでも良いのですが、この淡水パール、ボルネオのサバ州のものが特に品質が良いと評判なのだそうです。品質が良いと言うのは何処のものと比較してそう言うのか私にはわかりませんが、まぁ信じるものは救われるみたいなものですかね。(笑)

でもね、この淡水パール、モノによっては一見高そうでいて実は安い、なんて代物なのですよ、ハイ。

コレどこで売っているかというと、KLではホテルとかショッピングモールとかエアポートの貴金属店やアクセサリーショップなのですが、とっても気さくに入れるお店がここセントラルマーケットにあるんです。

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セントラルマーケットのGフロアーの中ほど右手、RUMAH MELAYU通りにある"BORNEO PEARLS"がそのお店なのですが、いつか誰かにこのことを教えてあげたら、後で"セントラルマーケットで探したけど見つけられなかった"なんて言われたことがありますので、今日はその場所を図解してみますね。(図中の赤丸がお店です)

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原図(pdf)はこちら

お店は↓このように右と左に分かれているのですが・・・

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右側の↓こちらが海水パールのお店で・・・

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左側の↓こちらが淡水パールのお店です。

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どちらが海水パールか淡水パールかは価格を見れば一目瞭然ですが、私たち無粋な男衆には値札を見ない限り分かりません。(そんな無知で無粋な男にはこんなお店を紹介する資格なんてないのかも知れませんが)

だって、海水パールのほうはいずれも3桁から4桁リンギット、片や淡水パールは2桁からせいぜい3桁リンギットですもんね。

さらに店員さんによっては、ディスカウント交渉に応じてくれる・・・かも知れない。でも飽くまでこれは店員さん次第だと思うので、もし店員さんが二人居たらどちらか愛想の良いほうに声をかけてみるのが良いと思われます。(自己責任でどうぞ。。)

昨日、友人のUD氏夫妻のお姉さんが日本から遊びに来ておられるので、皆で一緒にこのBORNEO PEARLSにも立ち寄ってみたのですが、あいにくこの時は渋顔の店員さん一人しかおらず、値下げ交渉には一切応じてもらえませんでした。

太っ腹のお姉さん(注:別にお腹が太いわけではありません。サルサダンスが上手でとても溌剌として素敵な方です)は、仕方がないので、3個まとめて買えばぐんと安くなると言うそのネックレスを1個だけ、あまり安くない値段で買ってしまったのですが、その後、私がお店の写真を撮りに戻ってみると、気さくで値下げ交渉にも応じてくれそうな愛想の良い女性がにこにこ顔で座っていました。

あれ、さっきの無愛想で気難しそうなマレーの若い店員さんは何処?と思いましたが、もうちょっと待っていれば良かったのかも知れませんね。残念!(笑)




さて次は人気ハンディクラフト店の紹介です。

(注:すみません。以下に紹介しているお店は、いつの間にかシェラトンインペリアルホテル近くに引越ししていました。現地確認のうえ近日中に詳細をリポートします。2016.9.18追記)


(注:2016.9.25 新ピーターホー手芸店に行ってきました。アップデートの記事は新ピーター・ホー(クラフトショップ)と情報リテラシーをご覧ください。2016.9.29追記)

このお店はセントラルマーケットの直ぐ近くで、今までにも多くの方の英語や日本語のブログで紹介されている人気店です。私はネットを何気に見て廻っているうちにこのお店のことを知り、手芸店大好き人間のMy Better Halfを連れて行ってあげようと思い調べてみると、その場所が非常に分かり辛い。

さらに最近、開業25年にもなるオリジナルの店舗(ピーター・ホー・エボルーション)が閉鎖されたようで、グーグルマップによると、現在店舗のビヨンドが旧店舗のエボルーションと記載され、しかもご丁寧に"閉鎖"の文字まで入っています。

ちょっとコンフューズしてしまいますね。ということで先ずはその場所からご紹介します。

このお店↓、ピーターホービヨンドはセントラルマーケットから歩いてほんの数分の位置なんです。

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セントラルマーケット前のジャラン・トゥン・サンバンサンを横切り、ジャラン・ハン・レキルを少し歩いていくと、右手にPOPULAR(ポピュラー書店)の看板に直ぐ気がつくはずです。目当ての手芸店はこのビルの2ND Floorなのですが、その入り口は、その先の角を右に回ったところにあります。

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入り口は角を右に回ったビルの一番奥なのですが、看板も何も出てないのでまったく目立ちません。そうそう、この位置は中華街のGuan Di Templeの対面なんです。(手芸店の入り口はこの↓写真建物の左側に見えています)

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入り口のセキュリティガードさんに念押しすると奥にあるリフト(エレベータ)を指差してくれます。2Fなのですが日本で言う3階ですので、私たちのようなご年配はエレベータを利用したほうが楽ですよ。(要らぬお世話かも知れませんがね)

そしていよいよお店探訪です。お店の玄関はとてもつつましいのですが、中に入るとこれこの通りです。さ、それではこれから先はなにも余計なことは言いませんし書きません(実は私はこういうものが苦手で説明もなにもできないのです)のでじっくりと店内写真をご覧あれ。

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そして↓この方がPeter Hoe氏だそうです。(注:これから先は写真を含み、2015年6月7日付けのMalay Mail Onlineの記事から引用させていただきました)

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ピーター・ホー手芸店は、このPeter氏が1990年にピーター・ホー1号店(エボルーション)をセントラルマーケットの前の通りを挟んだ対面に開店し、その後2002年に、アートデコスタイルのリー・ラバー・ビル2Fに現在の2号店(ビヨンド)を開店したのだそうです。

しかし最近どういう理由かは知らず、エボルーションの方はクローズされています。氏の全体のコンセプトはドリームカムトルーだそうで、なるほどねぇーと、店内を見渡してみてそう感じました。

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↓なんと店内にはカフェもあるんですよ。先日は我々もそうでしたが、手芸品などに興味のない男衆はスマホでもいじりながらここで待つのが良いかと思います。しかし唯一残念なことに、ここFreeWiFiないんですよね。

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どうかPeterさん、このブログにお目を通されたならば(んなことないか)、是非是非待合の男衆のためにWiFiを設備してくだされ。。

以上今日は柄にもないリポートでお茶を濁しましたでござる。

ではまた。。


最近頓に思うことなのですが、KL市内外の工事中箇所のなんと多いことか。ホテルや商業ビルやビジネスビル、それに高層レジデンスビルなどの建築工事、加えて地下鉄工事や高速道路工事などの大規模工事が日夜、市内の各所で行われていて、それはそれは大変なものです。

いつかのムルデカウォーキングツアーの際にガイドさんから聞きましたが、KLでは現在500もの中高層ビルの建築工事が進行中だそうで、2020年までの完成を目指しているのだとか、いやはや凄いの一言です。

このことは良く言えば、この国が高度経済成長期の真っ只中にある証なのだろうとは思いますが、生活者の視点で見ると、騒音や工事迂回路、大気汚染や歩行者への危険など、迷惑なことこの上ないのです。

それにしても、建築中のビルの成長の速いこと。ほんの10日も見ないでいると、え?もうこんなに?と驚くほどの速さで成長していてまるで雨後の筍のようです.。

そんな中、私が最近、新規オープンを大変心待ちにしているショッピングモールがあって、毎日のようにネット情報やローカルテレビニュースをチェックしているのですが、なかなか確たる情報に遭遇できずにいます。

それは、KL市内のことではなくて、プトラジャヤのIOIシティモールなのですが、もうかなり以前から今年の11月、つまり今月にオープン予定との情報が流れていて、とある情報系サイトなどには本日、11月10日オープンと大きく掲載されたまま全くアップデートもされていない状況です。(結局11月10日のオープンはありませんでした)

なお、当のIOIシティモール運営者の公式サイトは、不思議とダンマリを決め込んだままです。恐らく工事完成に遅れがでているのか、工事は終えているが完成検査に合格できないでいるのではないかなどと勘ぐりたくもなりますが、入居テナントによる従業員募集などの広告を総合してみると、オープン間近であることは間違いないようです。しかし確たる情報がなかなか出てこない。

考えてみれば、以前もこんなことで気を揉んだことがありましたね。あれは、毎年ラマダン明けに予定されている王宮のオープンハウスのことでした。噂で、今年はMAS機のことがあったからお祝い事はないのではないか、などと聞こえてきてはいましたが、知人から連れて行って欲しいと依頼されていた私としては、確たる情報が欲しくてあちこち聞きまわり探し回りました。しかし新聞にもネットにもなにも見つからない。関係機関に電話問い合わせしようと思い数箇所電話してみましたが、なんとそれでも分からない。結局、当日朝、実際に行ってみるまで分かりませんでした。

当日朝、王宮広場に行ってみると、思ったとおり既にかなりの人達が集まっていましたが、その中の一人に聞いたら、(オープンハウスが)あるかないか分からないけど期待して待っているとのこと。随分悠長なものだと思いながら、近くの警備のお巡りさんに聞いたところ、即座に、今日のオープンハウスは中止ですと、きっぱりと言われた時は、正直言って少々気が抜けちゃいました。

確たる情報がなかなか出てこない。しかし、そんなことは誰も気にしない。日本ならば、きっと誰かが声高に文句言うに違いないし、先ずこんなことはあり得ない。あぁ、これって国民性の違いなのかもしれないなと妙に感心したことを憶えています。

まぁしかし、こんなことは死活的なことではないので気長に待つことにしますが、なぜIOIシティモールがそれほど気になるかと言うと、それが新行政都市のプトラジャヤだからなのです。いつかもこのブログに書いたように、プトラジャヤは空も地もクリーンかつセーフです。昼も夜も安心してウォーキングもできるし、フラットだから自転車にも乗れそうです。

私は次に引っ越しするとすればプトラジャヤがいいかな、なんて漠然と考えているのですが、問題は生活の利便性で、そのひとつがショッピングモールです。プトラジャヤにはアルマンダと言うモールが既にあるのですが、やっぱり規模が小さくそこだけでは必要なものが揃わないのではと思ってしまいます。

と言うわけで、まもなくオープンが噂されているKL南部地域最大のIOIシティモール、実際にオープンしたならば早速に行ってみようかと思っています。その際はもちろんこのブログで詳細を紹介するつもりでいます。

さて、長々とした前置きになってしまいましたが、ようやくここからが本題です。

最近のKL市内は連日のヘイズに加え、冒頭に書いたような市内各所の工事のために全体的に埃っぽい。健康維持のためのウォーキングをしたいのですが、なかなかその気になれない。そんな状況で少々気落ちしていたところ、ひょんなことからちょっとしたアィディアが浮かびました。

先日そんなアイディアを実行してみましたので、今日はそれを紹介したいと思います。

先ず車をパビリオンの近くのファレンハイトビルの地下駐車場に入れます。ここは土日は最初の3時間は6リンギ、以降1時間1リンギで、この界隈では安い方だと思います。

それからパビリオン前の噴水の側を通ってウォーキングのスタート地点に向かいます。

朝10時、まだ人混みはありません。陽もそんなに高くないのですが、気温は31度、既に汗ばむ陽気です。普段こんな遅くにウォーキングなんてできません。じりじりと太陽が照りつけてきて、日陰にいないと暑苦しくてとても無理です。

でも今日はそんなことは心配不要です。なぜなら全コース空調完備だし、もちろん屋根つきで直射日光の心配もありません。

↓ここがスタート地点です。パビリオンの居酒屋「赤提灯」の前を通り過ぎたところです。

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↓KLCC-BINTANG WALKWAYとありますが、ここからスリアKLCCまで約1.2kmのウォーキングコースです。このコースは途中のコンベンションセンターまでがこのような空中回廊、その先が地下道になっていて全コースともエアコン完備。今日はここからKLCCまでこのコースをウォーキングし、でもそれだけではちょっと物足りないので、スリアで地上に出てKLCC公園を周遊し、また同じコースを戻って来ようかと考えています。

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結構長い直線のコリドーです。このコリドーの良いところは、エアコン完備で涼しいのはもちろんですが、左右がガラス張りで周りの景色を楽しめることです。まだ朝早い?(10時過ぎ)ので人通りもあまりありません。

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交通量の多いラジャチュラン通りを一跨ぎして、ノボテルホテルを右に見ながら進みます。

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OPPO FIND7(中国製スマホ)の広告を足早に通り過ぎます。

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ペラク通りに沿いながらコリドーは伸びてゆきます。

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今度はペラク通りからピナン通り方向に向きを変えます。

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UOAビルを左右に見ながらピナン通りを過ぎると、まもなくコリドーの終点です。

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コリドー終点に到着しました。コンベンションセンター入り口へエスカレーターで下ります。

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エスカレーター途中にはこのような表示があります。見えてきたのはコンベンションセンターのエントランスです。

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エスカレータの途中から右を見ています。今通って来たコリドーです。

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エスカレータの下から上を見上げています。戻って来る時にはここがコリドーの入り口になる訳です。

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コンベンションセンター前から、今歩いてきたコリドーを見ています。この界隈は高層ビルが林立していて都会的です。でもグリーンが豊富でとてもいい感じです。

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KLコンベンションセンター正面入り口を中に入り、直ぐのエスカレーターでコンコース階に下ります。このコンコース階には子供達に大人気のAquaria KLCCがあります。↓ここが入口とのことですが、まだ誰も並んでもいません。(ウォーキングの帰りには大勢の子どもたちで賑わっていました)

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私は、まだ中には入ったことがありませんが、話によると意外(失礼)に素晴らしいのだそうです。今度孫達が遊びに来たら是非一緒に来てみようかと思っています。

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コンコースにあるファーストフード店などを通り過ぎると、どうやらここがスリアKLCCへの地下通路のスタート地点のようです。

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まだ混雑していない地下通路をどんどん歩いて行きます。あちらこちらにKLCC公園への上りエスカレーターがありました。ここはKLCC公園の地下なのですね。

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どんどん歩いて行くとスリアKLCCに繋がる直線の地下通路に出ました。天井には空が描かれています。少し人が出てきたようです。

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地下通路はまだまだ続きます。

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天井を見ると綺麗なモザイク模様です。向こうにスリアが見えてきました。

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ここがBINTANG-KLCC WALKWAYに引き続く地下道の終点のようです。ここまで約1.2km、いや、たいした距離でもないので全然疲れもしなかったのですが、やはりここで引き返したんでは距離が短すぎます。

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予定通りに地上に出てみました。スリアKLCC前、DOMEコーヒーの横から空を見上げたところです。なんと、今日は晴天のようです。陽射しが強く照りつけていて、ムッとする暑さです。

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これはたまらんと早速公園の中の木陰に避難です。いつも思いますが、この公園は、マレーシアとは思えないほど手入れが行き届いていてとても綺麗です。

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マレーシアを代表する素晴らしい都市公園だと思いまが、園内の樹々は充分南国を感じさせてくれます。

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公園の周りには高層ホテルやレジデンスビルなどが建ち並んでいます。

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またこの公園には水場が豊富にあり、驚くことに至るところに飲料用の冷水機(常温ではなく充分に冷えていました)が設置されています。まさに至れり尽くせりの都市公園です。

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水場の向こうにツインタワーとスリアKLCCを望みます。

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子供たちの賑やかな声がすると思ったら、ここには大きな水遊び場がありました。

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日本では考えられないことですが、こちらは年中夏です。まもなく10月も終わりというこの日もこの通りです。

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子供達もヤングパパやママたちも楽しそうです。こんな光景を眺めていると、つい、日本にいる可愛い孫達を思い浮かべて寂しい気持ちになってしまいます。こんなに遠く離れてしまって、思い出すたびに切なくなりますが、でも誰に強制されたわけでもなし、自ら望んで今ここにいるわけなので、そんな女々しいことは言ってられないと、自分に強く言い聞かせては、痩せ我慢している今日この頃です。

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最後にもう一度ツインタワーです。樹々の向こうのツインタワー、最初は異国にいることを実感させてくれたこのシーンにも次第に違和感を感じなくなりました。

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ゆっくり歩いてここまで約1時間半程度。地下から地上に出てきてからは、木洩れ陽といえども南国の太陽は容赦なく肌を射します。この後再び涼しい地下に潜り、爽やかなグリーンアップルのフレッシュジュースで火照りを冷ましてから元来た道を戻ってきましたが、なんともリッチな気分のウォーキングエクササイズでした。

では、また。。


マレー語のダタラン(Dataran)とは広場、そしてムルデカ(Merdeka)とは独立の意味です。つまり、ダタランムルデカは、昔(と言っても僅か57年前のことですが)、マラヤ連邦が英国統治から独立した記念の広場のことで、毎年8月31日の独立記念日には華やかなパレードなどが行われます。

KL市内中心部にあり、美しい芝生の広場にはマレーシア国旗がはためく高さ約100mのポールや涼しげな噴水などもあって、KL市民の憩いの場となっている他、周りには歴史的建造物が多く遺されているため、内外の観光客が連日大勢訪れる観光名所です。

今日は、このダタランムルデカと周囲の歴史建造物を巡る無料ガイド付きウォーキングツアーをリポートしたいと思います。

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拡大はこちらからどうぞ→FREE DATARAN MERDEKA HERITAGE GUIDED TOUR

このツアーは、前回6月に、私のマレー語のクラスメートと参加した「リトルインディア ウオーキングツアー」と同様、KL市役所(DBKL)が企画主催しているもので、特にKLを訪れる旅行者の人気を博しています。

私も以前から興味があったのですが、なかなかチャンスがなく延び延びになっていたのです。

でも先日、8月2日の土曜日、今回は図らずも私独りと言うこともあって、事前電話予約もせずに飛び込みで参加してみました。

朝、8時過ぎ、下調べをしておいたダタランムルデカ地下駐車場に向かいます。ハリラヤの最中なので途中の道路はガラガラ、我が家のあるモントキアラからほんの15分ほどで到着です。

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以前からここに地下商店街と駐車場があるとは聞いていましたが、利用するのは今回が初めてです。駐車場入り口は、上のマップのPのマーク、広場北側のこの1箇所のみだそうです。

南側からムルデカ広場を左に見て走り、北側交差点の角を左折するとPのマークが見えます。

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Pの標識を左に入るとすぐに地下駐車場の入り口です。

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地下駐車場は意外に広く、しかも明るく大変きれいです。そう言えば、以前(2003年と2007年)、ここもクラン川の洪水被害に遭って使用できなくなり、以後、ずっと改装工事をしていて使用再開されたのがごく最近のことなのだとか。

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まだ朝8時半、土曜日、しかもハリラヤのカンポンバリ(ハリラヤ帰省)のためか、駐車場もガラガラ。なので、私は悠々と地下商店街連絡口のすぐ前に停めることができました。

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↑これは駐車場の料金表示ですが、不思議なことにこの日はこれよりもずっと安い駐車料金で済みました。この料金表には書いてないのですが、きっと祝祭日や週末と平日の利用料金が異なるのだろうと思います。(4時間超の駐車で6リンギでした。)

地下商店街も広くて大変綺麗なのですが、まだ時間が早いせいかほとんどシャッターが閉じたまま、人通りもなく閑散としていました。

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さて、地上に出てきましたが、既にかなりの強い陽射しです。目の前のKLシティギャラリーがツアーの出発点と聞いています。9時少し前、入り口ドアが開いて、ツアー参加者と思しき人達が三々五々、中に入って行きます。

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正面のカウンターで参加手続きをするのですが、黙って聞いていると、この日は皆さん飛び込みの方が多かったようです。

しばらく待っていると、真っ赤なベストのガイドさんが現れました。中国系の方のようですが、前も感じましたけど、ガイドさんは皆さんとてもきれいな英語を話す方ばかりですね。

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周囲をみると今日の参加者は総勢15、6名、欧米・中東系がほとんどでアジア系は私を含めてほんの数人と言う構成のようです。ガイドさん自身の紹介とツアー間の注意などの説明の後、早速ツアーがスタートしました。

先ずは、このKLシティギャラリー(KL City Gallery)の案内ですが、ここでは建物の説明や館内展示物(特にKLの歴史)等の詳しい説明がありました。ハンディスピカーを使っての説明なので、少々離れていても明瞭に聞こえてVery Goodです。

そしてこのギャラリーの目玉はこれ↓。ギャラリー2階に展示されているKL市街地のミニチュアモデルなのですが、これが実に精巧にできているのです。このモデルは現在のKLではなく、6年後、つまり2020年のKLの姿なのだそうですが、感心するほどよく出来ています。

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しかも、バックの大型スクリーンの映像や音楽に完全同期した市街地ミニチュアモデルのLED照明は圧巻です。僅か3分半程度のショーでしたがとても見ごたえがありました。

このデモを見て初めて知りましたが、なんと、あとたった6年で300もの高層建築物を完成させるという計画には驚きましたね。よく見てみると、そのほとんどは私にも見覚えのある現在工事中の建物で、なるほどこれが出来上がりの姿かと感心してしまいました。(どうりで街中、工事だらけのはずです)

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このミニチュアモデルの詳しい説明はこちらからどうぞ→The Largest Kuala Lumpur City Model

さて、次はムルデカ広場です。これはビクトリアファウンテン、やや小さな噴水ですが、約100年も前に英国から持ち込んで造られた噴水なのだそうです。以前はクイーンビクトリアファウンテン(Queen Victoria Fountain)と呼ばれていたそうです。

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これは涼しげな滝てすね。陽射しが強いだけに見ているだけで気持ちよいです。

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↓こうやって写真に撮るとさほど高くは見えませんが、実際に見上げるとかなりの高さです。1957年8月31日の独立記念式典において、ユニオンジャックに代わりマラヤ連邦旗(現在のマレーシア国旗)に取り替えられました。

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おや、国旗台の下にはなにやら黒づくめの人達が集まっています。すかさず、何の集会ですかと問うと、フリーガザ(Free GAZA)の集会とのこと、おー、そうか、昨今のニュースで騒がしいパレスチナ問題かと納得しましたが、現に今もなお多くの人命が失われている喫緊の国際問題なのですね。

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あとで調べてみたら、当日は↓こんなに多くの人達がムルデカ広場に集まったんですね。半端じゃない暑さの中、全身を覆う黒づくめの装いってどうなんでしょう。そう言えば、あの人達が頚に巻いていたカラフルなタオル、あれパレスチナの旗の絵柄ですよね。あれで汗を拭くのかな? いや、そんなことはないのでしょうが、でも咄嗟にはそんなことしか思いつかない情けない私って、まだまだどっぷり平和ボケのひねくれ団塊なのですね。

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おっと、ちょっとツアーグループから離れていたら、すかさずガイドさんに呼ばれてしまいました。慌ててツアーに戻ります。

さて、次は国立織物博物館(National Textile Museum)↓の見学です。

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今まで知りませんでしたけど、↑この織物博物館の入り口って、この建物の裏側にあるんですね。

博物館内は寒いくらいに冷房が効いていて、既に汗びっしょりの身体には心地良いことこの上なしです。展示物の見学もさることながらしばし気持ちの良いクールダウンに浸ってしまいました。

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織物博物館を出ると、今度は目の前のスルタン アブドゥル サマド ビルディング(Sultan Abdul Samad Building)の裏側にやってきました。ここはクアラルンプール(Kuala Lumpur)の地名の由来となるクラン川とゴンバック川の合流地点(注:Kualaは合流点、Lumpurは泥川の意)です。

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地名の由来に違わず、お世辞にも綺麗とはいえない泥川なのですが、この川沿いには見事に大きな樹がたくさんあって、日陰が嬉しい散歩道になっています。

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↑確認できますでしょうか、馬車が通ります、と言う道路標識が立っています。そうです、ここはムルデカ広場を巡る観光馬車の通り道になっているのだそうです。

さて、次はスルタン アブドゥル サマド ビルディングの表側にやってきました。ガイドさんの説明によると、これも100年以上前に建てられた歴史ある建物で、当初は英国統治時代の行政府事務局、その後は最高裁判所などに使用され、現在はマレーシア観光・文化省によって使用・管理されているそうです。

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41mの高さの時計台を中心に左右対称に造られたムーア様式によるレンガ作りのこの美しい建物は、ムルデカ広場周辺の歴史建造物の中心となっています。

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さあ、それではガイドさんの案内で建物内に入ってみましょう。(通常、一般者は立ち入り禁止となっています。)

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建物の礎石(Foundation Stone)を説明するガイドさんです。

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エントランスホールのようなところを撮ってみました。正面のレセプションデスクには、KEMENTERIAN PELANCONGAN DAN KEBUDAYAAN MALAYSIA(マレーシア観光・文化省)の文字が読めました。

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↑それにしても豪華な造りですね、ひんやりした大理石の感触は素晴らしいの一言です。

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次はクラン川に架かる小さな橋を渡り、向こう岸、つまりジャメモスク(Masjid Jamek)の並びにある元の高等裁判所建物↑&↓と・・・

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その隣の旧市役所建物、現在は市民劇場(City Theatre)として親しまれている建物の前にやってきました。

いずれも100年以上前の建築物です。以前の高等裁判所建物は現在はやはり観光・文化省の管理、そして市民劇場は道路を挟んで向かい側にある33階建ての新DBKLの管理下にあるのだそうです。

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ガイドさんに先導されて市民劇場の中に入りました。ガイデッドツアーってこんなところがいいんですよね。自分で来たらそう簡単には入れてもらえませんからね。

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劇場内の天井などの装飾には目を見張りましたが、中はさほど広くありません。席数を伺ったら320席とのことでした。

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ステージでは、今公演中のMUD-Our Story of Kuala Lumpurの舞台練習が行われてました。クアラルンプールの生い立ちをミュージカル仕立てにしたものでこれもDBKL(KL市役所)の企画だそうです。

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↓これはMUDのOfficial Web Siteからお借りした画像ですが、舞台ではこのような約50分間のミュージカルショーが観られるのだそうです。

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このMUDミュージカルショーは、この市民劇場で、2014年6月21日から毎日午後3時からと午後8時半からの2回公演を行っているそうです。チケットはマレーシア人が45リンギ、外国人は60リンギ (ほらね、すべからくいつもこうなんだからね、気分良くないでしょ?) だそうです。
興味のある方はこちらからどうぞ→MUD

さて、今日のウォーキングツアーも残り2箇所となりました。9時15分ぐらいのスタートでしたから、ここまで約2時間です。ツアーに参加した方たちは、道路横断する際もみんなできちんと渡るし、変な質問は決してしないし、とても大人しくかつスマートな方ばかりのようです。

でもそのお陰で私も変な質問をして笑われたりせずに済んで大変良かったと思います。(私には周囲に直ぐ同化してしまうというキャラもあるので、時と場合によっては大失敗もするのです。)

ここは、ムルデカ広場の北側にある、KL聖マリア大聖堂(The Cathedral of St. Mary KL)です。

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内部はこのように流石に立派なものでした。(と言ってもあまり経験も興味もない私にはよく分かりませんが)

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ガイドさん、あと少しで最後とあって、説明にも熱が入ってきたようです。

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そして、↓ここがツアーの最終地点のローヤル スランゴール クラブ(Royal Selangor Club)です。お恥ずかしい話ですが、最近までこのローヤルスランゴールクラブとローヤルスランゴールゴルフクラブとを混同していました。街のど真ん中にゴルフクラブだなんて一体どうなってんだろう、なんてまったくピンボケの自問をしていましたよ。

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と言うのは、実は、以前こんなブログを見たからなんです。しかもこれマレーシア政府観光局オフィシャルブログなんてタイトルのブログだし、すっかり信用していました。
これです、これ。→マレーシア政府観光局オフィシャルブログ

このブログを書いた方、単に写真を取り違えただけじゃなく、絶対混同してますよね。それにしても記事掲載から3年も経って未だに写真を差し替えず、記事もそのままにしているとは、この方、私以上のボケキャラなんですかねぇ。(私はこの誤りに気付いた後、どんなオフィシャルブログも簡単には信用しなくなりました。)

ムルデカ広場の直ぐ脇にあるのはローヤルスランゴールクラブです、ゴルフクラブではありません。どちらも由緒あるクラブのようですが、こちらは英領時代からの社交場としての会員制クラブです。もちろん現在も立派に使われています。

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中にはこんなロングバーと言う重厚なバーカウンターや・・・・

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ムルデカ広場に面したこんなテラスなどもあり、もちろん十分歴史を感じさせてくれます。

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↓上のテラスからクラブの中庭に降りて、ムルデカ広場を眺めたところです。

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と言うことで、今日のウォーキングツアーはここでで終わりです。時計を見るとちょうど12時、スタートから2時間45分が経過していました。ガイドさんからいただいたアンケートに記入した後、ガイドさんにお礼を述べてからそれぞれ解散しました。

今日のウォーキングツアーも前回のリトルインディアに負けず劣らずExcellentの印象でした。でも、やはり炎天下を歩くのはキツイです。日陰を選んで歩ければ良いのですが、すべてそんなわけにも行かず、みなさん苦しそうでした。

なので、今後行かれる方へのアドバイスですが、やはりこの種のウォーキングツアーには、帽子、サングラス、そしてドリンキングウォーターは必携ですよ。

それではまた。。


さて今日は、先日偶然に発見したフローズンシーフードショップ(冷凍鮮魚専門店)とそのすぐ近くにあるハンディクラフトショップ(手芸専門店)を紹介します。

前々回のブログでボルネオマグロを食えなかった悔しさを少し書きましたが、私ってホントに旨い肴(刺身)には目がないのです。なのでボルネオから帰った後も、どうしたらこの南国で旨いマグロにありつけるのだろうって、しつこく考えてました。(もちろん、高級日本料理店などという選択肢はハナから除外した上でのことです。)

最近、食い物に関してかなり意固地になってきた自分を感じ、ちょっと情けなくなる時があります。人間誰しも最後には食欲しか残らないなんてことを聞いたことがありますけど、ひょっとしたらこれはその前兆なのですかね。(笑)

好き好んでこんな南国にやってきて、贅沢にも旨いマグロを食いたいだなんて、まったく、ないものねだりのガキじゃあるまいしと思うなかれ。私は、そんなガキとは氏も素性も根性も違う。私には、ヒトには迷惑かけない、家計にも迷惑かけない、許される範囲の中で、果たして自分の思いを遂げられるかどうかを探る知恵があるのです。

なんて小難しいことを言ってはみたけど、なんのことはない、要するに、ひたすらネット検索しまくりなのです。

マグロ、生マグロ、冷凍マグロ、マグロ柵などの日本語ワードで検索しても当然無理です。ここはマレーシア、英語かマレー語で検索しないと目指す情報にはヒットしない。なのでTuna loin、Frozen Tuna loin、 Fresh Tuna loin、Frozen Seafoodなどのキーワードで探すのです。

すると、ほらね、ぞろぞろヒットしたではないですか。でも、ここからが難しい。いつものとおり玉石混交の情報を私なりの尺度で分別するのです。。コレはダメ、コレもダメ、そしてコレもダメ。。ここは粘り強く丹念にですよ。・・・そして、ついに発見。。なになに、Piau Kee Frozen Seafood Shopだと?

大体コレってどう発音するんだろ。標記海産?これでピアウキーシーフードって読むのかな?コレはオンラインショップかな?いや、One-Stop Seafood Retail Storeと言うことは実店舗があるんだね。

Web Siteを仔細に見ていくと、おおーっ、マグロもあるし、サーモンやその他の魚の他、カニとかホタテとかアワビとかイカとか、とにかくなんでもある、コレだよ、コレ!こんなショップ探してたんだよ。でもさ、こう言うのって実際に行ってみないとホント分かんないからな。。(コレ私の独り言です)

しかしこのWeb Site(Piau Kee Frozen Seafood)、いろいろな商品を見ているだけで実に楽しい。HD動画も素晴らしい。中国語スピーカーの案内の動画だけど、英語のサブタイトルもちゃんと付いてるし、絶対参考になると思うので皆さんも見て下さい。

早速行ってみたくなりました。(注:こんな自由時間がふんだんにあって決心即実行可なのがリタイリー(Retiree)の最大の強みです)

実店舗(小売店)は、チュラスとSS2とプチョンにあるようなので、一番近いと思われるSS2に行ってみることにしました。

いつものように、愛車のガーミンナビにグーグルマップの座標値を入力すると、我が家からは20分足らずで、店の前にピンポイントで到着です。おーっ、大っきなタラバガニの看板を掲げてますなぁ。

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でも、ここってなんか来たことのあるような、ないような・・・・と考えていたら、すぐに思い出しました。なんと偶然にもMy Better Halfの行きつけの手芸店があるところじゃないですか。KLだって広いのに、こんな偶然もたまにはあるんですねぇ。

確かこの辺に手芸店があるはず・・・・、ほら、ありましたよ。イーボタン(yeebutton)と言う手芸店なんですけど、なんだすぐ近くじゃないですか。ほんの100mほどしか離れていないご近所さんだったんですね。

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まっ、それはともかくとして今日の目的はここPiau Kee Seafoodですからこっちを優先しますけど、しからば、まぁ、これも何かの縁なので、こっちの紹介が終ったら、YeeButtonも紹介しちゃいますね、ついでにですけど。。

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さて、Piau Keeの店内に入ってみます。ホオ、ちょっと見たところ大型冷凍ケースが5台ぐらい、なかなか良さそな感じですな。

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ガラスケースの中を覗いて見ると、あるある、欲しそなものが一杯あるある。

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みんなフローズンラッピングだから、イマイチ、これが何の魚かとか、その中味が良く見えない、分からない。余りじろじろ見ているものだから、店員さんが早速私に張り付きました。「ココいろいろあっていいネー、こんな店探していたんだよ。コレ何?コレ何?ジャ、コレは何?」なんて矢継早やにいろいろ質問していたら、奥の方から店長さんらしい女性の方がでてきました。

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「Web Site見て来たんですよ。冷凍鮮魚専門店って、KLには他にあるんですか?」って聞いてみたら、「あるにはあるけど、ウチが一番規模が大きくて、取扱う種類も多いしクォリティも高いですよ。」だって。

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年に一度KLCCのコンベンションセンターで国際食品見本市みたいなものがあって、Piau Keeも毎年出店していて大人気なのだとか、去年は9月だった、今年もあると思うから行ってみたらいい、なんてことを聞きました。

家に帰ってから、ネット検索したらすぐにヒットしました。また、Piau KeeのWebsiteにも載ってましたね。

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FHM2013(FOOD AND HOTEL MALAYSIA 2013)、正式には、The 12th Malaysian International Exhibition of Food, Drinks, Hotel, Restaurant & Foodservice Equipment, Supplies, Services & Related Technologyと言う国際見本市です。

↓これは、去年の見本市のPiau Keeのショーケースです。どれも解凍済みらしく、中味が良く見え、いかにも新鮮で美味しそうです。

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よし、今年の見本市には絶対行ってみよう、そう思いました。

ところで、ココで売ってる↓この冷凍サーモンは解凍したら刺身で食べれるの?って質問してみました。すると、刺身は無理だと思うとの返答でした。これって、素直で正しい答えだと思います。

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なぜって、サーモンの刺身はよほど急速冷凍したもので、かつ、その後の冷凍管理がきちんとなされていないと生食は避けるべきと一般に言われています。でも、カルパッチョとかなどであれば美味しくいただけると思いますけどね。

そして、最後に↓このツナロイン(マグロサク)は刺身で大丈夫かと聞いたところ、・・・・・刺身では食べたことがない、大体いつもステーキにして食べるとの答えでした。確かにね、こちらの方はサーモン以外の刺身って、食べないのが普通ですからね。

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うーん、どうでしょうね。いつか、近くのスーパー(ワンモントキアラ)で試しに買ってみたツナロインは全然ダメだったけど、コレはどうかなー。。

でも、私は多分いけるんじゃないかと期待しています。見たところ冷凍管理はしっかりしているようだし、解凍をきっちりやれば生食もOKかな、最悪、漬けとかカルパッチョでもいいかな、と既に買い気満々になってます。

しかし、私の最終チェックポイントは当然ながら価格です。聞いたところ1パック約200gで22リンギとのこと。うーん、ちょ、ちょっと待ってね、家計にも迷惑かけないってのが私の信条だからさ。うーん、な、なんとか、もっと安くならないものかなぁ。。。

そしたら、店長さん曰く、これグルーポン使えますよって。。えっ、グルーポン?

そっか、その手があったか、グルーポンのキャッシュバウチャー、期間限定だけど今ならGroupon.myに40%ディスカウントで出てるらしい。私は、いまだかつて、そんなものを使ったことはないが、いいことを聞いたな、よし早速調べてみようと、とりあえず出直すことにしたのです。

みなさんはGroupon.myのこと、ご存知ですか?

私は、このような共同購入型クーポンって、今まで聞いたことはあるけど実際に購入して使った経験はありませんでした。以前、日本でグルーポンおせち事件なんてのもありましたし、あんなことがあるとちょっと警戒してしまいますよね。

でも今回、この件があって、私なりにGroupon.myを調べてみたのですが、特定店で購入したい品物があり、ディスカウントのキャッシュバウチャーを使って目当ての品物を割安で購入できるなら、これは買いだろうと判断したのです。

と言うことで即アカウントを作成し、50リンギのキャッシュバウチャーを2枚、計100リンギバウチャーを40%引きの60リンギで購入してみることにしました。

早速、購入した1枚を使い、あのツナロインをとりあえず2パック買ってみて、解凍して刺身で食べて美味しいか不味いかどうか試してみようか、などとくだらないことを朝から真剣に悩んでいるしょもないひねくれ団塊のお話でした。



さて、お次は手芸専門店、イーボタン(Yee Button House)の紹介ですが、ここは私の管轄外ですのでさらりと行きます。

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ここKLには何店かこの類の手芸専門店があるらしいのですが、このイーボタンは良い店らしいです。何が良いのかは私には分かりません。

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このイーボタン以外の手芸店は、こちら(KLの手芸店一覧)で探すと良いかも知れません。(こちらに来た当初、探すのにとても苦労したことを思い出します。)

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このイーボタンのWebsite(イーボタンハウス)も凝った?つくりになってますね。眼が廻りそうです。

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こちらの手芸店は、My Better Half曰く、日本の手芸店に比べると品数も種類も少なくかつ高いのだそうです。こちらでは必要な布が買えなくて日本に一時帰国する人に頼んだりするとも言っています。

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なんでも同じだけど、ちょっと探しただけで見当たらないからってすぐ諦めるのはダメだよ、五感をフル活用してなんでも徹底して探す。諦めずにいればいつかきっと見つかる、この粘りの根性こそ、この国で暮らすに必要なことなんだよ、なんて偉そうなことを言いながら、私もいつも探し物をしてます。(実はこれだけで疲れちゃうのですが、そうは言ってられません。)

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以上、今日は、フローズンシーフードショップと、偶然にもすぐご近所同士の手芸専門店について紹介してみました。なにかのご参考にでもなれば幸いです。

ではまた。。

追記(2014.8.7)
一昨日(2014.8.5)、PIAU KEE FROZEN SEAFOOD SHOPに出向き、グルーポンのキャッシュバウチャーを使い、ツナロイン3柵を購入して、早速それぞれ異なる解凍方法(氷水解凍、温塩水解凍、冷塩水解凍)で解凍してみました。

その結果、氷水解凍した柵はドリップがかなり出て完全にアウト。温塩水解凍と冷塩水解凍した柵はドリップはほとんど出なかったものの、赤身が発色せず肉質の旨みのほとんどが既に失われていました。

つまり、もともと刺身用の品質ではなく調理用のマグロなのだと判断せざるを得ませんでした。

別の用件があり、今日もスリアKLCCの伊勢丹に行ってきましたが、マグロに関しては最初から刺身用として鮮魚コーナーで販売されているものを購入しない限り無理なのかとちょっと残念に思います。

もちろん、引き続きKLの魚屋探索は続けますが、本ブログで紹介したPIAU KEE FROZEN SHOPについては、全般的にスーパーなどで売られているものより価格が高めです。なので、グルーポンのバウチャーなどが使えれば良いのですが、使えない限りはお奨めするほどの店ではないのかも知れません。

でも、品揃えは豊富ですので、スーパーなどでは売られていないフローズンシーフードをお探しの方には良いのかも知れません。

以上、報告まで。
今日は久しぶりにプトラジャヤです。

前から夜景を見に行こうとチャンスを伺っていたのですが、なかなか機会がありませんでした。

て言うか、暇は作ればいくらでもできるのに、なかなかその気になれず今日(7月3日)になってしまったと言うことです。

何かのイベントに合わせてなんて考えていたせいもあるのですが、おいしそうなイベントは全部逃してしまい、結局今日みたいなごく普通の日に行くハメになってしまったと言うことなんです。

夕方から出かけて現地到着6時半。でもまだこんなに明るいのです。
先ずはPICC(Putrajaya International Convention Centre)に直行です。

もう何度もブログにアップしているプトラジャヤ大通り(Boulevard Putrajaya)ですが、今日はヘイズにも邪魔されず向こうの首相府まで良く見通せています。

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ズームアップしてみます。

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しかしこの場所、ブルバード(大通り)が良く見通せて絶好のカメラポイントです。
後を振り返ると、PICCの巨大な建物が、ほらこんなんです。(このPICCですが、建物内を見学する場合はB1、B2の無料パーキングに車を停め、リフトでGFに上がり左方向に廻った方がベターです。GFにはレストランやショップがいくつかありました。)

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このPICCってちょっと小高い丘の上に建っているんですよ。
ブルバードの反対側から見ると、ほら、良く分かるでしょう?

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ここは、暗くなってからもいちど来ようと考え、次はMM2Hの件で何度か訪問したことのある観光省近くのマリタイムセンターに行ってみることにしました。

ここがマリタイムセンターです。空が少し暗くなってきたようです。福祉省、住宅・地方自治省の高層ビル群が右手対岸に見えています。

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さらに暗くなってきたので、カメラを夜景モードに変えます。
正面に見えるスリ・サウジャナ橋をちょっとズームアップしてみました。

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右手対岸の官庁高層ビル群にも灯がともります。

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その右にはブルバード(大通り)に架かるスリ・ゲミラン橋です。

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さらに右には、さきほどのPICCが最奥に見えています。

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しかしここは広々としてナイスプレイスです。周りを見ると、平日のせいか閑散としていましたが、それでも若者グループが何組か大きなシートを広げ、食べ物飲み物持参でとても楽しそうにおしゃべりしてました。(ムスリムの若者たちもいたようなので、日没を待っていたのかも知れないですね。)

そう言えばお腹が空いたなぁと、ふと目の前を見ると、ん?Munakata Ramen?これラーメン屋?でも、むなかたラーメンって聞いたことがあるような、ないような、喜多方ラーメンのパクリかな?

でも店構えはすごく立派、なによりレイクビューが素晴らしい。この立地になんでラーメン屋????と思ったけど、とにかく中に入ってみることにしましょう。

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私、この店のオーナーは日本人じゃないってこと、一発で気がつきました。
そう、ラーメンの縦のカタカナ文字、て言うか、これで直ぐバレルのです。KLでも同じようなカタカナ表記の看板を良く見るけど、大体が縦のカタカナに横棒だよ。これもあれかな、、みんなで書けば怖くないってことか?それでこれがKLスタンダードになったりしてね。。

でもでも、私、昔からこういうの黙ってられない性格してるし、ちょっと悩んだ挙句、一番偉そうなおネーさんに、ねぇ、これ間違ってるよって、やっぱり言っちゃいました。

そしたら、おネーさん、別に悪びれるでもなく、アッハッハーって・・・・、まっいいか。。

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しかしですね。これお店の名誉のために言いますけど、このむなかたラーメン、実はとってもお勧めのレストランだってことが分かったんです。(注:文末の追記参照のこと)

だって名前はラーメン屋さんだけど実はそうではない。メニューを見てちょっとびっくり。なになに刺身、てんぷら、すきやき、しゃぶしゃぶ・・・エトセトラ、エトセトラ。

インテリアのセンスはあまり感心したものではないけど、なにせきれいで新しい(2ヶ月前オープンだそうです)のがいいし、セットもアラカルトも和食メニューがズラリ。

これで中味がグッドだったら言うことないのになぁ・・と期待しないで、私は刺身・寿司セットディナーをオーダーしてみました。(RM40++)

大体この類のちょっと怪しい日本食レストランの味って絶対良くないですよね。ほとんどローカライズされていて、当たり外れで言うと外れがほとんどなんですけど、ここは目の前のレイクビューが余りにも素敵なものだから、つい騙されてもいいかなって思ったのです。

そしたらですね、なんと驚いたことにこれが普通に美味。中トロの刺身も赤身のマグロもそして久しぶりの蛸もVERY GOOD。器もいいし、特にお刺身が氷の上に盛ってあるのがいい。で、握り寿司のネタもシャリも。これは今までKLで食べた日本食のベスト3に入るぐらいじゃないかなぁ。。(注:文末の追記参照のこと)

でも、ネタの入荷日とかシャリの炊き方など偶然の成せる業だったのかも知れないので、たった一度のティスティングで他人に勧めることなどできないとは思いますが、試してみる価値はあると思います。(注:文末の追記参照のこと)

そうでなくても、レストラン情報、いやレストランそのものがまだまだ少ないプトラジャヤです。素敵なレイクビューを楽しみながらゆったり和食、もしプトラジャヤに行かれたらお試しにぜひどうぞ。。。(注:文末の追記参照のこと)

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そうこう言ってるうちにすっかり暗くなってしまいました。こうなると完全夜景モードです。ライトアップされた美しいスリ・サウジャナ橋をズームで撮ってみました。橋の後方にアイアンモスク(プトラジャヤ第2モスク)が見えてます。

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対岸の高層ビル群もこうです。手前はマリーナピアです。

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次はいよいよブルバードに行こうかとマリタイムセンターを出ると、直ぐ目の前はオレンジ色に輝くプルマンレイクサイドホテルです。

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ついふらふらと、ホテルの中庭にお邪魔してみました。そこではラマダンブッフェの最中で池の畔では、マレーバンドがあの耳に優しいラマダンミュージックを奏でてました。

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さて、こちらはブルバードのほぼ中央部、イスラム建築が美しいマレーシア最高裁(Palace of Justice)建物の対面です。

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パープルにライトアップされたシースルーの鉄骨構造物はとても目立ちますが、これ、プトラジャヤコーポレーションの建物だそうです。アーチの二本の脚部はエレベータ塔になっている(?)のだそうです。

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今はラマダン中なので、期間中は夜市が立つのだそうです。

アーチの前で大勢のムスリムの人たちが記念撮影をしてました。

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でも時間が遅い(9時30分頃)せいか、市はほとんど閉店しているか、店仕舞中です。奥にアイアンモスクが見えています。

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近寄ってみると、Festival Ramadan Putrajaya(プトラジャヤラマダン祭)と読めます。夜市はどうやらアイアンモスクに通じている模様です。

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モスクに通じる夜市をもっと奥まで歩いてみようかと思いましたが、時間も遅いのでこの辺でブルバードに戻ることにします。

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ブルバード反対側の最高裁建物です。荘厳なイスラム建築が周囲を圧倒しています。

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次に、ブルバードを北上し、突き当たりのプトラ広場からライトアップされたピンクモスクと首相府を撮ろうと考えていたのが完全な誤算でした。プトラ広場に近づくにつれ夥しい車の群れです。あの広大なプトラ広場やその前のプトラ橋にも二重駐車どころか三重、四重駐車の有様です。

これは何?って一瞬考えてしまいましたが、そうか、ラマダン中の特別礼拝(タラウィー)だって直ぐ気付きました。

ピンクモスクに特別礼拝に訪れたムスリムの方達の車で道路と言わず空き地と言わず埋め尽くされていてまったく前に進めません。やむを得ずここは無理と判断し、スリ・ワワサン橋に行って見ることにしました。

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綺麗にライトアップされたスリ・ワワサン橋の上です。ん?こんなところに若者たちが?ラマダンの特別礼拝は関係ないのかな?なんてヤボなこと言うの止しましょうね。

ライトアップされた橋の上は、若者たちが好んで集う世界共通のスポットのようです。でも、ここの彼らは暴走族風でもなく、とても大人しく控えめな若者たちで、私は大変微笑ましく思いました。

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わが愛車のウィッシュくんもバックの対岸にピンクモスクを望み満足の様子です。

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橋上から北の方向、ピンクモスクと首相府方向を撮ってみました。湖面に映る灯りが眩く輝いています。

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そしてこれは、反対方向つまり南側を望遠した写真です。一昨日からブログのトップ画像に据えている写真ですが、左手の尖塔はプトラジャヤミレニアムモニュメント、そして正面がプトラジャヤの第2モスクといわれる通称アイアンモスク(正式名:Masjid Tuanku Mizan Zainal Abidin)、そして右に一部だけ見えてるライトアップされた橋は、マリタイムセンターの正面遠くに見えたスリ・サウジャナ橋です。

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ミレニアムモニュメントのライトアップがグリーンからパープルに変わります。その左はブルバードの建物群です。

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アイアンモスクに近づいてみました。レイクサイドに立つこのモスクの厳かな美しさについ見とれてしまいます。

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ブルバードに戻ってきました。これは国民登録局とその向こうは開発省ビルです。

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ブルバード(大通り)を北方向(首相府方向)に見たところです。

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ここプトラジャヤのブルバード沿いにはほとんどレストランが、いやレストラン情報もありません。ここはトリップアドバイザーに唯一載っているアルデンテ(Al Dente)イタリアンレストランです。

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これはブルバードに架かるスリ・ゲミラン橋ですが、この親柱のような柱、何て言うんですかね、何本かあるこの柱の一部が赤とかグリーンに変化してとても美しいです。

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そしてほら、これ間近に見えるPICCですよ。ナイトビューもなかなか迫力ありますよね。

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そして最後はもいちどプトラジャヤブルバード、今度は夜景です。明るいうちに来てベストポイントを探していましたので、迷うことなくピンポイントに三脚設置です。

先ほどのスリ・ゲミラン橋とその向こうのブルバード、左手にはアイアンモスクとスリ・ワワサン橋も見えています。

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ちょっとズームで撮った写真です。4.2km彼方の首相府がきれいに見えています。

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最後の最後にカメラを左にパンした写真です。プルマンレイクサイドホテルとその右はMunakata Ramen Restaurantがあるマリタイムセンターです。

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以上、今日はプトラジャヤのナイトビューを紹介してみました。ピンクモスクや首相府など私の思わぬ誤算で撮れなかったところもあるのですが、噂に違わず美しくライトアップされたプトラジャヤでした。

それではまた。。ごきげんよう。。

追記:
プトラジャヤのむなかたラーメンですが、本日、日本からのお客様を案内して、夕食に訪れました。周囲にはお刺身の美味しいお店と吹聴して廻っていたのに、今回出されたもの(刺身定食)はまったくの期待はずれでした。何故こんなにも激しく異なるのか理由はわかりませんが、お勧めのお店を撤回させて下さい。(2014.9.18)

ここマレーシアでは、いよいよ今日からラマダン(断食月)が始まりました。いや、正確に言うと昨日(6月28日)の夜(日没)からラマダンに入っています。

私にとってこの国に来て以来2回目のラマダン月です。とは言っても、非ムスリムの私が断食するわけでもなく、別にどうと言うこともないように思われるのですが、この国の6割以上を占めるムスリムの人たちが一斉にラマダンに入ることは、私たち非ムスリムにとってもやはり無視できないことなのです。

星の数ほどあるレストランやフードコートでは、日中彼らの姿を見ることはほとんどなくなるし、一部のお店ではこの間、閉店したり営業時間を変更したりもするし、夕方、家路を急ぐ彼らの車の大渋滞に巻き込まれでもしたら大変だし・・など気にしなければいけないことはいろいろあります。

でも私は、そんなことよりも、せっかくこの国に住んでいるのだから、私も少しは、この誇り高きイスラム教のスーパーパワーにあやかりたい、せめて私も一年に一度ぐらいは無心に帰り、自身を見つめ直し、相手を思い遣り、今を生きることに感謝したい。

今まで長い間信仰心のかけらもなく生きてきたくせに、そしてムスリムの方のように断食もやろうとしないくせに、図々しくもラマダンのいいとこ取りをしようなどと虫の良いことをたくらんでいるのです。

だから、このラマダン月の間、ラマダン音楽を聴いたり、ラマダンムービーを見たり、私なりに少しでもこの誇り高きスーパーパワーに触れていたい、少しでも理解を深めたいと考えているわけです。

と言うわけで、昨日は、今までまだ訪れてなかったイスラム美術館(Islamic Arts Museum Malaysia)に行ってきました。

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これがイスラム美術館正面です。白亜の建物にイスラム模様が美しく描かれています。さほど広くない駐車場が正面左手奥にありました。

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エントランスホールの正面カウンターで14RMのチケットを購入し、展示ホールのある1F(2階)に上がりました。館内は強めのエアコンと透明感のあるひんやりとした大理石の柱や床などにより外の暑さとは無縁の世界です。

2階の展示ホールで最初に目に付いたのが、階下からの吹き抜けホールの天井から半球状に突き出たこれです。

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近づいてみると、なんとも見事な装飾で息を呑みました。

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普通イスラム式の建築物につき物のドーム型の屋根、内側から天井を見上げるとこのように半球状の凹み天井です。

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これは、この建物の屋上にいくつかあるドームのうちの最大のものですが、イスラム独特の幾何学模様と文字が描かれていてそれはとても美しく厳かな外観です。

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これを2階展示ホールから見上げるとこうです。これは白を基調とした素晴らしい幾何学模様、しばし見とれてしまいました。

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このイスラム美術館には、展示ホールごとに様子の異なるいくつものドーム型の天井があり、私はこれを眺めるだけで十分な安らぎを覚えたほどです。

これは、全体がオレンジに輝くドーム型天井・・

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そしてこれは青白く光り輝くドーム型天井です。

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イスラム建築の粋を極めた世界各地のモスクなどの建物模型展、サウジの写真家Thamer Al HassamやアルジャジーラのカメラマンMorad Iseedなどの写真展、そして織物や陶器や鉄器などの展示物もさることながら、私は、この宇宙を模したようなドームアーチを無心に仰ぎ見るだけでもここに来る価値はあると思います。

もちろん、各展示物もそれぞれが素晴らしいものでした。
特に私は、この青磁のような陶器の展示物に一種の安らぎを感じましたし、帰りがけに立ち寄った、2階のショップでは、他の一般の土産物店では絶対見かけないような素晴らしいものばかりを目にしました。

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見て下さい。なんと言う綺麗な模様の磁器なのでしょう。

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こんなイスラム模様のスリッパなども素敵ですよね。

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とても上品な色に輝くガラス器ですが、実用品でしょうか、それとも装飾品なのでしょうか。

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と、ここまで昨日訪れたイスラム美術館について書いてみましたが、ラマダンにあたりまた少しイスラム世界のことを具間見た気がして心が落ち着きました。



でも、今日のブログはこれで終わりではありません。寧ろ、ここからが本番なのです。

昨年のラマダン時期にも何本かラマダン関連のユーチューブ動画を紹介しましたが、今年も、とても素敵なムービー作品を発見しましたので紹介したいと思います。

先ず、これは絶対お勧めのスピリチュアルなムービーです。最後に不覚にも涙してしまいました。8分弱の長めのムービーですが絶対最後まで見て下さい。



そしてこれは、KLの街中でも良く流れているラマダンミュージックです。とても耳に優しい音楽で私は大好きです。



最後は、ラマダンを知るためのムービーです。なんと16ヶ国語のサブタイトル付きです。



いかがでしたでしょうか。と、ここまで書いたらもうお腹が空いてきました。いやはや、、私には到底断食なんて無理、でもラマダンのパワーにはあやかりたい、こんな滅茶苦茶なことを言ってたらバチが当たるでしょうか。。

ではまた。。


先日、と言ってももう半月以上も前のことなのですが、いつものマレー語クラスのメンバーとリトルインディアの無料ガイド付きウォーキングツアーに参加してきましたので、今日はその様子をバーチャルツアースタイルでご覧いただきたいと思います。

このフリーツアーは、KL市役所(DBKL)が主催しているもので、ムルデカ広場のフリーツアーと共に、特に外国人観光客に人気があるのだそうです。なお、このツアーへの参加要領などは南国新聞他、様々な情報誌やネット検索などで容易に知ることができますので、詳述はしませんが、毎週土曜日、朝9時から、英語ガイ付き、参加費無料、申込は少人数なら不要と言うものです。

これは、集合地点、ウォーキングツアーのルート及び解散地点を記入したマップです。

Little India Walking Tour

グーグル詳細マップへのリンクはこちらです⇒Little India Walking Tour Route Map

集合地点に指定されているJalanTun Sambanthan通り(KLセントラル駅とモノレール駅の間の大通り)に面したVivekananda Ashramと言う歴史建造物の前庭です。

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Vivekananda Ashram(ビベーカーナンダ・アシュラム)は、ヒンズー教の宗教・文化活動のために1904年に建てられたもので、前庭の銅像はインドの高名な宗教家Swami Vivekanandaと言う方だそうです。

我々マレー語クラスの面々は、予ねて打ち合わせのとおり、近くのカーパークにそれぞれの車を駐車し、指定された8時45分には全員集合完了です。

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まもなく、ガイドのアニさんが見えましたが、小柄なマレーのご婦人です。ニコニコ笑顔で綺麗な英語を話される方でとても感じの良い方でした。今日の参加者は我々のほかルーマニアから観光で見えたと言うご夫婦だけ。

ガイドのアニさんに、日本の方ですか?何名のグループですか?と問われたので9名と答え、私の電話予約は伝わっていますかと確認したところ、なんと、なんにも聞いていませんとのこと。さらに、(市役所の係りからは)いつもなんにも事前情報ないですよって。

でもなにも問題ないですからって、笑いながら言われたのですが、それにしても(市役所の係りの方の)なんと言う大らかさ、いや、そのいい加減さには呆れますよね。私は、参加人数に変更がでたので、市役所に3日連続で3回も電話してそのことを真面目に伝えたのに、あれは一体なんだったんだろうって笑っちゃいますよね、まったくこの国って、一事が万事こうなんだから・・・。

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さて、前置きはこれぐらいにして、アニさんの案内で、早速街歩きをしてみましょうか。

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それにしても、このトゥン・サンバンサン通り、最近完成したばかりの近代的なビルが立ち並び、こうして見るといかにも都会的に洗練された街に見えますが、実はこの通りの反対側(南側)には、ブリックフィールズと言う、対照的に雑多で活気溢れるインド人街があって、今日はその地区内の歴史的なプレイスを歩いて巡るツアーなのです。

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ほら、これがトゥン・サンバンサン通りの反対側です。昔ながらの小さなショップロットが軒を連ね、主としてインド系の方たちがビジネスを営む地区のようです。ちなみにブリックフィールズの地名の由来は、その名(Brick Fields)のとおり、昔、ここに家づくりに必要な煉瓦を焼く工場がたくさんあったからだとガイドのアニさんの説明でした。

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早速、ナシカンダルレストランの前で記念撮影です。(独りだけ一番前でデカク写っててすみません)

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おや、これは何でしょう?ぱっと見ただけでは何のことか分からなかったのですが、Hentikan Perkauman=Stop Racism、つまり人種差別反対のポスターのようですね。

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しかしこの国に来ていつも思っているのですが、インド系の若い女性って、肌は褐色だけど顔が小さくて脚が長くて、ホントに美人が多いですよね。銀行や病院などで働くインド系の若い男女を見ていると、みなさん容姿端麗だけでなくいかにも聡明でテキパキしています。

一方で、街中のいわゆる3Kの職業に就いているインド系の年配者も多く目にしますし、この国でも確かにSystemic(全身性の)人種差別ってあるような気がします。遺伝的に優れた民族であればこそ、そんな不当な人種差別なんて許せない。普段はあまり気にすることのないそんな社会問題を、このリトルインディアで、このポスターを見て改めて感じました。Smash the Systemic Racism、まったく同感です。

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ほら、この町って路地裏を見るとこんなんですよ。通りの反対側とは対照的な古い町です。

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ブリックフィールズアジア大学の角を右に曲がり、トゥン・サンバンサン4通りを進みます。

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日向を歩くと流石に暑いです。このウォーキングツアーには帽子とサングラスが必須アイテムですね。

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ウォーキングの途中、信号待ちでこんな注意標識を見ました。「AWAS ORANG BUTA MELINTAS(注意、目の不自由な方が横断します)」。実はこのブリックフィールズ、目の不自由な方達の教育・訓練施設や住まい、それに職場である盲人マッサージ店などが多くあるんだそうです。

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往時のKL駅の写真を手に、街の説明をするガイドのアニさんです。市役所(DBKL)嘱託でのお勤めだそうですが、ここのガイド役の方って、結構大勢いらっしゃるんだそうです。

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約1時間ほど歩き、結構汗もかきました。当時の主な交通手段であった水牛たちの休憩場だったと言う空き地近くのインディアンカフェで一休みです。

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さて、休憩の後は、ここです。なんかとても賑やかなところに来ましたが、ここはSri Krisnaya Namaha(スリ・クリスナヤ・ナマハ)と言うヒンズー教の寺院です。

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近づくと、前で炎と煙が見えました。えっ? あれってなんか焼き鳥とか焼きハマグリとかおいしそうなもの焼いてるみたいじゃない? なんて罰当たりなことを言いつつさらに近づいてみます。

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なんだ、これローソクじゃん。いやローソクではなくて、ヒンズー教の方たちがお祈りに使う胡麻油を使ったオイルランプと言うものだとのアニさんの説明でした。

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中に入ると、飾り物や土産物もたくさん売ってました。

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売店のお父さんに声をかけると、ニッと笑って返してくれました。

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寺院の中は大勢の方たちがお祈りの最中でした。

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見ていると、オイルランプを手にゆっくりと一方向に廻っています。しかし、宗教心の希薄な私たち日本人からみるとちょっと異次元の世界のようですが、信仰というのはこう言う世界なのですね。

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あはっ、突然間抜け顔を晒して、どうもすみません。これ実は私なのですが、この顔、お笑い芸人のイモトアヤコのような太い眉毛に見えますがそうではありません。クリップオンサングラスを撥ね上げているのでそのように見えるだけです。ヒンズー寺院内は裸足だったので、外に出て靴を履きなおしているところです。

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次のスリ・カンダスワミィ(Sri Kandaswamy)寺院まで2-300mほど、炎天下を歩きます。じりじりと南国の太陽が容赦なく照り付けます。みんなの足取りが次第に重くなってきました。

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これがスリ・カンダスワミィ寺院です。先ほどの寺院と異なりスリランカから移り住んだ人たちのためのヒンズー寺院で1890年に建造されたものだそうです。直ぐそばをKLモノレールが通っています。そう言えば、モノレールに乗ってると特異な形のインド寺院が見えるけど、そっか、この寺院だったんだと、今気がつきました。

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寺院内部です。写真撮影はダメということを知らずに撮ったこの1枚しかないのですがとても厳かで綺麗な寺院でした。

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さて次は、クラン川に沿って400mほど歩き、モノレールのトゥン・サンバンサン駅を経由して、中庭に立つ時計台が美しいメソジスト協会系の女学校(Methodist Girl School and College)にやってきました。1950年に建てられたとの説明でした。

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女学校を通り過ぎて、今度はスルタン・アブドゥル・サマド通りを南西方向に歩きます。直射日光を顔に受けると苦しいくらいに暑いので、みんななるべく木陰を選んで歩きます。でも、もうそろそろ歩き始めて2時間超、汗がしたたり落ちるほどなのですが、ガイドのアニさんに励まされて黙々と歩きます。

ここは、タミールメソジスト協会です。バックに見えるセントラルの高層ビル群が際立っていますよね。

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この界隈は、学校や協会が多いところです。これもメソジストチャーチだと聞きましたが、中ではちょうど結婚式の最中でした。手前にハネムーン飾りの車が見えていますよね。これって良く街中でもみるのですが、みなさん恥ずかしそうにして乗ってますけど、さもありなんと思いますね。

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これ、通りで見かけたインドダンススクールです。通りに面した格子戸から覗いて撮った写真(隠し撮りではありません、ひと声掛けて撮りました)ですけど、インド音楽に併せて懸命に踊る可愛い少女たちがとても印象的でした。

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だけど、もう暑くて暑くて・・・。時々こうやって木陰に止まってアニさんが周辺を説明してくれるのですが、皆、説明よりも木陰の涼しさが嬉しいようです。

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ここは、1894年に建てられたと言う、マハビハラ仏教寺院(Mahavihara Buddist Temple)です。

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寺院は、建材としてスリランカの Bodhi Treeと言う神聖な木材を取り寄せて建てられたとのことでした。

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いよいよ、ウォーキングツアーも最後になるのですが、この写真の手前はブリックフィールズの代表的歴史建造物である100 GOVERNMENT QUARTERSです。戦前の建築物ですが、今でもいわゆる公務員官舎として使われているのだそうです。

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こうやって見ると新旧の建造物が実に対照的です。この100 QUARTERSは、読んで字のごとく100軒長屋ですが、当時からこの地区のお役人たちの住まいとして使われてきたのだそうですが、なんとそれが今だに現役だとは驚きですよね。

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アニさんも本日最後の説明ということで熱が入ります。でも、歴史建造物が生活感に溢れているというのはどうなんですかね。これ、いつかは取り壊すのでしょうか、それとも移設して保存するのかな。

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100軒長屋を通り抜けて、リトルインディアの中心地に出てきましたが、ウォーキングツアーはここで終わりです。時計を見ると12時20分。9時のスタートでしたから3時間20分のウォーキングでした。朝から青空で暑い日でしたが、笑顔の耐えないアニさんに親切にガイドされながらリトルインディアの様々なヒストリックポイントを巡り、とても勉強になりました。

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こんなガイデッドツアーが無料と言うのは素晴らしい。それにたまたま今日はマレー語クラスの仲間たちだったので、英語だけでなく、時々はマレー語での受け答えも出たりして、大変有意義な半日でした。

でも、このツアーにこれから参加される方、老婆心ながら帽子にサングラス、それに女性の方は日傘必携ですよ。さもないと、3時間超、約4kmのウォーキング、なかなか大変ですぞ。。(笑)


私は、実は若い頃からそれはそれはひどい肩こりに悩まされてきたのですが、こちらに来て何が一番良かったかと言うと、何を隠そう、マッサージ屋さんが日本よりもずっと安いことなのです。

ずっと前タイのバンコクに旅行した際、ツアーの合間にタイ式マッサージを受け、格安で、ここは天国かと思うほど気持ちの良い経験をしましたが、ここクアラルンプールでも、バンコクほどではないにしろ、日本に比べればずっと安くマッサージを受けることができます。

以前のブログで紹介しましたが、私がローカルの人たちに日本語を教えているパタマモールのブラインドマッサージ、これまで何度も通い、今では顔馴染みの按摩さんもいるほどです。

でも1時間50リンギ(約1500円)の出費は、日本に比べれば格安(約1/3~1/4)ですが、こちらの物価を考えれば破格と言うことでもありません。私としては、もっと安く、かつ長い時間あの気持ちの良いマッサージを受けたいと、常に願望しているのです。

なので、いつもそう言う目で、当地の情報誌を読んだりネット上を徘徊しているのですが、聞いてください、ついに見つけたんですよ。

と言っても、このお店は情報誌やネットで発見したのではなく、日本人コミュニティの中の知人に聞いたものなので、「そこ知ってるよ」って言う方もおられるかも知れないのですが、自分で実際に行ってその安さと良さを確認してきましたので、まだご存知ない同好の方たちに早速お知らせしたいと思います。

場所はペタリンジャヤですから、私の住むモントキアラからはちょっと遠くて14~5kmぐらいでしょうか。
でもスバンジャヤとかサウジャナにお住まいの方なら多分直ぐですよね。

マッサージ店の名前はEMERALD TOUCH(エメラルドタッチ)、なんとなく渋谷かどこかにありそうな、ピンクの香りもしてきそうな名前ですけど、ここはれっきとした健康マッサージ店です。

例によってガーミンNaviに座標値入力で、迷うことなくお店の前に一発到着です。(座標値は最後に載せてます)

ここです、エメラルドタッチ。ショップロットの一角でデカい看板を掲げているお店なので直ぐ分かります。

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駐車場は、比較的ゆったりとしたコインパーキングが店の対面にあるのですが、ここにあるチケットマシンはどういう訳か全部壊れています。

お店の方にそのことを尋ねると、気にしなくて良い、無料駐車OKとのことです。いつもながらこの国のいい加減さと言うか、大らかさには呆れますが、最近ではそのことを心地良く感じている自分にも呆れています。

お店のガラスドアを押して中に入ると、こんな感じでマッサージ椅子がズラリ。この写真は帰りがけに撮ったもので、閑散としていますが、私がMy Better Halfと午後3時過ぎに到着した時は椅子が全部埋まっていて、待っている方たちもいる様子でした。

左奥のデスクに座っている受付の女性に、電話予約(前もって電話予約しておいたのです)の件を告げると、直ぐ2階に通されましたが、後で聞いたら、男性のみは1階、女性のみや夫婦などのカップルは2階でマッサージを受けることになっているとのことでした。

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外階段から2階に上がりましたが、2階の雰囲気もなかなかGoodです。男女別のマッサージ服に着替えさせられ、それぞれ女性には女性の、男性には男性のマーサージ師さんがつきます。

ここはパタマのブラインドマッサージと違ってマッサージ師さんが男女とも若いのですが、技術が同じなら若い方がMuch Betterと私は思います。

最初はフットマッサージ1時間、次いでボディマッサージ1時間です。

最初のフットマッサージは、良くある足壺マッサージだけでなく、なぜか頭と肩と頚に始まりレッグや足壺を含む、押す、引く、揉む、叩く、摩るのマッサージですが、ボディマッサージとの違いは、レッグ部分が主体なだけかと感じました。(と言うことは、フットマッサージだけでも肩や頚のマッサージもある程度は付いていると言うことですね)

私は、レッグ、特に脹脛はちょっと弱いので押し揉みの痛さを堪えきれずに、もっと弱くして!とお願いしましたが、この方たち、簡単な英語のコミュニケーションは特に問題なさそうです。(パタマのブラインドは英語がまったくできない方たちばかりなので、コミュニケーションはすべてマレー語です)

そうそう、ここのマッサージスタイルは、手だけでなく手足のいろんな部分、肘とか膝とか足指とかをも使うドライマッサージでしたが、聞けば皆さん、ミャンマー(旧ビルマ)やタイの方たちなので、ビルマ式あるいはタイ式マッサージと言うことなのですね。

1時間のフットマッサージを終えると、別の部屋のベッドに移るように促され、今度はボディマッサージを1時間です。
ボディマッサージもフットマッサージの続きのようなものでしたが、今度はボディ、つまり上半身が主体でした。特に肩から腕、手指にかけてのマッサージは気持ちがいいですね。

以上、これまったく至福の2時間でした。

さて、肝心の値段について詳しく説明します。

ところで、このエメラルドタッチ、立派なホームページがあるのですが、残念ながら余り更新されていないようです。

特に、Special→Day Specialの情報はアップデートされた情報ではありません。

2014.5.3現在の最新の情報はこのチラシ↓です。

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ただし、このチラシにある1時間のボディマッサージ+1時間のフットマッサージが50リンギと言うのは、メンバーオンリーの価格だそうです。チラシにはどこにも書いてないのですが、メンバー以外は60リンギなのだそうです。では、メンバーになるにはどうすれば良いかと言うことをこれから説明します。その前に、随時このようなプロモーションをやっているようですが、いつの間にかその中のプライスやコンディションが変更になったり平気でしますので、常に最新の情報を電話確認することが必要と言うことを付け加えておきます。

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次に、メンバーになる方法について説明します。
↓下の表を見て下さい。青色とエンジ色のカードがメンバーカードです。このカードはプリペイドカードになっていて、350、500、1000リンギのカードがありますが、それぞれ50、100、250リンギのフリーパーチェスが付きますので、結局400、600、1250リンギのネットバリューなのです。

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要はこのプリペイドカードを受付で購入し、電話番号(名前は不要)を登録してもらうだけでメンバー登録完了です。

メンバーになると、誕生日のフリーマッサージとか、カップルで行くと女性は半額とか、プロモーション時の優待価格とかいろいろな特典があるらしいのですが、今回はこのうちのカップル優待が適用されたので、二人2時間で合計75リンギでした。これって、一人2時間40リンギもしないってことですから、絶対安いですよねっ。

それにしても、誕生日にはフリーって言われて、咄嗟に思いついた疑問ですけど、電話番号しか登録していないのに誰の誕生日なのかどうやって確認するのかなーってこと、敢えてこの件は聞きませんでしたがどうなんですかねぇ。。

いずれにしても、このプリペイドカード、一度に4人まで使えるそうですし、なかなかGoodだと思いませんか。

ちなみに私は、350リンギで400リンギのネットバリューのカードを購入してメンバーになりましたが、当日から使えたので現在残高は400-75=325リンギ、これであと何回行けるのか楽しみです。

最後に、場所の情報です。

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なお、ガーミンナビ入力用の座標値はN03.12016,E101.59452です。(度表示)

ではまた。。

今日は前回に引き続きプトラジャヤのリポートです。

先日の日曜日(2月16日)の早朝6時半、まだ暗いうちに家を出て、プトラジャヤのプトラ広場(ピンクモスク前の広場)には7時少し過ぎに着きました。プトラ広場では、多くの人たちが車載の自転車を降ろしたり、ウォーキングやジョギングの準備に余念がありません。

いつものようにバックパックを背負い、デジカメを手にしてプトラ広場からプトラ大通りを南方向にウォーキング開始です。広場に隣接するプトラ橋から見る東の空は、昇る朝陽で茜色に染まり、そして次第に青く清々しい空へと変化して行きます。

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振り返ると、イスラム建築の首相官邸が朝陽を真横に受けています。

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これはプトラ橋から西方向を見ています。人口湖のレイクプトラのまだ暗い湖面は鏡のように平らかで、遠くに斜長橋のセリ・ワワサン橋と対岸のレジデンス群が朝日を受けて輝いています。

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プトラ橋を渡り終えると、まるでまだ眠りから覚めやらぬ長大なプトラ大通り(Persiaran Perdana)です。

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またもや首相官邸を振り返ります。今度は左側にピンクモスクが光って見えています。

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プトラ広場から南下してプトラ大通り最初の政府庁舎ビルです。手前が税関局ビルそして奥が統計局ビルのようです。

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手前が統計局、奥が財務省ビルです。朝日が徐々に高度を増してきているようですが、一体は完全にビルの陰、歩いているとなんとも心地良いクールブリーズが頬に当たります。

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財務省手前のバス停です。このあたりのバス停はすべてこのような感じ。この国ではこれだけ立派(?)なバス停は珍しいです。

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バス停の中に入ってみてさらに驚きました。なんと、路線ごとの時刻表が貼ってありました。KLではこんなバス時刻表など見たことがありません。運行間隔は日本の都市のそれと比較すればもちろん見劣りしますが、この他になんとバス到着時刻表示の電光掲示板もあって、流石この国一押しの計画都市だけあるなぁと感じました。

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見事に芸術的な財務省ビル正面です。

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この辺りのいたるところにある小噴水ですが、いかにも涼しげで少しは炎熱を和らげてくれるのでしょうね。

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またしても首相官邸を振り返ります。パリのシャンゼリゼ通りを模して造ったと言う、この大通り広々としてとてもいい気持ちです。

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同じ場所で回れ右をし反対方向を見ています。この大通り(Boulevard)、幅100m、長さはなんと4.2Kmもあるそうです。遥か彼方の突き当たりにコンベンションセンターが見えています。

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さらに大通りを南に進みます。手前が国内流通省、奥が基幹産業省ビルのようです。

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大通りを挟んで流通省の対面、国土開発省ビル1階にあるカフェ(Ali Maju Kafe)です。そう言えば今日は日曜日なので空いていますが、普段の今頃は朝食のお客さんで混み合うのでしょうね。

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向こうに見えるイスラム建築のビルは司法省とのことです。

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そして、これは右が国土開発省、左が国民登録局ビルです。

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えっと、ここまで約40分、2Km程度でしょうか。本日のプトラ大通りウォーキングはここまでとします。多分これで半分ぐらいだと思いますが、残り半分は次回の楽しみに取っておきましょう。

さて、ここで右に折れます。国土開発省ビルと国民登録局ビルの間を西に進みます。

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見えてきたこのビルは、通称ステーィルモスク、正式名称はTuanku Mizan Zainal Abidin Mosqueと言うそうです。

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その後、早朝ジョガーや、早朝ウォーカー、そしてカラフルなサイクリストたちが行き交うレイクプトラの湖岸遊歩道をゆっくり歩き、美しい斜長橋セリ・ワワサン橋の下に来ました。

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かなり陽が高くなって来たのですが、木陰も十分にあり、湖を渡り来る風も爽やかで久々に気持ちの良いウォーキングです。

プトラ橋に戻りました。ここまで約1時間半、時計を見るともう8時半です。プトラ橋の上からピンクモスクを眺めたところです。この写真は昨日から本ブログのトップを飾っています。

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ピンクモスクとプトラ橋の間にあるスークプトラ(アラビア語でプトラ市場の意)階上から見るレイクプトラとセリ・ワワサン橋、それに対岸の瀟洒な建物はIstana Dahul Ehsan、つまりスランゴール州の王宮の一部なのだそうです。

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スークプトラに降りてみると、目の前の湖面にはカヤックと観光遊覧船、そして後方対岸はPJHと言うビルだそうです。

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スークプトラ内のレストランです。まだ、オープン前でお客は誰もいません。

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おっ、でもこのお店はもう営業しています。大きなエビやカニが美味しそう。ヨダレを垂らさんばかりに眺めていたら、愛想のよいおにいさんが、これ旨いぜぇ、食ってけよぉぉ、とスマイルスマイルです。
周りを見ると、結構これにかぶりついてるお客さんがいましたけど、朝からこんなエビ食ってもいいんですかねぇ。

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さて、私の今日のプトラジャヤ訪問の目的は、前回も書きましたが、旅行者ではなく居住者の視点で街を見ることです。

確かにこれまでのところ、街は美しく、クリーン、そしてスペイシャス(Spacious)です。KLに比べると格段に空気も澄んでいるし、空も綺麗です。でも、レジデンスエリアは果たしてどうでしょうか。

と言うことで、カーナビを頼りに、プトラジャヤ唯一最大のアラマンダショッピングセンター(Alamanda Shopping Centre)にやって来ました。

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ピンクモスクから東2Km程のところにあるこのショッピングセンターは、正面から見ると平屋建てのように見え、そんなに大きなショッピングセンターには見えないのですが、中に入ってみると、地階が何層にもなっていて結構大きなショッピングセンターです。

よく観察してみると、傾斜地に造られた建物なのか。ショッピングセンターの裏口は正面から入って2階降りたところにありました。そして裏口を出てみるとこれです。そうです、竹林の通りになっているのです。なんとも洒落た造りではありませんか。

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中には、スーパーマーケットが2店舗入っているとのことです。そのうちの1店がお馴染みのCold Storageです。

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Cold Storage の側にはPOS MALAYSIA(郵便局)です。

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まだ開店したばかりでセンター内はそれほど混んではいませんが、行き交う人々はほとんどがマレー系のようです。
中華系、インド系の方たちはほとんど見かけません。ましてや、日本人らしき人とはまったくすれ違うこともありませんでした。

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でもここにもユニクロが出店しています。まさに世界のユニクロですね。

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そして、ここが2店目のスーパーマーケット、イオンビッグです。以前はカリフールだったのが最近イオンビッグに代わったのだそうです。

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イオンビッグにはなんでも売っています。ただ、KLにはどこのスーパーにもある日本食材コーナーがありません。大好きなお寿司も売っていません。

プトラジャヤに住んでいる人のほとんどは政府系の職員とその家族だそうですが、恐らく日本人はほとんど住んでないので需要がないのかも知れませんね。

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さらに地階に降りてみると、バーバーショップがありました。

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どうやら、私の憧れのインド人の床屋さんのようです。よし、今度は絶対ここに来て散髪してみようと思いました。だって、安いし、髭剃りとか洗髪もしてくれると表に書いてあるのです。自慢じゃありませんが、私は今まで、こちらに来て以来、カットオンリーの安くて下手くそな床屋さんしか行ったことがないのです。まあそれでもなんとか我慢しているんですが、たまには本物の床屋さんに行ってみたいとささやかながら思っているんです。




以上で今日のプトラジャヤリポートを終了します。

今日はここには紹介しなかったのですが、レイクプトラに隣接する広大な熱帯植物園(Taman Boatani)にも行ってみたのです。登り下りの多い公園でしたので、いろいろ歩き廻るうちちょっと疲れましたが、園内のほとんど全ての路が、濃い緑の樹木の下の路で思ったより暑くもなく、それにここにもクールブリーズがそよいでいてとても素敵でした。

このプトラジャヤ、プトラ大通りの残り半分やレジデンスエリア、そして公共交通などなどまだまだ見ていないところも多くありますので、これからも足しげく通っては、居住者の視点でいろいろリポートを続けてみたいと考えています。とりあえず次はライトアップが幻想的で素晴らしいと伺いましたので、夜のプトラジャヤですね。

次回も乞うご期待!!


今日はちょっと思うところがあって、この国の行政都市プトラジャヤについて書いてみたいと思います。

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と言うのは、最近読んだこちらのオンライン新聞(New Straits Times)にこのプトラジャヤで暮らすことについての記事が掲載されていたのです。

それは、最近続けて2度ほどプトラジャヤを訪れる機会があり、景観の美しさやクリーンさなどに思いを新たにして来たばかりなのですが、それを彷彿とさせ、思わず頷きたくなるような内容でしたので、みなさんにもその記事を紹介してみたいと思います。(英文記事の和訳は筆者によるものですがいつものとおり一部意訳しています。)



PUTRAJAYA: Working in a big, bustling city has its drawbacks - from the symphony of sounds with cars honking and drivers swearing, to the never ending traffic jams and zero parking.
プトラジャヤ: 大きくて騒々しい都市で働くことには、車のクラクションやドライバーの罵り声などのシンフォニー(騒音)や、決して終わることのない交通渋滞やまったく空きのない駐車場など、様々な問題があります。

To survive, a `city girl` needs to master the art of slipping through the jams and winning the `first car to honk at the front driver when the traffic-lights turn green` psychological war.
生き残りのため「シティガール」は、渋滞をすり抜け、交通信号が青に変わった途端、前の車に警笛を鳴らす最初の車となる心理的な戦いに勝つ技をマスターする必要があります。

But imagine a city where there are no problems with traffic, where the crime rates are low and people get to spend quiet weekends, strolling along parks and around lakes.
しかし、(道路)交通に関する問題がなく犯罪発生率も低い、そして人々は公園に沿い、湖の周囲をウォーキングしたりして静かな週末を過ごすようになる、そんな都市を想像してみて下さい。

A city that infuses green elements and modern technology, with architectural wonders and eco-friendly themes. Ladies and gentlemen, welcome to Putrajaya.
素晴らしい建築物と環境に優しいテーマを併せ持ち、緑と最新のテクノロジーで満たされた都市、プトラジャヤに、みなさんようこそ。

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It takes a while to get used to it. All the wide, open spaces, with beautiful buildings and a green landscape that includes 13 parks and a lake and wide variety of wildlife.
美しい建物や13の公園と湖、広範囲の野生生物種を含む緑地景観など、すべてが広大で、オープンなスペース、それに慣れるには少し時間がかかります。

Putrajaya was built to be the federal administrative centre, a planned city that encapsulates everything a great city should be- with plenty of amenities for residents and attractions for tourists.
プトラジャヤは、連邦(国)の行政センターとして建設されましたが、巨大都市が持つべきすべて(居住者のためのアメニティや観光客のためのアトラクションなど)を包含する計画的な都市です。

The brainchild of former prime minister Tun Dr Mahathir Mohamad, it was planned with 38 per cent of the land reserved for green spaces in line with his vision for it to be a city in a garden.
(プトラジャヤは)前首相マハティール氏の構想、ガーデンの中の都市のビジョンに基づきすべての土地の38%を緑地として保存するよう設計されました。

Putrajaya Corporation president Tan Sri Aseh Che Mat said the central spine of the city was a 100 metre by 4.2km boulevard, to replicate Champs Elysees of Paris.“It was the main inspiration for Tun Mahathir's architect,” he said.
プトラジャヤ社の社長Tan Sri Aseh Che Matは、都市の中心的背骨は、パリのシャンゼリゼ通りを模して造られた、幅100m、長さ4.2kmの大通りであり「それはマハティール氏の建築家(註:氏は現代マレーシアの建築家/設計者として評されています)としての主な発想でした」と、彼は言いました。

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For residents, Putrajaya is known for its comfort and accessibility.
居住者にとって、プトラジャヤはその快適さとアクセスのし易さで知られています。

Nor Ezah Rosli, 35, who has been living in Putrajaya since 2004, said the place was well suited for those with families.
Nor Ezah Rosli(35歳、2004年からプトラジャヤに居住中)は、「プトラジャヤは家族持ち(の住まい)に適したところ」と言いました。

“We can bring our children to the parks on weekends, take them cycling or to the swimming pool. Everything is near and convenient for us,” she said.
「私たちは、週末に子供たちを公園に連れて行くことができるし、サイクリングにもスイミングプールにも連れていくことができ、すべてが近くにあって大変便利」と彼女は言いました。

Not just for those with kids, the city is also a place for young adults, despite the almost non-existant nightlife.
子供のいるファミリーのためだけでなく、プトラジャヤはナイトライフがほとんどないにもかかわらず、ヤングアダルトにも適したところです。

“Sure it's a bit more quite at night, but it gives me time to relax and enjoy the peace. I can also jog at night without worrying too much,” said 26 year-old Husna Adam.
「確かに、夜はもう少し(賑やかさが)欲しいところです、しかし、それは私にリラックスして平和を楽しむ時間を与えてくれます。 私は、あまり(犯罪を)心配することなく、夜にジョギングすることもできる」と、26才のHusna Adamは言いました。

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For me, the attraction is not the Parisian atmosphere with the Champs Elysees-esque boulevard, nor the lack of traffic jams but the sight of happy families on weekends which reminds me that life in a city can be hectic yet calming at the same time.
私にとってプトラジャヤの魅力は、シャンゼリゼ風の大通りのパリの空気でも、交通渋滞がないことでもありません。それは、私に、都市生活は依然として多忙ながら、同時に静まりつつあることを感じさせてくれる週末の幸せなファミリーを見ることなのです。

Whether for peace and serenity, or for the perfect place to bring up families, Putrajaya has a lot to offer and more to give.
平和と心の平静のため、または家族を養うための完全な場所であろうとなかろうと、プトラジャヤには(そこに住む人や訪れる人たちに)提供できる多くのことがらや与えうるより多くのものがあります。




うーん、マレーシアの行政都市プトラジャヤの宣伝広告のような記事ですね。

でも、私はこれをとても素直な気持ちで読みました。そして、なるほどあの街で朝夕の散歩ができるならちょっとは長生きできるかも知れない、なんて思ったのです。

私が今住んでいるKLはやっぱり空気がどんよりしています。確かにここモントキアラの街は他の地区に比べればゴミもあまりないし綺麗なのですが、プトラジャヤにはとても敵いません。

この記事を目にするまでは何も感じていなかったのですが、記事を読み、プトラジャヤに対する私の視点は、旅行者としてではなく、居住者としての視点に俄かに変化したのです。

新行政都市プトラジャヤ:

創設:1995年、連邦直轄領(どこの州にも属さず国が直轄する、KLも同じ)、位置:KLの南約25KM、KLとKL国際空港とのほぼ中間点、人口約7万人(ほとんどが政府等職員及び家族)・・・・・・

こんなプトラジャヤでの生活はどうなんだろう、この記事が言うように果たしてすべてがハッピーなのだろうか?

途端に興味が湧いてきました。私の頭の片隅で、近未来の安定的居住地を模索したい何かが芽生えたようです。

そこで、いつものとおり、先ずはネットをいろいろと検索してみたのですが、日本語サイトにも英語サイトにもプトラジャヤでの生活を取り上げたブログなどの記事になかなかヒットしません。

観光に訪れた方々の旅行記としては多くの方がブログなどに書いておられるのですが、プトラジャヤに居住するという観点で書かれている記事はほとんどないと言うことに気がついたのです。

うーん・・・・・、よし、ならばこの目で見てみよう。(いつもこうなるのですが、これがチャレンジャーの所以です。)

と言うことで、これからしばらくプトラジャヤ通いをして、かの地に暮らすという視点で気付いたことや感じたことなどを書いてみたいと思います。

とりあえず今度の週末には早朝ウォーキングをしながら、街をじっくりと観察してきたいと思っています。

それでは今後に乞うご期待。。

今日は、The Mosque in Malaysiaと題し、ここマレーシアの美しいモスクをリポートしてみたいと思います。

今日ご紹介するモスクは、マレーシアの三大モスクのうちの二つであるピンクモスクとブルーモスク、それに海に浮かぶ夕景が素晴らしいと評判のマラッカのストレイツモスクの3つです。

実は、私は、このブログで過去にも書きましたが、これまでの人生の中で今ほど宗教と言うものに感心を抱いたことはありません。

日本人の多くがそうであるように、私も普段の生活では宗教と言うものにはほとんど執着なく生きてきました。

でも、今も自宅には小さな仏壇があるし、以前住んでいた家には大層立派な仏壇や神棚があって毎日の礼拝を欠かさずにいたわけですので、それを考えれば決して無宗教などではなく、仏教徒あるいは神道を名乗るべきかもしれません。

しかし実は、仏教徒や神道を名乗るほどの自覚はないと言うのが本音です。執着がないと言うよりあまり興味がなかったのです。

ところがこちらに移り住んでみて、人々と宗教との係わり合いの深さに大変驚きました。

否が応にも宗教というものを身近に感じざるを得ないのです。イスラム寺院(モスク)や中国寺院、それにインド寺院などを街のあちらこちらで目にすることが多く、人々の生活がこの寺院や宗教を中心に営まれているのです。

私の住むモントキアラのコンドにも、毎朝、毎夕のアザーン(イスラム教の礼拝の呼びかけ)の大音声が近くのモスクから聞こえてきますし、中華新年やラマダン、そしてディーパバリなど宗教ごとの多彩なイベントと人々との関わりあいなどを目の当たりにするうち、次第に興味が湧いてきました。

特にモスクです。我々日本人からみるといかにもこれぞイスラム教だと言う外観を持つあの建物です。

これがイスラム教の礼拝施設だと言うことはもちろん以前から知っていましたし、金曜日の礼拝のために大勢の男性の方たちが街のモスクに出入りする様やそのために周辺道路が大渋滞するなど我々ノンムスリムにも少なからず影響のあることなので、自然と注意がそちらに向います。

また、ムスリムの方たちがいかに信心深いかについては、街のショッピングモールや高速道路のサービスエリアなど、どこにもある礼拝室やそこでの彼らの礼拝姿、そして普段の彼らとの何気ない会話からもそれを容易に感じることができます。

アナタの宗教はなに?と彼らに問われ、返答に窮することがよくあります。Biddhist(仏教徒)と答えるのも、彼らの信心深さに比べれば恥ずかしいほど希薄なので、困るのです。

最近は冗談でなく、時々真剣に考えてしまいます。アッラーに導かれることがそれほどまでに安らぐことなのかと。。。

ならば、私もムスリムに・・・・・んっ? いやいやこれはとんでもない夢です。私には絶対ムリです。私の場合、ムスリムの厳しい戒律、特に禁酒や禁豚肉などはとても守れそうにもないし、正直言ってなにかにつけ卑しい人間(笑)だから、絶対ムリです。(笑)

それにしても、あのモスクの中はどうなっているのでしょう。。

次第に膨らんできた興味に抗うことができず、そのチャンスをじっと待っていたのですが、このたびひょんなことからそのチャンスに巡りあえました。

いや、どこのモスクもいつでも見学はできるわけなのですが、実際にはいざとなるとなにか気後れがして今まで訪れたことがなかったのです。

ところが、先日東京からT氏とT氏のお二人、まるで親子のような他人の関係のお二人が当地に来られることになり、私がお世話することになったのです。

お二人のご希望を伺うと、なんとピンクモスクとブルーモスクと仰るではありませんか。

おおっ、これはチャンスだ、そう感じました。「喜んで!」と即答し、当日(1月13日、関係ありませんけどこの日は私の誕生日でした)、私の車でご案内することとなったのです。

先ずは、プトラジャヤのピンクモスクです。

プトラジャヤは以前MM2Hの本申請手続きに訪れたところですが、あの時はタクシーで観光省ビルに乗りつけ、ビザ取得後直ちにタクシーで帰ってしまいましたので、まったくと言っていいほど馴染みのないエリアです。

それでもガーミンナビは間違うことなくピンポイントに誘導してくれ、定時定点に到着しました。ここに来るまで行政都市プトラジャヤの街並みを車からざっと見渡しましたが、なんとゴミひとつ落ちていない素晴らしく美しい街並みです。

この国だってやればできるジャン、これはもう一人の私がそっと私に囁いた言葉です。

これがピンクモスクです。

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ピンクモスクは通称で、Masjid Putraと言うのが正式名称だそうですが、Shah Alamにあるブルーモスクとよく対比されています。ピンクモスクの名前の通り、外観も内観もピンク色、ピンク色と言っても肌色に近い品のいいピンク色で統一されています。

このモスクの前の円形広場の広大さにも驚きます。この日は朝から雲のほとんどない青空でした。お陰で遮るもののない広場の中は太陽が容赦なく照りつけその熱さは半端じゃありません。

正面入り口から中庭に入ります。

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中庭右手にはノンムスリム用のフード付きガウンを貸し出すカウンターがありました。

最奥の礼拝堂内部ですが、外の熱さがウソのように涼しい空間です。エアコンもないのですが、ひんやりとしていて気持ちが良いのです。

礼拝者以外の観光客は礼拝堂の入り口から少しだけしか前に進めません。中には大型ディスプレイが設置されていて、なんとも現代的な礼拝堂です。

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そして、気がついたのですがモスクには日本のお寺にあるようなご本尊様も何もないのですね。聞くところによると正面がメッカの方向なのだそうです。

そして上を見上げると、そこにはピンクに装飾された高い丸天井がありました。

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ステンドグラスの窓と併せ、なんとも芸術的かつ荘厳です。

このプトラジャヤのピンクモスク、観光名所らしく、当日も続々と観光バスなどが乗り付けていました。

中庭から外に出るとまた直射日光が容赦なく襲い掛かり、真冬の東京から訪れたお二人は、その暑さに閉口しているようでした。

さて、次はシャーアラム(Shah Alam)のブルーモスクです。プトラジャヤから30分ほどの距離でしょうか。

到着し時間を見ると11時過ぎでした。それぞれのモスクは見学時間が定められていて、このブルーモスクの場合、月~木が10:00~12:00と14:00~16:00です。どうやら午前の見学時間に間に合ったようです。

通称ブルーモスクの正式名称はMasjid Sultan Salahuddin Abdul Aziz Shahだそうです。
ここShah Alamは、昨年7月に日本人会主催の盆踊り大会にモントキアラからバス電車で来て以来です。

その際のブログにも書きましたが、シャーアラムはセランゴール州の州都です。このブルーモスクや国内有数の工業団地でも有名なところです。

あの7月に初めてブルーモスクを遠めに見たのですが、夕陽に輝くモスクの美しさに内心驚いたものです。あれ以来、いつかゆっくりと見学してみたいと想いを寄せながら今日に至りました。

Masok 5(マレー語で第5入り口の意)から広々としたモスクの敷地に入ります。

見て下さい。これが正面から見たブルーモスクの全景です。

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抜けるような青空をバックにこの美しさです。四周にそびえる4本の尖塔(ミナレット:礼拝を告げる塔)を従え、それは見事な造形美です。

ちょっと正面から横手に廻ってみました。緑の芝生や樹木とのコントラストも素晴らしいの一言です。

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さあ、いよいよ内部の見学と言うことで、われわれ三人が正面の受付カウンターに近づいてゆくと、なんと日本語で「いらっしゃいませ」との女性の声です。見ると日本人の方のようです。「えっ、日本人の方ですか?」と三人一様に驚きの声を発してしまいました。

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後半にお写真を載せていますのでご覧いただきたいのですが、ブルーモスクただ一人の日本人ガイドの池田さん(奇しくも私と同じお名前でした)と仰る方でした。

その方に我々三人、とても嬉しい「日本語」のガイドを受けながらご案内をいただくことになったのです。

歩きながらお話を伺ううちに、そう言えば思い出しました。私のマレー語のクラスメートの奥様のお友達が、ここで月曜日の午前のみ日本語ガイドをされておられるというお話。以前聞いていたのですが、すっかり忘れていました。

そして、そのことの確かめを伺うと、まさにそのとおりとのことでまたもや嬉しい驚きでした。

おぉ、今日はそう言えば月曜日、そして、今はまだ午前。なんと言うラッキー、なんとついてる。三人とも年甲斐もなく自然にはしゃいでしまいました。

ガイドの池田さんに従って大理石の階段を昇って行くと、そこには礼拝堂の前の美しい中庭がありました。

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中庭の磨きぬかれた大理石のフロアには幾何学模様が描かれていて、周囲に建つ石柱やその外側に見える4本の尖塔、そして抜けるような青空が見事な絵を成していました。

そしてこれが大礼拝堂のドーム天井です。

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目を凝らしてよおく見てみると、丸型天井の内側は、ピンクモスクとは異なりブルーの装飾はありません。伺うと、木製の天板なのだそうです。でも、こうやってカメラの露出を調整してみるといかにも美しい紋様です。

そしてその周りにはグリーンの紋様、と思ったらこれは文字なのだそうです。いや、実に見事なものです。

大礼拝堂の周囲を巡る廊下です。映画のワンシーンのような荘厳さです。

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大理石の廊下を歩き、大礼拝堂の横手から礼拝堂内部を見せていただきました。

そこには階上のブルーのステンドグラスから神秘的な青白い光が射し込み、内側の白い大理石の柱をブルーに染めていました。なんとも癒される空間です。

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この方がブルーモスク唯一人の日本人ガイドの池田さんです。ブログにお顔を出させていただいてもよろしいかと伺い、快諾を頂戴しました。

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こうやって、祖国を遠く離れ、異文化の真っ只中で、訪れる日本人にモスクの神秘さなどを丁寧に語られる池田さんに大拍手です。どうか、いつまでもお元気にご活躍下さい。

次に案内していただいたのは階下です。そこにはムスリムの方達の集会所などの区画や施設がありました。

ちょうど一つの区画では、ムスリムの方達へのなにか講義のようなことが行われていました。
私は、宗教講義と言うのはもっと厳格なものかとイメージしていたのですが、子供たちが寝そべっていたり走り回っていたりして、意外にラフなものなんだなと感じました。

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およそ1時間にわたり、ブルーモスクの内部施設を丁寧にご案内いただきました。
私にとっても、東京からのお客様様にとっても始めての経験で大変有意義なひとときでした。

しっかり満足した我々三人組は、ちょうどお昼時でもあったので、モスクの敷地を車でひと廻りして、敷地内に併設されているカフェテリアで昼食を取ることにしました。

ブルーモスクをバックに満足げな愛車です。

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これはカフェテリア入り口の看板です。マレー料理とアラブ料理のレストランが同居しています。

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我々は、マレー料理のブッフェ(要するにホーカープレートディッシュです)をいただきましたが、なんと三人まとめて10リンギと言う驚きの安さでした。

いやはや、すべてに満足した今回のブルーモスク探訪でした。

ここで、これまでの静止画(写真)を補完する意味で、動画撮影映像をアップしてみましたのでご覧下さい。





さて、今日最後のリポートは、マラッカのストレイツモスク(海峡モスク)です。

なんと、ピンクモスクとブルーモスクに触発された私は翌日、150kmの遠路をはるばる古都マラッカまで出かけたのです。

目的は、写真でみた海に浮かぶモスク、フローティングモスクで有名なストレイツモスク(Straits Mosque=海峡モスク)をこの目で確認することです。

これがそのモスクです。本当に海の上に建っていることをこの目で確かめました。なお、このモスクが建つマラッカ島は浅瀬を埋め立てた人口島ですが、島内には数多くの新築建物が立ち並びまさに今は不動産開発の最終局面のようでした。

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フローティングモスクはマラッカ海峡に面した海側に立っています。これはその反対の陸地側つまり正面入り口から見たモスクです。

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中に入るとそこには普通の礼拝堂がありました。

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だけど、このモスクの素晴らしいところは礼拝堂を巡るバルコニーから、素晴らしいマラッカ海峡が一望できることです。
これは、正面から見て左側つまり南東方向に見たマラッカ海峡です。遠くに見えるのは対岸のスマトラ島でしょうか。。

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対岸に目を凝らしていると左手からなにやら不思議な形をした黄色の観光船がやってきて、目の前を通過して行きました。あはは、あれは最近有名な水陸両用観光船だと気付きましたが、今度機会があれば是非乗ってみたいものです。

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インターネット上の写真では夕陽を背にしたフローティングモスクが最も美しいと言うことのようですが、まだ陽が高いし、沈むまでじっと待っているのも辛いので、そこは想像のみで我慢してKLへの帰途に着きました。

でも、昨日に引き続くモスク見学、なにか心が洗われたような気がして久々に大満足の私なのでした。

以上、今日はマレーシアの美しいモスクのリポートでした。では、また。。

今年もあと二日で終わりです。日本ならば晦日、大晦日でどこもかしこも気忙しい時期なのに、ここKLでは特にそんな感じはありません。

先日の土曜日(2013.12.28)、パタマモールでの日本語授業を終えてから、これも定番となったKL SOGO近くの屋台通りを巡ってきました。

今日は、KL屋台通りバーチャルツアーと題し、静止画と動画を順にアップしながら名物屋台通りのウォーキングを少し詳しく紹介したいと思います。

ウォーキングのコースは、LRTのマスジットジャメ(Masjit Jamek)駅からKL SOGOまでの約1kmの屋台街です。

以前も「KL SOGO周辺のそぞろ歩き」でこの辺りを綴りましたが、実はこのSOGO界隈はもうほとんど「私の庭」状態になってまして、これから紹介する屋台街も今まで何度も脚を運び、好きなアジアンテイストを心ゆくまで堪能できる私のお気に入りのプレイスなのです。

今回のスタート地点のマスジットジャメ駅は、そのMasjitと言う名の通り、大きなイスラム教のモスクのすぐ前にあります。

これがそのジャメモスク(Masjit Jamek)です。

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クアラルンプールの名の由来は「泥の川の交わるところ」と言うものだそうですが、その二つの川、つまり、クラン川とゴンバック川の交わるところの三角地帯にこのモスクは建っています。つまりその場所が今のKLの発祥地と言うことなのだそうです。

それはさておき、ここはそのモスクの前のLRTのマスジットジャメ駅改札出口です。

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さあ、ウォーキングのスタートです。駅の改札出口を背にして斜め右方向に歩いてみましょう。

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右方向の階段を下りると、そこはもう常設の屋台街です。
なお、屋台街の右手はクラン川、左手はマレー通り(ジャランムラユ)です。

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クラン川とマレー通りに挟まれた細長い常設の屋台街は、通りに沿って奥へと延びています。

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一人同士のすれ違いがやっっとのような路地をゆっくりと歩きます。
路地の両側には、サンダル屋さん、衣料品店、サングラス屋さん、などなど、ぎっしりと軒を連ねています。

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今度は動画でバーチャルウオーキングを体感してください。



200mほどで突き当たりを右に折れます。そこはやや広いアーケード通りになっています。

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今日は、いつもよりも人出が少ないような気がします。(いつもこの辺りはすごい人混みなのです。)
もっともこれから先の屋台街は、実は夜市(Pasar Malam)が本命なので、まだ陽の高いうちは前座なのですがね。

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アーケードの出口にきました。

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アーケードから外に出ると、そこはインドモスク通り(Jalan Masjit India)です。

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アーケード出口左手に、KL最古のインドモスク(Masjit India)が建っています。

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ここまでのウォーキング動画です。



インドモスクを左に見ながらツアンクアブドゥルラーマン小路(Lorong Tuanku Abdul Rahman)へと進みます。小路と言っても、普段は車が行き来する立派なストリートなのですが、Jalanの格下のLorongと言う名です。
ここから、土曜日定番の夜市通りが始まります。

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本命は夜市なのですが、ほとんどは昼から店開きをしています。この界隈はすでに結構な人混みです。

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屋台(stall)では実に様々な物を売っています。ちょっと眺めただけでは、それがなにか良く分かりません。

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屋台の販売アイテムを数え上げればキリがありませんが、ここにはとにかくありとあらゆるものがあります。

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おっ、これはジャックフルーツです。
ドリアンよりも甘くて歯ざわりもgood、こっちの方が果物の女王だと言い張る人もいるのだそうです。。

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とにかく大きいです。でも、こんなビッグなものがスイカやメロンのように地面に転がるのではなく、樹になる(木の枝からぶら下がってなる)光景を想像できますか?

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バナナの葉で挟んだ焼き物ですが、これ何か分かりますか?

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魚肉にカレーソースなどをコーティングしてバナナの葉で包んで焼いたスナックのようなものです。
5個で4リンギ(120円ぐらい)、もちろん食べてみましたが、あまり美味しいとは思いません。(笑)

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そんな屋台通りのウォーキング動画です。



ヤングココナツのジュース、ミロ、テンビカイ(スイカ)のジュース、その他いろいろです。
甘いシロップ(砂糖水)に果物のエキスと氷を混ぜます。1杯1.5リンギ(50円弱)程度です。

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陽はまだまだ高く、かなり暑いです。歩いていると汗が噴き出てきます。

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シンガポールロジャ(スナック)の軽食屋さんです。

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その隣にお肉の串焼き屋さんがありました。こんな串焼き屋さん、この通りにいくつもあって、その前を通るたびにいつも美味しそうだなぁと思いながらも素通りしてました。でも今日は、ダギンレンブ(ビーフ串焼き)を1本食べてみました。1本6リンギ、安くないですね。でも日本に比べれば決して高くない値段ですけど。

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うーん、私としてはこのお肉の上にかけてもらった甘いソースが邪魔ですね。次からは「ソス、ノニ」(Sause No need)と言うようにしましょう。

ここはホームメイドのマレーのケーキ屋さんです。どれもとても甘いです。

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これもスィーツ屋さんです。

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ずっと向こうにマジュジャンクションのビルが見えています。

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まだ屋台街は続いています。

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ここまでのウォーキング動画です。



ようやく屋台街を抜け出て、いつものKL SOGOの前に来ました。

スタートからここまで約1時間、途中いろいろなアジアンティストを味わいながらのウォーキングでしたので距離(約1K)の割には時間がかかりましたね。

お、これは例のUPINとIPINの風船ではありませんか。そう、最近、これ持って走り回っている子をよく見かけるのですが、やっぱりあのテレビ番組って子供に人気があるんですね。

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ほら、目の前にイピン風船持ってるこんな可愛い子がいました。



と言うことで、日本では暮れが押迫ってみなさん気忙しいのでしょうが、そんな中、今日は常夏の国マレーシアから、KL名物屋台街のウォーキングツアーをお送りしてみました。

では、また。。。
さて、今日は久々にお気に入りのナイスプレイスの紹介です。

先週の水曜日(11月6日)、KL日本人会卓球部のメンバーと共に、私にとっては2度目となるセキンチャンツアーに行ってきました。

総勢16名、車4台のグループツアーでしたが、今度は道に迷うこともなく、ほぼ予定どおりに行動し、目的を果たして無事にKLに帰ってきました。

言うまでもなくツアーの主目的は安くて美味しいお米の買い出しですが、ついでにローカルマンゴーやフレッシュなシーフードも試してみようと、参加者の平均年齢にしてはワイワイがやがやと大変賑やかなデイツアーとなりました。

スランゴール州セキンチャン(Sekinchan)は、KLから北西に約100kmの距離にあるマレー半島西海岸の小さな町(村)です。

その昔、中国からこの地に入植した人たちが開拓した地域だそうで、当初は漁業のみ、今では大規模機械化農業を中心とするマレーシア国有数の米作地帯(Rice ball)に変貌しています。

ご覧下さい、これがセキンチャンの田園風景です。

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この写真は、私が始めてセキンチャンに足を踏み入れた先月10月17日に撮ったものですが、まだ稲穂の出穂前で鮮やかなグリーンでした。

なんてきれいな田園風景でしょう。この風景を最初に目にしたときは、ちょっと驚きました。マレーシアにこんなに美しい田園風景があったなんて知りませんでした。

ここだけを見ていると、私の故郷の山形県庄内平野となんら変わりません。素晴らしい景色です。ちょっと大袈裟かも知れませんが久々の感動でした。そして、なぜか少しばかり感傷的にもなりました。

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ここセキンチャンの米作は2期作です。収穫期は6月と12月だと聞きました。すると先月来たときから3週間経った今は、もうとっくに出穂しただろうな、ひょっとしたら稲穂が垂れて黄金色に変わっているかも知れないね、などと車の中で皆で話をしながら来ましたが、残念まだまだグリーンでした。それに、出穂の状態もいまいちで、これで来月(12月)の収穫は大丈夫なのかな、なんて思ってしまいました。

今回のセキンチャンツアーのルートマップです。
出発地A点は、グループツアーの集合地点のE-1高速道路上のSungai Buloh Rest Point、目的地B点はPLSマーケティングの精米工場兼お米直売所です。

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出発から約1時間15分後、セキンチャンのPLSマーケティングの精米工場兼直売所に予定どおり到着しました。この直売所でお目当ての安くて美味しいお米が買えるのです。

PLSマーケティングの精米工場兼直売所の詳細位置です。

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拡大図及び座標値はこちらです。

実はこのPLSマーケティング、事前に調整すれば工場内の案内・説明などもお願いできるのだそうですが、あいにく今は工場の改装工事中で、11月一杯は無理なのだそうです。

お米の直売所は、大きな工場建物内の片隅にありました。工場の改装工事が終れば新しい直売店舗が建物内にできるのだと、売り場のお姉さんたちが嬉しそうに言ってました。

しかし、肝心のお米ですが、お目当ての真空パックのパールホワイトライスがどこにも見当たりません。

まさか売り切れ?直売所のお姉さんに伺うと「たくさんの人が真空パックを買いにきたので売り切れてしまった。11月からは、こっちの真空ではない、普通の包装のお米を売っています。」とのこと。

左が今までの真空パックバージョン、右が今回の普通包装バージョンのお米です。
(でも中味も価格も今までとまったく変わりないそうです。)

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たくさんの人が来たって、それ日本人か?

いや、それはどうでも良いけど、売り切れて在庫がなくなったなら、どうしてもっと作らないの?いつから真空パック販売を再開するのか聞いてみたが、彼女たちも良く分かっていない様子。ならばここでこのお姉さんたちと問答してもラチが開かないので、この件は後でメールででも確認しようと思い、とにかく無いならしょうがないと、皆さん、渋々ですが、普通包装バージョンのパールホワイトライスを買いました。

それにしてもこのお米、とても美味しいですよ。ただ、胴割米が多くて米粒が小さいこと、それに少し黒い斑点の米粒が混じっているのが気になると言う方も中にはいますので、私が知り合いの米作りの専門家に確認したところ、胴割れはこの高温地帯の米作なので避けられず、結果、精米途中に割れて粒の小さなものや中には砕けた粒が混入するのは止むを得ないこと、それに米粒の黒斑点は稲穂の生育途中のコメムシ被害の残滓とのことで、食べてもまったく害毒がないだけでなく、逆に残留農薬の心配のない安心のお米であるとのことでした。

実は、我が家でも、こちらに来てから、やっぱり美味しいお米が恋しくて、在住日本人のお話を頼りにいろいろなお米を試してみていました。

その結果、日本米にやや近い食味かと思われる韓国米を我慢して食べていたのですが、ある日、セキンチャンのこのお米に出会い、香りといい、食感といい、まるで日本米のようで一度に好きになりました。しかも今まで食べていた韓国米の約半値です。(直売所現在価格1パック2kg:RM13)

と言うことで、前回と今回のグループツアーとなったわけですが、このセキンチャンのお米に惚れた理由がまだあって、それが真空包装なのです。このお米の真空包装は、聞くところによると常温で約9ヶ月もの長期保存が可能とのことですし、見た目も良い上、その形状から保管も大変容易なのです。

ところがところが、今回この真空包装バージョンがありませんでした。今後もこの状態が続くのかと思うと大変残念です。なので、帰宅後、早速、PLSマーケティングにメールで問い合わせをしてみました。

曰く、KL在住日本人は皆、セキンチャンのお米を大変気に入っている。その大きな理由のひとつが真空包装だ。もし御社が真空包装販売をこれで止めると言うなら100kmもの遠路をドライブする価値はない、そう思っている日本人は数多い。願わくば可能な限り早期に真空包装販売を再開してもらいたい。

上記内容の文言でメールを打ったところ、嬉しいことにこのたびPLSマーケティング社から折り返しの回答メールをいただきました。

曰く、種々の理由にて現在真空包装販売を中止している。しかし、そういうことであるならば、真空包装販売を早急に再開したい。今月(11月)末か12月初旬まで待っていただきたい。ご期待に添うよう努力する。ご協力を感謝する。

とまあ、このような内容の回答でした。

いやぁ良かった、これでひと安心ですね。でも何でも言ってみるもんですね。(笑)

でもこのメールで思いました。こんなに意欲的で感じの良い人たちの働くセキンチャン、私は益々好きになりそうです。

さて、ここからは、PLSマーケティング社のホームページ上に掲載されている写真の紹介です。
播種から収穫までの一連の風景変化の見える良い写真ですので是非見ていただきたいのです。
(Many thanks to PLS Marketing SDN BHD, followings are from the page belongs to PLS Marketing Sdn Bhd)


先ず最初に、PLSマーケティングの精米工場兼お米直売所兼米倉庫の全景です。
PLSマーケティング社のホームページのトップ画像です。

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これ育苗用の苗代ですね。でもこんなに大きな苗代は故郷の庄内平野でも見たことがありません。

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庄内平野では毎年おなじみの田植え機ですが、こんな大型の機械を田んぼに入れるためには、大規模の農地改革が必須なのです。

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そしてこれ見た途端、昔の庄内平野だ、そう思いましたがここは異国の地マレーシアなのですよね。

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見るからに草いきれのする夏の田んぼに見えますが、椰子の樹のある風景はやはり、ここは常夏の国なのですね。

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そして待ちに待った出穂です。

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稲穂が垂れてきて黄金色に変わりました。

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いよいよ収穫のための稲刈りです。大型コンバインの登場です。コンバインは稲を刈ると同時に脱穀までやってしまいます。

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そして、脱穀した籾殻つきの米をトラクターでカントリーエレベータ(PLSの精米工場)に運びます。

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最後に、稲刈り後の藁ロールです。夕陽をバックにして見ごとな絵になっていますね。

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以上、PLSマーケティング社のHPに掲載されている写真を紹介致しましたが、いずれも、説明書きをいれなければ、これが日本から遠く6000kmも離れた南国マレーシアの米作風景とは俄かには識別できないのではないでしょうか。

日本国の先進農業と見紛うほどに機械化され近代化されたここセキンチャンの米作り、私は農業関係者でもなんでもないのですが、このことにもとても興味が湧いてきます。

聞くところによると、農業技術も農業機械も台湾からの輸入だそうです。そうか、台湾の農業、特に米作技術などは元々は日本の農業指導によるものだそうだから、それで機械も技術も米作りの風景も、そして完成品としてのお米の食味も、我々日本人にとって違和感がないのかも知れませんね。(そして、日本人に人気のあるパールホワイトライスはなぜか日本種米です。)

いずれにしてもこれらの写真、我々日本人にはどこか郷愁を感じさせるものばかりですが、マレーシア国内で最も近代化された高品質・高効率の米作地帯、セキンチャンをよく表していると思います。

いかがでしたでしょうか、南国マレーシアにもこんなところがあるんだと、少々驚かれた方もおられるのではないでしょうか。

ところでこのセキンチャンですが、今日は米作のことばかり書きましたが、もちろん今も漁業で暮らす人たちも大勢おられるそうで、未明にマラッカ海峡に出漁した船が魚を満載して夕方に港に戻る頃は、それはそれは賑やかで忙しいのだそうです。

獲れたばかりの新鮮魚を船から直接買い付けすることもできるそうなので、私は是非その時間に漁港に行ってみたいのですが、これはグループではなく、独りで行った時にしか望むべくもありません。これは今後の楽しみとして取っておこうと思います。

では、また。。

KL SOGOは言わずと知れたKL最大のデパートです。

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ところがローカルの方で、このSOGOが日本発のデパートであることを知っている人が意外に少ないのです。

まあ、このことはこのSOGOが地元にしっかり根付いていることの証左だと思いますので、これはこれで喜ばしいことなのだろうと思います。

このKL SOGOは、私が、最近では週に3回も通っているローカル語学学校のあるPERTAMA MALLのすぐ隣にあります。なので、学校での授業を終えて時間がある場合など、よくこのSOGOで食事をしたり、買い物をしたり、周辺をそぞろ歩きしたりしています。

今日は、そんな中で感じたこと、ちょっと不思議に思うことなどを綴ってみたいと思います。

先ずは、百貨店、デパートメントストアのことですけど、地元の方に、KLのデパートのことを尋ねると、先ず最初に、このKL SOGO、次にISETAN、そしてJUSCO、METROJAYA、PARKSON、ROBINSON、そしてなんと最後にはDAISOと来ます。(笑)

DAISOは論外ですが、METROJAYA、PARKSON、ROBINSONはなるほどデパートで間違いはないでしょう。もっとも、何でも売っている百貨店と言う本来の定義からすればDAISOをもデパートに区分したいKLっ子の気持ちは良く分かります。

でも、JUSCOをデパートと区分けすることにはやや抵抗を感じるのです。私のJUSCOに対するイメージは、やっぱりスーパーマーケットなので、えっ、JUSCOがデパート?違うと思うよって、不必要に反論してしまったりするのです。

だけど、良く考えてみればJUSCOだって、スーパーマーケットだけでなく、いろいろな売り場もあるわけだから、やはりこれも百貨店で良いのですね。どうも、私は百貨店と言うと、日本のどこの都市にもあるような独立した大きなビルディングをイメージしてしまうのですが、こういう私自身の思い込みを変える必要があるのかも知れませんね。

しかし、このKL SOGOは私のデパートに対する古いイメージそのままに、独立した大きなビルなので、その点においてはまったく違和感はありません。でもですね。中を歩いていると、なにかが違うのですよ。なにかが、日本のデパートとは違うのです。

何が違うのか、各フロアーの陳列方法なのか、食べ物屋さんの匂いなのか、店員さんたちの応対なのか、未だに、判然としませんが、要するに、このデパートは、いやSOGOに限らずJUSCOもそうなのですが、日本発とは言えど、完全に地元に溶け込んでいる、つまり完全に地元仕様になっているからなのでしょう。

でも、このことは当然必要なことであって、我々日本人客が、違和感があるなどと言って腐してはいけないことと思います。

しかし、このKL SOGO、いつ行ってもすごい人混みです。特にGフロアーの特設売り場、毎日が特売日かの賑わいです。平日のしかも日中に覗いても、いつもすごい人だかり。いや、ここだけでなく、6Fのフードコートだっていつも大賑わいです。昨日は、確か、お昼時間はとっくに過ぎていたと思いますが、まだまだ大賑わいでした。

いつも思いますが、この国の人たちの食欲は旺盛ですよね。ご存知ですか?マレーシアの人たちって1日5食も食べてるらしいですよ。

だから、街のレストランや食堂やフードコートや屋台には、時間に関係なくいつも人が溢れてる。そして旺盛に食べまくっている、少なくとも私にはそう見えます。

でも、これがこの国のパワーの根源と言うか、熱気そのものなんですね。

と言うことで、私もお腹が空いてきました。人が食べているのを見ると自分も食べたくなる、これ、いつものことですが、最近、そんな時、小腹が空いた時はMcDonaldに行くようにしています。

私は、今までこの類のファーストフード店に、しかも独りで入るなんてことは決してなかったのですが、最近は専らこれです。だって、チキンハンバーガーにポテトフライ、それにコーラがついて5.95リンギ(180円ぐらい)で安いし、早いし、それにwifiもフリーだからipod touchも使えるしで、チョー便利なのです、なんてこと、この年で気付くとは、まったく遅かりし由良乃介でしたね。

でも先日、いつものマックでちょっとムッとすることがありました。

私は、はっきり言って日本に居たときも、マックなんてほとんど利用したことがなかったので、どんなメニューがおいしいのかとか、カウンターでのオーダーの仕方とか、今だに良く分からないのです。メニューボードをじっくり見れば分かるのでしょうけど、眼鏡をかけないと良く見えないし、読めないので、いつも決まったメニューしかオーダーできないのです。

先日も、いつもどおり、マックチキン下さい、とオーダーしました。One McChiken, Having here.と言うと、カウンターのお兄さん(いつもと違う人)、Set Meal?と言うので、Yesと答えると、さらにLunch Meal?と問うのでここもYesと答えました。

でも、お金を払おうとキャッシャーの表示を見ると、11.45リンギです。えっなんで?と思ってお兄さんに、11.45リンギ?って確認すると、Yes,McValue meal set and Large cokeとのことです。えっ、オレ、ランチって言ったじゃん、と言うと、時計を指差し、今はランチミールの時間外だと言う。な、なんだって?し、しまった3時ちょっと過ぎてたか。で、でもだよ。さっきランチミールかって聞いたじゃん?って言うと、違います、ランチミールではなく、ラージミノム?って聞いたんです、だと。。(怒) 

いやはや、ムッと来ましたね。ランチは確かに12時から3時までだと知ってたけど、時間が過ぎてたなら、そのように説明してくれなきゃね。それに、なに?ラージミノムだと?(ミノムってマレー語でドリンクってことデス。)

おいおい、もっとちゃんとまともに言ってくれよ、英語とマレー語ちゃんぽんにするなよって心底ムッとしたけど、こんなところで言い争っていては非常にみっっともないので、言われたとおりの金額を払いましたが、こっちって万事がこうなんですよね。

でもなにかにつけ、もっと注意深くしなくちゃいけないなと、ここは素直に反省しました。

そんなKL SOGOの様子を動画に撮ってみましたのでご覧下さい。Gフロアーの特設売場、LGのレストランや私が最近良く行くマックなどのファーストフード店、そして6階のフードコートなどを撮っています。




さて、次はSOGOを出て周辺のそぞろ歩きです。

PERTAMA MALLやKL SOGOの前の通り、JLN Tuanku Abdul Rahmanと言う名の通りですが、交通量が大変に多いところです。でも、横断歩道などほとんどないので、誰もが車の間を縫って横断します。かく言う私もそんな道路横断の仕方にとっくに慣れました。

この辺は、インド系のお店、特に服地屋さんとかそういいう繊維系のお店の多いところです。なので、特に女性客がいつも多いような気がします。

しかし、この辺の街を歩いていると、ヒジャブ姿のムスリムの女性の方、それにサリー姿のインドの方、次いで二カブなど眼だけの中東の方が非常に多いですよね。なので、必然的にそれ以外の方、つまりジーパンとかミニスカートとか、普通に脚が見える状態で前を歩く女性に目が止まります。

で、ここで気がついたのですが、若い女性でも女性らしくない歩き方をしている人が結構いるのです。がに股と言うか、威風堂々と男みたいに歩く女性が意外に多いのです。特に中華系の女性の方に多いような、、、、

せっかく長い脚をしているのにもっと女性らしく歩けないものかと、余計なことを心配してしまいます。

街歩きで気がつくことと言えば、まだありますよね。

子供、と言うか幼児のおしゃぶりってあるでしょう。ミルク飲みの先っぽだけのやつ。あれって、何歳ぐらいまでなんですかね。なんか、どうも、こちらでは5、6歳ぐらいの結構大きな子供が、あれしゃぶっているのを何回も見たんですけど、ちょっと違和感があるんですよね。。これもどうでも良いことですけど、、、、

そして、街中のビルのエスカレータ。動いていないことが良くありますよね。私の通っているPERTAMA MALLもそうなんですけど、大体半分は停まってますね。これ、随分長く故障してるんだなぁって思っていたら、この前は動いていて、またすぐ停まったから、故障ではないのですね。誰かが意図的に操作しているのでしょうけど、その目的は節電でしょうかね。でも、お客さんの利便を考えないといけないのにといつも不思議に思っています。だって、停まっているエスカレータを昇り降りするのって、普通の階段より段差があって結構きついんですよ。。。

PERTAM MALLの動かないエスカレータ、ついでに迷路のようなPERTAMAの様子も撮ってみました。



それにしてもムスリムの女性たち、いつも頭や身体や手足を覆い隠して、暑くないのでしょうかね。
いや、却って涼しかったりして?こればっかりは試してみるわけにもいかないし、想像するしかないですね。

そして、ずっと前から気付いていることなのですが、この常夏の国で、半袖や半ズボン姿より、長袖に長ズボンが圧倒的に多いのはなぜなのでしょうか。外は暑くても建物の中やバスの中が異常なほど冷房が効いているからなのだろうと勝手に解釈していますが、本当はどうなんでしょうね。

そう言えばイスラム教の戒律って、とても厳しいですよね。この前、私の日本語の生徒、NORA(仮名)さんが、授業が終ると、突然、私、実は日本の男性と交際していて結婚を考えているのですが、ひとつ大きな問題が・・・、なんて告白を始めたのです。問題はなにかと問うと、外国の男性が、この国でムスリムの女性と結婚する場合、本人もムスリムにならないといけない、したがって、私の彼もムスリムにならないといけないのだが、果たしてできるのかどうかが問題だと言うのです。

これって、先生にはできますかって尋ねられたので、私は言下に、ムリって答えました。
だって、豚肉はまだしも、酒を断つことなど死んでも嫌だからムリって答えると、彼女、複雑で悲しそうな顔をしたので、い、いや、愛があれば、い、いけるかもなんて、またまたいい加減で無責任なことを口に出してしまいました。すみません。

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うーん、でもイスラム教って一夫多妻が認められていて、奥さんは確か4人までOKですよね。それはみ、魅力かなー??
い、いや、こ、これもウソです。だってそんなパワーなんてある訳ないし、なにしろ酒が飲めない世界なんて、私にとっては考えられない世界ですもんね。

SOGOの前の通りの裏側ですが、ここはいつも市が立ちます。
狭い路地なのですが、両側にぎっしりと屋台が並び、長さ500Mぐらいの小路は、人で溢れかえっています。

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いろんな屋台がところ狭しと並び、二人並んで歩けばすれ違いできないほどに狭い小路を、溢れるほどの男女が行き交っています。甘酸っぱくて香ばしい匂いと人々の喧騒、これは私の好きなアジアンワールドです。

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良く見て下さい、ヒジャブの娘たち、手で食べています。でもこれが普通なのです。

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これ何か良く分からないけど、おいしそうですね。でも、お腹が空いていないので今はパスです。

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中華街でもそうですけど、こういうお店って、贋物を売る店が多いですよね。ブルガリやグッチやルイヴィトンのバッグとかロレックスの腕時計とか、よくは知りませんがいっぱい贋物が売られています。でも、お客さんも贋物と承知で買う訳だから、別に問題はないのだろうし、これもアジアンワールドの一場面なのですね。

贋物で思い出しましたけど、こちらの電気店に行くと、PENSONICって目にしますよね。おっ、なんだこれ?って、多くの日本人が口にします。この前、孫たちファミリーと歩いていたら、長女が、なにこれPENSONICだって、アッハッハーと笑っていましたが、実は、このPENSONIC、れっきとしたマレーシアン発トップブランドの家電メーカーなのです。

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元々は、ペナン島の電気店だったようですが、SOUND OF PENANGつまり、ペナンソニックが後のペンソニックとなったと聞きました。日本のPANASONICと似ているので訴訟問題にまでなったようですが、これ、どこぞの国のSQNYとか、SHARKとか、はたまたHONGDAとかとは一線を画してあげないと可愛そうと思うのは私だけでしょうか。。

最後に、KL SOGOの前のJALAN TUANKU ABDUL RAHMAN通りから、その裏手の屋台街に至るそぞろ歩きの動画です。



以上、今日はKL SOGOとPERTAMA MALLの様子、そしてその周辺のそぞろ歩きとちょっと不思議に思うことなどを綴ってみました。

ではまた。。
先週の日曜はムルデカ広場にマラソンを見に行く予定だった
のですが、インドネシア方面から来襲した例のヘイズのため、
急遽3ヶ月ほど延期になったそうなので、私も予定を変更して、
FRIM(FOREST RESEARCH INSTITUTE MALAYSIA)へウォーキングに
行くことにしました。

KLマラソンはヘイズによる健康被害を恐れての延期とのこと。

だけど皮肉ですよね。当日は朝からヘイズなどまったくなしでした。

曇り空模様ですが暑くもなくウォーキングには絶好の日和です。

余談ですが、KLマラソンのドタキャンで、日本など遠方からの
マラソン参加者は航空券やホテルの直前キャンセルで大変でした
でしょうね。本当にお気の毒でした。でもこれに懲りずに9月には
是非来て下さい。私も熱烈応援しますから。


さて、モントキアラから車で20分足らずの近場にあるFRIMですが、
朝早くからたくさんのローカルのジョガーやウォーカーで賑わう
人気スポットなのだそうです。

それに地上30mのキャノピーウォークウェイなるものも面白そうで、
以前から行ってみようと思ってました。

日曜なので渋滞のストレスもなくFRIMの入り口に到着です。

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入場料は、外国人は5リンギ、マレーシア人は1リンギです。
この他に車一台5リンギですので、計15リンギ支払いました。

この国ではあらゆるところでマレーシア人と外国人を差別します。

差別される側としては決して愉快ではないのですが、この国の
プミプトラ政策を考えたとき、これぐらいの差別で不平不満は
言えないのだろうと思います。

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FRIMって公園みたいなところなのですが、実は公園ではないのだそうです。

熱帯雨林の調査研究施設と言うことですが、内部はほぼ森林公園のような
ところです。

流石にFORESTと言うだけあって、広大な敷地は鬱蒼とした森と言うか、
まるで熱帯のジャングルの中にいるような、そんな感じですね。

聞いたとおり、朝早くからたくさんのジョガーやウォーカーさんたちです。
そしてバイカーもたくさんいますね。見たところ、ほとんどローカルの方
のようです。なかでも中華系の方たちがほとんどかなと言う印象です。

今日は初めてなので、是非キャノピーウォークウェイを体験してみようと
思いました。

なので、FRIMのwebsiteでチケットの買い方をチェックしてきたのですが、
チケット販売所のインフォメーションセンターなる建物が分かりません。

うろうろしながら、ローカルのおじさんに聞いてみました。
すると、しばらく考えた上で、自信たっぷりに身振り手振りで道案内を
してくれました。

で、丁寧にお礼を述べて、言われたところに行ってみるとまるで違う建物。

あれ??とまたしてもうろうろしていると、さっきのおじさん、親切にも
車で追いかけてきて、違う違う、ここではなくあっちだと、再度の道案内。

なんと親切な人がいるものだと感心しながら、言われた場所に車で移動。

すると、またしてもまったく違うところ??????

おかしいなぁ?としばらくうろつきながら、セキュリティガードの人や、
周囲のウォーカーさんにも聞いたりしてるうち、おじさんから言われた場所
からまったくの反対方向で、目当てのインフォメーションセンターを発見しました。

ここです。FRIMの入り口から真っ直ぐに2kmほど走ってきて、道路右側の
奥にある平屋の小さな建物です。

でも、案内の看板が小さく、私も最初は見過ごしていました。

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これが案内板です。

でも、つくづく思いますが、こちらの方って、よく誤った道案内をして
くれますよね。知らないのなら、知らないって言ってくれればそれでいいのに、
聞かれたらどうしても答えないといけないと思うのか、一生懸命悩んだ挙句、
最後には結果として誤った道案内をしてしまう。

これ絶対悪気はないのですよね。寧ろ親切心なのですが結果がねぇ。

こんなこと、今までいろんなところで経験しましたね。

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これがインフォメーションセンターの入り口です。
ガラス扉を開けて中に入ると、奥にチケットカウンターがあります。

ここで、外国人大人一人10リンギ(マレーシア人5リンギ)のチケットを買います。

なお、キャノピーウォークウェイのチケットはここでしか買えないので注意です。

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時計を見るとまだ朝9時です。早速、マップ見ながらウォーキング開始です。

インフォメーションセンター建物から奥に数えて二つ目の交差点を右です。
これです。モスクの看板があるところです。車両進入禁止の看板もあります。

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歩いて行くと、途中で舗装路は途切れ、山間の林道のような道に続きます。

しばらく緩やかな砂利道を登っていきます。道路は良く整備されています。

前後にファミリーや子供たちのグループも歩いています。

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約1kmほど歩いて行くと、林道の右手にキャノピーウォークウェイの看板と
その奥に細い山路が続いています。

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この細い登山道のような路ですが、結構傾斜があり、久しぶりに山登りの
いい汗をいっぱいかきました。

路は木の根が階段状に連なっていて、そんなところも、慣れ親しんだかつての
山々や登山道を思い出させてくれます。

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ゆっくりゆっくり歩いて登って、トータル約1時間半、やっと着きました。

ここがキャノピーウォークウェイのゲートハットです。

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ハットの内階段を登り、中の係員にチケットを提示します。

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このキャノピーウォークウェイの本来の設置目的は、高さのある樹木の調査確認
なのだそうです。ドイツ国の支援で建設されたとの説明書きがありました。

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これが標高300m地点のジャングルに設置された、地上高30mのウォークウェイです。

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長さは150mほどですが、下を見ると結構高いのでスリルがあって楽しいです。
観光客にも大人気だそうです。熱帯雨林の樹や葉っぱを始めて間近に見ました。

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キャノピーウォークウェイの途中、樹の間から、KLの街が望めました。
視界が良くなかったのですが、方角からするとモントキアラのあたりでしょうか。。

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キャノピーウォークウェイを下りて、今度はピクニックエリアに向かいました。
途中驚きました。見て下さい、こんなきれいな沢水が流れているんですよ。

手を浸してみたのですが、まあまあ冷たくていい感じでした。

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沢に沿って下って来ると、水音とともに子供たちの嬌声が聞こえてきました。

見るとローカルの子供たちが気持ち良さそうに水遊びをしています。

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中には着衣のまま水に浸っている子もいましたが、まさに熱帯のオアシスですね。

ところでこちらに来て以来、こんな澄んだ水の流れを見たのは初めてです。

クアラルンプールは泥の川の交わるところと言う語源どおり、街を流れる
川と言う川はすべて泥川で、お世辞にも綺麗な川とは言えません。

なので、よく子供のころに遊んだふるさと山形のあの清流を懐かしく
想うこともあるのですが、クアラルンプールでもこんなにきれいな水の流れが
あるのであれば、これからは時々ここに来ようかなと思いました。

それにしても、今日は、日本のどこにもある綺麗な小川や冷たい清水が
いかに貴重で贅沢なものなのか、あらためて気付かされましたね。

この後、ピクニック広場に下りてきましたが、そこには多くのファミリーが
それぞれ木陰などに陣取って、楽しそうにピクニックランチしてました。

こんな風景は遠くから見ると日本とほとんど変わりませんね。

でも近づいてピクニックランチを覗いてみる(失礼)と、やっぱり
Malayのローカルお弁当でした。ピクニックランチは日本のお弁当のほうが
何倍も見た目も良く美味しいですよね。

そんなことを思いながらウォーキングのスタート地点に戻ってきましたが、
いや今日もいい汗かきました。

今夜もギンギンに冷えたビールが美味しそうです。

ではまた。。
今日(6月9日)は日曜日、時にはどこか景色の異なるところでウォーキングを
してみようと、朝早くに自宅を出て、KL中心部にあるレークガーデンパークの
すぐ隣、バードパークの駐車場にやってきました。

前夜のうちにGoogleマップとガーミンのカーナビで下調べしていましたので、
道に迷うこともなく、あっという間(15分程度)の到着です。

特にこのバードパークに興味があった訳ではないのですが、実はこの場所は、
位置的にみると、目当てのレークガーデンや植物園、周辺の有名スポットへの
ウォーキングアクセスがとても良い場所なのです。

まだ朝が早いせいか、駐車場はガラガラ状態、ゆったり楽々パーキングです。
もちろん駐車料も無料で、ハナマルなのです。

今朝の空はどんより曇り空、でも、いつものことでそのうち晴れるだろうと
気楽に考え、8時30分、レークガーデンウォーキングのスタートです。

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先ず、駐車場の前の道路に出て、目の前の突き当たりを左折すると、
すぐにトゥン・アブドゥル・ラザク記念館(Memorial Tun Abdul Razak)
がありますが、その記念館を右に見ながらそのまま200mほど進みます。

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そして、道路右側にあるレークガーデンパーク入口の門扉の隙間
(人が通り抜けできるよう少しだけ開いています)から、レークに繋がる
ゆるい傾斜の小路を下ります。

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樹木に覆われた小路を300mほど下ると突然視界が開けます。
ここがレークガーデンパークの周回コースです。

ほほぉ、この雰囲気は日本のどこにもある都会の中のオアシス公園
のようだけど。。でも、オアシスと言うには水があんまりきれいでは
ないような、、、

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でも一見綺麗な噴水もあるし、定番のごみもほとんど落ちてないし、
まあ良しとしましょうか。。

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この周回コース、事前にマップで測ったところ、コース取りによっても
異なりますが、一周約3~5kmのようです。(公園自体はとてつもなく広く、
縦横に小路が整備されているのでコース取りも自由自在です。)

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この後、レークを離れ森の方に進んで行くと、STARTの横断幕がありました。

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近くには、小さなゼッケンを付けたカップルや子供たち、それに本格的な
ランニングスタイルの人達も大勢いて、それぞれ道路をゆっくり走ったり、
記念写真撮ったり、草地に寝っ転がったりしていました。

聞けば、この日は来る6月30日のKLマラソンの最終練習会なのだそうです。

えっ、KLマラソン? でも子供たちや、走りとは縁の無さそうな体型の方も
いるんだけど、うっそー、この人達がみんなマラソン走るんじゃないでしょう?
 
と、ちょっと理解できなかったのですが、自宅に戻ってからKLマラソンを
ネットで検索してみて、なるほどと解せました。

KLマラソンって、フルマラソンやハーフマラソンだけじゃないんですね。
キッズの700M走からフルマラソンまで合計9部門のカテゴリーがあって、
本格ランナーでなくても誰でもエントリーできるのだそうです。

スタート・ゴールはムルデカ広場だそうで、俄然興味が湧いてきました。
と言っても、もちろん参加ではなく応援とか見物と言うものなのですが。。

思惑どおりに応援・見物できればBlogにて様子をアップしたいと思います。

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その後、森の小路(JLN KEBUN BUNGA)を北上し、突き当りのキッズ遊園で
大きく左に周回します。

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森を抜けてまもなくするとレークの北端にでます。
向こう岸にはピクニック風のファミリーが見えてます。
朝からピクニックお弁当でしょうかね。

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この花どこかでも見たような気がします。
なんの花か分からないのですが、とてもいい感じです。
(追記:花の名前が分かりました。アカネ科のバージンツリーです。)

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ふと、コース側の大きな樹を見上げると、ミカンのような実が
たくさん付いてました。これって何の実なのでしょうね?

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もっと木の実がないかどうか、樹を見上げながら歩いていると、
今度は椰子の実に出会いました。やっぱり南国ですね。

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そして、ずうっと歩いてくるとそろそろレークの南端です。

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あの東屋風がこの周回コースの第3コーナーのようです。

ここまで時間にして約1時間半ですが、途中いろいろ道草しながらの
ウォーキングですので、距離はまだ4km弱ぐらいかなと思います。

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第4コーナーを廻りかけると、右手に歩行者用トンネルがあります。
これは、国立博物館やKLセントラルステーションへの抜け道となっていて、
今日は、計画通り、これからここを通って国立博物館に道草するのです。

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トンネルをくぐると直ぐに国立博物館の裏手に抜け出ます。

先ほどから、雲行きが怪しくなってきていたのですが、ここで雨です。
でも、ちょうど良かったのかも知れません。雨宿りついでに博物館を
見学してみました。ご参考までに外国人の入館料は5リンギです。
(これ差別と思いませんか?この国では至るところで同様の仕組みです。)

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そうしているうち40分ほどで雨が止んだので、今度は国立博物館正門脇の
歩道橋を渡り、国立プラネタリウム横を通り抜けて、再びレークです。

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雨上がりでレークガーデンの路面が濡れています。

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と、道端に雨に濡れたなんとも妖艶な花に遭遇しました。
ゆり科の花のようですが、少し調べても分かりませんでした。

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ここで、レークガーデンの周回コースから離脱し、森の小路を抜けて、
なんとか記念館の構内を通り抜けてスタート地点のバードパークの上の
道路に出てきました。

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すると、目の前をKLホップオンホップオフバスが走って行きました。

オープンデッキの乗客たちの嬌声が聞こえましたが、雨上がりで
さぞ爽快なのでしょう。(普段はまるで炎熱地獄と誰かが言ってました。)

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そして、バードパークのトイメンにある国立オーキッド(蘭)公園に
立ち寄りしてみました。公園だから当たり前ですが蘭の花が咲き乱れ、
それはそれは見事なものでした。

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写真も一杯撮ったのですが、全部披露すると日が暮れますので、
ほんの僅かだけアップしてみますね。

この花、いかにも、私は蘭です、って主張してるかのようです。

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中にはこんな花まで咲いていました。
調べてみるとネコのヒゲと言う花のようです。

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公園内にははこんな緑のトンネルの路が多くあって、
天井のシーリングファンからの風がとても爽やかでした。

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トンネルの奥の売店です。見て下さい、この子、可愛いでしょう?
思わず断りなくシャッターを切ってしまいました。
とっても可愛いけど、でも、孫娘のあーちゃんはもっと可愛いです。
(相変わらずのジジ馬鹿ぶりです、笑ってやって下さい。)

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なんて他愛もないことを考えながらバードパーク上の道路に戻って
きました。と、またあのホップオンホップオフバスが通りすぎて行きました。

でも既に陽射しが強くなっていて、あのオープンデッキの人達、
きっと炎熱地獄だろうなぁ、なんてまたまた人の不幸を喜ぶような
思考過程を踏んでしまいました。すみません。。

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陽射しが強くなってきてじりじりと熱くなっては来たものの、
せっかくだからムルデカ広場まで歩いて行ってみよう言うことになり、
歩き始めてまもなく、道路わきにバナナの樹出現。

なんとバナナがたわわに実っていました。
人目がなければ、そしてなにか長い棒でもあれば、あのバナナを何本か
叩き落として食してみたいと、本気で思ってしまいましたが、これって、
やっぱりこの南国の太陽に焼かれてだんだん善悪の判断が狂って来ている
のでしょうかねぇ。

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その後、木陰や日陰を選んで歩くこと約15分・・・

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ついに、国立織物博物館が見えてきました。
ムルデカ広場はその向こうです、もう直ぐです。

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そしてようやくムルデカ広場到着です。
見えている大きなテントは先週土曜日の、国王の誕生祝賀閲兵式に
参列した内外要人のためのテントなのだそうです。
(実は、私が現在親しくしている友人が夫妻でこの祝賀式典に招かれて
参列したのだそうですが、熱い中での長時間のフォーマルウェアはまるで
地獄のようだったと話していました。偉くなるのも良し悪しですよね。)

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青空をバックに目にも鮮やかなブーゲンビリアです。
この国では至るところにこのブーゲンビリアが咲いています。

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有名な旧連邦事務局(Sultan Abdul Samad Building)です。

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6月30日のKLマラソンはこの辺がスタート/ゴールなのだそうです。

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旧連邦事務局建物後ろの古木です。
これ日本であればなにかの記念木とかになりそうですよね。

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この界隈のランドマーク、CITY POINTビルです。

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時計をみるととっくにお昼を過ぎています。
今日は朝8時半から、もう随分歩きました。
途中雨も降ったけど、偶然にもウォーキング途中の国立博物館で
雨宿りしながらついでに見物もできました。

もうすっかり南国の青空です。
太陽が容赦なく照りつけ、日向を歩くと眩暈がするほどですが、
木陰も多いし、周囲の見所も多くて、なかなかのウォーキングコースでは
ないかと思います。

そんなことを考えながら出発点のバードパーク駐車場に戻ってきました。

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駐車場は朝と違い、とっくに満車状態で、チケットカウンターや
入り口前の軽食屋さんやお土産屋さんも大勢の人で賑わっています。

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今日はどれぐらいの距離を歩いたでしょうか、、疲れ具合から判断すると
10km以上は歩いたような気がします。でも、決して飽きないコースだと思います。

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次回は、今日行けなかった国立モスクや他の歴史博物館などにも道草しながら、
ウォーキングと歴史の勉強の一石二鳥を試みたいと考えています。

注:すみません、今回もだらだらとした長文になってしまいました。
読者の方から、読むのも疲れるんだよねぇ、などと言われないように、
もっとコンパクトに纏めるよう努力しなければと真剣に思っています。

ではまた。。
今回は、モントキアラ地区のウォーキング(ジョギング)コースの紹介です。

最近、おまえのBlogは地元の欠点とか悪口ばっかりじゃないかなどと、
仰る先輩がいたりして、なるほどそうだ、別に意図的に批判めいたこと
ばっかり書いているわけではないのですが、感じたままを素直に綴っていると、
どうしてもそう言う結果になってしまうようです。

なので今後はなるべくそうではない記事も書くようにしたいと思います。

と言うことで今日は誰にも差し障りのない、ウォーキングやジョギングの
コース紹介をしてみたいと思います。

私は、実は自他共に認めるアウトドア派なのですが、こちらに来てからは、
愛用の山道具たちも日の目を見ることなくひっそりとしています。

体力と気力があるうちにキナバル山にでも登ってみたいのですが、
そのためには、もっともっと元気と勇気と下準備が必要かと思っています。

で、とりあえず今は健康維持のためのウォーキングなのですが、
如何せん、ここは年中暑い、いや年中半端じゃなく熱い、、のです。

なので日中のウオーキングなど誰もやろうとはしません。

でも、日中あれほど強く照りつける太陽も、朝のうちは陽射しが
柔らかく、意外に涼しく感じられるのです。

それにこちらは日本の平均的な都市より圧倒的に緑が多い。

街路樹も半端ではありません。まるでジャングル時代そのままに
大きく立派な幹にたくさんの葉を繁らせています。

ここモントキアラも例外ではありません。
街路樹の下の木陰を歩けば日中でも涼しく感じるほどなのです。

さあ、そう言うことで、それでは当地の朝のコースをご案内します。

ところで、こちらはなぜか夜明けが遅い、朝7時半ごろにならないと、
空が明るくならないのですよ。

そのかわり日暮も遅く、やっぱり7時半ごろまでは明るいのですけどね。

でもこれって、こちらに来て直ぐ感じたことなのですが、
実はおそらく明快な理由があるのだと思います。

ご存知のように、マレーシアと日本の時差は1時間ですよね。

これはマレーシア標準時と日本標準時の差が1時間と言うことなのですが、
この日の出と日の入りの感覚からみるともっと時差が多くてもいいような、、、
そんな感じですよね。

いえ、決してマレーシア標準時が正しくないなどと言うつもりは、
毛頭ありませんが、例えば、時差が2時間だとすると、こちらの朝7時半は
6時半ということになり、日の出ともほぼぴったりしてくるのですがねえ、、、

でも、こんなこと別にどうでも良いことなので、ここで閑話休題です。

朝8時、ウォーキングの支度をしてコンドのガードハウス横を通り抜けます。
顔見知りのガードさんたちが陽気に声かけてくれます。。

今日は日曜日、コンドの前の通り(JALAN KIARA 3)も閑散としています。

通りに出て直ぐにガーデンインターナショナルスクールの前を通り過ぎます。

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そして、突き当りの高速道路の高架下道路、つまりJALAN DESA KIARAを右折し、
次の信号を左折するとこのSRI HARTAMASの通りにでます。

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日曜日で朝早いためか、通りは車もなくいい感じです。
ここは街路樹のトンネルのような通りなのですが、まだ陽も高くなく快適です。

まもなく高速道路E-23の高架下を抜け、JALAN SRIHARTAMAS 1を左折します。

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でも、この通りもまだ静かで爽やかです。
両側の歩道にはカップルのジョガーやシニアのウォーカーも増えてきました。

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緑のトンネルを抜けて右にカーブするとまもなく左手に見えてくるのは、
ハタマスショッピングセンターです。

まだ陽が高くないので一帯が日陰になっていて、実に快適です。
ここでは大勢のジョガーやウォーカーさんとすれ違いました。

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この緩やかな坂を下りきった右手は、新王宮(NEW ISTANA NEGARA)の丘です。

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奥の小高い丘の上に見えるのが2011年に竣工した新王宮です。

手前は新王宮の第3ゲート、ちなみに新王宮のメインゲートは、
あの丘の向こうの反対側にありますが徒歩では行けません。

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新王宮を右手に見ながらJALAN SRI HARTAMAS 1をどんどん歩きます。

高速道路E-1の高架下を過ぎてまもなく通りは左にカーブするのですが、
その右手に見えてきたのぱ内務省や国家登録局、そして入国管理局などの
国家行政機関の建物です。

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その先にJALAN DUTAMAS 1との交差点が見えてきました。

ここまで来ると、今日のウォーキングコースのちょうど半分です。
出発点から約4キロ、およそ50分経過、大分陽も高くなってきました。

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交差点の角にはパプリカショッピングセンターです。

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交差点を左に曲がります。そして・・・・、ちょっと喉も乾いたので、
右手のパプリカショッピングセンターに立ち寄りしてみましょうか。

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ショッピングセンターの東端角から今歩いてきたJALAN SRI HARTAMAS 1を
南側に俯瞰してみます。ここからは内務省関連の建物が良く見えます。

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目を東に転じると、連邦モスクのドームと尖塔が直ぐそこに見えます。

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そして、パプリカショッピングセンターの構内にあるストリートです。
朝まだ早く、ショッピングセンターの営業時間前なので、子供たちや
ヤングファミリーの格好の運動場となっているようです。

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ストリートを歩いて行くと、サザンインディアンのレストランがありました。
ロティチャナイとテタリの定番朝食の人達で結構賑わっているようですね。

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さあ、あと半周です。
陽も高くなってきて、木陰のないところは大分暑くなってきました。

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JALAN DUTAMASとJALAN DUTA KIARAの交差点を左折します。
この辺りは、今日のコースで唯一木陰がないところ。陽射しがモロに当たります。
こういうところは足早に通り過ぎましょうね。

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するとまもなく高速道路E-1の上に架かる橋を通過します。
こちらは橋上から見たE-1の南方向の眺めです。

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そしてこちらがE-1北方向の眺めです。

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橋をわたり終えると右手にソラリスモントキアラの街です。

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そして、ここがソラリスモントキアラの中心街です。
道の両側に数多くの多国籍レストランやショップが立ち並び、
昼も夜も、モントキアラでは一番賑やかなところです。

でも、今はまだ朝早くなのでやっぱり随分静かですね。

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ソラリスモントキアラを過ぎると直ぐに高層コンドミニアム群が
目の前に現れます。そして、ここからJALAN KIARAに入ります。

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こんな高級っぽい住宅群も横目で睨み(笑)ながらひたすら歩きます。

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ここからは結構きつい下り坂になっています。
この辺りは周りの高層ビル群のお陰で陽が翳っています。

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途中こんなきれいな花に出会いました。
街中どこにも咲乱れているブーゲンビリアの花です。

ピンクの他、白とオレンジ色のブーゲンビリアがあって、
真っ赤なハイビスカスとのコラボが目にも鮮やかです。

My Better halfは歩くことより、道端のこんな花が気になるらしく、
いつも立ち止まってはしばらく動こうとしないのは困りものです。

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やっと、モントキアラインターナショナルスクールの前まで
やって来ました。ここからは樹々のトンネルウォークに入ります。


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向かいのJALAN KIARA 2の通りの角には、ポリスのビット(交番?)が
見えています。

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ここにも名前は分かりませんが綺麗な花が咲いていました。

もちろん、自生ではなくどこかのお宅の植え込みの中なのですが、、

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さあ、今日のウォーキングコースも残りあと僅かです。


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そして、ここJALAN KIARA 1の通りを左手に見ながら、、、

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ついにワンモントキアラショッピングセンターの前まできました。

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奥に高速道路の高架が見えますが、あの交差点を右折し、5分ほど歩くと
JALAN KIARA 3の交差点です。そして、そこを右折したその先が今日の
ウォーキングコースのスタートゴールです。

と言うことで、ここまで約8キロ、モントキアラとスリハタマスを周回する
コースを紹介しましたが、全体的に木陰の路が多く、そのうえ新王宮などの
ランドマークも近くに眺めるコースなので私としては結構気にいってます。

これからも少しずつコースを開拓してみたいとは思いますが、
とりあえず私のお気に入りのウォーキングコースを紹介いたしました。

では、また。。

突然の思いつきなのですが、今回から時々、KL市内などの街歩き雑感などを
綴ってみたいと思います。

その際は、ネット上に頻出している観光案内的情報をできる限り避けて、
ひねくれ団塊世代の独断と偏見に基づく、真に有為(?)なリポートに限って
アップできるよう心掛けるつもりではいますが、果たしてどうなることやら。

今回はその第1回目ですが、2013年1月も今日で終わり、いよいよ明日からは
中華正月の2月に入ります。

暦によると、今年の中華正月は2月10日だそうですから、となると大晦日は
2月9日となりますが、それが、ちょうど日本の3連休とも重なっているため、
こちらの方たちの中には、今年は日本からの観光客も多いハズだ、などと、
いい加減なことを言っている人もいるようです。

私は、それは関係ないだろうと思いますが、せっかくの人間関係を大事に
したいので、気持ちとは裏腹ですが、特に否定はしていません。(笑)

さて、街を歩いてみると、モールやお店の他、街ののいたるところが華やかに
飾り付けられ、なるほどこの中華正月と言うのは、この国で約3割の人口を
占める中華系の方たちだけでなく、国の祭事であることを実感させられます。

そんな中、先日、たまたまブキッビンタンのパビリオンに出かけました。
ここは、以前のブログにも書いたことのある東京ストリートです。

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3列あるストリートのうち、奥に向かって左側のストリートです。

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でも、ここに来ると、まるごと日本と言う感じがしてなにかホッとします。

中華街やインド人街などにに比べると、もちろん桁違いにちっぽけですが、
私はここは日本文化の存在感十分でとても良いと思います。

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世界中から賞賛される日本食や日本産品ですが、ここマレーシアでも
特に若い世代の人達には絶大な人気があるようです。

ローカルフードより高めで、どちらかと言えば贅沢感のある日本食。
でも、そんな日本食レストランの中の誇らしげな若いカップルたちや、
レストランの前で誘い合う多くのカップルやヤングファミリーたちを
見るに付け、日本人の一人としてとても嬉しい気持ちになります。

またこちらに来て驚いたことのひとつに、いわゆる百均で有名なお店
が数多くあり、どの店も若いローカルの人達で賑わっていることです。

日本語表記そのままの商品や商品説明文に見入るローカルの若い人達を
眺めているととても微笑ましくなり、つい、分らないことがあったら
聞きなさい、などとおせっかいのひとつもしたくなって困ります。


次に、東京ストリートのある6階から大きな吹き抜けロビーを下に降りると、
それは見事なチャイニーズデコレーションが眼に飛び込んで来ました。

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すべて赤一色のこのデコレーションに、最初は大いにとまどいましたが、
この時期、モールに出かけてみてもどこに行ってもこの赤だらけです。

でも、もうすっかり慣れました。慣れてみれば楽しいだけです。
これも私にとっては主要な異文化です。素直にエンジョイしたいと思います。


さて、「赤」と言えば先日、自宅のあるモントキアラからすぐ近くにある
デサパークシティのセントラルパークに行ってみました。

直距離だと僅か4、5KM程度だと思うのですが、なんせこの界隈の道路網は
お世辞にも立派とは言えません。なので大きく迂回するのですが、それでも
14、5分位でしょうか。

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その途中にきれいな赤い花を見つけました。
これです。道路沿いの植え込みの中にありました。
残念ながらまだ名前は分かっていません。

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その隣にあった黄色の花です。これも名前は分かりません。

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この公園は、この地区を開発している不動産会社さんが所有管理する
プライベート公園なのだそうですが、一般にも広く開放されています。

人口池を中心に、周囲にウォーキングロードや子供の遊び場などを配した
この公園は、ショッピングセンターの他、高層コンドミニアムや高級住宅街を
併設する大きなコンプレックスとなっています。

ショッピングセンターの駐車場です。珍しくアウトドアの駐車場です。

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ここのショッピングセンターにはおなじみのマックスバリューが入店して
いましたが、他所のモールのスーパーマーケットに比べると小ぶりなので、
却ってその方が買い易くていいと感じましたけど、これって変ですかね。

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子供たちは屈託がなくて、どこの国の子供たちもおんなじですね。

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でもイスラムの方たちって、炎天下でもこのようなロングドレスが多いの
ですが、生地がよほど涼しいのですかね、それとも身体が熱さに慣れてる?

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ショッピングセンター内のレストランです。

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レストランを突き抜けるとそこは公園でした。

これ、良く見ると一番下の左端になんか気になる絵と文字が書いてありますが、
こんなの日本では見かけませんね。日本だったら反発する若者がいそうですよね。
(ご参考までに「いちゃつき禁止」と書いてありました。)

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そして、すぐそこには見上げるほどのタワーコンドがありました。
とても羨ましい立地です。

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公園側から見たショッピングセンターとタワーコンドです。

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傍には、子供の遊園地もありました。
安全管理にもきちんと気配りができているようですね。

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それでは池に沿ってちょっと歩いてみましょうか。

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陽射しはきつく風もないので、すぐ汗だくになってしまいます。

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公園内を歩いていると、今度はちょっと紫っぽい赤の花に出会いました。
ブーゲンビリアでしょうか、強い陽射しの中で輝いて見えました。

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これはなんと言う樹なのでしょう。
日本でよく見たうつぎのような可憐なピンクの花が咲いていました。
(家に帰って撮った写真を見せたら、沈丁花に似てる、きっとそうだと
My Better Half が言ってましたが、定かではありません。)

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広い公園内はとても綺麗でゴミひとつ落ちていません。
このことにも驚きました。

実はこちらに来て、出かけるたびにいつも思うことがあります。
もっとみんなでゴミ拾おうよ、車からのポイ捨て止めようよ、そして、
ファストフード店でも食べた後のテーブルは自分で綺麗にしようよ、
といつも心の中で思っていますが、我々日本人の感覚からすると、
とても信じ難い光景を目にすることも少なくないのです。

しかし、ここはまるで日本の公園みたいに綺麗に良く整備されています。
でも、ここに来て、やっぱりこの国もいずれはこうなると確信しました。

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日中は陽射しが強すぎて、ジョギングやウォーキングは辛そうですが、
早朝ならば良さそうです。
早速私のお気に入りにウォーキングコースとして登録することとします。

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そして、公園から自宅までの帰り道です。
この日は私のマレー語レッスンの帰りですので、ミッドバリーから
デサパークシティを経由して自宅に戻るコース取りです。
方角的には北からモントキアラに入ることになるのですが、
このコースはどちらかと言うと裏通り的な感じです。

都心方向に向かう際は、自宅を出てまもなく高速道路に乗ってしまうので
まったく異なるのですが、この裏通りは実にローカル色豊かなのです。

これは裏通りからモントキアラにアプローチしています。
奥に見えているビル群がモントキアラです。

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これ良く見てください。
ヘルメットのおばちゃんがカッコいいバイクに乗っています。
テレビの修理屋さん(だと思う)の前で、おじさんと話してます。
前にチビ一人、後ろにお兄ちゃん一人、三人乗りです。
でもこんなのここでは当たり前です。珍しくもなんともないです。

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これ見て、懐かしいと感じた人は、私と同世代の団塊人間です。
なんとも郷愁感のある一枚です。まもなくモントキアラに入ります。

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着きました。ここが私のコンド入り口です。
ゲートハウス右手には、赤いブーゲンビリアが咲き乱れています。
既に顔見知りとなったセキュリティガードさんたちが手を振って
くれます。家に帰り着いたと安堵するひとときです。

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と言うことで、今日は、パビリオンの東京ストリートと中華正月の
デコレーション、それにモントキアラからほど近いデサパークシティの
セントラルパークをリポートしてみました。

ではまた。。