MM2Hの個人申請書提出から5週間、受理レターが届いてから3週間が経過した。

今日現在のMM2H SITEのApplication Statusは、まだUnder Processである。

今後私のStatusがApproved on FDとなった場合、
マレーシアに渡り、現地の銀行に15万リンギ以上のFD(定期預金)を組み、
その証明書を提出することが必要となる。

現地で行う本承認手続きには、この他に現地医療機関による健康診断書や
セキュリティボンドの提出などが必要なので、現地に渡る前にできる限りの
情報を集め、問題があれば事前に打てる対策は準備しようと考えている。

先ず、銀行の選定については、
多くの方のクチコミやメディア情報に基づき、
外資系2行(HSBC、Citibank)と国内2行(Maybank、CIMBbank)の4行に絞り、
それぞれの銀行の
・口座開設の難易
・送金の受け皿銀行としての優劣
・利率の良し悪し
・現地生活における利便性 について
他の方のブログを参考にしながら、各銀行のHPにて必要情報を確認し、
不明点は銀行に直接メール問い合わせを行った。

その結果、いずれの銀行もMM2Hの仮承認書を持参すれば
口座開設に問題はなさそうだ。

ただ、他の比較要件についてはある程度の情報は得られたものの、
いずれも利率や両替率などの詳細は面談にて説明するとの回答であったため、
最終決定については現地でということになる。

そう言えば、今後の現地銀行への送金などを考慮し、
Citibank Japanのeセービング口座の開設を申請していたのだが、
今日、そのバンキングカードが届いた。

実は、以前は国内も現地も銀行はHSBCと考えていた。
ところが突然HSBC Japanが撤退してしまったので、
改めて送金銀行をいろいろと検討した結果、
Citibank Japanのeセービング口座が良いのではと考えたのだ。

まあ、でも現地における銀行口座の開設と送金の件は
大きな問題はなさそうだ。あとは、定期預金口座を開設したならば
速やかにインターネットバンキングで送金し、それを何口かに小分けして
1年自動更新の定期預金を組み、その証明書を発行してもらうだけだ。

次に、現地医療機関による健康診断書記入だが、
手元に必要な医療機関のリストも入手したし、これも特に問題はなさそうだ。

そして、セキュリティボンドの提出となる。
が、しかし、このセキュリティボンドなるものが良く判らない。

そもそもセキュリティボンドとはなんぞや?と、
ネットで検索したり、いろいろ勉強してみても良く判らないのだ。

ネット上の書類サンプルを見ると、どうもロングステイビザの保証書や
その保証金のことではないかと、思えるものの良く判らない。

さらに、セキュリティボンドは個人申請で、
代理店申請はパーソナルボンドと言うらしいが、この辺りも良く判らない。

さらにさらに、書類にはNRIC(国民登録IDカード番号)を保有するWitnessの
記載欄もある。
これはなんだ? どなたかのブログには馬国在住の保証人とあった。
しかし、代理店さんならばNRICを持つ保証人も容易だろうと思うが、
一般の個人申請者にとっては、これはちょっと難しいのではないか?

さらに検索していると、このために現地公証役場にて記載してもらう、
と言うのがあった。

現地の公証役場?公証人?

公証人って、事実の存在や法律行為の適法性等を証明・認証してくれる人の
はずなのに、ホントに保証人まで引き受けてくれるのかいな?と疑問に思う。

ここはやはりMM2Hの担当にメールして教えてもらうべきと考え、
早速、質問メールを送信したが、現時点でまだ回答はない。

担当者からのメール回答が届き、内容が理解できたならば、
次の記事として掲載しようと思うが、もし、その前にどなたかご存知の方が
おられるならば是非お教え願いたい。

今日は、MM2Hの仮承認を待ちながら次なる準備に心馳せる現況を
綴ってみました。

ではまた。。
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現在、MM2Hの仮承認書待ちなのだが、今後仮承認書が届けば、
次なる手順は現地マレーシアでの本承認手続きとなる。

その本承認手続きは、

①銀行口座開設と定期預金(Approved on FDの場合)
②現地医療機関による健康診断
③医療保険加入
④セキュリティボンド

であるが、このうち医療保険については
60歳以上の者は保険加入証明書(保険証券)の提出が免除されるらしい。

しかしながら、MM2Hの承認受け手続き上は不要であったとしても
現地マレーシアで今後ロングステイすることになると、誰しも医療の問題は
避けて通れない。

そこで、今日はロングステイの医療について、現時点で知り得たことなどを
綴ってみたい。

ただし、断っておくが、この件の詳細情報はネット上にも限られているため、
現地保険会社各社のHPの掲載情報とメールにて個別に問い合わせた結果の
情報を元に考察したが、保険の内容等が文面のみでは理解しにくいこともあって、
あるいは不正確であったり中には誤っているものもあるかも知れない。
もし、より詳しい御仁がおられて本稿の誤りなどに気づかれた場合は、
その旨をご指摘いただければ幸甚である。

余談であるが先日自宅に届いた健康保険税の請求額を見て驚いた。

年額50数万円と言う。なにかの間違いではと思い調べてみたが、
どうやら間違っているのは私自身の認識のようだ。

所得割とか資産割とか均等割とか平等割とか、なんだかんだと算定されている。
特に所得割については昨年度の所得に基づくので、これは止む無しと思うが
納得いかないのは資産割だ。これは所有している土地や建物の固定資産に基づき
算定されている。

所得の多い世帯がより多く健康保険税を納める、これは理解できる。

しかし住んでいる家などの固定資産にも健康保険税が課税されると言うのは
私にはなかなか理解できない。居宅であるわけだしもちろん収入を生むわけ
でもないのになぜと思う。聞けば廃止している自治体も多いらしい。

まっ、でもMM2Hで海外移住となると当然住民票は抜く訳で、国民健康保険から
脱退することになり、以降の健康保険税の納付義務は生じない。

もちろんこの他に住民税も課税対象から外れる。
ただこれは当年1月1日現在の住民票の所在に基づき
次年度の住民税が課税される仕組みであることから、私の場合、
来年度は支払義務が生じる。再来年度からはなしとなる。

所得税については、厚生年金の場合は課税なし、
共済年金は一部課税があるが実際に計算してみるとさほどのこともない。

以上のことから、益々暮らしにくくなる日本を脱出して、
マレーシアに渡ると言うことは、ずるいようだが実はこれらのメリットを
密かに念頭においた防衛策でもあるのだ。

また、先日、誰かに問われたが、将来帰国した場合に健康保険がないと問題だ、
との件については心配ご無用だ。

帰国して住民票の転入届を手続きした時点において
国内居住者となり即日健康保険に加入できるようになる。
と言うより、法律に基づく加入義務が生じる。

過去に遡って保険料を納めないといけない、ということはない。
なぜなら帰国して手続きするまでは非居住者であり納付義務はないからだ。
しかも、所得割の算定根拠となる前年度所得データがないのだから
所得割はミニマムのはずだ。

さて、本題に戻る。
マレーシアでの医療保険の件だ。

マレーシアで病気になったり怪我をした場合、当然現地の病院や
街中のクリニックにお世話になるのだろう。
医療水準は心配ないと言うが、さて費用の方はどうなるのだろう。

いろいろ情報を総合するとマレーシア国民に対する医療サービスは
国が全面的にパックアップしているらしい。
ただしこれはどちらかと言うと低所得国民層が対象であり、
そのため信じられないほど費用は安いが、粗雑で大雑把な政府系の
病院には常時患者が溢れ、何時間も待たされるのだそうだ。

だから一定以上の所得層や日本人などの外国人は国公立以外の病院、
つまりプライベートの総合病院やクリニックなどで高い医療費を支払い、
結果としてより良い医療サービスを受けることになるのだそうだ。

でも、既にマレーシアに永く住んでいる方々のブログにも書かれているが、
日常の軽い病気や怪我などの治療費は、たとえ全額自己負担であったとしても
日本で治療を受ける場合と比べてそんなに高額ということではないらしい。
(これらの確たる情報は、馬国で実際に暮らしてから実例を発信して行きたい。)

問題は、重大な疾病や怪我など検査・入院・手術を伴う高額医療サービスを
受ける場合の費用負担だ。
そこで、医療保険、いわゆる入院手術費用保険加入の必要性がでてくる。
もしこれに加入していないとどうなるか。

待てよ、今日本で加入している医療保険はどうなるか。
調べてみると、海外における疾病入院などにも適用すると書いてある。
もちろん、保険によって適用条件も異なるので一概には言えないが、
これは使えるだろうと思う。

その他、どなたかのブログにもあったが、海外旅行保険と言う手もある。
長期の海外旅行保険の引き受け保険会社(損保ジャパン、三井住友海上、
あいおいニッセイ同和など)はそう多くないが、仔細に調べてみると、
1年とか5年とかの長期海外旅行保険も販売している。

契約更新に若干の問題がありそうだが、これは国内の家族を契約者にして、
被保険者を自分にするなど工夫すればクリアできるのかも知れない。
つまり1年更新で10年超のカバーも不可能ではないと思う。
しかも海外旅行保険だと、入院だけでなく通院もカバーしている他、
キャッシュレスや個人賠責などいろいろあって超便利&安心だ。
ただし保険会社の既成商品の保険料は安くない、いや、かなり高い。

さて、前置きが長くなったがいよいよマレーシア現地の医療保険だ。
とりあえず、MSIGマレーシアに依頼して、現地医療保険を扱う
メンバー会社一覧のURLを入手した。

マレーシア医療保険取扱いメンバー会社一覧

ここから各社のHPに進み、商品詳細を読むと、一般的な入院手術補償保険の
初期の引き受け可能年齢は59歳までとなっている。

だから、60歳以上はMM2Hの本承認手続きに保険の加入証明書でなくて
保険加入を断られた証明書(DECLINE LETTER)の提出で良いとしているのだろう。
(註:現状ではこのDECLINE LETTERの提出なしでもOKらしい。)

しかしながら、よく読むと例外もあり、ドイツのALLIANZなどは69歳まで
初期entryが可能である。中でも、Allianz Care Plusが良いような気がする。
補償プランにもよるが保険料は海外旅行保険と比べればリーズナブルであると思う。
早速資料を請求しておいた。

私の場合、現在加入しているものが、がん主体の保険なので、それ以外の疾病に対する
補償にやや不安がある。なのでこのAllianz Care Plusにするか、はたまた海外旅行保険で
格安のオーダーメイドをお願いするかどちらかにしようと思う。

ただし、これは本承認手続きには必要ないことなので、急ぐ必要はない。
試し滞在期間中に十分な現地調査をした上でゆっくりと最終決心すれば良いと考えている。

追記:海外旅行傷害保険で耳より情報です。
   クレジットカードに自動付帯の海外旅行傷害保険、
   年間保険料無料でただ保有しているだけで
   海外での入院・通院補償などが適用(90日限度だが)となるなんて、
   そんなバカなと思った方。
   ぜひJCB EITをネット検索してみて下さい。

では、また。。。