今日は12月30日、晦日です。

例年ならば玄関や家の中の正月飾りなどに大忙しの日のはずですが、
今年はまったく勝手が違います。

しかも、頭の中がまだマレーシアカレンダーに切り替わっていない
せいか、朝起きて、今日は何の日?っていうのがしっくり来ません。

しかも毎日が日曜の生活を始めてからは、曜日もおぼろげです。

曜日も分からず、今日は何の日かも良く分からない日々なのですが、
ここ南国の地でも容赦なく時は過ぎて行き、まもなく新年を迎えます。

11月30日に(日本の)自宅から送り出した引越荷物がまだ届きません。
N社さんに電話確認したところ、1月4日頃になるとか・・・

やはり慣れ親しんだ家具などに囲まれていないと、まだ余所の家に
いるようで落ち着かないのです。

まだまだそんな仮住まいのような生活なのですが、毎日毎日がとても
ハードです。異国の生活に慣れる、生活基盤を構築するということは、
なかなか容易なことではないのですね。

ここまで、可能な限り独力でとがむしゃらに突き進んできましたが、
今も、その大変さをつくづく感じています。

見るもの聞くもの、そして、やること成すこと、ほとんどすべてが
始めてのことばかりなので、失敗したり、嘆いたり、憤慨したり、
焦ったりが常態とくれば毎日どれほど疲れるかお分かりでしょうか。

だけど、初めてのことや分からないことをひとつひとつ解明していく、
最初の頃は何が何だか分からないけど、次第にかたちになって行く、
なにかジグソーパズルのようなものですね。

疲れるけどこれがチャレンジ、なにくそ負けるものかと鞭打ちながら
毎日を過ごしています。

恐らく引越荷物が届いて、その配置や片付けが終われば、生活基盤は
ほぼ完成するのだろうと思います。そうしたら、今度は徐々に外向き
のステップ、在マレーシア日本大使館での在留邦人登録、KL日本人会
への入会や同好会などへの参加、そして馬国運転免許の取得(現在は
国際運転免許証で運転中)などなどの予定です。


独力で探し、契約して入居したコンドミニアム。

日本であれば絶対にあり得ないことだらけの初期トラブル。
逐一取り上げていたらきりがないのですが、摩訶不思議の連続です。
これらは恐らく今後も続くのでしょうが、臆せず、躊躇せず、
しかも毅然として対処する、これに尽きます。

でも正直言って相当疲れます。

ここで恥ずかしながら失敗談をひとつ。コンドの割当駐車場の件です。
事前にオーナーさんから、駐車場は№33と№34ですからと聞かされて
いました。

まもなく愛車が届くだろうというある日のこと。
自分の割当駐車場を確認しておこうと、№33と№34を探したところ、
そこには明らかに使われていない古いバイクが放置されていました。

おいおい、なんだよ、これは???と、
早速、管理事務所に撤去を申し入れし了解を得ましたが、、、、
ウィッシュ到着の日、駐車場棟に乗り入れようとして、
カードをかざしても入り口のゲートが開かない????
言われて初めて気がつきました。ここは違う、駐車場建物が違うのだと。

なんだ、なんだ、オレの早とちりだったんだ。

早速、管理事務所に謝りに行き、今度は正しい駐車場棟にゲートインし、
№33と34を確認してホッとひと安心。その後ガソリン補給などして
夜に戻ったら、おいおい、なんだよこれ??誰かの車が停まってるよ。

いい加減にしてくれよ、でもどうすりゃいいんだよぉ?
管理事務所は閉まっているので、止むを得ずセキュリティのお兄さんに
事情を説明し、確認してもらうことにしたのですが、、、、
しばらくして、セキュリティからtelあり、「あなたの駐車場はあそこ
ではない、もっと上だ。P3だ。」とのこと?????

え、えーっ? だって№33と34と言われてたし、、、、
セキュリティのお兄さん曰く「あなたの駐車場はP3の33、34だ。」
Oh,NO!!! 上にも33、34があったのか、、

自身の無知と不見識を暴露するようですが、同じ駐車場建物内に、
まさか同じ番号の駐車スペースがあるとは思わなかったです。

だったらオーナーさんも33、34だけでなく、きちんとB駐車場棟の
P3の33と34だよって教えてくれれば良かったのにと憤慨したけど、
ひょっとして、これ私の聞き漏らしなのかなあ??

事ほど左様に、毎日毎日新たな事件発生。そのたびに憤り、嘆き、
謝り、反省し、か細い神経目一杯減らしてます。

車の乗り方だってそうですよ。車は左、人は右で、一見交通ルール
は日本と似てるけど、運転マナーや歩行者マナーなどを加味すると、
実は似てまったく非なりです。

でも、随分慣れてきました。高速道路や一般道路を我がもの顔に、
右に左に自在に走り抜ける一人乗りや二人乗りのバイク軍団にも
慣れてきたし、右折でもウィンカーをほとんど点けないこちらの
車にも驚かなくなりました。

信念を貫くことは別にして、郷に入れば郷に従うことにほとんど
なんの抵抗も感じない私としては、このまま行けば遠からずほぼ
こちらの社会に身も心も同化(溶け込む)してしまうのかなと、
少々複雑な気持ちになってしまいます。

スマートタグ(マレーシア版ETC)やタッチンゴーカードの使い方など
も随分慣れてきて、昨日今日は快適なドライブです。

昨日は、年末の買出しではないですけど、新鮮な野菜やお肉を
求めて、噂に聞いたTTDI(Taman Tun Dr Ismail)のWET MARKETに
行って来ました。

噂どおり、とても新鮮でしかも安い(こちらのスーパーなどに
比べても破格に安い)野菜やお肉をゲットして大満足でした。
我が家から15分ほどの近さなので、これからはMy Home Marketに
なりそうです。

TTDI WET MARKETのお肉やさんです。
こちらの注文に応じ、いかようにも捌いてくれます。
豚肉1kgで20~30リンギほどの値段がついてました。

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お肉屋さんの上の階(1階)です。
八百屋さん、魚屋さん、乾物屋さんなど朝早くからお昼過ぎまで
オープンしているのだそうです。

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見るからに新鮮な野菜たちです。
これで不安を感じていた野菜不足も解消できそうです。

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買い物に訪れている人たちも多国籍、どんな言葉が
交わされようが誰も見向きもしません。
でも、お店の人たちの中には日本語が少しだけ話せる人もいて、
とても親日的で愛想が良く、第一印象はベリーグッドです。

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魚屋さんです。私はもともと魚市場の雰囲気が大好きで、
庄内に居たときにも酒田の魚市場に随分通いつめていましたが、
ここもとても活気があってなかなかです。

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魚の種類の豊富さと意外な新鮮さには驚かされます。
今のところ、まだ刺身で食べる勇気はありませんが、もう少し慣れてきたら、
そして新鮮さを確認できるようになったら、得意の三枚おろしとお造りに
挑戦してみたいと思います。

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こちらは鶏肉専門店です。
一羽そのままとか、いろいろな部位をお好みで捌いてもらって買うようです。

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こちらは見ているだけで楽しいフルーツ屋さんです。
日本では見られない南国フルーツ盛りだくさんです。
なにが一番おいしいのか少しずつ試してみたいと思います。

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最後に田舎のなんでも屋さんみたいなところ。
ホントになんでもありそうでワクワクしてきます。

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以上、まだ引越荷物が届いていないため生活基盤の構築は未完成
なのですが、少しずつ廻り始めたマレーシアでのデイリーライフの
一端ということで、今日はTTDIのWET MARKETについてをリポート
しました。

ではまた。。
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