今日は、久々にMM2Hの個人申請のことについて書きます。

と言うのは、昨日(2014.1.29)、知り合いの個人申請(本申請)にお付き合いして、ジャランデュタのスタンピングオフィスとプトラジャヤのMM2Hセンターを久方振りに訪れましたので、MM2Hビザ取得1年半後の私の気付きなどをリポートしてみたいと思うのです。

これはモントキアラからも程近いジャランデュタ(Jalan Duta)の政府合同庁舎ビルです。

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IRBM(内国歳入委員会)のジャランデュタスタンピングオフィスはこの隣のビル(奥側のビル)のGF(1階)にあります。

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ここのオフィスはいつもながら大変混み合っていて、今回も待たされることを覚悟していましたが、結果としては30分もかからずにスタンピングが終了し、拍子抜けしたと言うか、ちょっと意外でした。

約1年半前の私自身の場合を含め、ここにはこれまで3度ほど来ているのですがいずれの場合も結構長く待たされました。

でも今回は意外にあっけなく済んだ、混み具合は同じなのにどうして?と思うのですが、これには新発見の裏技(?)があったのです。

いや、ウラワザと言うより、どうやらこれまでの手順が違っていたらしい、つまり、順番待ちのチケット(ナンバーチケット)を取り違えていたようなのです。

ここのチケット発券機には5つのカテゴリーボタンがあり、今までは「C」のチケットを取っていました。ところが、今回の受付の方の説明によると、個人申請の場合は「D」のナンバーチケットの方が良いのだそうです。

エージェントによる申請の場合が「C」で、「D」よりも待ち時間が長いのだそうです。えー?ホントかなぁと半信半疑で待っていたわけですが、あっと言う間に順番が来て、これまでとは異なる窓口(3番窓口)に呼ばれて簡単に書類審査が終了、次の会計窓口での支払いやセキュリティボンド用紙へのスタンピングも実にスムーズでした。

これまでは、書類審査を受けるまでの待ち時間が長く、ナンバーディスプレイを睨みながらまだかまだかと待っていたわけですので、なるほどこれなら随分楽ちんだ、いいことを教わったなぁとにんまりしましたが、良く考えてみればなんのことはない、これまでの自分の理解が足りなかっただけのことですよね。



その他、今回このオフィスに来る前、セキュリティボンドのおさらいをしようと、ある方のブログを読んでいて、えっ?と思うことがありましたので、このことについてもちょっと触れてみたいと思います。

MM2Hビザのセキュリティボンドへのスタンピングについて、その方のブログ(2013年2月19日付け)には、「セキュリティボンドにKL市内で購入した切手を貼って提出したが、割印がないので却下された」とありました。

この切手と言うのはまさか郵便切手(setem pos)のことではないでしょうね。もしそうなら論外ですが、もしこの方の仰っている「切手」が収入印紙(setem hasil)のことであれば、ちょっと私も興味があります。

と言うのは、仮承認書と共にMM2Hセンターから送付されてくる案内書には、本申請時に提出が必要な書類の全部とその作成提出要領及び納入金額の内訳などが詳しく書かれているわけですが、その中で、このセキュリティボンドフォームについては、事前にIRBMのスタンピングオフィスでRM10を支払い、スタンピングしてもらわないといけないと書かれています。

ところが、この方は切手(?)を貼ってプトラジャヤの窓口に提出した、でも割印がないので受け付けてもらえなかった、なので割印をどこかで押してもらって再提出した、セキュリティボンドの切手(?)には事前に割印を押してもらうことが必要、と書いておられます。

この方の言う「切手」が「収入印紙」のことだとして、なぜ、仮承認書に同梱されてくる本申請の案内書どおりにスタンピングオフィスに行かずに、印紙を買いにPOS(多分)に行ったのだろうと不思議に思いますが、まぁそれは良しとして、以前からちょっと気になっていたことを思い出しました。

実は以前、MM2HのEnglish Forumを読んだりして、スタンピングオフィスでは印紙の上から割印を押してもらうのだとイメージしていました。

ところがいざスタンピングオフィスに行ってみると、紙の収入印紙ではなくこのような直接のスタンピングでした。

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なるほど今ではこの方法が普通なのだろうと理解したのですが、この方のブログを読んだ後、改めてGoogleってみると、確かに印紙を貼った上から割印を押した画像がぞろぞろ出てきます。

これを見て下さい。このセキュリティボンドフォームには、RM10のSETEM HASIL(収入印紙)が貼ってあり、その上から割印が押されています。良く見ると割印にはPUSAT SETEM(スタンプセンター)の文字が見えています。

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このことは、やっぱり収入印紙をどこかで買って、その上から割印を押してもらうというやり方もまだあるってことですよね。

上の写真のスタンプセンターとはどこのことを指しているのか分かりませんが、もしこの方法が私の現在の方法(何も貼らずに直接最寄のスタンピングオフィスに行く方法→今回のような方法)よりも簡単に済むのなら、有効な選択肢になると思うのです。でも、POSで印紙を買い、その後どこかで割印を押してもらうなら、結局二度手間になるので却って面倒なのかも知れませんね。



さて次に、スタンピングオフィスでのスタンピング申請書類への記入要領のことです。

オフィスに入り、ナンバーチケットをとったならば受付カウンターにて、「MM2Hのセキュリティボンドのスタンピング」に来た旨を告げると、一枚の申請用紙を渡されます。(カウンターに用紙入れが置いてあるところもあるようです。)

これがその申請用紙です。

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ところが、この申請書はすべてがマレー語表記(この国の公用文書はほとんどがマレー語表記です。)なので、個人でスタンピングオフィスに行かれる方のほとんどは、先ずこの用紙の記入でまごつかれるかと思うのです。

私も、あの時、どこに何を書いていいのやらさっぱり分からず、大いにまごつきました。うろうろした後、結局、オフィスの係りの方に手取り足取り教えていただいてことなきを得たことを昨日のように思い出します。

でも今改めてこの用紙を手にしてみると、あの時ちんぷんかんぷんだったマレー語表記も大分理解できるようになったことに気付き、これもこの1年間のマレー語学習の成果かと嬉しくもなります。(笑)

この申請用紙はそれぞれのオフィスの受付カウンターで受領しますが、事前にIRBMのホームページからもDLできます。

http://www.hasil.gov.my/pdf/pdfborang/PDS1_Pin2011.pdf

記載要領はDLした申請用紙の次ページにマレー語で詳細な説明書きがついています。参考までに個人申請の場合の記入箇所と記入内容は次のとおりです。(カッコ番号は申請用紙のカッコ番号です)

(1)Name of the stamping office
 スタンプオフィス名(例:PEJABAT SETEM JALAN DUTA)を記載して下さい。ただしオフィスにある用紙には既にオフィス名が記されていますので、記入不要です。

(2)Your address
 申請者現住所(マレーシアの住所でも日本国内の住所でも構いません)を記入する欄です。

(3)Your full name, passport number and phone number
 ここは、申請者の氏名、パスポート番号及び電話番号を記入します。

(5)Name of the transaction first/provider(left column),Name of the transaction second/receiver(right column)
 左欄にBondの義務者/債務者を、右覧に権利者/債権者を記入する、と説明書きにありますので、左欄には申請者名を、右欄には「Malaysia Immigration」と記入すれば良いでしょう。

(6)The type of instrument to be stamped.”Security bond for MM2H”
 証書等の種類を書きます。ここは「Security bond for MM2H Visa」と記入するのが良いと思います。

(7)The date of the instrument
 セキュリティボンドフォームの作成日付を記入します。

(13)The applicant signature and date of today
 スペースがとても狭いのですが、申請者の署名を上段に、申請日付を下段に記載して下さい。


上記以外の欄の記載は不要です。

事前にDLした用紙にあらかじめ記載して持参することもできると思います。

以上、セキュリティボンドフォームのスタンピングについて、私の過去ブログ『本承認手続きその3 (2013.9.26)』の補完情報でした。




さて、今回私がお付き合いした方の場合、このスタンピングで本申請準備が全てすべて整い、この後は最終段階となるプトラジャヤ行きとなったわけですが、昨日は私自身のおさらいを兼ねて同行してみました。

1年半振りに訪れた観光省(MOT)ビルも10FのMM2Hセンターもあの時のまま何も変わっておらず大変懐かしい思いでした。

センターには既に何組かの申請者の方たちがおられましたが、ほとんどがエージェントらしき方に付き添われた人たちのように思えました。

私はもちろんエージェントではありませんし、単なる興味本位のお付き合いですから、知り合いの申請者の一連の手続き行為(カウンター受付、書類提出、会計手続き、そしてビザの受領)をなにもせず黙って眺めていただけなのですが、すべてが無事に終了し、MM2Hビザの貼付されたパスポートを手にニコニコ顔の申請者を見て、自分の1年半前の感激を思い出しました。

やっぱり個人申請の場合、ここに至るまでいろいろな苦労や工夫や努力があったわけで、それは誰しも同じだと思いますし、すべてやり遂げて、ビザを手にした時の感激は特別だと思うのです。

私も思わず自分のことのように嬉しくなってしまいました。

早速KLに戻りお祝いのお食事でもとなったわけですが、その際偶然に入った台湾レストランで、思わず笑ってしまうようなメニューブックに出会いましたので、今日は最後にそのことを紹介したいと思います。

・・・・
おっとその前に、昨日の本申請での参考事項を忘れないうちに書いておきます。
ひとつはセキュリティボンドの保証人のことです。

今回、セキュリティボンドフォームに記載しなければいけない「SPONSER/WIFE/WITNESS」の欄には、私の名前・住所などを書いて提出してもらいましたが、問題はなにもなかったようです。

どうもこの件については、当時私もいろいろと心配したこともありました。しかし、この保証人はマレーシア在住の知人・友人(マレーシア人でなくても良い)でも帯同の妻/夫でも良いようで、余り重要視していないと言う印象ですね。

それともうひとつ、シングルエントリービザのことです。

日本でシングルエントリービザを取ってきた場合は、一人500リンギのビザ代の支払いが不要となることは、過去ブログにも書いたとおりです。

今回の申請者(知人)は東京でこのシングルエントリービザを取ってきており、思惑どおり500リンギの支払いを免れたとのことです。と言うことで、東京でのシングルエントリービザの取得について、詳しく教えてもらいましたので、その件もこのブログで紹介したいのですが、文が長くなってしまいますので、これは改めて取り上げることにしたいと思います。



思わず笑ってしまう愉快な日本語メニュー発見

昨日、プトラジャヤからKLに戻り、MM2Hビザ取得のお祝いをしようと訪れたスリアKLCCのとあるレストランでのことです。

店のスタッフから手渡されたメニューブックを見るうち、全員がげらげら笑い出しました。

なにごとかと言うと、メニューブックに書いてある日本語がとてもユニークなのです。

とにかくご覧下さい。これは「デスクトップ揚げララ」と言うメニューです。
デスクトップ揚げララ???と全員首を傾げるのですが、深読みしてみると実に味わい深いのです。
台式の英訳はデスクトップ、炒は揚げ、啦啦とはアサリのことのようですが、読みはララ?

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日本語だけ読むとまったく意味不明ですが、写真も英語表記もついているので別に困りません。
ただ可笑しく笑えるのでこれはこのままにしておいて欲しいと思いました。

次は、塩と胡椒はイカ?、これもまったく意味不明です。何故こうなるのか教えてもらいたいものですが、これも良し。

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次のこれなど、カタカナのりをソと書き間違えただけのようですが、ゲラゲラ笑えます。もしかしてわざと??

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そして最後は、どうして日本語表記がこうなるのかまったくもって意味不明な一品です。

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これ、いずれも日本人の仕業とは思えません。恐らく今流行の機械翻訳かなにかでしょうが、まさかこれを見て意味が不明だと怒り出す日本人はいないでしょうね。少なくとも私たちは皆愉快な気持ちになりました。世界でも有数の親日国の台湾、その台湾料理のこのレストランに温かい拍手を送りたいと思います。

ではまた。。
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早いもので出国まで正味あと9日となりました。

今日は、先ず最初にお断りしないといけませんが、
一昨日、ブログのトップ画像を変えました。

南国に移住するのに、いつまでも雪山でもないだろうと考え、
クアラルンプールの都市画像に変えてみたのです。

ところが1日経って、眺めてみると、やっぱり鳥海山が恋しい。
鳥海山からも「せめてこっちにいる間は私を飾って!」と
言われている気がします。

なので、今一度考え直し、画像を再度変更しました。

これ(トップ画像)は今年6月の残雪期の鳥海山です。
当時のブログに掲載した写真ですが、雲の晴れ間を待って撮影した、
私のお気に入りの一枚です。

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と言っても、あと1週間の短命なのですが、毎日これを眺めつつ、
鳥海山にお別れしようと思います。


さて・・・・、
我が家では、一昨日から家の電話や携帯電話に間断なく着信が入り、
もう何年もいや何十年も声も聞いていなかった知己の方々との会話が
弾んでいます。

実は早々と「海外転居のご挨拶」を出したせいなのですが、
皆さんから、異口同音に、なぜ今更海外移住なのか?と言う質問攻め
にあっています。

中には、誰かに騙されているのではないか、などと意外なお言葉を
いただく方もいましたが、ほとんどの方からは励ましのお言葉で、
大変ありがたいと思います。

でも、最後にはちょっと疲れてしまい、ブログ読んでもらえば分かるから・・
などと不遜な口ぶりをしたりして、申し訳ありませんでした。
不徳きわまりないことだったと反省しています。


振り返れば、この4月にMM2Hの個人申請に着手して以来、
すべてが手探りの連続でした。

カバーレターなんて初めてでしたし、どんなことを書いて良いのやら
見当もつきませんでした。

私の場合、すべてインターネットでの情報収集なのですが、以前も
書いたとおり、それらは正に玉石混交なのですね。

収集した情報を評価し、時宜に適う正しい情報のみ使用することの
なんと難しいことかを改めて痛感しましたが、それでも少しずつ
前に進めたのもインターネットがあってのことです。

現代は誰もがインターネットの利便性を享受できる世の中です。
ネット上に溢れる玉石混交の情報を正しく取捨選択できれば、
これほど便利なものは他にありません。

私の場合、この世にインターネットというものがなかったなら、
あるいはあったとしても、私がそれを使うことができなければ、
MM2Hの個人申請も今回の海外移住もあり得なかったと思います。

個人申請に必要な書類もすべてのお手本はネット上にありました。
ただ、必要な情報やお手本が纏まって載っているわけでなし、
茫洋とした海原に点在している情報をひとつひとつ繋ぎ合わせ、
かたちにしていく作業は、大変でしたが充実感のあるものでした。

そして、このことを仔細に記録し公開すれば、後に続く方たちの
参考情報になるかも知れない、いや、きっとそうだろうと思い、
始めたのがこのブログなのです。

申請書類は、カバーレターに始まり、以下に続きます。
・代表者の経歴書
・MM2H参加申請書
・ビザ発行申請書
・パスポートのコピー
・健康状態の自己申告書
・結婚証明書
・財務状態の証明書
・財務書類の開示承諾書
・無犯罪証明書
・提出書類チェックリスト
これらをひとつずつ準備しましたが、戸籍や年金書類などの
英文翻訳を含め、正直言ってかなりの手間隙がかかりました。

まして、自己翻訳やコピーには公証人による認証が必要だとか、
無犯罪証明書のように遠方に取りに行く書類もありました。

作成途中にMM2Hサイトの英文説明と日本文説明に微妙な違いが
あるのに気づき、そのことをMM2Hセンターに問い合わせしたり、
東京のマレーシア観光局東京支局に出向いたりもしました。

だけど、それらを少しずつやっつけて、どうにかこうにか
書類の準備ができて纏めてみたらなんとびっくり、厚さにして
約2.5cm、重さ900gもありました。

さて、郵便局からEMSで発送してからはMM2Hの公式サイトで
APPLICATION STATUSを確認することが日課になりましたが、
STATUSがUnder Processのまま前に進まずイライラしたものです。

堪らず電話にて確認したところ、なんと既に仮承認されている
とのこと、驚き、そして「やったね」と思いました。

それにしても、馬国のお役人のなんと悠長なことでしょう。

私の方からSTATUSが変わっていないことを指摘したら、数日後に
Under ProcessからAPPROVEDに変更されましたが、その後また
Under Processに戻ってしまい、なぜか今もまだそのままです。

もう、ビザも取得したし、STATUSがどうであろうと私には影響が
ないので放っていますが、そのくらいですから、皆さんもこの
STATUSはあんまりアテにしないで、直接電話確認したほうが
Much betterだと思います。

個人申請書類に着手して3ヵ月後にEMS提出、そして1ヶ月超で
仮承認が取れたことになります。もっとも仮承認書を実際に
手にしたのは9月はじめですから、ここまで約5ヶ月です。

代理店に依頼したらもっと早く工程が進むのでしょうが、
手探り・手作りなわけですからこれで順当なのかも知れません。

仮承認書を手にし、今度は現地における本申請です。

セキュリティボンドとか海外送金のことで悩みました。
そんな私のブログを目にした方たちから、いろいろアドバイスも
いただきました。しかしながら、いただいた情報を評価して、
取捨選択することも必要です。最後には飽くまで自己責任で
GOなのです。

それにしても、インターネット情報というものは分析・評価が
難しいですよね。情報源情報ではない伝聞情報が氾濫してますし、
これは人から人へ情報が伝わるうちに次第に変化しますよね。
情報が劣化すると言っても良いと思います。
なので、時宜に適う正しい情報と判断できるもののみ使用する、
これに尽きるのです。

現地でセキュリティボンドのスタンピングにも苦労しました。
いろいろと聞きまわり、やっと探し当てたスタンピングオフィス、
マレー語書面への記入の際は係りの人に助けていただきました。

そうそう、保証人とかウィットネスでも悩みましたね。
でもフタを開けてみればなんのことはない、帯同のWifeで良い
とのことで、なにも心配することはなかったのです。

現地銀行での口座開設や、まとまったお金の海外送金にも
苦心しましたね。私の場合、結局、本人の代わりの代理人による
窓口手続きにて乗り切ったのですが、この海外送金については
その後もいろいろなことを学びました。

健康診断書や銀行発行の定期預金残高証明なども取り付けて、
いよいよ気合を入れてプトラジャヤに乗り込んだのですが、
意外にあっけなく勝負がついて、ホントにあっさりと念願の
ビザをこの手にしました。

ここまでちょうど半年、振り返ってみれば長くもあり短くもあり、
いやあ、良くやったよね、と感慨深いものがあります。

KLで、ほぼ希望の条件に適うコンドミニアムに遭遇でき、
無事に契約もできました。
この現地の不動産探しでは、いろいろ感じることがありましたし、
思えばこの辺りから、「自分が今後マレーシアでやるべきこと」
の一端が具体的に見えてきたような気がします。

そして帰国し、さあ今度は海外引越しの準備です。
引越の準備のことなぞ、人それぞれまったく異なるのでしょうが、
私の場合、やるべきことは数え切れないほどあって、眩暈がする
ほどなのです。
準備には、余裕をみて2ヶ月は必要と考えていましたが、
終えてみれば、それでも「ぎりちょん」だったかも知れません。

いや、厳密に言うとまだ引越準備の最中で、完全に終わっては
いないのですが、あと一週間というところでようやく終わりが
見えた気がします。

それにしても今、あらためて時の経つ速さを実感しています。

思えば、準備からここまであっと言う間でした。

この間、余裕なく過ごしてきた気がしないでもありません。

でも、これからは目的のために生きる。

そう考え、できる限り余裕を持って行動しようと考えています。

今日はここまでとします。
MM2Hのビザも取れたし、12月からの住まいとなるコンドミニアムの
TENANCY AGREEMENTの取り交しも無事に済んで、今回の現地でのミッションは
予備日を残してすべて予定どおりに終了しました。

と言うことで、自分で自分を褒めてあげようと、今夜はブキビンタンのアロー通り
にある屋台街にやって来ました。

この屋台街は、昨年のツアーでも訪れているのですが、
その時は見るだけだったので、今日こそASIAのうまいものをたらふく食ってやるぞと、
意気込んでやって来たのです。

でも、モノレールのブキビンタン駅に着いたときはまだ陽が高かったので、
まだ屋台街は早いだろうと思い、近くのパビリオンクアラルンプールに行ってみました。

現代的ですごくきれいなこのパビリオンは、内外のヤングに人気があるようで、
色とりどりのカップルで賑わっていました。

以前、街には若者は溢れているが年寄りはあまり見かけないとの噂を聞いた
ことがあるのですが、あらためて街をじっくり観察してみると、なるほど
そうかも知れないなと思ってしまいました。

でも、この国のことなどまだほとんど知らないし、ようやく入り口に立った
ばかりなのに、分かったようなことを言うのは厳に戒めようと思っています。

ですから、これはこの街に対する私のちょっと見のインプレッションです。
間違っているかも知れません。

ところで、このパビリオンにある東京ストリート、いや、いいですね。
こちらに来る前、羽田空港の江戸小路を見てきたのですが、なんか雰囲気が
よく似ています。

こちらに来てから既にいくつもの巨大ショッピングモールに行ってみました。

噂に違わず、イオン始め多くの日本のショップやレストランがありましたし、
日本の食材に限らずほとんどの産品がいとも簡単に手に入るのではないかと
思いました。もちろん、これもファーストイメージです。

でも、この東京ストリートのように、まるごとニッポンのようなところは
ここが初めてです。もちろん、私にとってはと言う意味です。

なんか日本人として嬉しくなりますね。
だって、例えば他に韓国のソウルストリートなんてのもあるんでしょうかね。

今まで、何人かのこちらの方に我々日本人のイメージを伺ってみましたが、
お世辞なのかも知れませんが、誰も悪くいう人はいませんでした。

とても友好的であるかのファーストインプレッションです。

この東京ストリートなるところが造られたいきさつは知りませんが、
この国の方々の、日本や日本人に対するそんな気持ちがあってのことなら、
大変喜ばしいことだと思います。

東京ストリートのそれぞれのお店の前で、イラシャイマセッなどと、
たどたどしい日本語で声かけられると、団塊世代の私としては、なんか
胸の詰まる思いがしますが、そんな思いは私だけなのでしょうかね。

さあ、そろそろ夕暮れ時となり、現代的で明るくきれいなパビリオンを
後にして、ちょっと裏町的なアロー通りの屋台街に向かいました。

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思ったとおり、アジアの香りに満ちています。

私は、このアジアの香りが大好きなのです。
若い頃、沢木耕太郎の深夜特急を息もつかずに読んだものですが、
それ以来アジアの熱気に魅せられて、いつか自分もと思ってました。

これです。この匂い、様々な国の人々のこの喧騒、この熱気。。
すべてが私の夢でした。

なんか、とても嬉しくなりました。
本当はもっともっといろんなおいしいを試したかったのですが、
お腹にも限界があります。

それに、今度はこれで終わりではありません。
12月になったら今度は引っ越してきます。
そうなったらたらふくこんなおいしいを楽しめるじゃないですか。

そう考えて、矛を収めることにしました。

ゆっくりと至福のときを過ごしていると、隣の席に、若者のグループが
陣取りました。周りの騒々しさで、話し声も聞こえなかったため、
最初は分からなかったのですが、突然のジャンケンポンで、
おっ、日本の若者たちだと気がつきました。失礼ながら、観察していると、
とても感じの良い若者たちです。

息子よりもずっと若い男の子たちですが、聞けば学生さんだそうです。
個人旅行で、ペナンから南下してきて今日KLに着いたのだそうです。

全員ほがらかで屈託がなく、こちらの若者と比べる訳ではありませんが、
日本の若者たち、決して負けていないと思います。

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狭い日本に拘泥することなく、どうぞ、存分に世界を見て、大いに
羽ばたいて下さい。そして日本をもっともっと元気にして下さい。

もちろん、我々シニアも若者に負けないようできることを精一杯やります。
口には出しませんが、心の中でそう願いつつ、屋台街を後にしました。
昨日午前中、本承認手続きの最後の締めとなるプトラジャヤ詣でに
行って来ました。

当初、レンタカーで行こうと国際免許証も持参してきたのですが、
あまりにもひどいKL中心部の渋滞などに恐れをなしたことに加え、
あてにしていた滞在先近くのレンタカー屋さんが、ネット上には
所在しているのに実際に行ってみたらもぬけの殻???だった
ものだから、諦めて、電車とタクシーにチェンジしたのです。

KLセントラルの地下ホームからKLIAトランジットに乗り換え、
プトラジャヤ駅に向かいます。

チケットは往復でRM19です。

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ほどなく、KLIAトランジットが入線してきました。

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なかなかきれいな車内です。
スピードはかなりのものですが、揺れもほとんどなくとても快適でした。

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プトラジャヤ/サイバージャヤ駅はKLセントラルから二駅で、20分ほどでしょうか。
そして、プトラジャヤ/サイバージャヤ駅到着です。

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改札を出て、右方向に行きます。

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そしてこの突き当りで右下への階段を下ります。

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するとすぐ、タクシークーポン売り場があります。

バス路線もあってバスでも行けると言うことです。
でも、こちらに来てから毎日バスを利用していますが、行き先が分かりづらいことや
時刻表がないなど不便が多いので、ここはタクシーが良いと判断しました。

誰でも知っていることだとは思いますが、マレーシアのタクシーは、
クーポンタクシーかメータータクシーに乗れれば、本当に安いと思います。

観光省へと、行き先を告げRM13のタクシークーポンを購入しました。

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タクシーで10分ぐらいでしょうか、プトラジャヤの観光省に到着です。
建物の全体写真は撮り忘れたのでありませんが、ネット上にたくさん載っています。

入り口から中に入ると正面にレセプションデスクがあります。
ここで用件を告げると、MM2Hの仮承認書の提示を求められ、
裏手のエレベーターで10Fに行くように指示されました。

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エレベーター内のフロアガイドです。
LEVEL10にMM2Hとあります。

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10Fでエレベーターを降りると、直ぐMM2Hセンターの入り口が見えます。

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MM2Hセンターの入り口を入って左手に、例の順番発券機があります。
先日、郵便局に行った際にもこれがありました。
マレーシアの行政機関などは全部この方式なのかも知れませんね。

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センター内は大変空いていて、順番待ちも一組だけです。
5分ほどでカウンターに呼ばれました。
ちなみにここの案内は英語なのですね。

郵便局や先日行ったIRBMでは、すべてマレーナンバーでの案内だったのに、
ここはMM2Hだからなんでしょうね。

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カウンターで係官にパスポートと必要書類の提出を求められました。
提出した書類の詳細は既述のとおりなので、ここでは省きますが、
係官は各書類にざっと目を通しただけで、すぐOKと言ってくれました。
何の不備もなかったようです。
例の医療保険についても一言もありませんでした。

他の方のお話では、MM2Hの係りの方は親切だがイミグレの係りの方は
そうではないとのことでした。でもMOTに着いて、レセプションデスクでも
ここMM2Hセンター内のイミグレカウンターでも皆さんとても親切です。
なにも心配することはありませんでした。

そう言えば、この前訪れたIRBMでもマレー語が分からない私に対して
とても親切に教えていただきましたし、こちらの一部の日本人の方の
言動を除き不愉快な思いというのはまだ経験していません。

なお、経験したその一部の日本人の方の不愉快な言動については、
今後改めて綴ってみたいと思います。

話を元に戻します。

係官に今から、ビザを準備するのでしばらく待つようにと言われたので、
どれくらいかかりますかと尋ねたところ、4、50分とのことです。

それと、参考までに綴っておきますが、
銀行からもらった定期預金スリップと仮承認書の原本は返してくれました。
なるほど、Original and copyと言うのはこういうことだったのかと、
ようやく理解しました。

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待合のソファーに腰掛けて待っていると、
ほんの10分ほどで、今度は支払いカウンターに呼ばれました。

えっ?まだ10分程度じゃん、4、50分て言われたのにと思いながら、
支払いカウンターで、計RM3620の支払いを求められ、現金で支払いました。

RM3620の内訳はまったく予測の通りです。
ビザの有効期間が9年だから、その分入れてRM3620、この内訳も既述のとおりなので
説明は省きます。

この内ですが、シングルジャーニービザ費用として、二人分でRM1000支払いましたが、
これは日本出国前に時間がなかったので、シングルエントリービザを
取ってこなかったためです。止むを得ません。

支払いが終わり、次に右側のカウンターで、
ついに待望のビザを貼ったパスポートを手にしました。
氏名などに間違いがないかチェックするように言われましたが、
すべてOKです。

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いやぁ、なんと言うことでしょう。
この4月から初めたMM2Hの個人申請へのチャレンジが、
今ここで、ついにゴールしたのです。

これは、私にとってのひとつの大きなヒストリーです。
約半年の間、ゼロに等しい知識からのスタートでしたので、
人一倍努力したつもりです。

でもこうやって、すべての事柄をほぼ計画通りに運べたことは、
My better halfやキンさん(孫パパ)始め多くの人の支えがあってこそです。

そして、このブログを読んで下さっているすべての人に言いたいです。
本当にありがとう。。。


帰りは、受付でメータータクシーの電話番号を教えてもらい、
コールしてものの5分で、メータータクシーがやってきました。

メーターにコール代RM2を上乗せしてRM13.4支払いましたが、
下車してから、しまった、プトラジャヤの政府施設を一回り周ってもらえば
良かったと悔やみました。せっかくプトラジャヤまで来ながらなにも観ないで
帰ってきてしまったのです。ビザを手にしただけで舞い上がってしまい、
この年になってもまだまだ修行が足らないなぁと自戒しました。

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時刻を見るとお昼ちょっと過ぎです。
と言うことは、朝、この駅に着いたのが、10時20分ごろでしたから、
MOTには恐らく1時間も居なかったのかも知れません。

他の方のブログを読んで、1日がかりなどとの情報もあったものだから、
相当覚悟してきたのに、ちょっとあっけなかった気がしますが、
でも大満足で、やってきた快適なKLIAトランジットに乗ってKLに戻りました。

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これで、本承認手続きの項は終了です。
次回からは、コンド探しと契約などについてを綴ります。

では、また。。。
今回こちらに来て、不安を感じていたことの一つに海外送金のことがありました。

もし、予定どおりにこちらの口座に着金しないなんてことがあったら、
着金するまで待たなくてはならないし、それは大変だと考えていたのですが、
委任した送金手続きも無事に済み、意外に早く着金確認もとれたしで安堵しました。

と言う訳で、昨日はCIMB銀行のグレンイーグルス支店に行ってきました。

前日にアポを入れてましたので、予定どおり即担当者と面談開始です。

そして、前回、セービングアカウント開設の際、定期預金のことも十分打ち合わせを
済ませていましたので、特につまづくこともなく順調に進みました。

先ずFD(定期預金)口座の開設ですが、これは今後の万一のことも考え、
better halfとのJoint Account(共同名義口座)とし、どちらか一方の共同名義人の
単独の取扱いが可能なように設定をしてもらいました。

そして、自身の普通預金口座から、MM2H規定の金額、RM15万を移し変えてもらい、
RM10万とRM5万に分けてFDを組んだと言う訳です。

FDは1年自動更新で、利息は満期の都度元本組み入れです。

ところで、Citiからの円建て送金の件ですが、当然なのでしょうが、こちらの銀行に
着金と同時にRMに自動的に換金されてました。

また、気になっていた換金レートを計算してみたところ、街の両替商と比べても
遜色のないレートのようだし、安心しました。

この後、待っている間に定期預金証明とMM2Hセンター宛てのBANKレターを
作成してもらい、無事に本承認手続きのための銀行関係処理は終了しました。

これでイミグレユニットに提出する書類の大方の準備ができた訳ですが、
実はプトラジャヤに行く前にまだ済ませておかなければいけないことがあるのです。

それは、セキュリティボンドのスタンピングです。

今までいろいろな方の関係記事を目にしましたが、なかなかこの件についての詳細
かつ確たる情報がなくちょっと不安を感じていました。

なので、こちらに来る前にさんざん調べまくったのですが、IRBM Stamping officeで
google検索していると、こんな記事に出会いました。

The Inland Revenue Board Malaysia (IRBM, commonly known as Income Tax Office)
is one of the main revenue collecting agencies of the Ministry of Finance.
The IRBM also to act as agent of the Government and to provide services
in administering, assessing, collecting and enforcing payment of income tax,
petroleum income tax, real property gains tax, estate duty, stamp duties
and such other taxes as may be agreed between the Government and the Board.
Listed below is the Income Tax Offices in every state.

http://incometax.my/incometax_offices.htm

これによると、KLでは4箇所のincome tax officeすべてがstamp dutyを行うと
記されています。なんだ、stamping officeという名前の施設ではないのですね。

私はこのうち、Head Officeと同一の敷地にあるJalan Duta Income Tax Officeと
決めました。と言うのは、現在、毎日コンド探しを平行して実施しているのですが、
その最終候補地であるモントキアラから近いのです。
Jalan Duta Income Tax Officeの詳細です。

http://incometax.my/incometax_offices/Jalan_Duta.htm

と言うことで、今日、行ってきました。

Jalan Dutaからちょっと入ったところの政府機関の合同庁舎(?)建物の一角ですが、
Jalan Duta Income Tax Officeは、Block 8A建物の1階にあります。

201209260000.jpg

建物前のバイク駐車場は多分訪れた方のバイクでしょうが、この状態です。
ちなみに私有車は敷地内に入れず、敷地外の路上にパークスペースがあるとのことです。

20120926000.jpg

Office入り口です。

20120926001.jpg

入り口を入ると結構な人混みです。そして噂に違わずすべての表示がマレー語です。
ここは、あらかじめイメージしたとおり、右へすすみ、見よう見まねで順番待ちの
チケットを受け取ります。

20120926006.jpg

チケットは1301番です。

その時の順番が1248番ですから、私は52番目なのだそうです。

20120926007.jpg

受付カウンターで係官に用件を説明し、申請用紙を受け取りましたが、
案の定すべてマレー語表記なので、止むを得ず係官にヘルプを請い、
教えてもらいながら必要事項を記入しました。

20120926005.jpg

順番は電光掲示板に4桁数字が表示されるのと、マレー語での案内があります。
余談ですが、マレーナンバーは意外に単純なので、耳を済ませていると
ほぼ聞き取れるような気がします。

20120926002.jpg

待合の椅子に座っている間に前方を撮ってみました。
順番が来たら、先ず前のカウンターで書類を提出して手続きします。

20120926004.jpg

そしてその次に、右側のカウンターに移動して、支払カウンターにて
RM10を支払し、支払カウンターの右側カウンターにて書類(セキュリティボンド)に
スタンプを押してもらいます。

20120926003.jpg

これがそのスタンプです。
他の方のブログを読み、てっきり印紙様なものを貼ってもらいその上にスタンプかと
想像していたのですがそうではないのですね。それともOfficeによって違うのでしょうか。

20120926008.jpg

結局、この簡単なスタンプをポンと押してもらうのに結構時間がかかりました。

でも、これでプトラジャヤに行く準備がすべて整いました。
いよいよ明日はプトラジャヤですが、そのくだりは「その4」に綴りたいと思います。
 
では、また。。。。
先日、CIMBで預金口座を開設した際、バンクカードのPINナンバーは支店内の
ATMで設定してあったのだが、さて、インターネットで口座情報など確認しようとしたら、
CIMBのインターネットバンキングサイト(CIMB Clicks)の「First time login?」にて
e-PIN入力を要求された。

調べてみると、このe-PINなるもの、カードのPINナンバーとは全く異なるもので、
やはりATMでなければ設定できないのだそうだ。

と言うことで、今日KLCC公園でのウォーキングを兼ねて、e-PIN設定をしてきたのだが、
その際、ちょっとしたつまづきがあったのでそのくだりを綴っておきたいと思う。

TAMAN KLCC(KLCC公園)から見るペトロナスツインタワー。
KLCC公園はとてもきれいな都市公園で、公園を周回するジョギングコースでは
国際色豊かな大勢の方々がジョギングやウォーキングを楽しんでました。

20120924001.jpg

もちろん出かける前にCIMB ClicksのFAQsでHow do I create e-PIN at the ATM?
を熟読し、頭にしっかり叩き込んで出かけたのだ。

で、ようやく稼働中のCIMBのATMを見つけていざ開始してみると、これがどうも
前へ進めない。FAQsにはメニュー画面のOthersからInternet e-PINに進めとあるが、
Othersの先にはそんなものがどこにも見当たらないのだ。

CIMB ATMです。

20120924000.jpg

はて、どうしたものかと思案して最寄のKLCC支店にヘルプを請いに行った。

訳を話すと、e-PINを入力すればよいのだと盛んに言う。
何言ってんだよ、こっちはまだe-PINを取得していないのだから、createのための
Internet e-PINメニューを探しているんだけどと、同じことを言う。すると、
とにかく入れろみたいに繰り返し言うものだから、ATMまでついて来てもらった。

そして、Othersの先にInternet e-PINのセレクトメニューがないことを言うと、
CIMB Clicksに進めと言う。確かにそこにはCIMB Clicksのセレクトメニューがあって、
先にも試したが、するとe-PIN入力を要求されるのだ。

ここに入力すれば良いのだと言う。え?だってまだ・・・と言いかけて、あっそうか、
なんだそういうことなのかと、咄嗟に理解した。

任意の6桁の数字を入力し、それをe-PINとして設定するのだ。
よく読むと、果たして、そこの説明画面にはそのように書いてあった。

再度同じ6桁数字を入力して、e-PIN設定は無事に終了したわけだが、
改めて、なぜこんな簡単なことでつまづいたのかと考えてみた。

これは、FAQsにあったInternet e-PINなるセレクトメニューがないことが、
その原因であろう思う。結局、Internet e-PINではなくて、CIMB Clicksのセレクト
で良かったわけだが、ひょっとしてこういうことも異文化なのかも知れない。

これが日本であれば、例えば取扱操作説明書のメニュー画面説明においては、
選択メニューの名称などは一語一句正しくなければ恐らく採用されないと思う。

ここは当然、OthersからInternet e-PINに進めではなく、OthersからCIMB Clicksに
進めだろうと、一人で憤慨してしまったのだ。

ところが、ここではそんなに厳格でなくても良いに違いない。
今回の場合は、internet e-PINを設定するためにCIMB Clicksに進む、そのように
解すれば良い。そんなに四角四面に考えることは必要ないのだ、改めてそう感じた。

e-PIN設定を終え、ホテルに戻って、次はCIMBの「CIMB Clicks」サイトでの
「First time login?」だ。

ここでは、なんでこんなに多くの情報が必要なの?というほど入力させられだが、
ここもなんとかクリアして、ついにCIMBのインターネットバンキングにログインだ。

すると、最初のUSER IDでつまづいた。なぜなら「First time login?」では、
USER IDなる情報は設定していないのだ。

「First time login?」設定情報のうちIDがつくものは、CIMB CLICKS IDのみだ。
果たして、やはりこれが正解だった。

もっともっと学習しなければならないが、これからも万事がこうなんだろうなと、
ふと、大いなる不安も過ぎったことは否めない。

ただ、今日は、苦労してCIMBのインターネットバンキングにログインでき、
口座を確認したところ、東京のCitibankから代理人経由で送金手続きした
お金が既に着金していることを知り、ほっと安堵できたことは大変良かった。

早速CIMBのグレンイーグルス支店に電話し、着金を確認したので明日行きますと
担当者に伝え、本日のチャレンジを終了した。
さて本承認手続きのStep1は銀行口座の開設と健康診断です。

どこの銀行に口座開設するか、そして、どこの病院またはクリニックに
健康診断をお願いするかについては、事前に十分検討したつもりです。

以前にも綴ったように銀行は外資系と国内銀行の4、5行をリストアップし、
選定の考慮要件を定めた上で、問題なければここ、との腹案を持っていました。

健康診断は、滞在先のサービススイート(名前は違うがホテルと同じ)の
近辺でと考え、近在の病院などをネット検索し、メールでやりとりした結果、
滞在先から1.5kmほどの距離にあるグレンイーグルス病院と決めたのです。

実は、最初、ここの病院に日本人スタッフがおられることは知らなくて、
私の問い合わせメールに対して、日本語での返信が届きちょっと驚きました。

でも、この方(菅原さんと仰る女性の方です。)のお陰で、朝一番のアポも
取れたし、RBⅡフォームが完成したのはもちろんのこと、とても優しいDrも
紹介していただき、さらにそのDrから、今後健康問題での心配事がでてきたら
いつでも連絡して下さいと名刺と特別にメルアドまでいただきました。

これで、懸念していた現地での健康管理の問題が大分払拭できた気がします。

これが、私立グレンイーグルス病院です。

20120919001.jpg

そして当日、朝一のアポに間に合わせようと、往きは時間がなかったので
近場なのにタクシーを使いましたが、これは誤りでした。

と言うのは、Jalan Ampang(アンパン通り)は市内有数の渋滞通りだそうで
朝夕の時間帯はいやはや凄まじいのです。

途中、信号で交通警察のおまわりさんに停められ、延々10分以上も足止めを
食いました。タクシードライバーに聞いたら、こういうのPoliceman Jamと
言うのだそうです。

タクシー代10RMを支払い、少々遅れて病院に到着です。
言われていたたとおりに病院の受付にて菅原さんを呼んでもらいました。

ほどなく菅原さんが笑顔で現れ、簡単な申し込み手続きの後、直ちに
Dr問診です。Drはきれいな英語を話す優しい方でした。血圧測定の結果、
結構高かった(もともと若干高血圧気味なのです)ので、ちょっと休んでから
もう一度測りましょうと仰っていただきました。

Drも看護士さんも皆さんとても優しい方ばかりで、ほっとしました。

結果的に若干の高血圧はそのままだったのですが、RBⅡフォームには、
異常なしと記載していただき、健康診断は無事に終了したと言う訳です。

その後、菅原さんに当地の医療事情などを詳しくお話いただいた後、
会計窓口にて健康診断料の46RM(二人分)を支払いました。

病院を出て、さて、次は銀行です。

腹案の銀行はCIMB BANKなのですが、前もって調べたところ、
ここの病院構内にあるインタンメディカルセンター建物内にも
CIMBの支店があるということが分かっていたのです。
(実はこういうこともあってこの病院と考えた訳です。)

さて、どこかな?と見ると、すぐ目の前にCIMBの看板があるでは
ありませんか。

これです。CIMBバンクのグレンイーグルス支店です。

20120919000.jpg

中を見たら、さほど混んでいなかったので、早速ミッション開始です。

先ず案内係りのような方に、ひととおりの訳を話すと担当のデスクに
案内されました。担当は中年女性の方で、口座開設の理由を問われた後、
MM2Hの仮承認書、パスポート及び個人保証目的のクレジットカードの
提示を求められ、早速口座の開設手続きです。

MM2H申請用としては、RM15万の定期預金証明があれば良いのですが、
そのためには日本からの送金の受け皿となる普通預金口座がないと
いけない訳ですから、ここは当然、先ず普通預金口座の開設です。

と言う訳で、その場で2、3枚の申し込み用紙などに記入して、
セービングアカウントの開設手続きを終えました。

あっそうそう、バンクカードですが、デビット機能の有無によって、
初回のミニマムデポジットアマウントが変わります。
付けるとRM500、付けなければRM250なのだそうです。

今までデビット利用などしたこともないのですが、たしかデビットだと
買い物などに随分便利だという話も聞いてましたので、ここは迷わず
デビット機能付きです。

ただし、better halfの分と合わせて合計RM1000の持ち合わせがなかった
ので、両替店の所在を聞いたところ、グレンイーグルス病院建物内に
あるとのことです。

早速、両替に行ってきましたが、いたるところに両替店があるなど、
やっぱりここは日本とは違いますね。

待っているうちにバンクカードができあがりました。
マスターデビットが付いています。

で、その次に、PIN-CODEの設定です。支店内のATMにて操作するのですが、
案内係りの方に懇切丁寧に教えてもらいました。

当初設定されているPIN-CODEを入力し、その後に自分の好きな6桁の
数字を新しいPIN-CODEとして設定します。簡単操作であっと言う間に終了です。

これで送金の受け皿としてのセービングアカウントの開設は完了しました。


次なる段取り(本承認手続きstep2)としては、Citibankの私の口座から
送金手続きをしないといけないのですが、これは以前も綴ったように、
代理人(家族)による窓口手続きを準備しています。

ですから前もって委任状を作成し、代理人となる家族に手渡してあります。
代理人はこの委任状を持ってcitiのいずれかの支店に出向き、窓口で
送金依頼書を作成し提出するという手筈です。

ただ、これら(委任状と送金依頼書)の書き方については不明点があったので、
Citiに電話で問い合わせてもよく分からず、結局、私自身が出国前に
新宿南口支店に出向き、いろいろ説明を受けたのですが、いまいち不明瞭で、
どうもこの代理人による海外送金については銀行内でもまだ細かなルールが
ないのではと思いました。

ヘルプデスクや各支店窓口によってそれぞれ大分説明が異なるのです。
結局代理人は委任状提出先の支店担当者の言うとおりに記載したそうですが、
海外送金を代理人に委任するケースなんて稀なのかも知れませんね。

送金先銀行(受取銀行:Beneficiary Bank)も決まり、不明であった必要情報は
メールと電話で代理人に送り、一昨日午後、それでもなんとか送金手続きを
終了しました。

なお、代理人にcitiの支店で送金の所要日数を確認してもらったところ、
よく分からないという返答でしたとのこと。

こちらのCIMBでは、通常送金実行日を含み3営業日で着金しますよ、
ということでしたが、となると一昨日夕の手続きで実行が昨日の9/21、
恐らく週明けの火曜か水曜の着金だろうと思います。

昨晩、Citiの私の口座を確認したところ、確かに依頼した送金金額と
送金手数料かなと思いますが3500円が出金されていました。

とにかく、CIMBから着金判明後直ちに携帯電話に連絡をもらうことに
なっていますのでその連絡を待って、再度CIMBの支店に出向き、
今度は定期預金口座の開設と定期預金、そして残高証明書とバンクレター
の受領と言う段取りになります。

これについては、来週「その3」にて綴りたいと考えています。

なお、現在、これらの手続きに平行して、コンドの下見をしています。
既に15ユニットものコンドミニアムを下見させてもらいましたが、
中にはこれはと思うものもあり、今日はその中でも絞り込んだコンドを
再度見させてもらいに行く予定です。

ではまた。。。
いよいよマレーシアでの本承認手続きやコンド探しです。

実を言うと今回で3回目のマレーシア訪問になるのですが、
前2回は旅行社のパックツアーでしたので、KLの地理など
ほとんどなにも分かっていないと言うのが本音です。

なので、KL周辺の路線図や道路MAP、関係先への行き方や電話番号の
リストアップ、海外携帯電話のレンタルなどなど、事前にできる限りの
下準備はしたつもりですが、まだまだ見えない部分も多くあって、
とてもとても万全とは言えません。

したがって不安は山ほどありますが、そこはもう出たとこ勝負と言うか、
得意技の臨機応変で対応して行きたいと思います。とにかくGOです。

先ず、渡航のための航空便ですが、これは最近とみに勢いのある
KL本拠のLCC、エアアジアと決めました。日本発着はAirAsiaXの運航ですが、
私にとっては初の利用です。

ネットにて会員登録し、プロモーション日を選んでブッキングしました。
運賃は燃油サーチャージや空港使用料なども込みでとても格安です。

でも運賃のほかに手荷物預けの手数料だとか、機内食だとか、それに今回は
エコノミーで狭いと嫌なので、ホットシートをチョイスしたりで、結局、
運賃以外に1万円ほど余分にかかりましたが、それでも随分格安だと思います。

滞在先は、これもネットでいろいろ検索して口コミなども確認して決めました。
Agodaのサイトで、悩んだあげくAmbassador Row Serviced Suitesをブッキング
しました。これらの詳細は後ほどリポートしたいと思います。

と、言うことで、羽田空港にやってきました。
今まで、海外旅行と言うと、すべて成田から出国していました。
いつものことですが埼玉の長女宅経由で、孫たちに見送られて来ましたけど、
羽田から出国というのは初めてです。

それに羽田の国際線ターミナルには江戸小路なるものができたと聞いてましたし、
一度見てみたいと思っていたのです。

実は以前、長年航空関連の仕事に就いていたこともあって、
羽田には何度も足を運んだものですが、こうやってあらためて眺めてみると、
その当時とは隔世の感がありますね。

その江戸小路です。時間も遅い(離陸予定が23:55なので)ので人通りも少ない
のですが、なかなかいい雰囲気で良いと思います。

20120917000.jpg

エアアジアのカウンターは出発ロビー左側のⅠカウンターです。
チェックインやバッゲージドロップカウンターのオープンは、出発時刻の
2時間前と聞いていましたが、実際はもっと早めにオープンしていましたね。

カウンター前の様子です。

チェックインカウンターは、結構並んでいましたが、バッゲージドロップは
空いていました。もちろんWEBチェックインを済ませていましたので、ここは
バッゲージドロップに直行です。

20120917001.jpg

なかなか搭乗案内がないので、????と思っていたところ、案の定というか
やっぱりDELAYです。使用機材の都合によりという理由で、約1時間遅れの
搭乗開始となりました。

でも、バスで駐機場に移動するのかと思っていたら、ボーディングブリッジに
搭乗機が接舷していました。エアバスA330-300です。

20120917002.jpg

搭乗したエアバスの機内です。

エコノミー座席のピッチも心配したほど狭くはなさそうですね。
今回はホットシートをチョイスしましたが、なるほど足元はかなりの余裕です。
でも、エコノミー全席がそうだと思うのですが、リクライニングの角度が浅く、
首や肩がきつくてちょっと苦しい思いをしました。熟睡は無理かも知れません。

201209170000.jpg

そして、約7時間超のフライトの後、ついにKL国際空港(KLIA)に到着です。
これはKLIAターミナルからおよそ10kmほど離れているLCCTの駐機場です。
管制塔らしきものが見えますが、これはKLIAの管制塔ではありません。
恐らく旧施設かカンパニーレディオかなと思います。

まだ早朝なので、どんよりと暗い空ですが、
私にとって3回目のマレーシアは果たして微笑んでくれるのでしょうか。
気温は摂氏26度、意外に東京よりも涼しいのかも知れません。

20120918000.jpg

LCCT内の様子です。
まだ7時前の早朝だと言うのに、大勢の人でなかなかの活気です。

20120918002.jpg

前に何度かコメントいただいたfireさんのRequestもあり、
LCCT内のクリニックを訪ねました。Medical Clinic内の待合には
数人の患者さん(?)が居ましたが、窓口で例の件を尋ねました。

20120918001.jpg

そうしたところ、カウンター奥で数人の方がなにやら相談して
いましたが、結論はやっぱりNOでした。ここは、緊急の治療施設なので
健康診断など緊急を要しないものには対応できない、と言うことでした。

その後、LCCT内のフードコートにて簡単な朝食を済ませ、
タクシークーポンを購入しました。

クーポン売り場にて、行き先、乗車人数とバゲージの数と大きさを
告げると、RM102のプレミアタクシーのクーポンを発券してくれました。

えっ?プレミアでなくてバジットでいいのにと一瞬思いましたが、
いつものいいカッコしーの悪い癖が出て、鷹揚に受け取ってしまいました。
そんなプレミアタクシー(ブラックタクシー)の乗り場です。

20120918003.jpg

ドライバーにクーポンを手渡し行き先を告げると、このクーポンでは
KLセントラルまでなら行けるが、アンパンまでならあと16リンギ必要と
言われ、なるほどそうなのかとここもあっさりと納得しました。

そしてLCCTからKL中心部までのタクシーライドです。
でも人の良さげな中年ドライバー氏、いやいや飛ばすは飛ばすは、
スピードメーター見ていたら軽く140KM/H超ですよ。
いや噂には聞いていたけど、ちょっと慣れるまで大変かなー。。

KL中心部に近づくに連れ、次第に渋滞に巻き込まれましたが、
それでも1時間ほどで、滞在先のAmbassador Row Serviced Suitesに到着です。

この界隈には各国の大使館が在り、東京で言えば南麻布あたりのようなところ
を想像していましたが、ちょっとイメージが違う・・・かな?

チェックイン時刻は午後3時なのですが、敢えてアーリーチェックインを
レセプションデスクにて交渉しました。でも部屋の準備ができないと言われ、
結局ダメでした。時計をみるとまだ朝9時過ぎです。うーん、どうしようか。

201209180000.jpg

どうやってチェックイン時刻までの時間を過ごそうかと考え、
やってきたのが、KL名物のツインタワーです。
今までのツアーではパスしたため、ここは初めてなのです。

201209180001.jpg

SURIA KLCCショッピングセンター前の風景です。

ショッピングセンターには世界の有名ブランドショップが軒を連ね、
伊勢丹もあったりで、時間を過ごすには格好の場所ですね。

20120918004.jpg

そしてチェックインも無事に済んで、ようやく落ち着きましたが、
おお、なかなかいい部屋じゃないですか。
希望どおりのHigh FloorでCity ViewもばっちりだしなかなかGoodです。

さあ、いよいよ明日は本承認手続きを開始します。
先ずは銀行口座開設と健康診断の予定ですが、その詳細については
「その2」に綴りたいと思います。

では、また。。。
2012.09.10 閑話休題
閑話休題と書いて、はて?と思い直した。
確か、この4文字熟語の意味は、余談であるが・・・ではなく、
話を本題に戻そう・・・ではなかったか?

つい、余談であるが・・の使い方をして、かつてどなたかにその誤用を
指摘されたことを思いだした。

そうそう、そうだった、自分が気がつかないうちに、本来の意味とは
異なる使い方をして悦に入っていたのだからまことに恥ずかしい。

しかし、思えばこれと似たような事柄が他にもあるような気がする。
人間、60年以上も生きていると実に多種多様で難解複雑な知識が
脈絡なく詰まってきて、その知識の正しい引用も覚束ないなんて、
なんとも情けない話だが、今後はそうも言っていられないぞと、
これから始まる未知へのチャレンジを想い、気持ちを新たにした。

「閑話休題」、いやこれはこのままにしておこう。
今日は、余談ではなく、自分の気持ちの整理のためにも、
なぜこの年で未知へのチャレンジなのかを自問自答してみたい。

ところで昨日、自宅の不要品を第2回目のフリマ出品で処分した。
6月の初めてのフリマ出品の際と同じく、今回もいろいろな方に
フリマ出品の理由などを問われ、海外移住のためと答えると、
人は決まって、その年でなぜそんなことを?と私に問うた。

既にほとんど空でも言えるほどに答え慣れした話題ではあるが、
話しているうち、本当にそうか?最後の人生計画のミスリードでは
ないのか?と不安も過ぎった。

振り返れば、もう65年も生きてきた。
少年時代、この辺りの山川で遊び、高校生ともなると無我夢中で
部活に勉強に汗した。そして始めての大都会で過ごした学生生活、
背伸びしてそして挫折もした。社会人となって、全国を巡るうち、
愛する家族ができ、その家族のためにと精一杯生きてきた。

あっと言う間に過ぎ去ったこの年月、気がつけばまもなく65にもなる。
65歳といえば立派な年寄りだ、昔ならば余生を静かに過ごすだけの
目立たない存在だった、いやそうあるべきだった。

だが、自分がこの年になってみて、「余生を静かに過ごす」ことへの
抵抗感が日増しに大きくなり、ついには海外移住を決心するに至った。

周りには、そんな面倒なことをなぜ?とあからさまに批判する向きも
少なくない。それはそうだ、ここまで頑張ったのだから、残りの人生は
静かにのんびり行こうよ、と考える方が真っ当なのであろう。

だが、私は違う。価値観の相違と断じてしまえばそれまでだが、
当ブログを「ひねくれ団塊世代の・・・」と題した理由はここにある。
昔から、世間相場というか平均的というか、世の常のことに背を向ける
きらいがあって、よく言えば信念がある、悪く言えばひねくれ者なのだ。

この年になると先が見えてくる。人生における先のことだ。
あと何年生きていられるかと言うことだ。まあ、20年か、あるいは
もっと短いのかも知れない。昔の同僚に、桜の季節になると、決まって、
あと何回この桜が見れるのだろうなどと年寄りじみたことを口にする
ものがいた。そのときは、そんなこと考えるヒマがあったら仕事しろと、
一喝したものだったが、今、私自身がそのことを考えるようになった。

残り少なくなった私の人生、じっと座して時の過ぎるのを待ちたくない。
それよりは、未知へのチャレンジだ。若い頃から漠然と想っていたこと。
異文化に溶け込んでみたいという得体の知れない茫漠とした気持ち。

それで、良い、満足な結果が得られるかは分からない。
だけど、敢えて未知の世界に挑戦すること、そのものに魅力がある。

雪山でもそうだ。敢えて厳しい世界に飛び込んで、自分ひとりの世界で
心身の限界に挑戦してみる、その過程にたまらなく魅力がある。
もちろんリスクはある、一歩間違えばという危険は山ほどある。
だが、周到綿密な計画と行動力でそれが達成できたとき、震えるほどの
満足感で満たされる。あの感激、あの充実感、それを残りの人生でも
味わいたい。

いろいろ沈思黙考した挙句、MM2Hに辿りついた。
それも個人申請でなければならない。私の場合、異文化に溶け込む、
そのこと以外にそれに至る過程のすべてが必要なチャレンジなのだ。

中には、個人申請より代理店申請の方がいい。費用はかかるが
無駄に時間を使わないし安心確実だと、ブログに書いてる方もいる。
だが、私の場合は、ちょっと違う。難儀なことにチャレンジして
生き甲斐を感じると言うのだから相当のひねくれ者なのかも知れない。

聞くところによると、マレーシアは日本と年令構成が異なり、
街には年寄りはあまり居ないのだそうだ。
60歳以上は医療保険に加入できないということが、日本のような
老齢社会ではないことの証左であろう。
となると、我々シニアにとって住みよい国なのかどうかも判らない。
しかし、既に彼の地で余生を過ごしておられる大勢の日本人シニア
がいらっしゃるのだから、さほど心配することはないのかも知れない。

ただ、心配というか気がかりなのは、my better halfのことだ。
長年このひねくれ者に付き合って生きてきた。私自身は、今回のこの
マレーシア移住が、例え失敗に終わろうとも一切の悔いはない。
しかし彼女にとってみれば、今回の私のこの決心は、大いにはた迷惑
であるのかも知れない。過去もそうだったように、今回も最初は抵抗
していたが結局説得に応じて大人しくなった。

反対しても無駄と言うことが身にしみているのだろう。
しかしそれだけ私には責任があるということだ。

無理やり連れて行ったはいいが、私が突然ポックリ逝ったなんて
ことになったらお手上げだ。もちろん、そんなことにならないように
健康管理などには留意するが、万が一そうなった場合に備えて、
エマージェンシー対応マニュアルを早晩準備しておこうと考えている。
これも必要なリスクマネージメントだと思う。

いずれにしても、この4月に始めたMM2H個人申請もほぼ先が見えてきた。
いろいろ準備して来週にはマレーシアに飛ぶ。

銀行口座開設と海外送金、健康診断やセキュリティボンドの準備など、
ビザ取得のために現地でやるべきことはしっかりと頭に置いた。
現地からその詳細を本ブログにて発信する予定でいるが、おそらく
計画通りにことを運べると思う。

しかし問題はその後だ。
現在、KLでのコンド探しのために現地不動産エージェントと
メールでやり取りしているが、物件は実際に見るまで全く分からない。
果たして、納得できる物件にめぐり会えるか不安がある。

さらに、納得のいく物件が見つかったとして、その契約はどうなる、
持ち込み家財などの調整はどうする、帰国して、さあ、海外引越し
の準備だ。自宅はどうする、車はどうする、お墓はどうする、などなど、
まだまだ異文化生活を軌道に載せるまでには気が遠くなるほどの難儀が
数多く待ち受けている。

しかし、これもチャレンジ、私にとってはすべてがチャレンジなのだ。
傍から見て、難儀と思われることこれらのこと全てが
私にとっての生き甲斐に繋がるチャレンジなのだから・・・・・
昨日の日曜日、ついに待望の仮承認書(Conditional approval letter)が
EMSで自宅に届きました。

実は先週の木曜日から4日間も山に入ってました。
いろいろな計画が詰まってしまい、結果としてそうなったのですが、
私としては、この仮承認書のことも気になるし、とても気忙しい週末でした。

おまけに土曜の夜は月山で雨風に祟られ、テントが飛ばされそうになったりで、
いやはや心身ともに疲れ果ててしまいました。

今日は、朝から山道具などの濡れ物・汚れ物の整備に追われそうです。

でも、昨日、山から下りてきて、EMSが届いていることを知らされ、
山の疲れも吹き飛んでしまいました。

この土日で届くかなあと、ちょっとは期待もしながらですけど、
もし届かなかったら、そして月曜も火曜も届かなかったらどうしようと、
内心では案じていたのです。

必ず近日中に届くことを信じ、今月中旬出発予定で航空券を購入し、
滞在ホテルもブッキングしていましたので、これでホッとしました。

と言うことで、以下、届いた仮承認書とその添付書類です。

先ず、封筒ですが、これは以前、申請受理書の時と同じEMSです。
発送日付は、8/28、先週火曜日です。私がイミグレに電話したのは
その前日の月曜日ですから、電話した翌日に送付手続きしてくれたと
いうことですね。

20120902000.jpg

そして、仮承認書2ページ綴りです。
記載内容はほとんどが既知のことばかりですが、
一点のみ気になるところがありました。
医療保険についてですが、これ(2ページ目)には
Health Insurance → (Required) とあります。

添付のGUIDELINES FOR MM2H PROGRAMには、
60歳以上の者の医療保険はオプションと書かれていますし、
多分これは60歳未満の申請者用なのだろうと思いますが、
念のためさきほど電話で確認しました。

やはり60歳以上であれば必要ないとのお話でした。
保険会社の引き受けできない旨のレター(Decline Letter)が必要なのでは?と
問いましたが、言下にそれも必要はありませんと言われました。

仮承認書1ベージ目です。

20120904000.jpg

仮承認書2ベージ目です。
ここにはイミグレに提出する書類と支払費用RM3800の明細が記載されています。
いずれも既知の内容で特に問題はありません。

20120904001.jpg


これがGUIDELINES FOR MM2H PROGRAMです。

Step One、特に問題なし。

Step Two、イミグレに提出する書類の枚数ですが、
以前も気になった「Original and copy」の意味は、
原本とそのphotostat copyで良いとのことです。
これも電話確認の結果です。

20120904002.jpg

そしてこれが、以前から不明点の多かったセキュリティボンドの
記載例です。ここでも何点か電話確認しました。

20120904004.jpg

まず、ADDRESS OF APPLICANT (PRINCIPAL) IN MALAYSIA ですが、
当然なのでしょうが、これは現在の日本の住所で良いそうです。
それと例の WITNESS欄 については、
マレーシア国内に友人知人が居る場合はその方、
そうでなければ帯同するWIFEで良いのだそうです。
いずれも電話確認の結果です。

これに関しては、いろいろな情報がありましたが、
私のケースでは公証人に依頼などと言う面倒は要らないようですね。

最後に、FD PLACEMENTとLIENに関するMM2H宛ての
BANKレターのサンプルです。

これはこのまま銀行に持参して、発行を依頼するのでしょうから
特に問題はないと思います。

20120904003.jpg

さあ、次はいよいよ、マレーシアに渡り本承認手続きです。

現在、現地でのコンド探しのために不動産関係のWEBSITEにて
各エージェントさんとメールでのやりとりを開始しています。

現地滞在期間中に条件に見合う物件が探せれば良いのですが、
果たしてどうなることやら、ちょっと不安もあります。

まあ、なるべく多くの物件のViewingが肝心かと思い、そのため
こちらでできる限りの打ち合わせをこなして行こうと思います。

それではまた。。
今朝ほど、MM2HのWEB SITEで、Application Statusを確認したところ、
なんとApprovedに書き換えられていましたよ。

ふむふむ、この前電話で注意喚起したのが有効だったわい、
と思わず頷いてしまいました。

で、内容を見ると、

Result

1 Name      *******
2 MM2H Ref No      *****
3 Immigration Ref No   *****
4 Submission Date    02 July 12
5 Application Status   Approved
6 Approval Date   27 July 12
7 Conditional Approval Letter Sent on
8 Approved participant is given a period of six(6) month
 from this date 27 July 12 to comply with MM2H condition.
9 Remark:

新たにイミグレのRef Noが追加されていたのと、
StatusがUnder ProcessからApprovedに変わっていたこと
(Approved on FDの文字はなかったですね)、

そしてLetterの送付、ん?、これ日付が入ってないけど?

でも今週中に発送すると言ってくれたのだから、
期待して待つことにしますけどね。

それに、Approved Dateもこの前聞いた8月3日じゃないですね、
まあでも、私の場合、すぐ本申請に出向くつもりなので、
少々承認日がずれていてもまったく気にはなりませんが。。

いずれにしても、まもなく仮承認書が届くでしょうから
承認内容その他をすべて確認して本申請の準備をするつもりです。

ではまた、、、
今日昼前にイミグレユニットに電話しました。

最初は先週木曜日と同じ電話番号をコールしたのですが、
どうしても繋がらないので、やむを得ず、例のMOTの代表番号へ。

そこからイミグレをコールしてもらいようやく繋がりました。

そこで、用件は仮承認書の郵送受領の件だと説明すると、
担当の方かと思いますが、女性の方が電話口に出られて、
問われるままに、当方のRef.№と氏名を告げると、
この(私の)Applicationは確かに8月3日に承認されていること、
及び今後(私の)自宅宛に仮承認書を郵送予定であることを
教えてくれました。

確かに承認されていると聴き、あらためて安堵しましたが、
8月3日に承認されていて、まだ郵送もしていないのかと、
わが国の行政機関なら少々文句もつけたいところですが、
そこは南国マレーシア、官も民もざっくりのんびりなのだろう
と敢えて何も語らずです、ハイ。。

んっ、ちょっと待って、今後送るって、いつなんだよと、
すかさず、でも、ここは丁寧かつ執拗に聴きました。

当方、仮承認書を受領したらなるべく早くマレーシアに行きたい、
エアチケットやホテルのブッキングのこともあるので、
遅くとも来週初め、つまり9月第1週の初めには受領したいのだと、
先ず説明し、いつ送付してくれますかと、聞いたところ、
ならば今週中には必ず発送しますと応えてくれました。

承認書の郵送の件については、いろいろな方のブログを見ると、
送ると言われてから数週間も何ヶ月も待たされたなんてことも
あるようなので、最後に担当の方の名前を確認し(と言っても、
良く聴き取れないので、spell outしてもらいましたが)、
最後の最後に、私の仮承認書は貴方が今週中に発送してくれて、
私は来週の初めまでに確かに受領できるのですねと、くどいほど
念押しして電話を切りました。

あっそうそう、忘れてましたが、会話途中で例のweb siteの
application statusがupdateされていないことを指摘したところ、
その担当はここではないので担当部署(多分MM2Hセンター)に
言いますとのことでした。

次は、来週初めの仮承認書受領について、
承認書の内容や添え書きなどを含め、仔細に綴ります。
今日午前中にダメもとでMM2Hセンターをコールしてみたら、
意外なことに、なんと一発で繋がりました。

そこで、すかさず名前とMM2HのRef No.を告げて、Statusを確認してほしいと、
依頼したところ、ちょっと待たされましたが、既に8月3日で承認されていると、
ええーっ?? 驚きの応えが返ってきました。

いやぁ、ちょっとびっくりですね。

でも、8月3日に結果が出ていたということは、
ほぼ例の審査スケジュールどおりだったんですね。

それにしても、危惧したとおり、やっぱりWeb SiteのApplication statusは
更新されていなかったと言うことですね。

で、次にletterのことを聞きました。

そうしたら、MM2Hセンターでは分からないので、Immigrationに電話してねと、
イミグレユニットの電話番号を教えてくれました。

すかさず、Immigration Unitをコールしたところ、ここも一発で繋がり、
電話口のOfficerにApproval letterのことを尋ねました。

そうしたら、letterの受け取りは郵送か手渡しかと問われたので、
郵送でと応えたところ、ならば今日は郵送担当者がいないので、
来週月曜日にもういちど電話くださいとのことでした。

いやはや、なんと言うことでしょう。
でも目下の最大懸案であった、MM2Hの仮承認が取れたということは
私にとってひと安心です。今日は収穫がありましたね。

でもLetterを実際にこの手に取るまでは、気を抜かずにゆこうと思います。
とりあえず、来週月曜に再度イミグレユニットに電話して、
Letterの郵送の件、とりわけ、発送しているのかしていないのか、
これから発送するのであれば、いつ発送してくれるのかなどについて、
執拗に、かつ確実なところを押さえておきたいと思います。

あっそうそう、私の仮承認ですが、やはり「Approved on FD」だそうです。
もっともこれについては、提出したApplication FormにFDオプション希望と
私自身が記入したわけなので、当然といえば当然なのですが、
今になって思えば、収入オプションでも大丈夫だったかも知れません。

でも、最初から、少なくとも日本よりは利率の良い彼の地の銀行に
ある程度の定期預金をと考えてましたから、これはこれで良いのです。

ふーっ、今日はひとりで乾杯します。

ではまた・・・
夕方6時(現地5時)まで何回かコールしたのですが、
今日はとうとう通じませんでした。

最後にまたMOTの代表番号にかけ、今日は就業日と聞いたが、
MM2Hセンターに何度コールしても誰も出ないのはなぜかと尋ねたところ、
Minimum manningで数人のOfficerしか出勤していないからだろうとのこと。

なんと言うことか、それなら最初からそう言ってくれれば良かったのに
と思ったが、ここはぐっと堪えて、担当Officerと直接話ししたいのだが、
いつ電話すれば良いだろうか問うと、来週ならばいいでしょうとの返。

結局、Fireさんのコメントどおりなのかなぁ、と思いました。
まぁ、よく考えてみると、彼の地では、ラマダン明けには多くの人が
休暇をとるそうなので、これも良くあるストーリィなのかも知れませんね。

しかし、今回、ipod touchで初めてSkype outしてみましたが、
これってなかなか使えますね。
音声はクリアで、料金も結構安いし、感心しました。

電話の件は、明日以降も引き続きSkype outしてみます。
来週になれば通じるのでしょうが、1日も早く、結果を知りたいので。。
このところ10日以上も機能不全であったMM2HのWEBSITEが、
ラマダン休日明けの今日になって、ようやく復旧したようですね。

早速、私のApplication Statusを確認したのですが、
依然としてUnder Processのままです。

これって? 本当に審査がまだ終了していないのか、
あるいはWebsite上のStatusが更新されていないのか、
だんだん????が強くなってきたので、とにかく電話で確認するしかないと、
朝からずうっとコールしているのだが、これがなかなか通じない。

電話番号は、担当者直通やMM2Hセンターの共通番号(3本)にかけても
ダメ、ならばと、MOTの代表番号に電話したら、交換台と繋がり、
MM2Hセンターを呼んでもらったがこれもダメ。

交換に、MM2Hには誰もいないのかと尋ねると、昨日まではラマダン明けの休日
だったが、今日は就業日なので、誰も居ないということはない。
多分、忙しいか、人が少ないので電話に出られないのだろうと教えてくれた。

しょうがないので、また午後にでもコールしてみるね、と言って電話を切った。

やれやれ・・・・
今、気がついたのですが、MM2Hセンターの公式サイトが
またアクセスできない状況になってますね。(8/13 20:45)

時々こういうことがあるようで、やはりちょっと信頼性に欠ける
というか、まぁ、気を長くして待つことが必要なのですよね。

大体、私の性格からして、なんでも早くから線引きしてしまわないと
落ち着かないというか、気が急くってのは、どうもダメですね。

仮承認が出るまで、1ヶ月から2ヶ月以上かかるらしいのですが、
念のためにほぼ毎日、MM2HサイトでSTATUSを確認しています。

でもまだUnder Processのまま変化なしだし、、
いったいいつになったらApprovedの文字が現れるのですかね。

ひょっとして、Unable to approveなんて文字がでたりして、、、
そんなこと聞いたことがないけど、中にはあるのでしょうね。

もっとも代理店さんの場合は、そうならないようにやりとりする
のだろうし、われわれ個人申請の場合も、もしそうなったら、
理由を問い、処置を講じて再トライするのかなぁ。

そうならないように願っていますが、いずれにしても今月末か
来月初めには出て欲しいですね。

私の場合、本承認が出たら、年内に、と言ってもここ山形は
雪国なので雪が積もる前に、海外引越しなどの準備をしなければ
ならないし、いろいろ考えるとあまり時間がないので、
仮承認が出たら、直ぐマレーシアに渡ることを考えています。

エアチケットも、今回はLCCのエアアジアを試してみようと、
プロモーションのある日を選んで、格安で購入しました。
もちろん、それまでには仮承認レターが届いていることが
前提なのですが、もしそれまでに届かなかったら、うーん、
弱りますね。まっ、その時はその時ですね。

滞在先のサービスアパートの件もあるのですが、、、、
いやいや、今日は海外送金の件をタイトルにしたのだから、
サービスアパートの件は改めて書くことにして、とりあえず
送金のことです。

MM2Hの本承認に必要な定期預金のための資金については、
現地銀行に口座を開設したならば、インターネットバンキングで
送金指示を出せば良いと安易に考えてました。

ところが、Citibank Japanにサインインして海外送金の注意事項
などをよく読むと、それは無理と分かりました。

と言うのは、銀行窓口での送金手続き以外は、
事前に、定められた海外送金登録・解除申込書を郵送して、
送金先を事前登録することが必要なのです。

web登録はないし、eメール添付やfaxは不可と言うのです。

笑われそうですが、今まで海外送金したことがなかったので、
こんなことも知りませんでした。

調べてみると、以前からの私の取引銀行である三井住友でも
同じでした。

Citiの場合、郵送で申込書が銀行に届いてから1週間で手続き
が完了するそうです。

しかし、マレーシアに滞在しながらそれをのんびり待つ余裕は
ありません。

仕方がないので、埼玉の娘夫婦に送金を頼むことにしました。
娘の夫氏の口座にあらかじめ資金を移動しておいて、
それを円建てで送金してくれるよう先ほど打ち合わせしました。

余談ですが、マレーシアと日本との連絡はskypeでと考えています。
ノートPCを持参するのと、その予備としてipod touchを持って
いきます。滞在先はwifi環境が整っているところを選ぶつもり
ですし、街中でもフリーのwifiスポットがあれば利用できますしね。

ではまた。。

前回に引き続き、仮承認書受領後の本承認手続きの準備についてです。

複数の方から前回記事に対していくつかのご指摘やご助言をいただきました。
大変ありがとうございます。

今日は、この間、新たに気づいたことや入手した情報を整理したいと思います。

本承認手続きは、
MM2Hセンター内の移民局出張所(Immigration Unit, MM2H Centre)にて
以下の書類を提出し必要な費用を支払う。

①Original and copy of Conditional Approval Letter
②Original and copy of Fixed Deposit Certificate
③Original letter to confirm the said deposit(LIEN) for MM2H and
 cannot withdraw without approval letter from MOT
④Original and copy of health insurance (applicant and dependents)
⑤Original RBII Forms (applicant and dependents)
⑥Original Security Bond Form with stamping

この中の②と③はFDを組んだ銀行にて発行してもらう、
④については60歳以上のため提出免除、
⑤は健康診断書定型用紙に医師から記入してもらう、

そして、⑥のセキュリティボンドであるが、定型用紙に記入して、
Inland Revenue Board of MalaysiaにてRM10を支払いスタンプを押してもらう。

なお、例のセキュリティボンドのWitneesの欄については、
なんと、
Security Bond Form is applicable for principal only.
In your application, you are the principal.
In the witness column, your wife can be the witness.
と言う、驚きの説明文に遭遇した。

これは個人申請された方に届いた仮承認書に同梱されていたものらしいが、
もし、これが本当で、現在も有効であるならば、なんのこっちゃとなる。
なにも思い悩む必要もない。

どなたか最近に個人申請された方でこの辺りの正確かつ詳しい情報を
お持ちの方がおられれば是非ご教示を賜りたい。

なおセキュリティボンドの費用は1000RM、
Social Visit Pass代金として90RM×年数を支払う他、
そしてよく分からないのだが、JPビザ(Journey Performed Visa)の処理費用として
500RM×人数を支払わないといけないらしい。

いただいたアドバイスにもあったが、このJPビザ費用を支払わないで
すむようにしたければ事前にシングルエントリービザを取得して持参すれば良い、
とのこと。取得の手順や方法は分かるのだが、この辺りの仕組みと言うか、
なぜこうなるのかが理解できない。引き続き調べてみるが、もしご存知の
方がおられればご教授いただきたい。

追記:
以前からMM2Hサイトの英文説明と日本語訳の整合がとれていない、
日本語訳の更新ができていないと感じていたのだが、最近になって
馬国在住のMM2Hの大先輩のこれに関する記事を目にした。

それによると、あの日本語訳は氏がMM2Hセンターの方からの依頼で
引き受けたものであるが、その後担当者が変わり意思の疎通が十分でなく、
突然連絡もなしに英文が書き変わっていたりして、氏がそのことを
申し入れしても一向に改善しないため、氏も困惑しておられるのだとか。

なるほどそういうことであったのかとよく分かった。

いずれにしても、われわれ個人申請をトライするものにとって
ネット情報は欠かせない。しかしながら新旧の情報が入り乱れ、
信憑性に欠けるものも多いなかで、適宜に情報を取捨選択して、
使用することの難しさをひしひしと感じている昨今です。

ではまた。。。
MM2Hの個人申請書提出から5週間、受理レターが届いてから3週間が経過した。

今日現在のMM2H SITEのApplication Statusは、まだUnder Processである。

今後私のStatusがApproved on FDとなった場合、
マレーシアに渡り、現地の銀行に15万リンギ以上のFD(定期預金)を組み、
その証明書を提出することが必要となる。

現地で行う本承認手続きには、この他に現地医療機関による健康診断書や
セキュリティボンドの提出などが必要なので、現地に渡る前にできる限りの
情報を集め、問題があれば事前に打てる対策は準備しようと考えている。

先ず、銀行の選定については、
多くの方のクチコミやメディア情報に基づき、
外資系2行(HSBC、Citibank)と国内2行(Maybank、CIMBbank)の4行に絞り、
それぞれの銀行の
・口座開設の難易
・送金の受け皿銀行としての優劣
・利率の良し悪し
・現地生活における利便性 について
他の方のブログを参考にしながら、各銀行のHPにて必要情報を確認し、
不明点は銀行に直接メール問い合わせを行った。

その結果、いずれの銀行もMM2Hの仮承認書を持参すれば
口座開設に問題はなさそうだ。

ただ、他の比較要件についてはある程度の情報は得られたものの、
いずれも利率や両替率などの詳細は面談にて説明するとの回答であったため、
最終決定については現地でということになる。

そう言えば、今後の現地銀行への送金などを考慮し、
Citibank Japanのeセービング口座の開設を申請していたのだが、
今日、そのバンキングカードが届いた。

実は、以前は国内も現地も銀行はHSBCと考えていた。
ところが突然HSBC Japanが撤退してしまったので、
改めて送金銀行をいろいろと検討した結果、
Citibank Japanのeセービング口座が良いのではと考えたのだ。

まあ、でも現地における銀行口座の開設と送金の件は
大きな問題はなさそうだ。あとは、定期預金口座を開設したならば
速やかにインターネットバンキングで送金し、それを何口かに小分けして
1年自動更新の定期預金を組み、その証明書を発行してもらうだけだ。

次に、現地医療機関による健康診断書記入だが、
手元に必要な医療機関のリストも入手したし、これも特に問題はなさそうだ。

そして、セキュリティボンドの提出となる。
が、しかし、このセキュリティボンドなるものが良く判らない。

そもそもセキュリティボンドとはなんぞや?と、
ネットで検索したり、いろいろ勉強してみても良く判らないのだ。

ネット上の書類サンプルを見ると、どうもロングステイビザの保証書や
その保証金のことではないかと、思えるものの良く判らない。

さらに、セキュリティボンドは個人申請で、
代理店申請はパーソナルボンドと言うらしいが、この辺りも良く判らない。

さらにさらに、書類にはNRIC(国民登録IDカード番号)を保有するWitnessの
記載欄もある。
これはなんだ? どなたかのブログには馬国在住の保証人とあった。
しかし、代理店さんならばNRICを持つ保証人も容易だろうと思うが、
一般の個人申請者にとっては、これはちょっと難しいのではないか?

さらに検索していると、このために現地公証役場にて記載してもらう、
と言うのがあった。

現地の公証役場?公証人?

公証人って、事実の存在や法律行為の適法性等を証明・認証してくれる人の
はずなのに、ホントに保証人まで引き受けてくれるのかいな?と疑問に思う。

ここはやはりMM2Hの担当にメールして教えてもらうべきと考え、
早速、質問メールを送信したが、現時点でまだ回答はない。

担当者からのメール回答が届き、内容が理解できたならば、
次の記事として掲載しようと思うが、もし、その前にどなたかご存知の方が
おられるならば是非お教え願いたい。

今日は、MM2Hの仮承認を待ちながら次なる準備に心馳せる現況を
綴ってみました。

ではまた。。
現在、MM2Hの仮承認書待ちなのだが、今後仮承認書が届けば、
次なる手順は現地マレーシアでの本承認手続きとなる。

その本承認手続きは、

①銀行口座開設と定期預金(Approved on FDの場合)
②現地医療機関による健康診断
③医療保険加入
④セキュリティボンド

であるが、このうち医療保険については
60歳以上の者は保険加入証明書(保険証券)の提出が免除されるらしい。

しかしながら、MM2Hの承認受け手続き上は不要であったとしても
現地マレーシアで今後ロングステイすることになると、誰しも医療の問題は
避けて通れない。

そこで、今日はロングステイの医療について、現時点で知り得たことなどを
綴ってみたい。

ただし、断っておくが、この件の詳細情報はネット上にも限られているため、
現地保険会社各社のHPの掲載情報とメールにて個別に問い合わせた結果の
情報を元に考察したが、保険の内容等が文面のみでは理解しにくいこともあって、
あるいは不正確であったり中には誤っているものもあるかも知れない。
もし、より詳しい御仁がおられて本稿の誤りなどに気づかれた場合は、
その旨をご指摘いただければ幸甚である。

余談であるが先日自宅に届いた健康保険税の請求額を見て驚いた。

年額50数万円と言う。なにかの間違いではと思い調べてみたが、
どうやら間違っているのは私自身の認識のようだ。

所得割とか資産割とか均等割とか平等割とか、なんだかんだと算定されている。
特に所得割については昨年度の所得に基づくので、これは止む無しと思うが
納得いかないのは資産割だ。これは所有している土地や建物の固定資産に基づき
算定されている。

所得の多い世帯がより多く健康保険税を納める、これは理解できる。

しかし住んでいる家などの固定資産にも健康保険税が課税されると言うのは
私にはなかなか理解できない。居宅であるわけだしもちろん収入を生むわけ
でもないのになぜと思う。聞けば廃止している自治体も多いらしい。

まっ、でもMM2Hで海外移住となると当然住民票は抜く訳で、国民健康保険から
脱退することになり、以降の健康保険税の納付義務は生じない。

もちろんこの他に住民税も課税対象から外れる。
ただこれは当年1月1日現在の住民票の所在に基づき
次年度の住民税が課税される仕組みであることから、私の場合、
来年度は支払義務が生じる。再来年度からはなしとなる。

所得税については、厚生年金の場合は課税なし、
共済年金は一部課税があるが実際に計算してみるとさほどのこともない。

以上のことから、益々暮らしにくくなる日本を脱出して、
マレーシアに渡ると言うことは、ずるいようだが実はこれらのメリットを
密かに念頭においた防衛策でもあるのだ。

また、先日、誰かに問われたが、将来帰国した場合に健康保険がないと問題だ、
との件については心配ご無用だ。

帰国して住民票の転入届を手続きした時点において
国内居住者となり即日健康保険に加入できるようになる。
と言うより、法律に基づく加入義務が生じる。

過去に遡って保険料を納めないといけない、ということはない。
なぜなら帰国して手続きするまでは非居住者であり納付義務はないからだ。
しかも、所得割の算定根拠となる前年度所得データがないのだから
所得割はミニマムのはずだ。

さて、本題に戻る。
マレーシアでの医療保険の件だ。

マレーシアで病気になったり怪我をした場合、当然現地の病院や
街中のクリニックにお世話になるのだろう。
医療水準は心配ないと言うが、さて費用の方はどうなるのだろう。

いろいろ情報を総合するとマレーシア国民に対する医療サービスは
国が全面的にパックアップしているらしい。
ただしこれはどちらかと言うと低所得国民層が対象であり、
そのため信じられないほど費用は安いが、粗雑で大雑把な政府系の
病院には常時患者が溢れ、何時間も待たされるのだそうだ。

だから一定以上の所得層や日本人などの外国人は国公立以外の病院、
つまりプライベートの総合病院やクリニックなどで高い医療費を支払い、
結果としてより良い医療サービスを受けることになるのだそうだ。

でも、既にマレーシアに永く住んでいる方々のブログにも書かれているが、
日常の軽い病気や怪我などの治療費は、たとえ全額自己負担であったとしても
日本で治療を受ける場合と比べてそんなに高額ということではないらしい。
(これらの確たる情報は、馬国で実際に暮らしてから実例を発信して行きたい。)

問題は、重大な疾病や怪我など検査・入院・手術を伴う高額医療サービスを
受ける場合の費用負担だ。
そこで、医療保険、いわゆる入院手術費用保険加入の必要性がでてくる。
もしこれに加入していないとどうなるか。

待てよ、今日本で加入している医療保険はどうなるか。
調べてみると、海外における疾病入院などにも適用すると書いてある。
もちろん、保険によって適用条件も異なるので一概には言えないが、
これは使えるだろうと思う。

その他、どなたかのブログにもあったが、海外旅行保険と言う手もある。
長期の海外旅行保険の引き受け保険会社(損保ジャパン、三井住友海上、
あいおいニッセイ同和など)はそう多くないが、仔細に調べてみると、
1年とか5年とかの長期海外旅行保険も販売している。

契約更新に若干の問題がありそうだが、これは国内の家族を契約者にして、
被保険者を自分にするなど工夫すればクリアできるのかも知れない。
つまり1年更新で10年超のカバーも不可能ではないと思う。
しかも海外旅行保険だと、入院だけでなく通院もカバーしている他、
キャッシュレスや個人賠責などいろいろあって超便利&安心だ。
ただし保険会社の既成商品の保険料は安くない、いや、かなり高い。

さて、前置きが長くなったがいよいよマレーシア現地の医療保険だ。
とりあえず、MSIGマレーシアに依頼して、現地医療保険を扱う
メンバー会社一覧のURLを入手した。

マレーシア医療保険取扱いメンバー会社一覧

ここから各社のHPに進み、商品詳細を読むと、一般的な入院手術補償保険の
初期の引き受け可能年齢は59歳までとなっている。

だから、60歳以上はMM2Hの本承認手続きに保険の加入証明書でなくて
保険加入を断られた証明書(DECLINE LETTER)の提出で良いとしているのだろう。
(註:現状ではこのDECLINE LETTERの提出なしでもOKらしい。)

しかしながら、よく読むと例外もあり、ドイツのALLIANZなどは69歳まで
初期entryが可能である。中でも、Allianz Care Plusが良いような気がする。
補償プランにもよるが保険料は海外旅行保険と比べればリーズナブルであると思う。
早速資料を請求しておいた。

私の場合、現在加入しているものが、がん主体の保険なので、それ以外の疾病に対する
補償にやや不安がある。なのでこのAllianz Care Plusにするか、はたまた海外旅行保険で
格安のオーダーメイドをお願いするかどちらかにしようと思う。

ただし、これは本承認手続きには必要ないことなので、急ぐ必要はない。
試し滞在期間中に十分な現地調査をした上でゆっくりと最終決心すれば良いと考えている。

追記:海外旅行傷害保険で耳より情報です。
   クレジットカードに自動付帯の海外旅行傷害保険、
   年間保険料無料でただ保有しているだけで
   海外での入院・通院補償などが適用(90日限度だが)となるなんて、
   そんなバカなと思った方。
   ぜひJCB EITをネット検索してみて下さい。

では、また。。。
先月26日に郵便局のEMSで個人申請書類一式を発送し、
3日後の29日にEMSから配達完了メールを受領しました。

その後1週間程度で、申請書類受領通知がレターで届くと
聞いてましたので今日まで待っていたのですが、
10日経過してもなんの音沙汰もないことにやや不安を感じ、
今朝ほど、催促のメールを送付してしまいました。

ところが、夕方、外出から帰るとレターが届いていて、
えっ、今日は日曜日なのに?と一瞬思いましたが、封筒を見ると
EMSです。そうか、これは日曜配達もありなのですね。



封筒の中には、A4サイズの書類が1枚入っていて、
CATEGORY OF APPLICATION FOR PARTICIPANTと言うタイトルで
MM2H、MOT(観光省)及びID(移民局)それぞれの
申請受理(参照)番号、申請受理年月日及び時刻
(なんと細かなことでしょうAM08:23とまで記されています。)、
それにもちろん申請者の氏名及び国籍、パスポート番号などが
記されています。



早速、OFFICIAL SITEでAPPLICATION STATUSの照会をしてみました。
氏名とパスポートナンバー、またはMM2H REFナンバーとパスポート
ナンバーを入力すると、「Under Process」とのAPPLICATION STATUSが
表示されました。

これで一安心です。
あっそうそう、今朝送った催促メールの件、先ほど、行き違いでした、
今夕届きました、とのごめんなさいメールを送りました。

異文化の人達、なかなかしっかりしてるじゃん、
さほど心配は要らないかも、と今は感じてます。

あとは、いつCONDITIONAL APPROVAL LETTERが届くかですね。
期待して待つことにします。
そして、届いたらなるべく早めにビザを取りたいので、
馬国に、お試し滞在を兼ねて渡る、これからそのための諸準備に着手したいと思います。

その諸準備についてもONE BY ONEに綴って行こうと思います。
それではまた。。
今日、MM2H個人申請書類を日本郵便のEMS(Express Mail Service)で
送付しました。

書類を海外に送付する方法は、他にもヤマトの国際メール便やFedExなど
いろいろあるようですが、特に包装材を無料でもらえることや所要日数なども考慮して
このEMSに決めました。



料金は1Kg未満で1660円、宛名は専用の伝票に手書きしましたが、後で聞くと、
ネットから宛名入力もできるのだそうです。

このEMS、配達状況の確認(追跡)もできます。
なお、配達完了はメールで通知してくれるそうです。

いずれにしろ、私としてはこれで一段落です。

やれやれと言ったところですが、4月末から準備を初めて、
ようやく第一ステージをクリア、いや、まだ申請が承認されたわけではないので、
クリアではなく、第一ステージのゴールが見えたという段階でしょうか。

しかし思い起こせば、定められた申請書類を準備するのに、
結構手間取ったような気がします。
もちろん、毎日こればかりやっていた訳ではないので、こんなものなのかも
知れませんが、でもこれから個人申請を準備される方のために、
準備中感じたことなどを少し書いてみたいと思います。

先ず、MM2H OFFICIAL WEB SITEのFINANCIAL REQUIREMENTについてですが、
年齢50歳以上の定年者は、35万リンギの流動資産と月1万リンギの年金受給の
両者を満たさないといけないのか、それとも月1万リンギの年金受給証明だけで
良いのか明快さに欠ける、と言うか疑問が残る英文説明です。

ii. Applicants aged 50 and above may comply with the financial proof of RM350,000
in liquid assets and off shore income of RM10,000 per month. For certified copy(s)
of Current Account submitted as financial proof, applicants must provide the latest
3 months’statement with each month’s credit balance of RM 350,000.
For those who have retired, they are required to show proof of receiving pension from
government approved funds of RM 10,000 per month.

ところが、同WEB SITEのの日本語訳ページには、わざわざ訳註が付記されていて、
月1万リンギに満たない年金受給者でも35万リンギの流動資産があれば、
申請は受理される、との説明があります。
申請は受理される、と言うのは、私としては、当然、申請は承認される、と理解してしまいます。

この件に関して言えば、個人や代行業者さんのいろいろな方のHPやブログを見ても
はっきりと記されているものはほとんどなく、非常に悩みました。

しかし、私の場合、年金受給額が為替レートの関係もあり、やや微妙なので、
先ずこの点をはっきりさせようと、例のForumや担当者への質問などを行い、
月1万リンギに満たない年金受給者でも35万リンギ以上の流動資産があり、
かつ、仮承認後に15万リンギ以上のFDが可能であれば条件はクリアするのだと判りました。

ちなみに最新の申請Form(V1.10)には、このFDオプションをとるかどうかの
チェック項目が追加されています。

どなたかのブログにもあるように、個人申請は決して難しいものではないと思いますが、
かと言って、やる気さえあれば誰にでも簡単にできるというものでもないと感じました。

MM2Hでヒットするあまたの情報の中には、必ずしも正確ではないものがあったり、
タイトルのみで中身がほとんどなかったり、調べても判らないものも多くありましたが、
結局、丹念に尋ね廻ることですべて解決したような気がします。

英文履歴書の作成や戸籍謄本・年金証書などの英文翻訳にしても、
私はqualified translatorではありませんが、さほど難しいものとは思いませんでした。

でも、準備作業を通じて、一番強く感じたことは、彼の国の人達のおおらかさです。

WEB SITEのテキスト、それも申請者から見れば非常に重要な文言が、予告なく、かつ
断りなく、ある日突然updateしていたり、在日マレーシア政府観光局の関連WEB SITE1との
整合性がとれていなかったり、そちらの担当者とMM2H centerの担当者の言うことが
違っていたり、ある意味、いやはや、おおらかなお国ですなぁと感心してしまいました。

今後、仮承認が出るまで、あるいは担当の方となんかやりとりするかも知れないし、
承認後は、現地国での諸手続きの関係でさらにお付き合いをお願いすることに
なるのでしょうが、私も腹を括って陽気におおらかにお付き合いしたいと思います。(笑)

今日は、個人申請書類の提出完了の報告でしたが、
準備を通じて感じたことがまだまだあるような気もしますので、
今後も少しずつ綴ってみたいと思います。
MM2HのWEB SITEに、

Authorization letter from applicant to Malaysia My Second Home Centre to
verify the financial documents with the relevant financial institutions;

とあり、
提出する預金残高証明や口座取引明細書などの確認のため、
MM2Hに対し、自身の取引銀行の口座情報の開示承諾書を
提出しないといけない。

と言うわけで、その開示承諾書なのだが、
このformは、在日マレーシア政府観光局のロングステイのページから
DLできる。

ところが、今日(2012.6.22)現在、まだあて先住所が旧いままなのだ。

Director 
Malaysia My Second Home Centre
23rd Floor, Menara Dato’ Onn,
Putra World Trade Centre,
45, Jalan Tun Ismail,
50695 Kuala Lumpur, Malaysia. 

いやはや、やっぱりこの先、脱日本人的思考回路に完全シフトしないと
ストレスなのかなぁ、、などと考えたのであった。

まぁ、でもOCRで読み込み自分で修正して作成してみました。
ご参考までに。


あっそうそう、それと、OFFICIAL WEB SITEでDLするApplication Formと
Self declaration on health conditions の Form がいつのまにか更新されてました。
Application Formはv1.09からv1.10 にバージョンアップしています。(2012.6.22現在)
中身はたいした変更はないのですが、それでも新しいものをDLして書き直すことに
しました。これもご参考までに。
MM2HのWEB SITEに、
Four (4) coloured passport size photographs とある。

なので、すでにパスポートサイズの写真4枚は準備したのだが、
この写真は申請書に貼付していいんだよね? 

とすると、1枚はApplication formに貼付、1枚はビザ申請用IM.12のformに
貼付するのだと思うが、残り2枚はそのまま(貼付せずに)提出するのか、
または2枚のIM.12formのコピーに貼付した上で提出するのか、などと
まことにささいなことを悩んだりした。

IM.12formは1枚が原本で、2枚がコピーで良いとされているので、
ひょっとしてIM.12のformは写真貼付の原本コピー、つまり写真もコピーで
良いのでは、と考えてしまったのだ。

こんなささいなことを悩まなくても良いのかも知れないが、
とりあえず質問してみようと、MM2Hの現地担当者にメールで質問した。

そうそう、先日も質問してすぐ回答もらい、なかなかきちっとしてるじゃん、
と思ったのだが、今回もメール送付したら30分ほどで返信あり、
悪乗りではないが、さらに追加のくだらない質問などしてみても、即返答が
帰って来た。これってすごいよね。でも、ならなんでWEB SITEのメルアドが
通じないんだろうね。不思議だよね。

結局、判ったことは、写真4枚をそれぞれのフォームに全部貼付して
提出するのだそうだ。なんだ、最初考えたとおりで良かったんだ。。。
以前も書いたが、私のMM2H申請書類は今月末の完成・提出が
目標であるので、いよいよラストスパート、最後の踏ん張りなのだ。

そこで、今日は、申請書類の認証について書いてみたい。
一昨日と昨日、事前に電話相談した上、認証が必要な書類を持参して、
最寄の公証役場に出向き、認証してもらって来た。

これはそのうちの1通分で、日本文と英文の認証証書だ。
英文を見ると、ん?と思う文法上の誤りもあるように思えるが、
まぁ、ささいなことなので、特に指摘して訂正いただくこともしなかった。
もちろん自署証書と戸籍謄本などの翻訳文やパスポートなどのコピーについては
1枚1枚割り印が押されている。
なのでより上級の公印証明(アポスティーユ)が必要かとちょっと気になったが、
WEB SITEにはNOTARY PUBLICの認証で可とされているので、これで良しと判断した。





私の場合、認証が必要な申請書類とは、
・パスポートの個人事項記載ページの翻訳文
・戸籍謄本の翻訳文
・年金収入書類の翻訳文  以上3点。(事前相談の結果そうなった)

このうち、年金収入書類はちょっとやっかいだった。
そもそも年金収入を立証するには、過去3ヶ月分のスリップ(銀行口座取引明細)
で良いとされているのだが、私の場合は、なにせこの3月末の定年なので、
それまでは大半が支給停止となっていて、基準に見合う年金収入額の3か月分の
スリップを準備できないのだ。(今月末申請予定なので)

このような場合はどうするか、在京マレーシア政府観光局及び現地担当者に
メールで質問したら、年金額を証明する公的な書類を出してくれれば良い、とのこと。

そこであらためて、以前に自宅宛届いた年金証書を見てみると、
記載金額が少ない、と言うか、今現在の年金額にはなっていないのだ。

この件を年金事務所で相談したら、
新しい証書が毎年6月始めに発行されるので、それまで待っていればいい、と言われ、
待っていたら、6月に入りまもなく新しい証書が届いた。
なるほど届いたことは届いたが、えっ、なにこれ? やっぱり金額が違う。

すぐ年金事務所に行き確認したところ、追って改定通知がくるので心配ないですよ、
だって。
たしかに2・3日遅れで年金改定通知書が届いた。
しかし、翻訳や認証のことを考えると改定通知では面倒くさいし、
大体、年金改定通知書なんて、向こうの国の人に理解されるかマジ不安だし。。 

そこで、またまた年金事務所に出向き、新しい金額を記載した証書の再発行を
強くお願いしたところ、このたびようやく満足な年金証書が手元に届いた、
と言う訳。

なお、私の場合は共済年金と厚生年金があり、それにmy betterhalfの
厚生年金もあるので、証書が3通もあり、これをすべて翻訳しないといけない。

通常、外国文認証と言うのは、翻訳文の私署証書の認証を言うらしいが、
翻訳文の原本である年金証書は提出して手元になくなると私が困るので、
原本の代わりにコピーを付ける。
なので、そのコピーが原本と相違ないという認証も必要だと判った。

となると、何通の認証が必要になるのか、パスポートと戸籍謄本の外国文認証が
各1通、それに年金証書の外国文認証と原本証明で計4通も必要なのか?
ここは公証人と相談し、年金証書の翻訳文の私署証書に原本証明も付記すれば
良いのではとなり、結局3通とした。

それでも11,500円/通×3=34,500円也は、結構高くて少々へこんだが
これは止むを得ないですよね。

認証は、公証役場以外にもリストアップされていたので、あるいは別のところで
認証受ければもっと安く済んだのかも知れない
、とも思った。
 ↑
この件、例の海外のMM2Hフォーラムにいろいろ書き込みがある。
なにか、マレーシア領事館とかで認証受けると安上がりだとか・・・
ご参考までに。。

それと、年金収入の立証はなかなか面倒なので、できれば定年前の
現役時代にMM2H申請できれば良いんだよね。
給与振込み口座の口座取引明細書を、銀行から英文で発行してもらうだけ。
これ一発で済めばチョー簡単だと思う。
まっ、私の場合、これも後のまつりってことなんだけどね。
6月6日、東京有楽町のマレーシア政府観光局を訪問した。



晴海通りの裏手に面した千代田ビルの5階にあって、
WEB SITEのアクセスマップで簡単に辿りつける。



また、このビルの8階にはシンガポール政府観光局もあり、
なるほどねー、こんなことまで隣組なんだね、と感心(?)した。



入り口ドアを開けると、そこはやっぱり南国マレーシア、
のような明るく亜熱帯っぽい雰囲気のオフィス。

受付カウンターに誰も居なかったので、机上のベルを押すと、
奥の部屋から出でたるチャーミングな女性、きっとマレーシアの方かと思うが、
日本語は流暢でまったく違和感がない。

当方の矢つぎばやで不躾な質問にも、懇切丁寧かつチャーミングに応対していただいた。

それによると、先ず、MM2HのWEB SITEに明記されているinfo@mm2h.gov.myに
ついて、当方から何度メール送信しても通じないことを、送信記録のプリントを
呈示して説明すると、即座に「それは向こうがメンテナンス中だからです」と仰る。

えっ、たしかに、メンテナンスの件はWEB SITEにもお知らせがあったので、
その期間を避けて送信した筈。それに、メンテナンスはもう終了しているのでは?
と思ったが、しかし、件のチャーミングな方は、それ以上のことはご存知ない
ご様子。

続けて仰るには、メール不通の件は、他からも何度か質問を受けているとのことで、
現地担当者にも何回か伝えましたとのこと。

だとすれば、なぜ未だに不通なのかは解せないが、まぁ良しとしよう。
これも異文化のなせる技かも知れないのだ。

あっそうそう、メールだけでなく、WEB SITEのContactUsもまったく機能せず。
これがわが国政府や自治体などのWEB SITEだったら、非難轟々なのだろうが、
そこは南国マレーシア、もしそうだとしても誰もぶりぶり言わないぞ。

今から、脱日本人的感覚に慣れてしまえば、ヘッチャラチャーなのだ。

いろいろ細かいことやくだらんことを質問するものだから、
では現地担当者のメルアド教えましょうか?だって。
えっ? ヤッター、実は最初からそれをお願いしたかったのだ。

最後に、パスポートのブランクページのコピーの件、
これもよくある質問らしく、はいはい、ブランクも全部コピーで
お願いしますね。国によっては、ページの順番などお構いなしに、
開いたところに出入国スタンプ押されてしまうからねー、だって。

ふむふむ、なるほど、良く判りました。(笑)
2012.06.08 無犯罪証明書
MM2Hの申請に必要な無犯罪証明書について、WEB SITEの記述は、
7. Letter of Good Conduct from your relevant government agency ;
i) The police authority of the applicant’s home country; or
ii) The Embassy of the applicant’s home country based ...... (以下略)
とあり、なにか、最寄の警察署で簡単に発行してもらえるもののようだが、
とにかく調べてみようと検索したら、犯罪経歴証明書でいろいろヒットした。

それによれば、申請者在住の各都道府県の警察本部が事務取扱いを
行なうのだそうだ。

なので、早速山形県警察本部のHPへ。
そこで「犯罪経歴証明書申請手続きのご案内」をGETし、概ね理解はしたのだが、
申請に必要なものの念押しのため、HP末項にある「お問い合わせはこちらから」
からメールにて質問した。

すると翌日午前、県警本部鑑識課から自宅に電話があり、ご担当の方から
ご親切にもいろいろと教えていただいた。

いや驚いた、と言うか、例の馬国のメール不通やContactUsの機能不全で
少々脱日本人的感覚に慣れ親しみつつあったものだから、
この素早さ、丁寧さは、やはり、どこかの国とは決定的になにかが違うと、
あらためて考えさせられた。

ん? でも、だからと言って、べつに嫌いにはならないですよ、
のんびりおおらかマレーシア、いいところもいっぱいあると思うし。。。
しかし、いわゆる文化の違いってやつだろうけど、彼の国の人たちから見れば、
こんな日本人的几帳面さなんて、はなはだウザったいのだろうな。。

申請時に持参するものの中に、6ヶ月以内の住民票があるが、
実はこの件を質問して良かった。と言うのは、住民票の代わりに
運転免許証でも良いと教えていただいたからだ。

過日、山形市の県庁ビルの隣にある県警察本部に行ってきた。
建物は意外に簡素で、税金無駄遣いしてないねーと褒めてあげたいくらい。



受付で用件を述べ、簡単な手続きを済ませて3階の鑑識課へ。
先日電話で応対していただいた方と思うが、すぐ判っていただいて、
ほとんど無駄なく申請手続きができた。



最後に、指紋スキャナーで両手指の指紋を採取されて無事終了。
出来上がりは携帯にご連絡いただくことにして警察本部を後にした。

そして、申請日から予告どおりきっちり5日後、
できてますから、いつでも取りに来てくださいとのこと。

いやはや、安全安心とはこういうことも指すのだろうな、
わが日本国警察、頼もしい限りです。

早速受け取りに行ってきました。
えっ、これ開封しちゃいけないの?
ああそうか、それもそうだよね、中身書き変えられたら意味ないもんな。
でも、無犯罪証明書って、どんなものなのか、ブログにアップしようと
思っていたけどできないね。
じゃせめて、封筒だけでも載せとくよ、なんかの参考のため。
参考にもならないか、、





と言うことで、今日は、⑦無犯罪証明書 Letter of Good Conductの
申請と受領についてのリポートでした。おわり。
アフターリタイアメントをマレーシアで過すと
決意した理由のひとつに言葉のことがある。

マレーシアでは英語が通じる。そう、世界共通語の英語が通じるのだ。
かつてアジア各国に旅行した際、英語の通じる国が意外に少ないのに驚いた。
もちろん、わが日本国はその最たるところだが、韓国でも中国(香港除く)でも
タイでも、庶民レベルでは英語はほとんど通じなかった。

しかしシンガポールやマレーシアは違う。
もともとが英国の植民地であり今現在も英連邦の一員なのだから
当然と言えば当然なのだろうが、言葉が通じることはやはり安心だ。

しかし公用語はマレー語だから、街中の看板も道路標識もほとんどが
マレー語表記なのだ。もちろん多民族国家なので中国語表記なども多い。
まあ、このあたりの詳細は、実際に馬国に暮らしてみてから、
いろいろ綴ることにするが、となると英語だけではなくマレー語も使いたい、
いや使えるようになりたい。

そうすれば、現地の人たちとのコミュニケーションも容易であろうし、
異文化に溶け込み異文化を食らう、という私の夢も現実のものになる。
やはりマレー語は必須なのだ。

そう考えて、英語のブラッシュアップと平行して、
マレー語の基礎でも勉強しようと、ネットで探したが、これがなかなか
適当なところが見つからない。
ひとつふたつ、Apa Khabarの動画サイトやマレーナンバーの勉強サイトを
みつけ、ようやくよちよち歩きのマレー語レッスンを開始したが、
今後約半年でどれだけの片言が身につくか?

でもこれ予習だから、本番は向こうで教室に通えばいい。
英語とマレー語の教室通い。英語は限りなくネイティブに近づきたいし、
マレー語はまあ日常生活に不自由しない程度でいい。

と、思い描くのは簡単だが、言うは易し行うは難し、だろう。
だからチャレンジなのだ、この年でなにを今さらと、周りの人は皆が言う。
しかしもう一歩は踏み出した。後戻りはしない。
少しずつ少しずつ高度を上げ、いつかは山上に立つ、そしてその全過程を
ブログに綴る。可愛い孫たちにじぃじの生き様を遺すためにも。

だけど、いじらしいのは My Betterhalf のことだ。
英語も話せず健康にも自信がない。不安で不安でたまらないはずだ。
しかし今までも一途で強引なこの私に、特に反対するでなくついてきた。
だが今回は今まで以上に不安が顔に出ている。
おのれの夢の実現のためとは言え、果たしてこれで良いのだろうかと、
自問自答せざるを得ない。

否。不幸にはしない。BetterhalfをBetterhalfとしていつまでも守る。
これも私の生涯のチャレンジなのだ。

一昨日の胎蔵の路すがら、瞑想の中で新たな思いを胸に刻んだ。
さて、次なる準備はパスポートのコピーなのだが、
今まで保有していた10年パスポートは、あと半年後つまり今年の11月に
有効期限切れとなるため、今回更新し新たな10年パスポートを取得した。

したがって、WEB SITEのテキスト(下記)の指示に従い、
新旧のパスポートのコピーを準備することとした。

6. Copy of Passport/Travel documents (all pages) with certification on the pages
with personal particulars;
Note : Copy of previous passport is required if applicant/dependent(s) has renew
his/her passport within the last 12 months.

ここで、はたと考えたというか、迷ったのが、全ページコピーのことである。
パスポートは新旧とも50ページ超もあり、マジこれ全部コピーするの?
とちょいと疑問に思った。

入出国のスタンプが押されているページ以外にブランクのページも多くあり、
本当にそうなのか、今度在京マレーシア政府観光局で確かめて来ようと思う。

だが、今ほど、海外の人たちのMM2H FORUMの関連記事を読み、
どこの国にも同じように疑問に思う人たちがいるんだなと安心したのだが、
やっぱりブランクページでも、認証は不要でもコピーは必要なのだという記事の方が
多いようなので、とりあえず、新旧とも全ページをコピーすることとした。

MM2H Malaysia My Second Home Forum

ところで、個人申請者にとって、このFORUMは役にたつかも知れない。
カバーレターでいただいたコメントから、海外掲示板とのヒントを得て、
検索したところ容易にヒットしましたので参考までにリンク張りました。

最後に、余談ですが、パスポート用の写真のことです。
前回埼玉で撮った時は、たしかパスポートセンター内の
スピード写真だったと思うのですが、今回は、けちって自分のデジカメで
撮ったものを自前のプリンターでプリントして準備したのです。

ところが、画質が良くないと言って撮り直しを指示されてしまいました。
画質が悪い? そんなバカな、デジカメは1000万画素、
パスポートサイズのトリミングで3MB、プリント300dpiで
なんで画質が???と思いましたが、曰く、今はICチップに画像を取り込むので、
画質が悪いとちょっとねー、とのこと。
ご自分で準備された方は、大体返却されますよ、写真屋さんにお願いされたら
いかがですかねー、との担当者(市役所窓口)の口ぶりでした。

窓口で言い争ってもしょうがないので、
翌日、街の写真屋さんで撮ってもらい、2枚で1900円なりを支払って
きましたが、見ればたしかに、見た目はきれい、だが、画質はと言えば
決して良くない、と思う。美肌加工などの画像修正ありありだし、
でも、シミや白髪も消えてなくなってるし、実物より若く写っているし(笑)、
これで良いなら、このほうがいい、そう考えて、即窓口に再提出。
件の担当者曰く、これならばっちりですよー、だって。

分からないものですねー。。
MM2H申請とその後の工程について考えた。

マレーシア移住の最終行程は当然ながら海外引越しなのだが、
これはできれば次の冬が来る前に済ませてしまいたい。

12月に入ると本格的な雪になるので、11月中に済ませたい。
いや、いろいろな物がありすぎて、海外引越しなどと考えると
頭が痛くなるのだが、なんとか頑張らないと目的は果たせない。
落ち着いて準備するには1ヶ月は必要だ。

ここをボトムラインとすると、10月中にはビザの取得や
居住先の決定など必要なすべての準備と手続きの完了がマスト。

となるとMM2Hの仮承認を得て現地に渡り、
銀行手続きや健康診断などをこなして本申請を行い、
晴れてビザを取得し、居住先もじっくり探し、あらゆる下準備をして
一時帰国する。このための馬国滞在に1ヶ月は必要だろう。

なので、仮承認は遅くとも9月初めには欲しい。
したがってMM2H申請書類の提出はその2ヶ月前、
つまり7月初めがリミットということになる。

もっとも、これより早く提出できれば良いのだが、
年金収入証明の関係で、年金受給開始初年度の私にとっては、
6月上旬に郵送される証書や改定通知書がどうしても必要なわけで、
実はこの工程はここを基点にアレンジしたものなのだ。

現在、大筋で行程に沿って準備をすすめてはいるものの、
書類の不備やらで行程に狂いが生じないよう、
来月に在京のマレーシア政府観光局に出向いて、
手続き要領などを確認して来ようと考えている。
なお、今現在確認したいこともあって、
info@mm2h.gov.myにメールしたり、
OFFICIALサイトのContact Usから質問したりしているのだが、
なぜかメールのほうはreturned mailとなり相手に届かず、
Contact Usのほうもまったく音沙汰なしなのです。

この件も、聞いてみたいと思います。
MM2H及びSOCIAL VISIT PASSのAPPLICATION FORMをOFFICIALページからDLした。

ついでに(在日本国大使館の)マレーシア政府観光局のWEB SITE(日本語)にある
記入例なるものもそれぞれDLしてプリントした。

あとは下記のMM2H WEB SITEの指示に従い、記入例を参考にしながら
(と言っても、この記入例は項目に日本語付記しただけのものですが)
それぞれ記入し、かつパスポートサイズの写真も添付して必要部数を準備したのですが、
それにしても、WEB SITEの英文にはちょっと見には意味不明なものも見かけますね。

3. One(1)copy of MM2H Application Form - can be downloaded from MM2H website;
Note: Applicant and all the dependents have to complete the Form individually
4. Three(3)copies of IM.12 Form (Social Visit Pass );
*One(1 ) original copy - can be downloaded from MM2H website/obtained at Immigration Department.
* Two ( 2 ) Photostat copies
Note : Applicant and all the dependents have to complete the Form individually
5. Four (4) coloured passport size photographs;

上の説明にある One(1)copyはOne(1)original copy つまり原本のことで、
Two(2)Photostat copiesと言うのが、普通のコピーのことのようです。

大体、Photostat copiesなんて日本ではあまり聞かない、
というか辞書で調べても意味がよく分からないのですが、
どうやらマレーシアでは普通に使われているいわゆるMANGLISHのようです。

余談ですが、この(MM2Hの)WEB SITEの日本語訳はあてにならないですよね。
必要な更新がなされていないようですし、訳文もところどころ意味不明です。
やはり英文(マレーシアの公用語はマレー語なので英文も原文ではないのかも
知れませんが、日本語訳文よりは信頼性があると感じます。)を
しっかり読まないといけないなとあらためて思いました。