EMBUN皆さんは、ピサン・サライってご存知ですか?英語で言うとSmoked Banana、つまりバナナの燻製ですが、私は先週木曜(10月19日)のDBPのティータイムで始めてこのピサン・サライにお目にかかりました。

燻製と言えば、鮭の燻製に始まり、ホッケの燻製、ホタテの燻製、それにビーフジャーキーなどなどは私の大、大、大好物のお酒のおつまみですがバナナの燻製は初めてです。しかしこのピサン・サライ、見かけは黒くてまるで犬のウ〇チのようで決して良くない (だから写真にも載せたくない) のだけど、食べてみるとスモークの薫りが豊かでほんのり甘い。これは美味いと言える部類に入るかも知れないなと思いましたね。(それでもわざわざ買ってまで食べたいとは思わないのですが・・)

勧めてくれた隣の大柄なマ女に尋ねたところ、これは昔は貧しい人たちの食べ物だったんだよね、と教えてもらいましたが、そのマ女の次に続く言葉がいけなかった。

これって、昔、日本軍が攻めて来た時"狂った日本人 (Kejam Jepun)" に村人たちは皆、ジャングルの奥地に追いやられ、主食の米も何もかも"略奪(Rompakan)"されたものだから、その代わりとして村人たちが考えた食べ物なんだよ。日持ちもするし、味もなかなかでしょ?

・・・狂った日本人にジャングルの奥に追いやられたって?食料を略奪されたって?・・それってホントの話かな。。

ホントだよ。だってお母さんが言ってたよ。これはヒストリーなんだよ。もちろん今の日本人は違うだろうけど、当時の日本軍の極悪非道ぶりは凄まじかったって。。人のものは盗むし、人殺しはするし、レイプはするし、本当に恐ろしかったってみんな言ってる。これ事実だよ。学校でもそう習ったしね。ウソだと思うなら、カンポンに行ってごらん。まだ当時の人たちの話を聞けるかも知れないよ、、、、、、

私は耳を疑った。そんなことが事実である訳がない。そして、その場に居た7-8人ほどの他のマ女にも聞いてみたのだが、驚くことに皆、異口同音に、これはヒストリーだからね、などと言うではないか。

なんと言うことだ。これじゃあ、例の慰安婦問題ですっかり洗脳されているK国人や南京大虐殺などなど、ありもしないことを国を挙げてねつ造し続けているC国と何ら変わりがないではないか。。

もちろんすかさず私は反論した。ところが私の準備不足と、多勢に無勢と言う不利もあって、残念ながら効果的な反論が出来なかった。それどころか、彼女たちは、ここぞとばかりに当時の日本軍の悪辣さを罵り始め、聞くに堪えないほどだったのだ。

休憩時間の終わりに、一人のマ女が、私にEMBUNと言う映画を観たほうが良い。ユーチューブで観れるからね。この映画を観れば、当時の日本軍がいかに恐ろしかったかが分かるよ。これはヒストリーなんだから、認めなければいけないよね、などと私に言い、居合わせたマ女たちも、観たら後で感想を聞かせてね、と笑いながら自席に戻って行った。

私は、正直言って休憩時間が終わった後もしばらくは仕事が手につかなかった。私にとってはそれほどショッキングなことだったのだ。そんなことが事実である訳がない。

以前、太平洋戦争開戦時に旧日本軍が初上陸したというマレー半島東海岸のコタバル市の戦争博物館を訪ねたことがある。その目的は、K国やC国で盛んに言われ続けている旧日本軍将兵の極悪非道ぶりは果たして真実なのか、戦時の日本軍の非人間的な行為の存否や真偽を知ることだった。

私はこれまでの人生で、先の大戦に関する数多の本を読み、いろいろな人たちの意見や認識を知るうち、戦時の日本軍の非人間的な行為は決して真実ではないとの内なる結論を得ているのだが、可能ならば、その証拠 (真実ではないという証拠) に直に触れてみたい。そして先の大戦で尊い命を失った幾百万人の将兵の謂れなき汚名を挽回したい、そうでなければ草葉の陰の先人たちが浮かばれない、今でもそう思っているのだ。

コタバルでは、当時を知る人たちの話を直に聞きたいと思っていたのだが残念ながらそれは叶わなかった。しかし、そんな非道ぶりを示す証拠は戦争博物館にもどこにも見つからなかった。

そして、その後いつだったか、KLのカンポンバル地区を、市が主催するガイデッドツアーで巡った際には、地区に今でもある学校の校庭は、当時の日本軍が自給自足のための野菜畑として耕していた、とのガイドの説明を聞き、やはり日本軍は素晴らしい。軍規が世界一厳しいとも言われた当時の日本軍は、貧しても鈍することなど決してない。地元住民の食料を略奪するなどの非道は決して事実ではない、と改めて確信したものだった。

ところがだ、このマレーシアの学校ではまるで異なる教育をしていると言う。DBPで私の周りに居る女性たちは、ほぼ全員が大学教育まで終えた高学歴の人たちだ。その彼女たちが、口を揃えて言う。今の日本は好きだが、昔の日本軍の非人間的な行為は許されない。そのヒストリーを私たちは永久に忘れない、などなど、、、

これはいったいどうしたことだろう。私はマレーシア移住以来、私たち日本人に非常に好意的なマレーシア人以外にお目にかかったことがない。もちろん先の大戦に触れ、旧日本軍の行為を口汚く罵られたことなど一度もない。しかし驚いたことに、学校では真逆の歴史教育が行われているようなのだ。一体全体、このことの示す意味は何なのだろう。私はある意味、新たな興味に駆り立てられた。



それでは早速、マ女お勧めの映画「EMBUN」を観てみよう、と言っても、この映画は2時間超の長編ものだ。全部観るのはなかなか大変なことなので、もちろん興味のある方は後程ご覧いただくとして、ここでは内容を簡単に説明し、私の感想を述べてみたいと思う。

Filem Embun Full Movie↓


EMBUNはマレーシア国営映画会社が制作し、2002年8月に、マレーシア独立記念式典に併せて劇場公開された映画だ。(2003年のマレーシア映画祭においては出演者が最優秀主演女優賞、最優秀助演男優賞などを受賞している)

EMBUNの映画ポスター↓

embun-malaysian-movie-poster.jpg

全編マレー語、一部に日本語も入る映画なのだが、この日本語がとても聞きづらい。中には何度聞き返しても何を言っているのかがさっぱり分からず、小さなマレー語のサブタイトルを読んでようやく理解できるものもある。だがしかし、それもそのはず、オールキャストがマレー人俳優なのだ。

それでも我慢しながら2時間超を観終え、正直言って心底辟易した。映画は日本占領下にあるマラヤの女性と日本軍将校とのロマンスも取り入れた愛国ものだが、この陳腐で単純なストーリィはともかくとして、随所に描かれている日本軍や日本軍将兵の描写がとんでもなくフェイクで、はっきり言ってあり得ないシーンの連続なのだ。これは最早反日プロパガンダ以外のなにものでもない。

私に、この映画を観れば、当時の日本軍がいかに恐ろしかったかが分かるよ、と言ったマ女たち。そうか、分かったぞ、彼女たちは皆この映画を観てすっかり騙されたんだ。つまり日本軍に対する印象操作をもろに受けたということなのだろう。

しかし解せないのは、マレーシア国営映画会社がなぜこんな映画を作ったかだ。ストーリィは許せるとしても、スクリーンの中の見るに堪えない残虐シーンや、日本軍部隊や個々の将兵の、実物とは似ても似つかぬ悪辣な描写は決して許すわけにはいかない。

営庭らしき場所に整列した部隊の敬礼動作などのすべての所作が旧日本軍の実態にはほど遠いし、よくもまぁこんな嘘っパチで幼稚な映画を作ったものだ。私を含めて旧日本軍を一定以上知る人たちが観れば、一目瞭然、偽物の日本軍だと直ぐ分かる部隊動作や理解不能な日本語を話す指揮官や将校たちとくれば、既にその先を観る価値もないのだが、さらに加えてこの偽日本軍の兵隊たちが行う極悪非道な残虐シーンのオンパレードには、呆れてものが言えない、と言うか馬鹿馬鹿しくて語る気にもなれない。

DBPのマ女たちにこの映画を観た感想を求められたら、私はそう言おうと思っている。

しかし、げに恐ろしきは教育、その最たるものはイメージ教育だ。ありもしないシーンを見せつけ人に誤ったイメージを植え付ける。これほど恐ろしいものはない。思うに、母親から聞いたという話も事実確認など無理であろうし、その母親だって、当時何歳かは知らぬが、おそらく自身の実体験ではあるまい。他人に聞かされた話に違いないと私は思っている。

尤も私はすべてを否定することはできないだろうとも思っている。旧日本軍にも犯罪行為をはたらく不埒な輩は居たであろうし、そんな輩が地元民にレイプや盗みや殺人などの非人間的な行為をはたらくことがあったかも知れないし、そんな記録も確かにある。しかしそれはほんの一部の例外的存在に違いないと私は思っているのだ。

恐らく、マ女たちとこんな話をすれば、信じるのは勝手だけど、これは事実なんだからと主張されるのであろう。歴史を語る難解さがここにある。過去に戻り事実確認ができない以上、後世の我々は、現代の歴史家や学者たちの学術調査の結論や意見を参考にしながらも最終的には自身で判断する以外にない。

もしマ女たちに、あの映画の内容はフェイクだと判断する根拠は何かと問われれば、躊躇なく、それは私が日本人だからだ、と答えたい。当たり前のことだが、私は生まれてこの方既に膨大な数の日本人に直に接し、日本人と言う人間を嫌と言うほど知っている。

それは今では世界の人々が賞賛する素晴らしい日本人の国民的性格だ。特に、礼儀正しく、誠実、かつ勤勉、自分のことより他人のこと、規律や約束ごとを守り、集団行動が得意、などなどいろいろあるが、言いたいことは、この国民的性格は何も最近になって急に得られたものじゃないと言うことだ。何千年もの昔から連綿として受け継がれてきた大和民族としてのスピリットなのだ。

この日本人の国民的性格は、時代が変わろうが場所が変わろうが何も変わることはない。ましてや、軍人魂はまさに昔の武士道に通じている。いかなる艱難辛苦に遭おうともその高潔な魂が失われることはない。私は以前、先の大戦の南方戦線から帰ったという老人たちの話を幾度か直に聞いたことがあるが、彼らこそ異口同音に言うのだ。食料も水も弾薬も尽き、これで最期と言う時にも決して隊の軍規は乱れなかったと。

そう、幾百万の将兵は皆、威厳ある誇り高きサムライたちだったのだ。そんな彼らが例え殺し合いの戦場だからと言って、EMBUNの映画のシーンのようなおぞましい残虐行為をするわけがない。もちろん、将兵たちは作戦指揮官の命令一下、命を投げうって果敢に戦い、その結果として自他共の悲惨な殺戮を生むこともあったであろう。しかしながら理由もなく民間人を殺したり、彼らの大切な食料を略奪したりは決してしていないと私は確信している。

昨今世界で語られている慰安婦問題や南京大虐殺などの謂れなき汚名は、彼の国の反日プロパガンダの結果であることは、日本政府はもとより多くの識者たちも主張していることだが、このマレー半島においても似たような反日プロパガンダがあって、高等教育まで終えた人たちも多くその影響を受けつつあるとは知らなんだ。

決してこれを放置してはならないと思う。戦後70年もの間、敗戦国故か、はたまた日本人の善良で従順な性格故かは知らず、日本は謂れなき汚名に本気で反論してこなかった。その結果が今にある。

そして今、私の住むマレーシアでも、当時の日本軍の謂れなき汚名が語られつつある。どこの誰がいかなる意図を持ってこんな映画を作り、イメージ操作をしようとしているのか、私たち日本人はもっと本気で怒らなければならないとも思う。

しかし、今、インターネットを検索してみると、嬉しいことにこのようなことを本気で憂い、本気で怒っている人たちも多くいることに気付かされる。Japan Agencyと言うグループもそのひとつかも知れない。グループは、災害、プロパガンダ、反日工作と闘う世界中の日本人ネットワーク (Connecting and Inspiring Japanese people throughout the world to fight against catastrophes, anti-Japan propaganda and maneuver)との説明書きがあるが、このグループが作成したというユーチューブビデオにこんな作品↓がある。

Truth of World War II – What did Japan fight for
第二次世界大戦の真実ー日本は何のために戦ったのか?



確かに、歴史は勝者によって書かれるもの(History is written by the Victors)と言うウィンストン・チャーチルの有名な言葉があるように、ひとつの事実であっても、見方によっては異なる歴史が描かれることが多い。異なる見方には異なる歴史観があるのだ。今では歴史修正主義者などと言う言葉も使われているが、私はこの言葉には大いに違和感がある。歴史の中の謂れなき汚名などは修正されて当然で、それをいかにも事実を隠ぺいしようとするかのように評されるのは堪えられない。

歴史を語る時、見方が二分する事柄について何が真実なのかは、現代に生きる我々としては遺された史料を適宜に選別し調査・学習し、自身で判断する以外にないのだが、それには多大の労力と時間がかかる。

なので手っ取り早い方法としては、信頼に足る人々、日本国内だけでなく、世界の人々がどのように結論づけ判断しているかを知ることは有効だと思うのだ。特に、海外の人々と議論する時には極めて有効な方法である筈だ。

しかも、Truth of World War II – What did Japan fight forは英語で作られている。これは良い、いや、こうでなければ世界に発信してもあまり意味がない。そういう意味で、日本の心ある人たちが作ってくれたこのビデオ、私も有効に活用させてもらうつもりでいる。

早速魔女たちにこのビデオを拡散し、マレーシアの建国の父と言われている元マハティール首相や彼女たちが卒業したかも知れないマラヤ大学の副学長やその他の識者たちが、このことに対してなんと言ってるかを知らしめて、その反応を探ってみようと思っている。(ビデオにはマレー戦線における日本軍の民間人に対する残虐行為に関し、なんらの証拠もないとのマレーシア国会議員の証言も取り込まれている)

なお、このブログのタイトルに掲げた「日本軍のマレー進攻なくば?」との問いに対する私の答えは、1957年の英国植民地からの独立はなかったであろう、であり、このことはマハティール元首相を含む多くの人たちも言っていることなのだが、どうやらEMBUNと言う反日プロパガンダ映画の効果は意外にもここら辺りにも及んでいる節がある。マ女たちのなかには、日本軍の進攻は侵攻であって領土拡張や資源略奪が唯一の目的だったなどと意見するものまでいたのが非常に気になっている。引き続き注視して行きたい。



拡散希望ユーチューブビデオ2本

EMBUN
Truth of World War II – What did Japan fight for

それではまた。




スポンサーサイト
今日は特にこれと言った話題ではありません。私は外出する際は、いつもカメラをバッグに持ち、辺り構わずかつ脈絡なく周囲を写真に撮っているのですが、以下はそんな中から、先週一週間(2017.10.1~10..7)の私の日常を切り取った写真日記です。

別に自身の日常を他人にひけらかすつもりは毛頭ないのですが、これを見て、美味しそうとか、綺麗とか、行ってみたいとか感じて下さる方がおられたらブロガー冥利に尽きます。



10月1日(月)、仲良し夫婦と訪れたSeri KenbanganにあるSun Fei Loon Restaurantの通称大根ラーメン(大根・野菜・ワンタンラーメン)ですが、スープと言い、麺と言い、具材と言い、これは文句なしでしたね。

001_20171013222456b96.jpg

あははっ、これ見よがしに見せつけてますね。(笑)

002_201710132224552f9.jpg

大満足の大根ラーメンの後は、向いにある別のレストランで食べたレッドビーン(小豆)たっぷりのかき氷です。ほどよい小豆の甘さとミルク味のかき氷のベストマッチでした。

003_20171013222454275.jpg

同じ日の午後、わがコンド真近に出来た新築レジデンス&ホテル&ショッピングロット(オープン前)です。真正面に見えている新築高層レジデンスの裏手にわか"低所得者用コンド(笑)"があります。

004_20171013222453957.jpg

なんとも近代的つぅか、いかにも高そうなレジデンスだこと、、と口をあんぐり開けながら見て来ました。

005_20171013222452546.jpg

10月2日(火)~6日(金)の間、イポーのホテルで開催された、マレーシア教育省傘下マレーシア国語(マレー語)教育・研究機関(DBP、関係大学等)のワークショップです。思いがけずDBPボランティアワーカーの私も参加を求められ、ちょっとだけお手伝いをしてきたつもりです。

bengkel.jpg

ワークショップ後に訪れたイポー各所です。↓は、Birch Memorial Clock Towerです。

010_201710132224084d5.jpg

前回ブログのトップ画像に飾っていたBirch Memorial Clock Towerの写真です。

009_201710132224097a5.jpg

今現在トップに飾っているBirch Memorial Clock Towerです。

011_2017101322240703d.jpg

正面白亜の建物はイポー市庁舎だそうです。右手はフードコートのある建物です。

012_20171013222406fcf.jpg

↓ウナギの寝床のようなフードコートてすね。

013_20171013222406bf1.jpg

モスク(Sultan Idris Shah II Mosque Ipoh)です。

014_20171013222250593.jpg

Concubine laneと言う観光路地です。

015_2017101322224965d.jpg

土産物店がぎっしりと立ち並ぶ路地です。

016_20171013222248252.jpg

017_20171013222248d2d.jpg

018_20171013222247d80.jpg

019_20171013222246acb.jpg

020_201710132216190d9.jpg

021_20171013221618a9e.jpg

↓そんな観光路地の向いの路地です。ここは素敵でしたね。この後のトップにはこれを飾る予定です。

023_2017101322161675b.jpg

10月7日(土)、イポーから帰った翌日のYMCAマレー語クラスです。今日はレベル5のクラス修了日。これは修了お祝いのケーキです。

024_201710132216161ce.jpg

YMCAマレー語クラスレベル5のクラスメートです。(私は訳あってレベル4クラスを2回、レベル5クラスを2回修了しています)

026_20171013223159729.jpg

以上、ひねくれ団塊世代の2017年10月の週間写真日記でした。

それではまた。。。






新鮮魚市場買出しツアー開催のお知らせ


突然ですが、恒例の魚市場ツアーを以下のとおり開催することとなりましたので参加ご希望の方を急ぎ募ります。

DSC05090.jpg



           

日時 2017年10月14日(土) 09:00~15:00

行先 クアラスランゴール公設市場、スンガイユ漁師市場他

参加者の集合場所  McDonald's Plaza Mont Kiara
詳細はこちら→McDonald's Plaza Mont Kiara

集合時間 08:50 厳守

その他 

①当日の参加人数に応じ、適宜の車両分乗にて行動したいと考えています。

②乗車区分などは集合時に相談の上決めさせていただきます。

③お車を駐車される場合はOne Mont Kiara Mallまたは Plaza Mont Kiaraの地下駐車場が便利です。
(注)当日は土曜のため、One Mont Kiara MallはRM4 per entry、Plaza Mont Kiaraは午後2時まではRM2 per hour、以降はRM2 per entryですので、長時間駐車される場合はOne Mont Kiara Mallの駐車場がベターかと思われます。

④ツアー参加費は無料ですが、他の方の車に同乗される方は、高速道路代、燃料代などの実費(RM10)をご負担いただきます。

⑤当日の昼食は現地シーフードレストランを予定しています。

    


以上ですが、参加ご希望の方は、本記事のコメント欄(Secret扱いで構いません)または記事左欄のBlogmailからお名前、メールアドレス、参加人数などをお知らせください。ただし、参加希望人数によってはツアー日を別途調整させていただくこともありますのであらかじめご了解ください。

都合により開催日まで一週間足らずですので急募とさせていただきました。以上よろしくお願いいたします。

ではまた。。
「希望の党へ雪崩を打ったドタバタ劇は「小池演芸場」がお似合い どんなオチが待っているのか?」との9月30日の産経抄は傑作だった。

以下、産経新聞の名物コラム産経抄の当該記事全文である。



「むちゃくちゃでごじゃりまするがな」。テレビ黎明(れいめい)期に一世を風靡(ふうび)した漫才師、花菱アチャコさんのセリフが頭に浮かんだ。衆院解散と同時に民進党も事実上解散し、小池百合子東京都知事が代表を務める新党「希望の党」へと雪崩を打ったドタバタ劇は、テンポのよい掛け合い漫才のようでもある。

 ▼「小池劇場」というより「小池演芸場」がお似合いか。民進党側は「皆さんと一緒に進む。誰かを排除するということではない」(前原誠司代表)と丸ごと合流を望むが、希望の党側はあっさり「三権の長を経験した人には遠慮してもらいたい」(細野豪志元環境相)とはしごを外す。

 ▼「安保法制に賛成していない人は、アプライ(応募)してこないと思う」。小池氏は28日の記者会見でうそぶいた。安全保障関連法は憲法違反だと断じてきた民進党議員らは今、どんな言い訳を考え中か。民進党が100億円超ため込んだ政党助成金という持参金の効き目はいかに。

 ▼はたまた、「日本のこころ」を離れ希望の党から出馬する予定の中山成彬元文部科学相は、28日のツイッターにこう書き込んでいた。「安倍(晋三)首相の交代は許されない」。安倍政権を倒したいのか、そうじゃないのかも分からない。

▼16日付小欄は、民進党をネズミが見捨てる沈みゆく船にたとえた。すると実際に27日放送のTBS番組の生中継で、ネズミが民進党本部から外に逃げ出す場面が映り込み、インターネット上で話題となった。新しいすみかである希望の党へと向かったのか。

 ▼当人たちは生き残りをかけてなまじ大真面目なだけに、かえって滑稽さが際立つ。笑っている場合じゃないかもしれないが、どんなオチが待っているのかとにかく気になる。



特に国内政治に詳しいわけでもなく、特に疎いわけでもない、ごく普通の日本国民(ただしマレーシア在住)を自認する小生であるが、昨今メディアを賑わせている「解散・総選挙」がらみの話題についての感想を述べてみたいと思う。

新党、希望の党の代表に、小池東京都知事が就くと自ら名乗り出た9月25日の記者会見をクアラルンプールの自宅で見ていて、まるでかつての小泉劇場の再来のようだと思った。

小池百合子と言うお人は、実にメディアを上手に使う術に長けている。メディアを巧みに使い世論を自分に有利なように仕向けているように見える。前回の都知事選の時もそう思った。流石にメディア出身の方だけある。

常に劇場型の選挙戦を仕掛けて、ご自身を、世に蔓延る悪代官や悪者を懲らしめるヒーローやヒロインに見せたいのかも知れない。確かに国民は、特にごく普通の国民は、時代劇チャネルの映画のようなヒーローの突然の登場に刹那的に喜び沸く。

でも、そんな手法にいつまでも騙され続けるバカな国民だけではないはずだ。都知事選の時は、実は私も陰ながら応援した。だがしかし、その後の都知事としての彼女の実績はどうだ。なにも実績がないとする報道が圧倒的だ。

思えば、女性初の防衛大臣に就いた2007年、大臣就任後たった1か月で、当時、防衛省の天皇と言われていた守屋事務次官の首を切った。この時に、なんと冷徹な、そしてなんと気丈な女性かと思ったものだが、その後、メディアで暴露されたその姑息な手段、それが事実とすれば、この方なんと巧みで姑息な女性戦術家だわいと妙に感心した憶えがある。

小池防衛大臣

数々の政党を渡り歩き、政界渡り鳥の異名もある小池東京都知事。今では女性初の宰相の野心をあらわにして、今度は国政の場でまたもや劇場型の選挙戦を仕掛けてきた。

今日(10月2日)現在、都知事職を辞任して衆院選に打って出るだろうとの大方の見方には本人はまだ否定的な姿勢を崩していない。しかしながら、メディアを駆使して世論の動向を探りながら、自身が出る、出ないの結論を先送りしている今現在、私のような、ごく普通の日本国民には、そんな小池百合子氏に既に愛想をつかしている人も多いのではなかろうか。

闘う前に、自ら党を壊し、議員としての生き残りを賭して希望の党に公認申請をしたという民進党には呆れて物が言えないが、それを受け入れる希望の党には、どのように公認者を選別しようが私は日本の未来を託したくはない。

今次選挙は、まさに日本の未来を託す、政権政党を選択する選挙だ。解散に大義がないとか、なぜ今なのかわからない、などと呼応するメディアや野党の見識やおつむの程度を疑ってしまう。

3384ae67.jpg

どこかで誰かが言っていたが、解散・総選挙は今しかないじゃないか。最近の情勢を読むに、米国による北朝鮮の先制攻撃は避けられないだろう。問題はそれがいつなのかだ。そんなことは我々ごく普通の国民には知る由もないが、明らかなことは、トランプ大統領の11月3日から14日の間の日本を含むアジア歴訪の間、またはそれ以前にはあり得ないと言うことだ。私もさもありなんと思う。

米国の先制攻撃が始まったら、我が国は対岸の火事では済まされない。もちろんそんな最中に総選挙どころではない。我が国としてはとにかく先制攻撃が始まる前にどうしても長期安定政権を確立しておかなければならない。そうでなければこの国難を乗り切れないからだ。おそらく安倍首相や周囲はそのように考えたであろうことは想像に難くない。

と考えれば、10月22日の投開票はごく当たり前の選択だ。これを、解散の大義がないだとか、なぜ今なのかが分からないなどと、連呼する政治評論家や野党の方々、はたまた与党の中にもそのようにおっしゃる方がおられるようだが、私のような、ごく普通の日本人でさえ容易に分かることがなぜ分からないのか、それとも分からないふりをしておられるのか。。

そんな国難突破のための解散・総選挙に、明らかにバレバレの手口の劇場型選挙戦とは、片腹痛い。産経抄の言う演芸場が言い得て妙だと私も感じている。

ではまた。。




昨晩から、突然↓こんな写真(ケーキ屋さんの写真)をブログのトップに飾っているので、今朝は目敏い読者の方から早速のお尋ねをいただきましたが、いえいえ、なんら深い意味はありません。

実は昨日、久しぶりにミッドバリーのメガモールに用事があって行ったのですが、ちょっと見ないうちにいろいろ変わっていて驚きました。

そのひとつにジャヤ・グロッサー(スーパーマーケット)がガーデンズモールの地下フロアに新規オープンしていて、その中にとても美味しそうなケーキ屋さんがあったのです。

Châteraisé Malaysia02

私は自他ともに認める酒吞みなのですが、実は隠れ甘党でもあるのです。昔から苺や生クリームがたっぷりのったショートケーキやチョコケーキやモンブランなどが大好きで、よく子供と先を争って食べたものです。

ところがマレーシアに住み始めてみて、美味しいはずのケーキが全然美味しくない。どこに行っても盛んに勧められるマレーシアのトラディショナルなケーキ(※マレー語ではkuihと言う)は決して美味しいと思わないし、中国の菓子もインドの菓子も、私が美味しいと思うものは、はっきり言ってないのです。

※クエ(kuih)をもっと喰え(クエ)と言われても、美味しくないので、いつもお腹がいっぱいだからと断っています。(笑)

そして時々は、日本発と謳っているケーキ屋さんのケーキも食べてみるのですが、なぜかこれすらあまり美味しくない。

やっぱり何かが違うのだろうと思うのですが、私には何がどう違うのかは分かりません。でもこのことは恐らくケーキ屋さんだけじゃなく、他のすべての食べ物屋さんにも当てはまる気がします。

もちろん、世界にはそれぞれの国や地方の独特の味覚があって、それはそれで素晴らしいことなのだけれど、日本料理とか日本発と銘打って出されたものの味や品質があまりにも違っていたら、これはちょっと・・と思ってしまいます。

例を上げればキリがないけど、最近KLにも増えている日式(日本流)の焼き鳥屋さん、ここで出されている焼き鳥のなんと硬くて不味いことか・・・・

私なんか、昔、仕事帰りに同僚たちといつも立ち寄った新橋のガード下をとても懐かしく思い出すのですが、あの焼き鳥は実に美味かった。あれほど美味い焼き鳥には以後ついぞお目にかかったことがない。

yakitori.jpg

ましてやここマレーシアの日式焼き鳥は、こんなの焼き鳥じゃないぞ、と力んでしまう。いや、店に日本人スタッフがいるうちはまだいいのだが、ほとんどの店では、ある程度過ぎると現地スタッフに任せて日本に帰ってしまうところが多いと聞く。これはそんな焼き鳥屋さんだけでなく、当地のすべてのなんちゃって和食屋さんでも同じだろうと思う。

さて、冒頭のケーキ屋さんの話に戻るが、昨日ミッドバリーのジャヤ・グロッサーでで久々に本物のケーキ屋さんを目にした。なんと「日本直輸入」とわざわざ断り書きがしてあった。さもありなん、そうでも書かないと、ここの商品が本物の日本産品なのか、あるいはなんちゃって日本産品なのか区別がつかないのだ。

だが待てよ、昨日のミッドバリーでは、果たしてこの店は日本発の店なのか、あるいはまったくの偽物なのか、どっちなのか分からないと言う店にも遭遇した。

それはここ「ユビソオ」と言う店だ。実は以前から、この店以外にも「ユニクロ」と「ダイソー」を足して2で割ったような店名とロゴを冠した怪しげな店がKLには既にあった。それは「メイソー」とか「ミニソー」と称する店で私はNU セントラルで目にしたのだが、看板に謳っている日本発と言う文言や、商品に裏書されている東京・中央区と言う会社住所がどうも怪しくて、未確認なるも中国発というのがどうも真実らしい。

これ↓は、マレーシアのどこにもあるダイソー・ジャパン。これはダイソー・ミッドバリー店。入り口は狭いが2階建ての店だ。

daiso.jpg

これ↓は、言わずと知れた世界のユニクロ、ミッドバリー店。

unikro01.jpg

そして、上のダイソーとユニクロを足して2で割ったような、ミニソー(メイソー)のどこかの店舗↓(ネットからの拾い物)

miniso-13.jpg

そんな中、いつの間にか、「ユビソオ」と言う「メイソー」の二番煎じのような店があっと言う間にマレーシアで台頭しているらしい。

これ↓は、ユビソオ、ミッドバリー店。

yubiso02.jpg

↓このロゴをみると上のミニソーのパクリか?と思いたくもなるが、ミニソーがもともとダイソーとユニクロのパクリとの噂なので、さらにその上を行くパクリのパクリなのだろうか。いやはや凄い商魂だこと。。

yubiso01.jpg

この店も、商品には堂々と(いや申し訳なさそうかも)、ユビソオ・ジャパンを謳っている。

yubisojapan01.jpg

しかし、何かが変なのだ。商品を手に取ってみると、説明書きなどの日本語が噴き出すほど笑える。これは、明らかに日本人の手によるものではない。

この国では、いや他国においてもそうだと思うが、変な日本語表示を目にすることが少なくなく、大体は笑って見過ごすことが多いのだが、あまりにも度が過ぎると少々腹が立つこともある。

昨日は、参考にするつもりで商品を写真撮影しようとしたら、それを店員に咎められてしまったので、止む無く購入したのが、↓この多機能ジューサー、10リンギぽっきり。(商品そのものは可もなく不可もなく、まぁそれなりのものだった。)

yubisojuicer00.jpg

おお凄い。堂々と会社名も、日本の住所も書いてある。しかし、そんな名前の会社も住所も、今現在は実在しない。(ひねくれ団塊グーグル調べ)

yubisojapan02.jpg

そして、いやその日本語説明書きの変なこと。↓この日本語説明ははっきり言って日本語になってない。でも言いたいことは分かる。

yubisojuicer01.jpg

↓この説明書きも面白い。まともな日本人なら、こんな文章は絶対書かない。

yubisojuicer02.jpg

↓これ、ひょっとしてグーグルなどの機械翻訳文か?それならば商品化する前になぜチェックしなかったのかが不思議。

yubisojuicer03.jpg

しかし、まあいいだろう。大体言いたいことは分かるし、堅いことは言いっこなしにしよう。でも、これ絶対日本製ではないよ、と言う粗雑なものまでJapanの表示は許せない、、、とブツブツ腹の中で文句言いながら、ある棚のある小物を手に取ってみて、噴き出した。

これは良い。これは笑える。

それが、これ、、単4の乾電池なのだが、、、

yubisobattery03.jpg

最初は、何のことか分からなかった。超重い義務????? なんだこれ?超=Extra、重い=Heavy、義務=Duty。おぉぉぉぉぉ、こりゃ上手い。Extra Heavy Duty=超重い義務だって!

・・・・・・・しかしなぁ、これは愉快な日本語だけど、考えてみれば、乾電池の性能を訴えるのに、この乾電池は超重い義務にも耐えられますってのもありかも知れん、なんて、普段、地元英字紙の日本語訳にも心してる私としては、一服の涼を感じた瞬間でもあったのだ。

ではまた。。